録画中継

令和2年9月第394回定例会
9月23日(水) 本会議 採決
第 1 会議録署名議員の指名
第 2 議案第55号 職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について
    議案第56号 名張市市税条例の一部を改正する条例の制定について
    議案第57号 名張市手数料徴収条例の一部を改正する条例の制定について
    議案第58号 名張市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定について
    議案第59号 名張市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定について
第 3 議案第62号 令和2年度名張市一般会計補正予算(第5号)について
    議案第63号 令和2年度名張市東山墓園造成事業特別会計補正予算(第1号)について
    議案第64号 令和2年度名張市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)について
    議案第65号 令和2年度名張市介護保険特別会計補正予算(第1号)について
    議案第66号 令和2年度名張市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)について
    議案第67号 令和2年度名張市病院事業会計補正予算(第1号)について
第 4 議案第68号 令和元年度名張市一般会計歳入歳出決算の認定について
    議案第69号 令和元年度名張市住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算の認定について
    議案第70号 令和元年度名張市東山墓園造成事業特別会計歳入歳出決算の認定について
    議案第71号 令和元年度名張市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定について
    議案第72号 令和元年度名張市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について
    議案第73号 令和元年度名張市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について
    議案第74号 令和元年度名張市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について
    議案第75号 令和元年度名張市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定について
    議案第76号 令和元年度名張市国津財産区特別会計歳入歳出決算の認定について
    議案第77号 令和元年度名張市病院事業会計決算の認定について
    議案第78号 令和元年度名張市水道事業会計決算の認定について
第 5 議員提出議案第4号 新型コロナウイルス感染症の影響に伴う地方財政の急激な悪化に対し一般財源総額の確保を求める意見書の提出について
第 6 委員会提出議案第1号 防災・減災、国土強靱化対策の継続及び拡充を求める意見書の提出について
日程追加 議員提出議案第 5号 子どもの貧困対策の推進と就学・修学支援に関わる制度の拡充を求める意見書の提出について
     議員提出議案第 6号 教職員定数改善計画の策定・実施と教育予算拡充を求める意見書の提出について
     議員提出議案第 7号 防災対策の充実を求める意見書の提出について
     議員提出議案第 8号 義務教育費国庫負担制度の存続と更なる充実を求める意見書の提出について
第 7 請願、陳情について
第 8 議案第79号 公平委員会委員の選任につき同意を求めることについて
第 9 議案第80号 教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて
第10 議案第81号 人権擁護委員の推薦について
第11 議案第82号 国津財産区管理委員の選任につき同意を求めることについて
     午前10時00分開議
  (議長富田真由美議長席に着く)
○議長(富田真由美) 皆様、おはようございます。
 ただいまから本日の会議を開きます。
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△日程第1 
  会議録署名議員の指名
○議長(富田真由美) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
 会議録署名議員は、会議規則第87条の規定により、議長において森脇和徳議員、細矢一宏議員を指名いたします。
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△日程第2 
  議案第55号 職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について
  議案第56号 名張市市税条例の一部を改正する条例の制定について
  議案第57号 名張市手数料徴収条例の一部を改正する条例の制定について
  議案第58号 名張市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定について
  議案第59号 名張市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定について
○議長(富田真由美) 日程第2、議案第55号から議案第59号までの5議案を一括議題といたします。
 まず、総務企画委員長の報告を求めます。
 総務企画委員長。
  (議員森岡秀之登壇)
◆総務企画委員長(森岡秀之) おはようございます。
 総務企画委員会に審査を付託されました議案第55号から議案第57号までの3議案について、審査の結果並びにその経過をご報告申し上げます。
 初めに、議案第55号、職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定についてでございますが、本議案は職員が新型コロナウイルス感染症に対処するための業務に従事した場合における防疫手当の特例に関する規定を整備するため、所要の改正を行おうとするものであります。
 委員会におきまして、防疫手当に係る金額設定の根拠や支給対象となる業務についての質疑があり、執行部からは、国家公務員等に準じた金額設定であり、対象業務はPCR検査センターに勤務する看護師や事務職員、消防職員が感染者を搬送した場合などを想定しているとの答弁がありました。
 その後、採決した結果、本案は全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。
 次に議案第56号、名張市市税条例の一部を改正する条例の制定についてでございますが、本議案は地方税法等の一部改正に伴い、独り親に対する個人市民税の非課税措置及び所得控除の措置の変更並びに軽量な葉巻たばこに係る市たばこ税の課税方式の変更等を行うため、所要の改正を行おうとするものであります。
 委員会におきましては、個人の市民税の非課税の範囲について質疑があり、執行部からは、平成30年度に非課税となる基準額を引き上げたが、所得を計算する際の控除額も引き下げたので実質的な範囲は変わっていないとの答弁がありました。
 また、独り親に対する税制改正は貧困状態にある独り親への支援が目的であるので、税制改正にとどまらず独り親の貧困状態解消に向けて全庁的に取り組んでほしいとの意見がありました。
 さらに、法人市民税を納めている事業所数や連結納税制度の見直しによる影響についての質疑があり、執行部からは、現在約1,400の事業所があり、そのうち法人税割を課税している事業所は650から700事業所である。連結納税制度については、地方においては各法人が申告する形は変わらず、法人に実質的な影響はないとの答弁がありました。
