録画中継

平成26年6月第360回定例会
6月13日(金) 本会議 一般質問
無会派
高田 稔嗣 議員
希望と活力の持てる市西部の構築を
1.がんばる地域交付金への思い
2.西部域の市道環境整備と救急車の配車
3.町中の廃屋撤去への取組み
4.赤目滝入口のトイレ改修計画は
◆議員(高田稔嗣) 皆さんこんにちは。2日目、3番バッターの高田です。
 地域の思いを乗せて、2期8年目の議会を終わろうとしてるわけです。
 つきましては、一般質問をさせていただく前に、亀井市長におかれましては、福祉、保健、子育ての充実、そして元気な名張の構築をスローガンに、住んでよし、暮らしてよしといわれる名張、8万市民が安全・安心の暮らし、元気で希望の持てる理想郷名張の構築をキーワードに4期目に就任されました。市民の信託に応えるべく、安全で安心して暮らせる名張、未来に希望の持てる名張市の構築に頑張っていただきたく思います。また、ご期待申し上げます。
 頑張る名張、努力する名張、その頑張る、努力とその結果が、この第20回ワールドカップの日本代表の一員として、矢川出身の山口 蛍選手が選ばれました。活躍に声援を送りたいと思います。
 山口選手の名前、蛍、闇の中で淡い光を放ちながら存在をアピールする昆虫です。行政も元気をもらい、蛍のような小さな発光でもいいですから、住みよいと注目を受ける、自慢できる名張構築に努力していただきたいと強く思います。
 しかし、先ほど森脇議員、市長からも出ました。日本創世会議は26年後の2040年に、人口減少により行政サービスが破綻するおそれのある自治体数が約半数に上ると、可能性があると、爆弾的な統計値を発表しました。
 少子化による総人口が減っていく予測はこれまでも言われてきましたが、名張市がそうならないためにも、行政として活力と希望に満ちることのできるソフト的施策と生活するに便利なハード的整備も合わせて進めるべきだと強く思います。
 子育て支援、弱者支援の環境を整えることとあわせて、女性が活躍し、子育てしやすい農山村環境の構築が急がれると私は思います。
 なぜなら、農山村の現状は若年者の流出により少子化に拍車をかけ、平成18年春に小規模校の再編計画が提案され、地域合意の名目のもと3校が今春閉校を迎えたわけです。統合された学校の教育効果を期待し、子供たちが生き生きと学校生活を送ることができるよう、関係者の皆さん方のご尽力をお願いするとともに、これ以上農村地域の人口が減少しにくい、いや農業に夢を持てる、就労できる環境を構築するための行政努力をお願いするものです。
 前置きが長くなりましたが、それでは通告書により質問していきたいと思います。
 希望と活力の持てる市西部の構築をと題して、これから4点質問させていただきます。
 1点目は、がんばる地域交付金の思いを伺いたいと思います。
 今年度、総務省より交付されますがんばる地域交付金、名張市は行財政改革とあわせて住みよい自治体を構築すべく非常な努力をされてきましたが、行革の程度によって補助率に格差がつけられ交付額が決められたようです。
 名張市の行政努力は交付補助率に十分反映された評価がされていますか、お伺いします。
 名張市がソフト事業を中心に市民が安心して暮らせる環境構築に努力してきたことは確かですが、その反動としてとは言いませんが、ハード的事業への投資ができなかったゆえの厳しい評価ではないかと単純に思ってしまいます。ご所見を伺いたいと思います。
 2点目は、西部の市道環境整備と救急車の配置の再考を再度要望いたします。
 市西部では、耕作規模は大きくありませんが、全体的に農村地帯です。そのような地域で、この壇上にも数名の執行部の方がおられますけども、安部田地区の農家の多くは宇陀0
川を渡って耕作しています。大きな農業機械の移動には、橋梁幅員の関係もあり近くの橋は渡れず、高橋まで大きく回り道をしながらの営農状態です。安心して宇陀川を渡る橋梁の構築とあわせて、現在の市道の整備をされることにより、安部田地域より安心して川向での耕作環境ができます。
 また、安心して川向に渡るということは、165号線より赤目一ノ井地区に向けての市道整備ができる、そういう環境になります。檀、星川、百合が丘に向けて救急車が安心・安全に進入し、患者搬送できる環境を、現道を整備、改修していただきたく、する必要があると思います。
 都市整備部と消防で近鉄線南側エリアを含めて165号線よりの救急搬送に伴う道路環境の問題点を整理していただき、改修に行政上げて取り組んでいただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
 農村地域としての生活道の整備を急がねば、さきにも申しましたが、農村人口の減少が進み、耕作不便地の放棄地が今後加速度的にふえていくのではないかと懸念します。
 特に、次世代に若者が安心して生活できる環境を継続しようとするなら、時代に合わせた環境の改善整備が必要であると思います。人口減少への対策としては、農村が元気になることだと思います。
 緊急時の対応、特に救急車の出動で市立病院にお世話になるとき、少しでも早く治療が受けられる搬送環境が整備され、安心して居住できる地域を構築するためにも、ぜひ現道の改修が必要であると思います。
 西部地域での救急車要請も過年度よりは多くなってきているように思います。西部に救急車配置を再度要求していきたいと思います。行政側へも多くあったと思います。
 しかし、今春廃校となった錦生小学校、2階、3階は資料館へと改修されて準備されるようでございますから、1階は丸あきでございます。1階の部分改修、一部改修整備することにより、施設、構造物は確保できると思います。あと人員の問題はあるとは思いますが、検討に値しない提案でしょうか、お聞きします。
 西部域の人口減少防止策に行政としての前向きな、真剣な、真摯な検討をしていただくよう、再度お伺いいたします。
 3点目は、町中の廃屋撤去への取組みについて伺います。
 名張市も市役所はこの地に移転すれば、やはり旧町といわれるエリアは名張の西部になります。あの町、人が行き交う町の構築に行政は努力されていますし、特にやなせ宿の整備への投資などは、近年はその代表的なものだと思います。
 しかし、町なかの住民の生活環境の満足度、元気度をどのように把握、認識されているのかと思ってしまいます。
 町なかの家屋の一部には傷みが激しく、近隣住民が不快感を持ちながら日々暮らしているところや、近隣の庭木が大きく成長し困っている家屋が見かけられるようになりました。
 とりわけ、傷みの厳しい家屋に隣接して暮らす人たちの思いは悲壮だと思います。持ち主に事情はあるでしょうが、あのような状態で時間が経過し、朽ちるまで放棄されるのであれば、町なか全体に負の連鎖反応が起こり得ると思います。
 行政として厳しい課題もあると思いますが、強い行政対応が必要と思います。施策はないんでしょうか。前にもお伺いしましたが、再度お伺いいたします。
 4点目は、赤目滝入口のトイレ改修について確認いたします。
 名張市にはいろいろな観光誘致施設や交流施設が存在しますが、国定公園に位置する赤目滝がやはり一番の観光スポットだと思います。
 ただ、観光客の入りが30万台から20万、16万人と非常に減少してきたことは確かですが、しかし滝入り口のトイレ環境は厳しい状況です。赤目滝に迎えるおもてなしの公共施1
設としては、悲しい現状です。ほかの観光地における水回りと比較すると、信じられない施設だとも言わざるを得ません。
 過去にあのトイレ環境を質問された経緯もあったと思いますし、私も平成19年当時だったと記憶しますが、下のキャンプ場での水辺の遊びも含めて改修が必要やと質問させていただきました。
 あれから7年、6年の時間が経過するわけですけども、検討された結果どうなったのか、早急に対応する必要があると思いますが、いかがでしょうか。
 先日、私は滝に行く機会がありました。余り暑い日ではありませんでしたが、ちょうど長坂、長坂というのは滝も含めて長坂ですけども、下長坂に入って、窓をあけて車を走らせました。滝に近づくにつれて、滝の歓迎の案内板が目に入ってきました。あわせて、臭気の歓迎を感じてしまいました。あの施設は、地権者の理解と協力を得て関係者によって早い時期に設置され、改修を行いながら現在に至ってるようですが、滝入り口がゆえに利用者が非常に多いようです。何はともあれ、観光地のトイレ環境としては厳しい。
 あわせて、さきにも言いましたが、下流のキャンプ場では夏場は川辺の自然観察体験の場として開放されていると聞き及んでいます。地権者との協議も含め、行政主導により、関係者と協議しながら改修を急ぐ必要があると私は思います。行政の考え方はいかがでしょうか。
 あわせて、農業集落排水が現在比奈知で、そして今年度予算で国津地区の浄化槽の設置予算が出てきてますが、長坂地区の下水道整備計画も急ぐ必要があると思います。現在のマスタープランによる整備計画で推移するのでしょうか、お伺いします。
 以上、4点でございますが、最後に一言つけ加えたいと思います。
 さきにも言いました3小学校統廃合がされ、4月より3校の子供たちが統合によりバス通学するようになりました。私の住む錦生の子供たちもそうです。
 3月までは登下校は毎日歩いていた子供たちが、バス通学により運動量が激減してしまった。登校や放校の遊びを通じての運動量も減ったのではないかと思います。教室の人数がふえることによる教育効果はかなり評価されています。精神的な心のケアや基礎学力等は教職員の加配等で補強され、子供たちとかかわる皆さんが努力していただき、どの子も生き生きと学校生活を送ることができていると信じています。
 しかし、日々の登下校を通じての体力づくりはどうにもなりません。学習の基盤としての身体づくり、健全な体力の育成が必要だと思います。子供たちの体力づくりについて、学校、教育委員会が共同でぜひよい方策を検討していただき、子供たちのために尽力していただけるよう心からお願いして、私の議員としての最後の登壇を終えさせていただきます。ありがとうございます。
○議長(石井政) 市長。
  (市長亀井利克登壇)
◎市長(亀井利克) 高田議員のご質問にお答えをいたしたいと存じますが、4項目についてのご質問をいただいたわけでございます。
 その一つが、がんばる地域交付金への思いということでございますが、部長のほうからお答えをさせていただきますけれども、我々にとりましても非常にこれ残念な制度であったなというふうに思ってるわけです。
 我々は、もうとうにこんな改革はやってきてあったわけでございますし、これは職員の削減もしかりでございますし、ゆえにまた財政力指数がかなり三重県の中でも名張市はいいわけでもございます。そんな中で、思うような評価がいただけなかったというのは残念なことだというふうに思ってございます。
 続いて、2項目めでございますが、西部域の市道環境整備と救急車の配車ということでお尋ねでございます。
 営農環境の改善や地域資源を生かした活力ある地域づくりに向けましては、議員ご所見2
のとおり、地域内や地域間をつなぐ交通ネットワークの構築が必要であると考えており、市道や農道をあわせた既存ストックの活用や改修による道路交通網の整備に取り組む必要があると考えているところでございます。
 市内南西部の中で、錦生赤目方面から百合が丘方面に通ずる道路につきましては、補助整備事業により新しく整備された道路と従来の集落内道路が混在しており、特に錦生赤目小学校付近では、屈曲した道路が連続していますことから、緊急車両を含め自動車の円滑な通行を図るためには一定の改良を実施しなければならないと考えているところでございます。
 一方で、錦生赤目小学校からすみれが丘付近につきましては、平成24年度に実施しました通学路の緊急合同点検におきまして、安全確保のための整備が必要であるとされていますことから、円滑な自動車の通行と歩行空間の確保に向けて、本年度から小学校周辺におきまして局部改良と路肩の拡幅事業に取り組んでまいります。
 当該地域の今後の道路整備方針といたしましては、早期に効果があらわれる既存の道路用地を有効活用した柔軟な道路整備に取り組んでまいりたいと考えているところでございます。
 次に、橋梁を初めとする道路施設から見た錦生地域の営農環境や地域の活性化に向けた課題についてでございますけれども、豊かな地域づくり、営農環境の改善に向けましては、道路橋梁の整備にとどまらず、耕作放棄地対策や農地の保全、集約化などの取り組み、あるいは地域ビジョンに掲げていただきました史跡の保存や活用、安全・安心な生活環境の創出などに一体的に取り組む必要があると考えているところでございます。
 こうしたことから、今後も地域の方々ともご相談申し上げながら、豊かな地域づくりに向けて、また営農環境の改善に向けて、道路施設などのハード整備も含めた検討を行い、地域の諸課題の解決に取り組んでまいりたいと考えているところでございます。
 なお、橋梁や舗装などにつきましては、既存施設の長寿命化に向け、劣化に対する予防的保全の対策を講じ、安心・安全な施設維持に取り組んでまいりますことから、このことにつきましてもご理解賜りますようお願いを申し上げます。
 それから、町中の廃墟についてのここの取り組みですが、これはこそ本当に悩ましい問題でございますけれども、これまで空き家等の不適切な管理による雑草の繁茂、建材の飛散、倒壊の危険ある家屋等に対して多数の苦情が寄せられていたことから、平成24年4月1日に名張市空き家の適正管理に関する条例を施行し、施策を進めてまいりました。
 この条例に基づく指導により、苦情の大部分を占める雑草の繁茂や建材の飛散については、そのほとんどが解決を見ているところでございます。
 しかしながら、老朽化による倒壊等危険のある家屋については、本条例に基づき個々の状況に応じた指導を行っているにもかかわらず、現時点においては一部解決していない物件が存在しているのが現状であります。
 こうした空き家の管理責任はあくまでも所有者個人の責任において解決すべきであるという立場から、未解決の案件につきましては、文書のみならず、訪問による指導を行うなど粘り強く交渉をしておりますが、空き家相続人の経済的問題、相続人同士の係争、抵当権等所有権以外の権利が生じている物件等、問題解決を困難にしている実態が存在しています。
 条例施行後2年余りが経過し、現在の行政指導のみによる取り組み状況を踏まえますと、こうした問題の直接的、抜本的な解決につなげていくためには、一歩踏み込んだ取り組みが重要と考えられるところであり、議員ご提案の強制的な撤去のための司法手続手段については、代執行や建築基準法あるいは代執行の条項を盛り込むなどの条例改正などさまざまな手法を検討しておりますが、私有財3
産に関する権利や弁償能力のない所有者からの費用回収をどうするかなど、実行に向けた課題がたくさんあります。
 また、空き家対策につきましては全国的に大きな問題となっており、国においても解決に向けた法整備等の動きが見られます。
 強制撤去を実施するに当たっては、法的な瑕疵がないよう慎重に行う必要がありますので、国の動向や関係法令等研究しながら対応策を検討したいと考えております。
 いずれにいたしましても、代執行に関する条例の改正に当たりましては法律に照らして慎重に内容を検討していく必要があるものと考えているところでありまして、その方向性が明確となった段階でご報告を申し上げてまいりたいと考えておりますので、ご理解いただきますようお願いを申し上げます。