 その後、採決した結果、本案は全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 最後に、議案第57号、名張市手数料徴収条例の一部を改正する条例の制定についてでございますが、本議案は住民基本台帳法の一部改正により除票の写し等の交付の規定が設けられたことに伴い、当該行為に係る手数料の規定を整備するとともに、行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律、いわゆるマイナンバー法の一部改正による通知カードの廃止に伴い、その再交付に係る手数料の規定を削除するほか、所要の改正を行おうとするものであります。
 委員会におきましては、特に質疑、意見等はなく、採決した結果、本案は全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。
 以上、ご報告申し上げます。
○議長(富田真由美) 総務企画委員長の報告が終わりました。
 これより委員長の報告に対する質疑を行います。
  (「議事進行」と呼ぶ者あり)
○議長(富田真由美) 質疑がないようでありますので、これをもって質疑を終結いたします。
 次に、教育民生委員長の報告を求めます。
 教育民生委員長。
  (議員阪本忠幸登壇)
◆教育民生委員長(阪本忠幸) 教育民生委員会に審査を付託されました議案第58号及び議案第59号の2議案について、審査の経過並びにその結果をご報告申し上げます。
 まず、議案第58号、名張市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定についてでございますが、本議案は国が定める特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業並びに特定子ども・子育て支援施設等の運営に関する基準の一部改正に伴い、特定地域型保育事業者による連携施設の確保義務の緩和について規定を整備するため、所要の改正を行おうとするものであります。
 委員会におきましては、特定地域型保育事業者による連携の現状について質疑があり、執行部からは、3施設ある家庭的保育事業者については大屋戸保育所が、5施設ある小規模保育事業者及び2施設ある事業所内保育事業者については公立4施設が連携施設となっており、年齢到達により保育の提供が終了することに伴う転園の際にはスムーズに移行できるよう配慮しているとの答弁がありました。
 その後、採決した結果、本案は挙手全員により原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第59号、名張市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定についてでございますが、本議案は国が定める家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準の一部改正に伴い、家庭的保育事業者等による連携施設の確保義務の緩和及び保護者の疾病等により養育を受けることが困難な乳幼児に対する居宅訪問型保育の実施について規定を整備するため、所要の改正を行おうとするものであります。
 委員会におきましては、居宅訪問型保育事業に関する今後の取組について質疑があり、執行部からは、現在は居宅訪問型保育事業を認可事業として行っているところはないが、認可外施設で、いわゆるベビーシッターの形で実施しているところが1か所ある。今後、実施を希望する事業者が出てきた場合は、協議の上進めていきたいとの答弁がありました。
 その後、採決した結果、本案は挙手全員により原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 以上、ご報告申し上げます。
○議長(富田真由美) 教育民生委員長の報告が終わりました。
 これより委員長の報告に対する質疑を行います。
  (「議事進行」と呼ぶ者あり)
○議長(富田真由美) 質疑がないようでありますので、これをもって質疑を終結いたします。
 これより討論を行います。……討論の通告がありませんので、討論を終結いたします。
 これより議案第55号から議案第59号までの5議案について一括採決いたします。
 総務企画委員長、教育民生委員長の報告はいずれも可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。
  (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(富田真由美) ご異議なしと認めます。よって、議案第55号から議案第59号までの5議案はいずれも原案のとおり可決されました。
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△日程第3 
  議案第62号 令和2年度名張市一般会計補正予算(第5号)について
  議案第63号 令和2年度名張市東山墓園造成事業特別会計補正予算(第1号)について
  議案第64号 令和2年度名張市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)について
  議案第65号 令和2年度名張市介護保険特別会計補正予算(第1号)について
  議案第66号 令和2年度名張市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)について
  議案第67号 令和2年度名張市病院事業会計補正予算(第1号)について
○議長(富田真由美) 日程第3、議案第62号から議案第67号までの6議案を一括議題とし、去る9月8日に引き続き、これより質疑を行います。
 柏 元三議員。
◆議員(柏元三) 教育委員会にお尋ねします。
 体育館と勤労福祉会館を一体的に活用するということで約6,380万円計上されてますけど、これの内容を具体的に、余分なことは省いて内容だけを具体的に説明してください。
○議長(富田真由美) 教育次長。
◎教育次長(手島左千夫) 先ほどご質問いただきました体育館、勤労者福祉会館の修繕に係る補正予算でございますけれども、以前からかなりこの両施設とも老朽化してる中で、雨漏り等は最近の確認の作業の中で見受けられました。それに伴って、壁また建物内の天井であったり、また屋外のタイル等の剥がれ落ちが確認をできました。これらについては、市民の健康増進であったり、そういったイベント等、また避難所等支援物資の貯蔵施設としても活用されてる施設でありますので、早急にこの地方創生臨時交付金を活用させていただいて修繕を行わせていただきたいと、このように考えております。
 以上です。
○議長(富田真由美) 柏 元三議員。
◆議員(柏元三) この新型コロナウイルス対応地方創生臨時交付金、これの使い方としては、ハード事業の場合対外的に説明可能であるということが言われてますね。それで、感染症への対応と関連しないインフラ整備は対象にならないとされてます。老朽化による雨漏りとか壁ってのは新型コロナウイルスがあろうがなかろうが悪くなったら直すと、そういうものだと思いますけれども、これはこういう項目でオーケーかどうか政府には相談しましたか。
○議長(富田真由美) 教育次長。
◎教育次長(手島左千夫) 直接、具体的に私ども、総合体育館であったり勤労者福祉会館の改修についてお問合せさせていただいたわけではございませんけれども、今回この補正予算に計上させていただくに当たり、これらの施設については、当然先ほどおっしゃっていただいたように、総合体育館であったり勤労者福祉会館ではありますけれども、これらの施設が、先ほどご説明も申し上げましたとおり、緊急時には市民の避難所であったり、また支援物資の貯蔵施設であったり、また当然ですけれども地域の皆さんだったり子供の皆さんの健康増進にも十分に寄与をしている施設でございます。この新型コロナウイルス対策において、こういった外に出るということが大きく制限をされているこの状況の中でできるだけ、可能な限りですけれども、ふだんそういった健康増進を図っていただく、また災害時にはインフルエンザ等の懸念もある中で避難をしていただく方々の十分な施設の対応に資するためにも、今回の修繕は必要だというふうに考えております。