 4項目めの赤目滝の入口のトイレ改修計画、これ担当部長のほうからお答えをいたします。
 当方からは以上です。
○議長(石井政) 企画財政部長。
◎企画財政部長(森岡千枝) がんばる地域交付金についてご質問いただきましたので、制度の概要も含めお答え申し上げます。
 がんばる地域交付金につきましては、議員もご承知のとおり、好循環実現のための経済対策に基づく対策といたしまして、国の平成25年度第1次補正予算において追加されました。
 景気回復が波及していない財政力の弱い市町村に対して措置される交付金でありまして、国の補正予算に計上された追加公共事業の地方負担額等に応じて配分額が決定されるものでございます。
 本市につきましては、先月第1回目の配分限度額335万3,000円が決定されたところでございますが、議員ご指摘のとおり、伊賀市を含め県内の市町と比較しますと、配分額としては少額となっております。
 その要因としましては主に3つございまして、1つ目はがんばる地域交付金が財政力指数の低い団体に重点配分される交付金であり、指数が比較的高い本市には不利に働いていること。
 2つ目は、交付金の算定時に反映されます行革努力に応じた加算率につきましては、特に職員数の削減面において、市立病院の開設や消防組合の解散によりまして市全体の職員数としては過去との比較では増加となり、加算率がゼロとなっていること。
 そして、3つ目には交付金算定の対象となります平成25年度発生の台風等による災害復旧経費が、他市に比べ被害が少なかったことから少額であったことなどを分析いたしておりまして、制度上やむを得なかったものと考えているところでございます。
○議長(石井政) 消防長。
◎消防長(北田清秋) 私からは、西部域の救急車の配車、そして旧錦生小学校の跡地を活用してはという質問をいただきましたので、お答えさせていただきます。
 新たな道路整備や既設道路の改修、拡幅等が進められることは緊急車両の走行を安全にするとともに、現場到着や病院到着までの時間短縮も期待できるものであります。
 しかしながら、その道路環境整備に伴って救急車の配置が進められるものということではなく、議員ご所見のとおり、かねてから西部地域につきましては消防需要、とりわけ高齢化に伴います救急需要の状況等を見きわめながら、署所の配置等も含めて検討していく必要がある地域と考えておりますので、どうかご理解していただくようにお願いします。
 そして、旧錦生小学校の活用については、現時点におきましては署所の設置場所の検討には至っておりません。
 先ほども申し上げましたとおり、救急件数との推移を十分見きわめながら署所の配置について検討してまいりたいと考えておりますので、何とぞご理解いただけますようにお願いします。
 以上です。
○議長(石井政) 産業部長。
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◎産業部長(橋本裕徳) それでは、私のほうから赤目滝入口のトイレ改修の件について、ご答弁申し上げます。
 議員ご所見のトイレにつきましては昭和46年に設置をいたしまして、現在管理については赤目四十八滝渓谷保勝会が毎日早朝にトイレの掃除を実施をいたしまして環境美化に努めているほか、浄化槽法による年1回の法定検査、年4回の保守点検、清掃などを実施し、適正管理に努めているところでございますが、建築後40年以上は経過しておりまして、浄化槽設備が旧式であることや天候等の状況により臭気が発生することもあるとお聞きしてるところでございます。
 ご質問いただきました改修計画につきましては、昨年度の法定点検並びに保守点検におきましても適正であるという報告を受けているところであります。今後も適正な管理について指導を行ってまいりたいと考えております。
 あわせて、臭気についてもご指摘もいただきました。管理をしております赤目四十八滝渓谷保勝会と協議を行い改善に努めるとともに、改修等の必要な場合は下水道整備計画の進捗等も視野に入れ、ご所見の中にありましたキャンプ場を初め、滝川一帯はこの時期蛍の生息も多く、貴重な水辺空間としても重要でありますことから、関係地域や団体とも十分に連携し、また国や県に財政的な面も含め協力を仰ぎながら、環境整備に取り組んでまいりたいと考えております。
 以上でございます。
○議長(石井政) 上下水道部長。
◎上下水道部長(岩崎壽久) 私のほうから、赤目町長坂地区の下水道計画についてお尋ねがございましたので、お答えをさせていただきます。
 下水道整備の計画につきましては、名張市下水道整備マスタープランにおきまして、公共下水道や農業集落排水事業等により順次整備を行うこととしており、現在のマスタープランにおきましては、滝地区につきまして国土交通省所管の特定環境保全公共下水道事業により整備することとし、整備時期としましては基本的に平成38年度以降の計画としております。
 しかしながら、今後下水道のマスタープランの見直しの中で、再度この計画については検証していく必要があると考えております。
○議長(石井政) 高田稔嗣議員。
◆議員(高田稔嗣) いろいろご説明いただいてありがとうございます。
 がんばる交付金、ここから行きたいと思いますけど、今財政のほうから財政力指数が低い市が対象で高いところは関係ないねやと言葉単純に言うたらそんなもんですけど、財政力にゆとりがありゃハード的設備ぐらいようけできるやろうと勝手に思うんですやけども、それは単純な発想だとは思いますけども、しかしその財政力指数云々と言われたって伊賀市さん、あそこは町村合併で交付金もがばがばって入ってきてるから、台風等も含めてふだんのハード的管理も含めて、頑張ってると言えば頑張ってるんやろうけども、1,700万円ほどもらってるわけですよね。職員の皆さん方の人件費削られてしんどかった分もあるわけですけども、名張市はそこら辺が0.1%ですかね。伊賀市さんが8%ほど補助対象になってる。伊賀市さんはもっと削られたんかというたらそうでもないと思う。同じ減額だったと。私は余りこういうことには疎いですから単純に質問させてもらってるわけなんですけども、伊賀市があれだけの財政力があって町村合併して金があるとは言いませんけども、今庁舎の建てかえ等であちらさんも大変だとは思いますし、また病院関係いろんなもの含めて大変だとは思いますけど1,700万円、名張市は335万円、これでは同じ伊賀盆地の中で頑張ってる頑張ってる、頑張ってあほみたのは名張やないかと。そんな頑張り方の評価しかしてもらえへんねんやろうかなとそんな思いをいたします。
 ちなみに、名張が一番低い、厳しいんですよね。四日市で7,540万円ほどもらってる。5
人件費の問題で3%ほど。あわせて鈴鹿は人件費の問題で0.7%ほどしかないですけども1,050万円ほどもらってる。名張市は350万円。
 これが、あそこ直せここ直せといってもどうにもならないと思うんですやけども、本当にこれこんなもんかいなと。頑張ってる頑張ってるって一体何を頑張ってんねんと、お互いに。市民も行政から言われて辛抱して頑張る。行政はない税金使うて頑張って、ほんで片や東京霞ヶ関から見たら、名張は何にも頑張ってないから350万円しかやらんねんって、ばかにされてるんとちゃうかなとそんな思いをしながら、これは私の思いとして終わっていきますけども、これ平成25年度の第1次ですから。
 市長、第2次、第3次は、しっかりと政治力を使いながら、やっぱしほっとかれた名張やと、倍、3倍くれと、おつり上乗せしてくれとそのぐらいの声を強く霞ヶ関へ向かって、いや県に向かってかな、県から上へ登ると思いますから。消しゴム持って鉛筆持って書き直してでももう少しもらってくる努力をしていただきたい、そんな強く思います。
 ちょっと心意気だけ、次に向かっての市長の思いを聞かさせてください。
○議長(石井政) 市長。
◎市長(亀井利克) 本当に一番頑張ってる自治体が名張なんですよね。
 これまで職員の削減も200人ぐらいはしてるわけですわ。ただ、消防が一部事務組合から単独なりましたんで、これで100人ぼこんとふえたと。病院どんどん充実させていってるので、どんどんふえていってると。ほんなプラ・マイ・ゼロ分ぐらいになってしまってると、こういうふうなことです。
 それで、これだけの収入ですから、これだけの事業やっていくというその辺のところが、かなり名張市ができてきてるというか熟してきてるというかそういう状況ですから、伊賀市なんかと比べると財政力指数がどんと伊賀市なんか問題ならんぐらいいいわけです。
 ですので、こういうふうな部分で見られますと非常につらいなと。一番頑張ってる自治体がこんな評価かというふうに思うんですが、そういうことも含めながら、いかに特交等で訴えてふやしていただくか、こういう算式がこれであったらどうしようもないわけです。名張市は、財政力等もいいわけですからいたし方がないわけですけれども、もう少し違った評価もしていただきたいなというふうに思っているところでございます。
 それと、この伊賀市さんは非常に災害が大きなもんもございましたんでね、これはかなり盛り込まれているわけですが、名張はこういうことでも最も自然災害に強い町でもございますので、ほとんど災害って起こらんわけです。我々にとってはこれはありがたいことでもあるわけでございますけれども、そういう状況の中でこんなふうになったということでございまして、これからまた違った形で切り口を変えた中でのお願いをしていかなければならないというふうには思ってます。
○議長(石井政) 高田稔嗣議員。
◆議員(高田稔嗣) 病院や消防が青山と名張から名張に帰ってきてと一遍にふえたと。
 私はこのあとまた消防で何とか頑張ってほしいというのは、人ふえたさかいにがんばる交付金下がったと。まだそこに人ふやせという話になるんかと、消防の。消防の人をふやすという話である。それは、後の話でいいです。
 けども、本当に頑張ってながらこれはきついと思います。川越町のように工業地帯あって金がどこどこ入ってくるところが、あんたところ金入ってくるんやさかい0円でいいやろ、辛抱しときというて三重県でも川越は0円やったと思いますけども、ほんまに頑張っとってこれは情けないと市長もおっしゃるし、やっぱしもうちょっと霞ヶ関も考え直さんなんのとちゃうかという思いを持ちながらですけど、本当に頑張っていただきたいし、汗流していただきたい。これは本当に名張市6
民が辛抱して、じっとほんまこらえてるばっかしですよ。
 先ほど言いました山口 蛍、あの蛍、今ちょうどこれから飛ぶときです。ちっちゃな淡い闇のような光ですよ。あの明かりで歩けと言われたって、ろうそくの火では本読めたかわからんけども、あの明かりでは歩けないですけども、やっぱり光輝いとる。そんな蛍が名張に、今ブラジルでこの日曜日から頑張るわけです。名張も市民が、行政が頑張ってるねやということを強く国政にアピールしていっていただきたいということで、この辺の質問はこれで終わりたいと思います。
 続いて、2つ目の質問でしたいわゆる道路環境と消防です。私は演台からは言いませんでしたけども、行政府の皆さんのほう見て、名張の4分の1ブロックの地図を、私も名張の市役所へ就職してから数十年ですよ。そんなん言わんかて、名張の南西部はわかってますがな。
 空の上から一遍名張の中央見てください。これ一番上、消防のほうに飛んでいくんですけども、ピンクのライン、そこからは見えにくいですか。ちょっと先に確認します。
○議長(石井政) 消防長。
◎消防長(北田清秋) 見えにくいです。
○議長(石井政) 高田稔嗣議員。
◆議員(高田稔嗣) 私、ほんならペンでちょっと言いますけどね。
 これが165号線なんですよ。ちょっと図面が図面ですよって、ここらへんでもスクリーンあったら、下手なパソコンでも使いながら拡大して言うんやけども。165号線。
 で、この165号線域に多く張りついてんのが錦生地区の土着民です。
 あわせて、この近鉄線を挟んでこの下が、俗に言う滝川村、個性の強い赤目町です。なぜ個性が強いかというと、昭和27年だと思います。名張市に町村合併していった中で、町という名前を残して合併してきたのは、滝川村が町という名前をつけて名張市へ合併しました。あと蔵持町。郵便局の住所、あれが頭の中に入ってないんで、ちょっとわかりませんけども、名張市、町という名前を残して合併してきたところは少ないんです。
 ここにも議員さん私入れて18人おるねんけども、昭和27年のこと言ったってわかるかいな。それわからへんですよ。生年月日も若いし、また名張へ移り住まれて時間も短いですから名張の話をやかまし言うたってわからないんですやけども、錦生村、これは滝川村、赤目町です、下が。
 ちょっと色が悪いんでピンクやからわかりにくいかわかりませんけども、さっき救急車の話をした、救急車ね。165号線は救急車どんどこどんどこ行政のお世話をいただきながら市民の安心・安全のために頑張ってくれてます。
 ところが、赤目、3,000人ほどいると思うんですよ。人口がおおむね、ざくっと言うてる。ここに救急車を入れようとすれば、この線だけなん。まともに入れるのが。
 165号線の結馬から赤目のガード越えて、ええところあの公民館までがふだん救急車が入っていく道なんです。ここに一ノ井という集落があって、柏原という集落があってというように集落が続くんですけど、ここまで。
 赤目というのは、錦生村よりも人が張りついて大きいですから、ここからすみれが丘、これが赤目地域なんですけども、ここを救急車走らせというて、まともに走る道がないから、恐らく。間違うとったら訂正してください。消防長もおられますから。
 だけども、すみれが丘からは救急車が百合が丘へ入ります。すみれが丘地区の人が救急車を呼んだら、百合が丘の市民病院へ入ってる。ところが、そこから東の人ですよ。安心・安全搬送できないから、全部ここへ戻ってくる、ここへ。後ろの人はどこ言うてんねんてわかりませんが。今ちょうど選挙運動に入ってますから、赤目のエリアも非常に詳しいだろうと思いますけどね。赤目一ノ井から、檀、本当救急搬送なったら、その辺の道厳しいんです。これが現状なんです。
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 過ぎた話はいいません。都市計画の整備、都計道路の問題言いませんけども、地域の説明会ありました。パブリックコメントから説明会ありましたけども、錦生へも来てくれました。私も参画させてもらいました。
 地域の単体のいわゆる区と言われるんですかね、自分の集落的な話は話題に出ますけども、荒っぽくうちの村がどうのこうのやとか隣の村との関連がどうのこうのというような意見はほとんど出なかったわけです。
 だけども、これが現状なんですよ、今救急車。特に、我々錦生はすぐにくしの歯のようにぴゅぴゅぴゅぴゅと出たら165号出るんです。ところが、担架で、ストレッチャーで何百メーターと走ってもらわないと救急車に乗せてもらえないところで生活する家庭もあります。だけども、非常に短い距離で165号線に救急車で搬送してもらえる環境があるんですが、赤目はいうたら、ハンドルを持ってる救急隊の人がその都度その都度判断をしながら走っている。だから、私もここ赤く色塗れない。この道通ってここへ来ますね。その人悪いんですよ。だから、私は新しく道つくろうと言うてません。