 以上です。
○議長(富田真由美) 柏 元三議員。
◆議員(柏元三) 私は政府の担当者に相談したかどうかというのを尋ねたんで、相談してないならしてない、そういうふうに答えてください。しましたか、しなかったですか、してないとたしか私は聞いたと思うんだけど、それでいいですか。
 それで、政府は109の活用事例を出して、それでいろいろなこういう活用というのを出してます。公共施設の改修とか、そういうのには例えばパーティションをつける、新型コロナウイルスに必要な、あるいは入り口に体温センサーをつけるとか、こういうものが例に挙がっていて、それで私は7月に締め切られた全国のこの最初の1兆円の予算ですよね、これをズーッと調べましたら、何万かあるわけですよ、5,000ぐらいまで調べて諦めたんですけど、その中に公共施設の改修というのは一件も入ってないんです。
 それでお尋ねしたいんですけど、これがもし、これは審査があるわけですよね、承認されなかった場合には、この予算はどうなるんでしょうか。総務部長ですかね。
○議長(富田真由美) 総務部長。
◎総務部長(我山博章) まず、この事業が今の臨時の交付金で対応できるかどうかにつきましてなんですけども、今内閣府のほうでは基本的には口頭での質問というのは受け付けておりませんで、メール等でQ&Aということで、私どもは提出をさせていただいてます。この件につきましても、提出をさせていただいた中で明確な回答というのが今のところないわけでございますが、基本的にはどういった目的でやる、これにつきましては、主には新型コロナウイルスで申しますと、何かの災害が発生した場合、あるいは台風であったりということでありますけども、そうしたときに避難所として活用する上で隔離をしなければならないということで、そういった理由でここの施設は重要であるということで、今この事業に上げてるところでございます。
 それで、これが採択されなかった場合ということでございますが、9月末をもって一旦申請をさせていただいてまして、これが採択されなかった場合につきましては、基本的には、今年度というわけにはいきませんけども、何らか別の事業メニューで直していくということになろうかと思いますが、私どもは、今はこれにつきましては、今年度、この予算を使って対応していきたいというふうに考えております。
○議長(富田真由美) 柏 元三議員。
◆議員(柏元三) その出した、今回の補正に含まれてる対策事業の中で承認されなかったものがあった場合には、それに該当する金額は名張市の権利として持ち越すことができるという判断でよろしいですか。
○議長(富田真由美) 総務部長。
◎総務部長(我山博章) このあたりにつきましては、6,400万円ということでかなり大きいわけでございますが、基本的には、手続としては第3次申請というのがございますので、今は第2次申請でございますけども、この事業がもし認められないということであれば別の事業を充てるということになりますが、私どもは現在これで提出をさせていただくということで進めているところでございます。
○議長(富田真由美) 柏 元三議員。
◆議員(柏元三) 教育委員会にお尋ねします。
 私は、子供たちの休校をとにかくしない、勉強を遅らせない、それが最も今この新型コロナウイルス時代で大事なことだと、優先されるべきことだと思ってるわけ。そのためには手洗いが絶対必要であると。今、名張市の小・中学校の手洗いの設備は、従来はそれでよかったかもしれない、新しいこの新型コロナウイルス対策としては絶対的に不足してる、必要な場所に必要な数がないとそういうふうに感じてるし、学校でも登校前の手洗いは密になるからやらない、密になるというのは数が足らんからということになると思うんですけどね。そういう中で、まず学校に手洗い場を作るということと体育館の補修をするということ2つをてんびんにかけた場合、どちらが重くなると思いますか。
○議長(富田真由美) 教育次長。
◎教育次長(手島左千夫) 各学校での児童・生徒の手洗いについては、さきの一般質問でも柏議員のほうからご質問をいただいております。そのことについては教育長がるるご説明をさせていただいたとおりでございまして、確かに学校での手洗い施設が十分であるとは私どもも考えてはいませんけれども、反面この総合体育館であったり勤労者福祉会館の老朽化も看過できない状況であります。こちらを考えた中で、今回は補正予算で総合体育館、勤労者福祉会館の修繕の経費を計上させていただきたい、そういうことでございます。
 以上です。
○議長(富田真由美) 柏 元三議員。
◆議員(柏元三) 私は、どちらが重要かと考えているかという質問ですよ。分かるでしょ、私の言ってる言葉。
 もう一度聞きます。体育館の補修と学校の手洗い場の増設、どちらが大事と思いますか。
○議長(富田真由美) 教育次長。
◎教育次長(手島左千夫) 先ほどお答えを申し上げたとおりでございます。
 以上です。
○議長(富田真由美) 柏 元三議員。
◆議員(柏元三) 体育館の改修のほうが重要であると、そういう認識でよろしいですね。よろしいですね。
  (発言する者あり)
 先ほどそうじゃないですか。体育館の改修のほうが、子供たちの手洗い場を増設するよりも優先されると、そういう認識でいいですか。はっきり答えてください。
○議長(富田真由美) 教育次長。
◎教育次長(手島左千夫) 先ほどお答えを申し上げたとおりですけれども、学校内での手洗いの施設も非常に重要ですし、それが万全だとは私ども考えてはおりません。ただ、反面体育館であったり、勤労者福祉会館の老朽化、これも見逃せない、直ちに修繕をしないといけない状況です。さらに申し上げますと、この修繕事業といえどもですけれども、予算がつけばすぐに工事が始まるということではございません。体育館であったり、勤労者福祉会館については、過年度から、以前からその老朽化について……。
  (柏 元三議員「余計なことは言わないでください」と呼ぶ)
○議長(富田真由美) 不規則発言はやめてください。
  (柏 元三議員「議長、言うてください」と呼ぶ)
  (「不規則発言」と呼ぶ者あり)
◎教育次長(手島左千夫) 以前から、その修繕について……。
  (柏 元三議員「聞いたことだけに答えて……」と呼ぶ)
  (「不規則発言」と呼ぶ者あり)
○議長(富田真由美) 柏議員、不規則発言はやめてください。
◎教育次長(手島左千夫) 私ども、積算なりを重ねてきて、今回予算をつけさせていただいて、早速と工事にかかれるわけでございます。この新型コロナウイルス対策については一日も猶予がないというこの状況の中で、すぐに工事に入らせていただきます。ただ、小学校の水道、手洗い施設につきましては、予算がついたといえどもすぐに工事に入れるわけではないので、これらもしっかりと今後状況を見定めて慎重に考えていきたいと思います。
 以上です。
○議長(富田真由美) 柏 元三議員。
◆議員(柏元三) 何で余計なことを言うんですか。どちらが重要か、優先されるか、それができなければ両方大事だと、いろいろな答えの仕方があるでしょ。そういう余計なことを言ってごまかさないでください。時間がないんですよ。何回も同じことを話さないでください。
 それで、学校で手洗いは様々な工夫をして徹底していると、市長と教育長が答弁してます。様々な工夫というのはどのような工夫ですか。今までやってなかったことを新型コロナウイルス時代になって様々な工夫をして手洗いしてる。様々な工夫というのを具体的に説明してください。
○議長(富田真由美) 教育長。
◎教育長(西山嘉一) 先ほどから手洗いのことについてお話をいただきましたけれども、各学校におきましては登校した後に、校舎に入る前については指導はしておりませんけれども、校舎に入った後教室に持ち込まないように、例えば廊下にある手洗い場に、各階に分かれまして、各順番、登校する順番ごとに手洗いをしたり、また大規模な学校におきましては特別教室を開放したりしながら、密にならないような工夫をしてるわけでございます。また、それでもできない場合については、アルコールの手指消毒というふうなこともしているわけでございます。
 以上でございます。
○議長(富田真由美) 柏 元三議員。