 とりあえず、都市整備と消防というより、消防はこういう地図あるんですから、例えばあの家からあの地区のあのエリアから救急車出すのだったら、こことあそこが悪いから、あそこ改修せえよと消防が言ったらどうですか、都市整備に。こういう地図に、ここ改修ここ改修と。そうしたら、都市整備は、あああそこ悪いんか、ここ悪いんかと行政同士の意見交換によって道の改修ぐらいできていくと思う、ゆっくりでもね。きょう言うて平成27年度予算に反映してくれとは言いませんけども、やっぱし早急に救急車が、庭先までとは言いませんけども、165号線から赤目ブロックへ入って、患者を収容したらそのまま南百合の青蓮寺のあの水車回ってるところまで、若干アップダウンはあるかもわからんけども、カーブの改修等しながら走れる環境をつくっていただきたい。
 市長、私の思いにどんなぐらいに感じてくれますか。感じだけで結構。できるできないは別として、市長の思いを聞かせてください。
○議長(石井政) 市長。
◎市長(亀井利克) 今自治体の要望で一番多いのは何かというと道路なんですよ。今この期に及んでと思われるか知りませんが、自治体で一番要望が多いのはまだ道路です。それぐらい地域の方々にとって道路の整備というのは重要な問題と認識されてるからであるわけでございます。
 ただ、整備については、もうその周辺道路については交付金事業とされてるわけです。ほれで、つかみでもうこれだけしかないと。その中でどうかしていけということなんですけれども、そうなってきますと、やはり緊急性を要するところからやらざるを得ないということなんですが、それは何かというと危険が伴うところを早くやりたいという思いがあります。
 ですので、そういうところを優先してやっていくわけですが、今議員ご所見のとおり、命の道であることも確かなことでございますので、今後そういうことも含めて早く局部改良等かかれるような環境はつくっていきたいというふうに思っておりますが、まことに申しわけないんですが、それじゃ来年からやりますということはちょっと今もっては申し上げられにくいですけれども、私としてしては命の道を早く整備しなければならないという認識は持っております。
○議長(石井政) 高田稔嗣議員。
◆議員(高田稔嗣) ぜひ救急車が通れる、地域の命の道、安心の道を、厳しい財政だとは思いますし、今は交付金というガラガラポンの金の使い方の中でなかなか目配り、気配りはしていただけないかと思いますけども、地域の安心・安全の道をつくっていただきたい。
 あわせて、なぜそう道、道、救急車の道というかと言いますと、まるっきり農村地帯で8
す、これ。小規模農家です。名張の道路、大規模、どちらかというたら耕作面積ある。
 西部は小規模面積で、この小規模面積、大規模面積言わず、今行政は、産業部は人・農地プランによる営農支援をメーンにやられてるわけですけども、救急車の通れんような、搬送できないようなそんな地域へ本当に耕作しに来てくれる、いわゆる集約農業のできる人が本当に乗ってくるんだろうかと思えば、なかなか厳しいんじゃないかな。やっぱし安心して動ける幅員のあった道路環境のところは、農地の集積も含めて人は寄ってくると思いますけども、農業のほうに移ってきますけども、やっぱし厳しいと思います。
 あわせて、農村は高齢化してるんです。高齢化とあわせて過疎地になってきました。だから、さきにも言いましたけども、もう平成18年ごろ、それは財政難の話は別にして、将来的には複式学級もできるよって言われて平成18年の、いや平成17年からやられたのかちょっとわかりませんけども、とりあえずは平成18年6月、庁議によって決められたのか、ここの議会によって決められたのか、統廃合の方針が出されて、私たちがここに来させてもらったのはその後8月の選挙から来ました。
 田舎に子供の数が減ってきた、これ誰も見えなかったんです。名張の各小学校が構築されて、錦生小学校が構築されて35年ぐらいだと思います。あと15年ほど国へ金返さんなん時間もあると思いますけども、これ思うだけですけども、あのときで錦生村はやはり田舎だから2学級ができずに1学級6学級の棟が建ったんだろうと思います。滝川、赤目小学校は、人口も多いからいわゆる2学級16学級構成の室ができたんだろうと思います。そのときの行政の読みです。
 それから30年ちょっとの時間の中で急激に人口が減ってしまいました。農村部も道路が完備されないと、この高齢化がより進んでいくと思います。人のことは言えません。私ところも子供家にいてくれません、いつ百姓しに帰ってきよんのかなとそんな個人的な心配も持ちながらやけども、周りを見ても子供たちが、これは親の教育の問題もあったかもわかりませんけども、田舎の家をあけて町と言われるところに出てます。
 ところが、名張市の中でも私は統計は見に行ってませんけども、自分のエリアを言って大変失礼ですけども、錦生地区で若い人というか子供たちと言われるかが町の住宅団地に生活する家庭というのは少ないんですよ。多くは西の大阪か東は名古屋、向こう向いて行く。その点、今小学校が閉鎖なりましたけども、国津、滝之原、あの辺の家庭は多くの人が、国津はつつじが丘を中心に名張の住宅地へ、また百合が丘も含めての地元におられます。滝之原もしかりです。
 赤目はというたら、ちょうど半々ぐらいだと思います。名張の地を離れて多くは大阪、半分ぐらいは電話かけたら5分、10分で帰ってくるエリアの名張市で生活してると思いますけども、やはりトータル若者は減ってきました。
 やっぱし農村が栄えないと、第1次産業の農業が栄えないと、若い子がとどまらない。特に、子育て。ほんなんおじいさん、おばあさんと一緒に若い奥さんや息子が生活というのは今どき厳しい中で、やっぱし住環境は田舎だから物すごいええと思います。あと生活環境部へ振りますけど。
 田舎だから住環境は非常にいいと思うんですけども、やっぱし道路環境を含めて厳しいと思いますから、いっぱいまだ危険箇所の整備改修も要望あると思いますけども、やはりおくれてしまってるエリアを一度に、一時には整備できないと思いますが、計画的にあの地域の整備を、市長、集中予算投資をしていただきたい、計画的に。あそこだけじゃないですよ。ほかもしゃんなんですけどもね、していただきたいですね。
 さきに〇〇議員が言っとったんかな。財政の問題で県道の問題で市長が回答されたと思います。東田原から薦原通って五月橋へのあ9
の道ね。あんなん県の工事ですよってに、先ほどこの後ろで道路改修の関係で傍聴者もぎょうさんおられましたですけども、県単事業、地権者の協力、そして名張市の分担金のもの。あればしゅしゅしゅしゅと行くと思うんですやけども、これなかなか地権者が米一升土一升のものである。行政は行政で財政上の負担金の問題もあって進みにくい、これ世の常だと思いますけども、私は今言うてるのが市道の話ですから、そんなに一遍に集中投資しなくても、あそこが直ればあそこが直ればという一つ一つでいいですから、救急車が安心・安全に患者搬送できるそういう区間を、ゆっくりとは言いながらも、サイドブレーキを引っ張ってアクセル踏んでは困ります。ブレーキを放して、アクセル踏んで走っていってほしいなと、そんなに思います。
 農地の話はそのぐらいにしたいと思います。
 あと、小学校の活用と消防の話忘れてました。
 錦生小学校の2階、3階は資料館として整備していくということは執行部から聞かしてもらい、1階は何も聞いてなかったんです。あわせて、奥村地域部長のところからは給食室と用務員室を使いながらしめじ云々という話も聞きました。しめじつくってよし、資料館つくってよし。