◆議員(柏元三) 今まではね、教室に入る前は、学校はアルコール消毒をしてるとずっと言うてきてますよ。実際にはそうじゃないですか。ちゃんと手洗いして、それでもできない場合アルコール消毒、あるいは手洗いをした上でアルコール消毒ですか。今、教室に入る前にアルコール消毒をしてると、これが名張市の実態じゃないですか。
○議長(富田真由美) 教育長。
◎教育長(西山嘉一) 先ほども申し上げましたように、まず登校してきた場合に、教室に持ち込まないというふうなことで、各階の廊下にあります手洗い場であったりとか、場合によっては特別教室の手洗い場等を使いまして教室に持ち込まないというようなことをまず第一に考えてるわけでございます。
 以上でございます。
○議長(富田真由美) 柏 元三議員。時間が……。
◆議員(柏元三) 今までの説明とは全然違いますね。教室に入る前のアルコール消毒、これを今までずっと言ってるし現実そうだと思います。もう時間がないので終わります。
○議長(富田真由美) これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。
 ただいま議題となっております議案第62号から議案第67号までの6議案については、会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。
  (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(富田真由美) ご異議なしと認めます。よって、議案第62号から議案第67号までの6議案については委員会付託を省略することに決しました。
 これより討論を行います。
 柏 元三議員。
  (議員柏 元三登壇)
◆議員(柏元三) 議案第62号、令和2年度名張市一般会計補正予算について、反対の討論をいたします。
 政府が求める新しい生活様式とは、言うまでもなく従来の生活習慣を変えて新型コロナウイルスの感染予防に対応できる新しい生活様式を構築しなさいということです。新しい生活様式を構築するにはお金が必要です。政府が必要な金を出してあげるというのが3兆円の交付金でしょう。名張市に分配された6億7,500万円は、新型コロナウイルス感染予防に対する新しい生活様式のために使われるべきです。ところが名張市の補正予算には、子供たちを守るために絶対必要な手洗い設備の増設予算が計上されておりません。
 学校の新しい生活様式として、校門を入ったらまず手洗いしなさいと言ってます。教室ではありません。校門を入ったら校舎に入る前にということです。まず手洗いという意味は、校門を入ったら子供たちが最初にやるべきことは何なのか、それは手洗いですよと、それが最新の文部科学省の衛生マニュアルです。
 しかし、名張市の小・中学校には、校舎に入る前に手洗いができる設備がありません。市長と教育委員会はそうじゃないと、19校中15校に手洗い場があると主張します。学校では、登校してまず手洗いを指導していません。手洗い場があっても子供たちが使用するには数が全然足りず、手洗いが密になり危険だからです。校舎に入るまでに使用できる手洗い場があるというのはあるんですよ、使えるだけないってことです。
 また、教室まで行かないと手洗いができない理由として、子供たちは手に荷物をたくさん持っているから洗えない、雨の日は傘を差しているから洗えない。従来の生活様式はそうでしょう。できない言い訳ではないでしょうか。
 子供たちは手に荷物をたくさん持っているのであれば、新しい生活様式というのは、手に荷物を持たない登校が新しい生活様式になるわけです。雨の日は傘を差しているから洗えなければ、傘を差さないでも洗うにはどうしたらいいか、それが新しい生活様式なんですよ。従来のやり方を理由にして、これだからできない、あれだからできない、名張市はいつになったらこういうことから脱出できるんでしょうか。現在の生活環境がコロナ禍社会の新しい生活様式に支障を来すならば、新しい生活様式ができるような生活環境に変えなさいと、そのための6億7,500万円ではないでしょうか。
 教育委員会の資料によると、市内全ての小・中学校が校舎に入る前の手洗いをしておりません。なぜ手洗いをしないのか、その理由は密になるから、ほぼ全校が答えております。なぜ密になるのか考えたことはありますか。数さえ足りておれば密になることはないと思います。工夫して手洗いを徹底してるとあやふやな答弁です。
 結局は教育委員会の目が教育現場に行き届いていない、現場の実情が把握できていないからではないでしょうか。文部科学省の衛生マニュアルを実施することは、教育関係者の最低限の責任と心得るべきではないでしょうか。
 文部科学省は手洗いをしなさいと言ってます。アルコール消毒は手洗いができないときの補助的なもの、基本は石けんによる手洗いをしなさいと言ってます。名張市は、教室に入る前のアルコール消毒で十分というふうに今までは答えてきております。石けんによる手洗いとアルコールの消毒効果、これの違いが分かってるんでしょうか。名張市では子供たちに必要なことを後回しにして自分たちの都合を優先してる、先ほどの質疑でもそのような印象を受けました。子供たちを守る責任が少しでもあるならば、名張の教育行政の責任者は認識を改めていただきたいと思います。
 市長は手洗い以上にうがいが重要と主張します。教育長と教育次長も市長の考えを支持しています。うがいが重要と主張するならば、なぜ子供たちにうがいをさせることを考えないのですか。市民にもうがいを奨励すべきではないでしょうか。何もしようとしてないではないですか。結局は手洗いを軽視してることを指摘され、実施が困難なうがいを隠れみのにしてるのではないですか。
 私が徹頭徹尾補正予算に反対を唱えるのは、子供たちの学びを保障するのに名張市は目が届いてないということです。そのために、子供たちの学びを保障するために大事なこと、それは新型コロナウイルス、これを予防することは絶対に欠かせないということです。新型コロナウイルスの予防に最も重要なのが手洗いであると、マスクであると、そういうふうに考えております。その手洗いが軽視され、補正予算に組み込まれていない、だから私は反対しております。
 国が求める新型コロナウイルス対策の交付金は、目前の新型コロナウイルス対策が優先されるべきで、起こるかどうか定かでない、何年先に起こるか分からない災害の避難所整備よりも目先必要な設備を優先すべきではないでしょうか。
 内閣府は交付金の活用事例を109提示しています。その中に公共的空間安全・安心事業というのがあります。公共施設等の管理維持体制持続化事業というのもあります。しかし、この補正予算で出してる雨漏り改修、このようなものは該当するとはとても思えません。例を出していろいろ書いてます。また、新型コロナウイルス感染症への対応として効果的な策であり、地域の実情に合わせて必要なものであれば原則として使途に制限はないが、使途の説明ができるものという条件がついてます。相当に緩い条件だと思います。しかし一方、感染症への対応と関連しないインフラ整備等のハード事業に係る費用は対象にならないとしてます。公共設備が老朽化しているならば、雨漏りが心配ならば、コロナ禍があろうがなかろうが当然補修すべきことではないですか。新型コロナウイルス対策と関連づける説明は極めて難しいと思います。
 補正予算に学校の手洗い設備関連事業が含まれていない原因は、私は教育委員会の怠慢にあると思っています。
  (発言する者あり)
 新型コロナウイルス予防における手洗いの重要性が分かってないからと思います。
 黙っていてください。
 今まで述べてきたように、教育責任者に子供たちを絶対に感染させない、どこにいるよりも学校が一番安全な場所にするとの心構えがあれば手洗い場の増設は最初に気づくはずです。文部科学省は衛生マニュアルで何を求めていますか。感染源を断つために何をすべきか、感染経路を断つために必要なこと、夜も寝ないで考え、真剣に向かい合わなければ、子供たちを私たちは守ることはできないのです。
 再度お願いします。手洗いよりもうがいが重要とする考えを改めて、補正予算を修正していただきたい。小・中学校の校門と校舎入り口の間に、新型コロナウイルス時代にふさわしい屋根つきの手洗い場を設置していただきたい。感染源と感染経路を断つ、新型コロナウイルス時代に即した環境に学校を変えていただきたい。
 補正予算に関わる職員の皆さん、コロナ禍時代で一番被害を受けるのは子供たちですよ。子供たちは休校になったとき、タブレットのリモート学習で補充できますか。リモート学習の問題点、欠点は把握できてるでしょうか。リモート学習は教育格差を拡大することを否めません。リモート学習が機能するまでに何年かかると思っておりますか。すぐにできることではありません。休校になったときの対応も大事ですが、それよりももっと大事なこと、それは休校にしないことです。休校にしないために校内を一番安全な場所にして、校内に一人の感染者も出さないことに全力を尽くすべきではありませんか。
 討論に際し、本来ならば議員の皆さんに反対の同意を求めるべきでしょう。しかし、私はお願いをします。一人一人の議員が今の名張市で重要なことは何なのか、優先すべきことは何なのか、いろいろ考えておられると思います。その中に名張の子供たちの体と健康、学びについて、この子供たちの人生を守ってあげようという考えを加えていただきたい。そして、今後の予算編成に生かせるようにお願いして、討論を終わります。
○議長(富田真由美) 福田博行議員。
  (議員福田博行登壇)
◆議員(福田博行) ただいま議題となっております議案第62号、令和2年名張市一般会計補正予算(第5号)につきまして、私は賛成の立場から討論をさせていただきます。
 新型コロナウイルス感染症の影響により生活様式は一変するとともに、経済活動が経験したことのない規模で落ち込むなど、本市においても今後市税の大幅な減収等が懸念されているところであります。このような状況の中で、5月の第1号補正から8月の第4号補正に続き、このたびの補正予算では新型コロナウイルス対策予算として8億4,000万円の追加の提案がございました。
 今回の補正予算では新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用し、地域経済や市民生活の支援を図るための事業や医療体制の充実、GIGAスクール構想実現に向けた事業等を行うものであり、いずれも極めて重要であると認識しております。特に、(仮称)全世帯プレミアム付商品券及び子育て世帯に対する商品券の配布、赤ちゃん応援特別給付金事業については、消費の落ち込む市内事業者と地域住民の生活両面からの支援となるものであり、ぜひとも地域の活性化につなげていただきたいと思います。
 また、新型コロナウイルス感染症患者の協力医療機関としての整備、乳幼児インフルエンザ予防接種の無償化等の医療の充実に関する事業やGIGAスクール構想の運用実施と利活用に係る事業に関しては、全国的にもいまだに収束の兆しが見えない中、第2波、第3波の感染拡大も想定した中で、できる限り早期に具体化し、実現を図るべき事業であると考えます。
 また、これらの事業に対しては、現在の名張市の財政状況を踏まえ、国の地方創生臨時交付金のみならず公立学校情報機器整備補助金や新型コロナウイルス感染症緊急包括支援交付金の国県補助金等、最大限の財源を適切に充当し、予算措置がなされたものと認識しております。
 今回の補正予算について考えを述べてまいりましたが、いずれにいたしましても、このコロナ禍でまだ国の対策等も不透明な状況であり、今後とも積極的に情報収集に努められ、財源確保について抜かりなく行っていただくとともに、本予算の執行に当たってはより市民にとって効果的なものとなるよう取り組んでいただくことをお願い申し上げて、私の賛成討論とさせていただきますが、先ほど述べました全世帯型プレミアム付商品券及び子育て世帯に対する商品券配布、赤ちゃん応援特別給付金、これらについては多くの市民の皆様が大きな期待を寄せていただいております。本補正予算が可決しないとこれらの事業はできなくなります。このことを踏まえますと、可決でなければならないと私は考えておるところであります。
 一部の予算について懸念を申し上げる議員もお見えになりましたですけれども、議員は予算の修正動議を出す権利を持っております。このような、多くの市民が期待をするこの補正予算に対し反対、一部の予算執行に反対するのであれば、私は議員として、私も議員として出したことがあるわけでありますけれども、修正動議を出してこの予算の在り方について議会で議論して反対、賛成をやるべきであろうと思います。一部が反対であるから、多くの市民が期待をしているこの本予算に反対する。個人的にいかがなもんかなあというふうに思っております。
 議員の皆様のご賛同をよろしくお願いをいたしまして、私の賛成討論といたします。
○議長(富田真由美) 三原淳子議員。
  (議員三原淳子登壇)
◆議員(三原淳子) 議案第62号、令和2年度一般会計補正予算(第5号)について、反対の立場で討論いたします。
 新型コロナウイルス感染症対策のための、国が地方自治体に予算配分をした臨時交付金6億1,993万4,000円を含む補正予算であります。
 市立病院での、新型コロナウイルス感染患者の協力医療機関として、患者受入れ及び診察に必要な医療機器、備品の購入に要する経費4,020万7,000円が計上されました。これは第3波に備えるものであります。これから冬に向けて、風邪やインフルエンザの流行を踏まえて国、県は、発熱がある患者を診察して、インフルエンザと新型コロナウイルス感染症の検査を同時にする医療機関を求めています。しかし、現在新型コロナウイルス感染症で受診抑制があって、開業医の経営自体が大変な状況です。新型コロナウイルス患者を受け入れる財政支援がなければ困難だとの声があります。市立病院だけでなくて、市内医療機関の維持と風邪やインフルエンザがはやる冬に向けて態勢を整える医療機関への予算づけが必要であります。
 また、県内でも病院、介護施設でクラスターが発生し、患者や利用者に感染が広がって深刻な事態があります。医療資源が少ない名張市において感染症が発生したら、医療崩壊を招くおそれがあります。今でもぎりぎりの運営状況の介護施設でクラスターが起きれば、施設閉所にもつながってしまいます。
 市は、感染症が起きて広がったときに対応する準備がある、この答弁がありましたが、それでは遅いんです。まずは感染を起こさせない、そして広げない、このことが先決ではないでしょうか。医療機関、介護施設、障害者施設等の従事者へのPCR検査をすることでそのリスクを下げることができます。PCR検査やそれぞれの施設への支援に臨時交付金を使うことを求めます。
 教育予算では、GIGAスクール構想に6,205万5,000円が追加補正です。令和元年度と合わせると予算総額は6億9,019万5,000円です。タブレット整備もいいのですが、10年来求められている少人数学級の推進、教員の増員が後回しになっています。今のままでは、教室で感染予防の身体的距離も取れません。学校における新しい生活様式に照らしても矛盾があります。子供たちは、新型コロナウイルスのことを考えるといらいらする、大勢の人がいると怖いと不安を抱えています。安心して伸び伸び学習や学びができない状態です。そんな子供たちと向き合って、心のケアをしながら学びの保障をするためにも、少人数学級の実現と教員の増員が必要不可欠です。
 市内小・中学校の全クラス数は204クラスです。そのうち30人以上のクラスは、半数の100クラスです。せめて30人以下にして、20人ほどであれば身体的距離が保てて子供たち一人一人に教員の目が届くと言われています。そして、今年度の名張市の新1年生は入学のときからコロナ禍の影響を受けて、学校生活になじめず、落ち着かない児童が見受けられます。今こそ少人数学級が必要です。
 三重県では小学1年、2年生の30人学級実施制度がありますが、下限25人があるために30人以下のクラスができない、そんな実態です。市内では小学1年生で3校5クラス、2年生で5校7クラス、合わせて10クラスが30人以上となっています。国においては、小学1年生と2年生、中学1年生の学級編制基準を35人としています。この国の制度に照らせば、1学年36人以上になれば一クラス18人のクラスも生じるんです。ところが、三重県の25人下限があるために、名張市は30人以上のクラスが解消されない。この不合理な下限の撤廃を県に求めていきましょう。そして、県内では四日市市をはじめ、市独自で下限制度を取り入れず、教員の加配をして30人以下学級を実現している自治体もあります。