 だけど今消防長、名張市の西部、東西南北4ブロックの中で、ここ本署と桔梗が丘支署と出張所、つつじ3分署ですから、荒っぽい話ですけど、名張4等分したいわゆる南西部に名張消防の全出動回数のおおむね何割ぐらいが西を向いていってるのか。2割ですか、1割5分ですか。どんなもんですか。ざくっとした1年間の出動回数から見る西の方面の状況を聞かせてください。
○議長(石井政) 消防長。
◎消防長(北田清秋) それでは、赤目、錦生地区の昨年の救急出動件数について返答させていただきます。
 一応昨年は全件数が3,387件出動しております。そのうちの赤目地区については158件、錦生地区については81件となっており、合計で239件となっております。
 全体的に見ますと、その中の7.1%に当たります。
○議長(石井政) 高田稔嗣議員。
◆議員(高田稔嗣) 全出動回数の1割ぐらいが赤目錦生と非常に少ないわけです。
 だけども、私はなぜと言いますと、じゃあ逆転の発想からいきます。
 ことしの2月14日、どんな日やったのか。あれは、カレンダーが頭の中に入ってないんで、私もぱっと言うてしまいましたからあれやけども、金曜日だったと記憶します。ことしの2月14日は金曜日だったと思います。
 夕方5時過ぎから深々と雪が降ってというのがその日でした。165号線が17時ごろから私の家の前の車の通行が停滞してしまいました。車が動いたのは翌日日曜日の8時半、9時ごろでした。
 夜中の間とまっとっただけやないかとこういうわけですけど、単純に言うたらやけど、あそこで犠牲になられたドライバーの人には非常に失礼な言葉に聞こえるかもわかりませんが、あのときに警察は迂回してください、迂回してくださいというて、夜の11時、12時もマイクで走りましたですけども、名張市の対応は何もありませんでした。
 あわせて、結果だけ言うたってしょうがないですから、14日の金曜日の夕方から土曜日の朝までとまりました。
 あわせて、土曜日というその日と明くる日の日曜日の話に入っていくわけですけども、鹿高1号線の入り口で大木が寝起きをしてしまって、深野を向いての通行ができなくなったんです。そして、あの165号線入り口から名張の納税者の家は4件しかないですけども、4戸のお家が納税者として生活しとったんですねんけども、車でおりられたのはよっぽど根性のある人がおりたわけで、道路塞いでるわけですから、鹿高1号線が通れない状態で、明くる日24時間からですよね、日曜日0
の10時ごろまで通行どめになったんです。何もわからない、お互いに僕だって都市整備部行って何とか皆さんに声かけて頑張ってほしいというお願いをしに行ったわけですけども、165号線のあの入り口で名張へ向かえるドライバーとはいいませんけどね。あそこに消防署があっても僕はいいと思うんです。大きく情勢が変わってきたら、あんなに市の端のほうよりも、もう少し東向いて、高田が当初言うとった相楽あたりに財政力もできたら移ったらよろしいやん。
 だから、とりあえずは財政がもう少し好転する間だけでもあの地域、錦生も赤目も出動回数は全出動回数の1割しかないかもわからんけども高齢化なってきてます。何とか小学校の跡地というか建物を利用しながら、あそこに分署的に救急車だけでも置いていただきたい。置いていただくことによって、165号線名張の西の玄関の安全を保ち、そして南西部に値する赤目エリアの人たちも安心・安全の生活空間の構築にもなっていくと思います。
 ぜひ消防長、強く執行部に消防署あそこ置こうと言うていただきたいし、やけども市長、私の1人のお願いになってるでしょうか。市長はどう思われますか。あの建物を使って、消防庁舎をつくろうやんかと。ことしはできへんで。来年でも行こうやないか。
 金はないのはわかってますから、総務省は救急課の消防防災施設整備補助金というのがありますやんか。あれは5割出ますやん。だから、文化財の分はどっちからとってきたかわかりませんが、こっちはこっちの分でもらったらよろしいやん。もう一遍言います。総務省は救急課、消防防災施設整備事業補助金という項目あるんですね。
 これで建屋だけができる。ただがんばる交付金がくれへん。消防の人がぽこっとふえた。病院はもちろん、命の問題ですから、看護師さん含め、ドクターもふえたから経費がかかるんです。
 何人いんのか知りませんけども、3人か5人か、ちょっとわかりませんけど、常駐してなくてもいいですやんか。出てしもたら空っぽでも、あそこに人がいることによって、文化財施設ができたら、消防署の職員と文化財の管理の人間とは違いますけども、だけども人がいるから人の往来ができる環境になると思います。ぜひあそこに消防施設としてのことを考えていただきたい。
 市長、再度えらい申しわけないですけども、お聞きしたいです。
○議長(石井政) 市長。
◎市長(亀井利克) 高田議員が申されてることはまさにご無理ごもっともなお話で、実は私もこの三重県の農業団体代表して国で同じようなことを申し上げてるんですよ。
 それで、これから日本の農業は産業として成り立つ農業をより推進していこうとしてるわけです。それを進めていくことによりまして、だんだん農村部が衰退していくことになります。それは、一部の方が多くの物をやっていく、そういうことになってくるわけですから。
 ですから、私は家族農業を守っていかないと農村は守っていけないとこういう話をしてます。
 それで、今申されたそういうこの地域は安全で安心な地域かどうかというのは、今から入居いただく方であったり、そこにとどまっていただく方の大きな尺度になるわけです。その分は非常に大事にしたいというふうに思ってございます。
 ただ、これからそれは非常に困難な状況も出てくるのかなというふうに思いますのは、例えばこれは司法の判断としてこういう判断をせざるを得ないということがあります。
 それは憲法に照らしてなんですが、1票の重みということがよう言われます。1票の重み、それでそうしますと、中山間部の国会議員というのは少なくなっていかざるを得ないんですよ。ほんで、その部分について、それは誰が光当てていくんかということになります。今後県も合区をして1票の格差を是正し1
ようとしてます。そうしますと、またよりそうなっていくわけです。
 ほれで、例えば名張のようなそういう地域にあっても、農村部から出る議員というのはだんだん少なくなってきてるわけです。ほしたら、どうしてそれを代弁をしていくのかということにもなってきます。まだ、名張は、全国区というか1区ですから、そういうところ勉強いただく議員さんがいらしたらそれはそれでいいわけですねけども、だんだんそういうふうな状況になってくるもんで、非常に我々としては首長とか長はより以上にそういうところへ光が当たるようなそんな施策を講じていかないと、もう限界集落にどんどんどんどんなっていくというところができてくるということはこれ確かなことでございますので、私どもとしてもまずその最も安全・安心の部分をいかに担保していくのかということについては、これ物すごい大きな問題やというふうに受けとめておりますが、それをいろんな整備は数字によってやっていかざるを得ないということもあるわけですよ。これについては、今はいそれじゃそれでよろしゅうございますというわけにはまいりませんけれども、大きな課題であるということは認識をいたしておりまして、今後の検討課題ともさせていただきたいというふうには思ってます。
○議長(石井政) 高田稔嗣議員。
◆議員(高田稔嗣) ぜひ検討課題も含めてやけども、検討しながら前向きに取り組んでいってほしいと思うんですね。
 時間も来てますからほかのことに移っていきたいんですけども、春を呼ぶ会が一ノ井から松明を担いで、錦生は坂之下から峠という集落に入っていきます。そして、針を向いていくわけですけども、峠という集落ですね。