 コロナ禍の今を生きる子供たちの教育は後回しにできません。今、必要なものは何か、大事なことは何か、人を育てるのは人ではないですか。教育予算、国から通達が来ている就学援助世帯準要保護児童への休校中の給食がない児童への昼食支援、この予算さえも名張市はつけていません。一方で、この国の臨時交付金を使って、中央公園などのトイレの洋式化に9,605万円が計上されました。都市整備部でも公園のトイレの洋式化に1,099万9,000円が計上されています。コロナ禍の運動不足の解消のために公園の利用促進を図るということですが、これは一般施策としてすべき事業ではないでしょうか。
 今必要なのは、新型コロナウイルス感染症を市内で発生させない、感染を広げない、市民の不安を取り除く、日常の生活を守る、そして来る冬の第3波に向けて医療体制の整備を整える、これが優先順位ではないでしょうか。貴重な財源を市民の安心と安全、そして子供たちの成長と教育を守るために使うことを求めます。
 先ほどから修正動議、このようなご意見もありました。その努力も議員としてこれから行ってまいりますと同時に、やはり市には、行政には今必要なものは何か、その優先順位の考え方、そして市として改めていただく、このことを求めまして反対の討論といたします。議員の皆さんの賛同をどうぞよろしくお願いいたします。
○議長(富田真由美) 以上をもって討論を終結いたします。
 これよりまず議案第62号について採決いたします。
 本案は原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
  (賛成者起立)
○議長(富田真由美) 起立多数であります。よって、議案第62号は原案のとおり可決されました。
 続いて、議案第63号から議案第67号までの5議案について一括採決いたします。
 本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。
  (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(富田真由美) ご異議なしと認めます。よって、議案第63号から議案第67号の5議案についてはいずれも原案のとおり可決されました。
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△日程第4 
  議案第68号 令和元年度名張市一般会計歳入歳出決算の認定について
  議案第69号 令和元年度名張市住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算の認定について
  議案第70号 令和元年度名張市東山墓園造成事業特別会計歳入歳出決算の認定について
  議案第71号 令和元年度名張市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定について
  議案第72号 令和元年度名張市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について
  議案第73号 令和元年度名張市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について
  議案第74号 令和元年度名張市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について
  議案第75号 令和元年度名張市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定について
  議案第76号 令和元年度名張市国津財産区特別会計歳入歳出決算の認定について
  議案第77号 令和元年度名張市病院事業会計決算の認定について
  議案第78号 令和元年度名張市水道事業会計決算の認定について
○議長(富田真由美) 日程第4、議案第68号から議案第78号までの11議案を一括議題とし、決算特別委員長の報告を求めます。
 決算特別委員長。
  (議員森岡秀之登壇)
◆決算特別委員長(森岡秀之) 決算特別委員会に審査を付託されました令和元年度名張市一般会計、各特別会計の歳入歳出決算の認定並びに病院事業会計決算、水道事業会計決算の認定に係る議案第68号から議案第78号までの11議案につきまして、審査の経過並びにその結果をご報告申し上げます。
 この決算認定に係る11議案については、去る8月31日の開会日に市長の提案理由の説明、副市長の細部説明の後、監査委員から審査結果の報告を受け、9月9日の本会議での質疑の後、議員全員による決算特別委員会を設置し、これに付託の上、審査を行うこととなり、総務企画委員長のゆえを持ちまして私が特別委員会の委員長を務めさせていただくことになったものでございます。
 決算特別委員会は、去る9月10日及び11日に開催し、10日は一般会計、各特別会計について、11日は各公営企業会計について審査を行いました。
 令和元年度は総合計画新理想郷プラン第2次基本計画のスタートの年として重要な年でありましたが、国においては消費税率の引上げ等の税制改正、幼児教育・保育の無償化などの取組がなされ、本市の財政に及ぼす影響は不透明な上、小・中学校の空調設備の整備のほか、公共施設の維持更新経費や恒常的に続く社会保障費の増加など、財政課題は山積みでありました。
 一般会計の決算といたしましては、実質収支額は1億9,584万3,000円の黒字となりましたが、昨年に引き続き繰越金が減少するなど、厳しい財政運営となりました。
 また、各特別会計の決算については、全会計で実質収支は黒字となっております。
 次に、公営企業会計の決算については、名張市病院事業会計は外来、入院患者がともに減少したことから医業収支、経常収支では昨年より損失が増加し、3億1,897万8,000円の純損失でありました。
 名張市水道事業会計では、水道事業に基づく施設の更新や改良事業を実施し、安全で安定した水の供給、災害に強い水道の整備に努められておりますが、受託工事収益や長期前受金戻入の減収、原価費、減価償却費等の増加により1,913万1,000円の純損失となっております。
 当委員会では、このような財政状況を踏まえつつ、9月9日の本会議に引き続き、各会計の決算審議を行いました。
 各会計の決算額及び財政健全化法に基づく指標を含む財政指数等については、提案理由の説明及び細部説明と決算審査意見書において報告を受けておりますので、省略させていただくこととし、当委員会における質疑の主な概要を申し上げます。
 なお、質疑に対する当局の答弁の内容や意見、要望については、全議員で構成する委員会で審議していることから、細部の説明は省略させていただきます。
 まず、9月10日、一般会計では、歳出において教育費の小・中学校の空調設備事業の設計や入札などについて質疑がありました。
 次に、各特別会計では、国民健康保険特別会計に関しては資格証明書や一般会計への繰り出しについて、介護保険特別会計に関しては保険料の見直しについて、公共下水道事業特別会計に関しては住宅地汚水処理施設分担金について質疑がありました。
 ただいま申し上げました質疑の後、討論は本会議で行うこととし、採決をいたしました結果、議案第68号及び議案第72号から議案第75号までの5議案は起立多数をもって、議案第69号から議案第71号までの議案及び議案第76号の4議案は全員異議なく認定することに決しました。
 次に、9月11日、公営企業会計でございますが、病院事業会計に関して、入院外来患者が減った要因について収益と人件費率について、企業債の残高について、紹介制の推移などについて質疑がありました。
 委員会におきましては、質疑の後、討論は本会議で行うこととし、採決をいたしました結果、議案第77号及び議案第78号は起立全員をもって認定すべきものと決しました。
 以上、審査の概要と採決の結果を申し上げまして、本議案の審査結果の報告といたします。
○議長(富田真由美) 決算特別委員長の報告が終わりました。
これより委員長の報告に対する質疑を行います。
  (「議事進行」と呼ぶ者あり)
○議長(富田真由美) 質疑がないようでありますので、これをもって質疑を終結いたします。
 これより討論を行います。
 三原淳子議員。
  (議員三原淳子登壇)
◆議員(三原淳子) 議案第68号、令和元年度名張市一般会計歳入歳出の決算の認定について、反対の立場で討論いたします。
 平成28年から令和2年、5年間の独自課税である固定資産税の増税が終わる前の年の決算です。令和元年度固定資産税現年課税分は48億7,616万5,000円、独自課税分は8億6,000万円余です。平成28年度独自課税導入の際、その財源を何に使うのか、この市民の問いに市は具体的に数字を示さず、名張躍進の土台をつくると説明し、都市振興税と銘打ちました。併せて市財政の健全化を進めるとして、市の借金である市債を減らす目標でした。
 結果はどうでしょうか。市債は前年より3億8,608万3,276円増えています。そのうち、固定資産税増税分の5年間で40億円を根拠に行政改革推進債2億8,070万円を借りて、累積で16億3,574万円余という結果です。経常収支では100%を超えて、市に入ってくるお金より払うお金のほうが多くなっています。増税分は使ってしまって、借金を残す結果となってしまいました。
 将来負担率、増税前の平成27年度は179.8%が191.3%と増え、借金返しのための公債費、その比率は全国平均が9.8%のものが名張市は16.1%と依然高いままです。令和元年度、小学校の空調整備に予算がかかりましたが国の補助率のよいものを利用しており、それが財政悪化の原因ではないと思います。この間、自助、共助、公助、行政の市民サービスを削って、地域まちづくりに委ね、その上増税までしても一向に回復の兆しが見えない財政状況の原因、その検証、そしてこの先の財政見通しを早期に出すことを求めます。
 次に、議案第72号、名張市公共事業下水道特別会計歳入歳出の認定について。
 南部処理区に係る百合が丘、南百合が丘、春日丘、つつじが丘の当該住民から徴収した住宅団地汚水処理施設分担金及び汚水処理施設撤去費用、令和元年度は3,395万755円が徴収され、合わせて11億735万円余になりました。うち6億2,159万8,205円は下水道特別会計に収納され、百合が丘、南百合が丘、春日丘の汚水処理施設撤去費用3億9,973万5,000円は一般会計で雑入として収納され、つつじが丘住宅団地の汚水処理撤去費用8,601万9,000円は下水道特別会計に一旦収納した後に一般会計に繰り出しがされました。これらは全て一般財源で使われてしまいました。
 この分担金は、市が南部処理区に公共下水道施設を作り、そこに接続することを前提に、南部処理区建設総額約203億6,000万円の事業費としてその一部を受益者負担として求め、南部処理区ができて接続されるまでの施設の更新、整備に使うと住民に説明しています。しかしながら、人口減少などを考慮すれば200億円に上る南部処理区建設、これは合理性に欠け、先ほどからの市財政状況から見ても令和元年度決算で公共下水道事業99億4,043万円の起債があり、現実的ではありません。となれば、南部処理区建設が前提の分担金はどうなるのか。住宅団地汚水処理施設を公共下水道に認可して住宅団地分担金条例を廃止した、これで整理がついたと考えているんでしょうか。住民は納得しておらず、新たに提訴がされております。
 次に、議案第73号、令和元年度名張市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定についてです。
 令和元年度の保険税収入は14億5,563万円余です。前年と比べて4,401万1,205円減っています。被保険者は1,647世帯、前年よりも減り、所得も減っているので保険税収入は減っている。国民保険税滞納世帯は994世帯です。税の滞納は預貯金があれば差押えをするので、この滞納者は払いたくても払えない、これが現状ではないでしょうか。
 80世帯に資格証明書が発行されています。受診をする際に10割負担です。新型コロナウイルス感染症の影響で、患者が受診を控えて持病を悪化させる事例が起きています。受診控えは新型コロナウイルス感染を警戒している人だけではなくて、非正規労働者、生活が苦しい人が多く胸が痛むと医療現場からの声があります。全国保険医団体連合会の調査でも、がんや心不全、糖尿病の進行など、重症化し、受診控えの影響が報告されています。新型コロナウイルス減免申請の周知と、資格証明書をせめて短期証にして市民の命と健康を守る努力をしてください。
 そして、国保基金の枯渇を理由に令和2年度から2億円に及ぶ保険税の値上げがされました。次年度はさらに1億円分の増税が予定されています。これは平成23年度には10億円あった国保基金を翌年から取り崩すと同時に、3億円、2億円、1億円と一般会計に繰り出しを続けて、令和元年度もまだ1,630万円一般会計に繰り出しています。被保険者の8割が低所得者層で負担は限界です。名張市の国保運営が問われています。他の自治体では一般会計から繰入れをして国保税の負担を抑えている。しかし、名張市は国保会計から一般会計に基金がなくなるまで繰り出しを続ける異常さです。国保会計からの一般会計への繰り出しをやめて、県、国に住民の実態を訴えて財源確保をすることを求めます。
 次に、議案第74号、介護保険特別会計歳入歳出決算の認定についてです。
 3年ごとの介護保険料の見直しのたびに値上がりが続き、高齢者の負担は限界に来ています。令和元年度は全面的な総報酬制となって、組合健保や共済など被保険者の負担が増えた分、国の負担が減っています。被保険者負担によらない、国による抜本的な制度改正が必要です。介護職員の処遇改善も利用者が負担増となり、特養など施設が増えれば、また負担増です。この先、介護保険利用者が増えることを見込んで、要介護1、2の認定者の生活援助を介護給付から外すことさえ検討がされています。老老介護や家族による介護で疲れ果てて、虐待や心中が後を絶ちません。誰もが迎え来る高齢期を人としての尊厳を持った日々が送れるように、そのために介護保険が機能することを求めます。
 議案第75号、令和元年度後期高齢者医療保険特別会計歳入歳出の認定についてです。
 後期高齢者医療制度移行のとき、保険料が上がる緩和措置の見直しにより、令和元年度は所得割の軽減がなくなり、元扶養者の均等割の軽減もなしになりました。これによって、保険料は平成30年のときの倍になる場合が出てきています。夫婦2人で1人が75歳になり、国保と後期高齢者医療保険とそれぞれに保険料負担がかかってきます。後期高齢者医療制度ができるまでは、家族に扶養されていれば高齢者に保険負担はありませんでした。後期高齢者医療制度ができてから、扶養されていても医療保険は別建てになり保険料がかかってきます。自助、共助、絆と言いながら、家族をばらばらにする仕組みではないでしょうか。
 この先、医療機関での窓口を1割から2割にすることも検討されています。これ以上の患者の負担には、日本医師会をはじめ医療界からも異論の声が上がっています。全国後期高齢者医療広域連合会協議会は、高齢者の負担増の中止と被保険者の負担の将来をわたって抑えるために、国庫負担の引上げを求めています。
 社会保障の財源は低所得者ほどに負担が重くなる消費税の増税ではなくて、税は応能負担が原則、このコロナ禍でも富を増やしている富裕層にもうけに応じた税を納めてもらい、そして憲法25条を、生存権を守り、誰一人取り残さない社会に向けて、名張市が進むことを求めて討論といたします。議員の皆さんの賛同をどうぞよろしくお願いいたします。
○議長(富田真由美) 細矢一宏議員。
  (議員細矢一宏登壇)
◆議員(細矢一宏) ただいま議題となっております議案第68号、令和元年度名張市一般会計歳入歳出決算につきまして、私は賛成の立場から討論をさせていただきます。