 私ら子供のころからあの峠という集落は知ってました。峠8軒ほどやったと思います。今も6軒あるんです。私は、やっぱり不便地の代表のこの近隣の話だけちょっとしときたいんですけども、6軒で住民が今7人です。夫婦で生活されているお家が1軒と、あと女性の1人家屋が5軒の6軒です。6軒7人の中で一番お若い人が75歳と言われる集落です。
 この間も言うとったんですけども、あと10年はないやろなと。75で10年たったら85やないかというけども、こんなもの誰もいやへんところでやったらお父さん、お母さんもうこっちにおりておいでというやっぱり身内の案内もあります。
 やっぱし農村が環境が悪かったら、もう先ほども言うてきましたけども、農家の状態というのはほとんどが私が昭和22年1月生まれです。同級生が昭和21年ですよって。平成22年1月から見て68歳、誕生日来たらという中で、もうここら辺が農業の担い手なんですよ。これがあと10年したら、本当厳しい。いや、国津なんかもっと厳しいかもわかりません。だから、いい環境になるように本当に行政が光を当ててくれないと、やっぱそこに人がいる以上は行政の光をどうしても当てていかなけりゃならないし、ハード的なソフト的な行政支援はしていかなけりゃならないわけですから、元気で活気のある地域づくりのために、行政としてぜひ努力していただきたいと思います。
 そんな中で、ぜひ努力していただきたいという中で、町なかの廃屋の問題です。
 希央台、鴻之台と新しい町が成長してきましたが、俗にいう新しい町が成長してくることによって、いつの間にか出てきた言葉が旧町という言葉です。
 あの旧町の活性化のために、市長が就任されたころだと思うんです、やなせ宿が整備されんのが10年ちょっと前だと思いますが、1億円少しのお金を投資してやなせ宿を整備しながら、人の往来を期待しました。
 だけど、あれから10年、そんなことまで言うたら不謹慎かもわかりませんが、非常にあの町で暮らす人たちも減ってきたという言葉よりも、住居の場を新しい地域に変わっていったと。若者、そして高齢者が生活しながら、高齢者もまた子供のところへと住居を移2
転していかれたのか、また諸般の事情であの場所で生活しなくなったのか、とりあえずは非常に厳しい。立場変わったら、もう壁一枚なんですよね。隣が廃屋。しっかりとしたロックされた廃屋ならいいけども、非常に厳しい状態での廃屋になってるわけです。
 生活環境部長、名張で本当に厳しい、厳しいのには温度差がありますからどの範囲かは知りませんけども、厳しいと言われる市民の要望件数というのがあの町この町とあると思うんですけども、何件ぐらい行政に寄ってるんですか。ちょっとお聞きします。
○議長(石井政) 生活環境部長。
◎生活環境部長(藤岡善光) それでは、いわゆる空き家に関する苦情の中で特に厳しいと思われるということについてお答えを申し上げたいと存じますが、まず条例を施行して以来、平成24年4月1日から昨日までの全苦情件数といたしましては259件聞かせていただいております。
 その中で、特に倒壊のおそれのある物件8件ということで聞かせてもらっておりまして、その他工作物の一部飛散のおそれ16件、火災害虫交通障害等203件、これ以外に被害等対応までせずにも済ませるような案件ということで32件ということで聞かせていただいておりまして、特に倒壊のおそれのある物件につきましては、市内各所に飛んで8件ほどあるというふうに思っております。
○議長(石井政) 高田稔嗣議員。
◆議員(高田稔嗣) 260件おおむねの中の10件ぐらいですね、倒壊というか廃屋状態で市民の苦情が多いと。
 それは、人間欲望がありますから、どこまでを採択するとか云々ということは非常に厳しいと思いますけども、おおむね10件レベルはあるわけですけども、法律的に市長が説明してくれましたですけども、やっぱしどうにもならん、法律的な問題は確かにあるんですやけども、今名張市は手をつければ使える構造物、いわゆる桔梗が丘あたりで使われてない家を回収していく空き家再生の推進事業を取り組んでいくと、こうおっしゃって予算措置もされてるわけですけども、あの空き家再生推進事業の中で、再生の部分と除去の部分と2項目あると思うんですやけども、担当部どうですか。それご存じですか。
○議長(石井政) 都市整備部長。
◎都市整備部長(松本壽次) ただいまのご質問について、私ほうからご回答申し上げたいと思います。
 今議員ご所見のように、国土交通省所管の空き家再生等推進事業というメニューがあるわけでございますけれども、これはいわゆる個別特定の不良住宅に対して実施をするもんではございませんで、いわゆる計画的な除却を推進すべく区域を設定をしたり、あるいは地域住宅計画を策定して事業化されるというメニューでございますので、今議員ご質問のこの案件について該当はしないというふうに認識をいたしております。
○議長(石井政) 高田稔嗣議員。
◆議員(高田稔嗣) 該当しないんであればいたし方ないんですが、私は除去事業の活用という項目があったんで、あれは活用できんのとちゃうかなと思って今質問したんです。
 そりゃ、個人の財産ですから、なかなか潰すというのは。だけども、これは恐らく全市的にこういうことは出てきてると思うんですよね。このまま、そりゃ立場変わったら私もこの手使うかもわかりません。もうそこでとめておきますけど。それ以上電波に乗ったらやらしいですからやめときますけど。
 やけども、やっぱし個人の財産はわかるし、どこまでが廃屋といい、どこまでを財産というのかというのも、これはなかなか差しはないけども、阪神・淡路であったり東北大震災であったりして復興で家の査定してましたですよね。これは直せる、これは潰さなあかんって。あの基準を適用したら、これ恐らく10件内外の構造物というのは修理やなくてもう撤去せなあかん構造物に評価される物だと思います。
 なら、その中で、いろんな諸般の問題ある3
と思いますし、私は市民部長の答弁まで聞きたくないですから質問はしませんけども、やっぱし名張の町は、あそこで暮らす人たちは楽しく子供たちを迎えて暮らす、そして自分の人生を楽しくあそこで送っていこうとすれば、隣の、向かいのあの廃屋をやっぱし行政で何とかしてあげないと、立場変わったら、私ももう親に、ここへは帰らへんでって言ってしまいますよ。ほんなもん横でいたらというそんな感じになると思いますんで、やっぱし市長、僕は法律的なことは知りませんけども、何とか地権者または持ち主、権利者との協議を前向きに、担当職員は厳しいかも、しんどいかもわかりませんけども、撤去するように指導とそして行政支援も含めてやっていただきたい。そうしないと、この市民部長に聞きたくないようなことを言うてしまうと、口に今出てしまうかもわかりませんで、出てしまったら大変ですから。
 本当、担当部、これは市長の責任ですよ。8万名張市民を預かる市長として、ああいう環境で名張の町の中ほっといてもいいんか、再度ここお聞きしたいと思います。
○議長(石井政) 市長。
◎市長(亀井利克) 非常に悩ましい問題です、それも。
 それでですね、いろんな権利やとか入ってまして、行政としてはそれを整理してというのは非常に困難です。相続の問題もあったりして、これを行政がどうしていくというのは無理あります。
 ほれで、今までも努力はしてきてるんですよ。それが一向に進まないと。私もその中の廃屋とかはもう何軒も見てありますから、これは危ないな、隣の人もう危ないなというのもいっぱいあります。
 それで、高田議員が申されようとしたことかどうかはわかりませんけども、要するに1つ例として、地域の方が撤去いただいたという例があります。あるんです。それに対しては事件も何も起こらないわけです。それは、事件になっても勝てるんか勝てないのかちょっとわかりませんよ。しかし、問題は起こらないわけであるわけでございますので、危険ですから何とかせないかんわけですが、いろんなこういう手法を考えていかざるを得ない時期に来ておるということもこれは確かだなというふうに思ってます。
 それそのまま置いといて人命にかかわるような事故になったら、これそこの地権者、相続者が何人かおりますが、その方々も大変な状況になるわけですから、それを行政がやることによって問題が生じてきますが、地域の方々が危険で撤去したということになれば、それはどうなんやろうと。これ1つは例としてはあるんですよね。ですが、それじゃそれをどんどん進めていこうかというのは、これもいかがなものかというのもあるんですよ。ですので、これはちょっといろんなケースを考えながら勉強していかなければ、非常に危険なことであるということは認識してます。
○議長(石井政) 高田稔嗣議員。
◆議員(高田稔嗣) 法的な問題があると思いますし、だけど行政として法的な、勉強という言葉は大変失礼ですけども、法的に対応できる施策を見つけ出して、地域住民が精いっぱい楽しく暮らせる町環境をできるように、構築するように職員の皆さん大変だと思いますけれども頑張っていただきたい、そんなに思います。いい方策を模索していただいて、その出合いの場を法的に整備していただきたいと思います。
 最後に、滝入り口のトイレになりましたけども、40年間守りしてきたというか、先ほど部長からお話があったように記憶してるんですやけども、要は浄化槽入れたから、ハイクローン入れて管理してるだけだと思うんですやけども、何人槽入ってるんか私はこんなん処理能力の専門的な話になっていってしまうわけですけども、あんだけ不特定多数の人が、たまたま私行ったのはあれ先々週の日曜日やったと思う。10時半ごろ行きました。結構県外からの観光客が多いんですよ。三重県ナンバーの車みたいなんほとんどとまってま4
せんでした。ほとんどが県外、それどこでというたら、滝入り口2カ所、Aさんの駐車場と奥Bさんの駐車場と四つ、五つあるんですやけども、入り口A駐車場、B駐車場あたりにこうとまってる車というのは、ほとんどが県外の車でしたですけどね。
 用事はほかの用事があって向こう行ったんですねんけども、たまたまあるお店の前で出会う人が、お前来やへんの遅いさかいっておりてきてた途中出会ったんで立ち話してやってんけども、窓あけて本当走っとったら、歓迎と書いてある看板見えたら、ぷうんと臭気の歓迎を受けたんですやけども、あの立ち話のえらいこっちゃなというて、そやねんって。そやねんはええけどもというてんねんけども、ちょこちょこ利用者が多いんですよね。利用者が多いんです。
 だから、曝気式のトイレだと思うんですよね。だけど曝気式のトイレならコンプレッサーがポコポコって音するんやけども、曝気式のコンプレッサーの音も聞かなかった、見に行ったら。だから、それは設備は曝気式か知らんけども、ちょっとコンプレッサーが故障しとったのかもわかりません、その瞬間は。そういうぐあいに前向きに理解しときたいんですねんけども、生活環境部、あの下に水辺の遊び場がありますね。あそこら辺の水質検査は年に何回ぐらいされてんですか、お聞きします。
○議長(石井政) 生活環境部長。
◎生活環境部長(藤岡善光) 水質検査は年に数回やっておりますけども、そこのポイントとお尋ねいただきましたことについて、ちょっと私今、回答できません、済いません。
○議長(石井政) 高田稔嗣議員。
◆議員(高田稔嗣) あのマンホールのふたが5枚しかないんですよ。ちょうど女子トイレの入り口のところにね。あれ5枚ということで40年前というたら大分と昔で昭和40年の話ですからね。昭和45年ぐらいの話ですから、処理能力がもう言うたらあれですけども余り大きな処理能力ではないんです。だから、私は厳しい状況やと思うんですね。
 やけども行政はどうのこうのできない、渓谷保勝会の問題もあるしと。地権者の問題もあるしと。だから、私は行政として、もちろん地権者の承諾を得なけりゃならないから、行政がずっと借りるんか渓谷保勝会が借りるんかは別にして、地権者の問題をクリアしながら、やっぱり渓谷保勝会であれ直せというのもあるやろうやけども、とりあえず厳しい。
 そんなもの観光バスで来て、男子トイレは4つ、女子トイレは余りのぞきに入ったら三面記事のネタにもなるんで、ちょっと遠くから眺めたんですけども、3つぐらいしかないんですよ。非常に小規模ですし、あわせて処理能力も厳しいと思うんで、予算的にいろいろあると思いますけども、国定公園内です。行政もしんどいと思いますけども、平成38年、下水道部が言うマスタープランにのっとっていくならその辺やと言うから、そこら辺のことを地域の人と前倒しして対応されるのか、いやいや名張市財政もあるから、そっちの話よりも局部改修というたらおかしいですけども、入り口のトイレ改修のほうがという話か、どちらを選択されるかは別にしながらも、やはりおもてなしとして滝へ迎えるには、行政として早急に対応する必要があると思います。再度担当部の思い、予算的なことあると思いますけども、思いと意気込みを聞かさせていただきたいと思います。
○議長(石井政) 産業部長。
◎産業部長(橋本裕徳) 先ほど上下水道部長もお答えしたような現在の計画というようなスケジュールでございますけれども、この場所については先ほど議員からもご所見いただきましたように重要な観光地でございますし、名張市を代表するようなおもてなしの場というふうなことに今後もなりますし、さらにその役割も高まっていくことになると思います。
 この地域一帯のトイレでございますけれども、今ご指摘をいただいておりますのが一番5
下流域といいますか、下流のいわば入り口のほうにある。それから以降、渓谷内を含めまして、5カ所ほど通常ご利用いただける施設がございます。
 この間が相当数キロにわたっておりますので、今ご指摘いただきましたように、最初のこのトイレについては相当年限がたって、当時まず最初のころに整備されたと思われますので、利用者数も比較的多いということでございますが、私ども確認しておるところでございますと、処理対象が20人というふうなことでございます。当時の規格でございますので、現在の手元の資料としては平面酸化床方式ということでございます。
 今後の対応についての考え方ということでございますけれども、この下水道の全体の計画ということの進捗を早くというふうなことについて、これ地域等との関係もございますけれども、より早期にそのようなよい環境に、あるいは水環境、あるいは観光地としての環境というふうになるように、私どもも含めて鋭意進めていきたいというふうに考えております。
○議長(石井政) 高田稔嗣議員。
◆議員(高田稔嗣) ぜひ環境整備、地域と協議しながらですけども、下水道マスタープランの前倒しができればもっといいかと思いますけども、滝、長坂区と言いながら、地元の人間、吉田議員もおられるわけですけど、私の場合は長坂、奥、滝とこう分かれるわけなんですけど、滝は商業施設も結構あって浄化されてるわけですけども、入り口の長坂と呼ばれるエリアも20個ほどあると思うんですやけども、私地域入って聞いてみたら非常にちょっとおくれてる、私の感覚から見ておくれてるだけであって、別におくれてるんかどうかは知りませんけども、あわせて農村の整備も必要と思います。一度、地域へ入って、私は数名の方から聞かされただけですけども、行政が地域に入ってどうするか、自然環境を早く構築して、住んでよし、訪れてよし、招いてよしと言われる環境に構築していただくことをお願いして私の一般質問とさせていただきます。ありがとうございます。
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