 令和元年度は、国において全世代型社会保障制度の設立に向けた消費税率引上げをはじめとする各種税制改革や幼児教育・保育無償化などの取組がなされる一方で、本市財政に及ぼす影響が不透明な中でスタートし、様々な財政課題に対応していくため、非常に難しい財政運営を強いられた年でありました。そのような状況の中、市当局におかれましては職員給与独自削減の継続や事務事業の見直しのほか、歳入面でもふるさと納税の推進や国の財源を最大限に活用することで財源確保の取組を確実に推進することにより、名張市総合計画新理想郷プラン第2次基本計画の初年度として、幼児教育・保育無償化、小・中学校への空調整備や新桔梗が丘中学校の整備など、計画の実現に向け事業を推進されたことが一定の評価をさせていただくところでございます。
 決算といたしましては、実質収支が1億9,584万円となり、令和2年度繰越金の予算額で見込む2億円とほぼ同程度を確保いただいております。しかしながら、今般の新型コロナウイルス感染症の感染拡大により市民の生活様式は一変し、地域経済の悪化に伴う市税の大幅な減収が見込まれるなど、今後も甚大な影響があるものと懸念されます。令和2年度はこうした状況が続くことを想定し、市民の命と生活を守ることを最優先に社会変化を的確に捉え、経済活動を支えていかなければなりません。加えて、恒常的に続く社会保障費の増加や公共施設の維持管理経費の増加など、財政課題は山積しております。また、令和2年度には都市振興税の期限を迎えます。
 市当局におかれましては、将来を見据えた中・長期的な計画の下、持続可能な財政運営基盤の早期確立に向け邁進されますことを期待いたしまして、私の賛成討論といたします。議員の皆様方のご賛同を賜りますようよろしくお願いいたします。
○議長(富田真由美) 柏 元三議員。
  (議員柏 元三登壇)
◆議員(柏元三) 議案第68号、令和元年度名張市一般会計歳入歳出決算の認定に反対の討論をします。
 令和元年度に小学校防災減災低炭素化実現事業、いわゆる空調設備整備事業が完了しました。約10億円を投資した事業でしたが、この中には6つの問題があり、合計1億8,000万円以上が無駄に流出したと試算しております。その内訳を説明します。
 1、くじ引で予定価格を決め、その予定価格に対して最低制限価格が決まります。この方法によると、最低価格落札者が失格となって落札価格が高額になるケースが出てきます。くじ引によって無駄金が生じたと試算できるのが2,200万円です。
 2番、政府は、最低制限価格を予定価格の認定範囲を70から90%と規定しております。しかし、名張市は絶対に90%以下にならない計算式を用いて運用しております。最低制限価格が設定範囲の上限である90%に設定され、常に高額ゾーンの入札競争になっています。名張市の入札制度の中で、最低制限価格の計算式、これが入札制度をゆがめている根源だと思っております。国が最低制限価格の範囲を70、90と規定してるというのは、75%の場合もあれば80%の場合もある、85%の場合もある、いろいろあるわけです。これに対して名張市は絶対に90%以下にならない計算式を用いることに、おかしいとか、疑問を感じないでしょうか。不思議でなりません。このことによる無駄金を算出することはできませんが、相当あると思っております。
 3番目、工場で製造されて品質検査に合格して市場に出荷される空調機器、これの価格に最低制限価格を用いる理由は何にもありません。空調機器に最低制限価格を適用するのは、全く根拠がありません。空調機器の価格は自由競争にすべきであり、市場の実勢価格との差額は、差額の換算を甘く見ても5,000万円ほどは高くなっているのではないでしょうか。
 4番目、工事に関わる共通仮設費や現場管理費、一般管理費など、間接経費が工事費に約20%前後加算されます。空調設備は工事費の間接経費とほとんど関係がなく、間接経費を加算する根拠がありません。名張市は空調機器費に間接経費を加算して、工事費を膨らませております。このことによる無駄金が約1億円、それにこれに消費税が1,000万円つきます。1億1000万円流出してることになります。
 5番目、工事全体費用の50%以上を占める設備機器の価格を直接工事費の中に取り込むことによって、工事費が2倍以上に膨らみます。工事費だけなら5,000万円以下になって、多くの事業者に入札資格の範囲が広がります。しかし、工事金額が5,000万円以上になりますと入札業者の参加資格が特定され、一部の大手企業しか入札できません。結局、中小規模事業者が入札から締め出される形になっております。
 6番目、災害発生時には地元事業者の協力が不可欠です。地元の事業者が存続できるようにと市内事業者育成の必要性を説いております。しかし、今度の大型工事に下請業者として参加した市内事業者は把握できていません。これが非常に重要な問題だと思います。なぜこれだけの大型工事に名張の事業者が参加できないのか、あるいは参加しているかどうか分からない。下請業者は市内業者優先という条件をつけるなど、市内の事業者を優先すべきではないでしょうか。
 名張市の入札制度の問題は、名張市財政問題の氷山の一角であると思っております。予算段階では何に使うかは分かっているけれども、どう使うかはまだ分かっておりません。すなわち、3月議会の税金の使い道については総論的に議論する場と解釈しております。一方、9月の決算議会は、既に使ってしまった税金がどのように使われたか、使われ方が正しかったか否かなど問題や課題を各論的に議論して、次年度以降に税金の使い方の費用対効果を向上させるためにあると考えております。
 私が名張市の工事発注に疑問を持ったのは2期目当選してからでした。平成30年12月議会に公園のトイレの洋式化を提案したときが始まりでした。その後、住民の要望、要求もあり、種々の入札事案を調べているうちに、名張市は膨大な無駄遣いをしていることに気づきました。そして、私は大型投資になる中学校、小学校の空調設備の設置事業に深く関心を持ち経緯を見守ってきました。空調機器設置事業に関しては、短時間で膨大な資料を作成して前代未聞と思えるほどの高額の政府補助を引き出した、そういう部局もあります。他方では税金を無駄遣いした部局があると痛切に感じました。
 現在の名張市の入札制度に幾つもの問題があることに気づき、昨年3月、6月議会、9月議会、12月議会で問題を提起してきました。令和元年6月議会で、談合を防ぐためにくじ引で予定価格を決めることや最低制限価格の設定の仕方など幾つかの弊害を指摘すると、総務部長は、私どもは弊害があると認識していませんという答弁でした。ただし、見直しは必要だと思っていますという予防線を張っておりました。12月議会では、くじ引は担当職員による予定価格の漏えい防止にメリットがある、くじ引は談合防止に効果的である、ただし見直しは必要であるとここでも予防線を張っております。
 もし、既に見直しの検討を進めていたのであれば、既に見直しの検討をしていますと答弁していただきたかったです。予定価格のくじ引をやめる、最低入札価格の事前公表をやめることになりました。少し前進したと思う反面、この改革が改悪にならないか非常に危惧しております。
 総務部長は、議員に言われて改めたのではないとも言いました。名張市役所がこのようなことができるようになったのか、非常に認識を新たにしました。言われても間違いに気づかないのバッドです。他人に指摘されて改めるのがベターです。過ちを自ら気づいて改めるのがベストです。名張市は入札の一部をベストで改革したと言います。これからも既得権益、前例主義、形式主義から脱皮して、ベストの改革を期待しております。
 決算は既に税金が使われてしまった後なので、反対してもお金は戻ってきません。しかし、このような無駄遣いを指摘した以上は、私は反対の表決をしなければなりません。議会であれをしろ、これをしろと言われても金がかかります。他方では財政を正せと言う。このような趣旨の市長の発言があったと思います。議員の要求の矛盾に対して核心を突いた発言だったと私は思いました。私たち議員は、何かを要求するならば財源を生み出すことから始めるべきではないでしょうか。財源を生み出す最良の方法は市民に税金をお願いするのではなくて、増税をお願いするのではなくて、私たちの無駄遣いを省くことではないでしょうか。議員の皆さん、いつものようにこの決算に関して賛成することは承知しております。しかし、一人でも多くの議員がこのような考え方もあるということを理解していただきたいと願って、反対の討論とさせていただきます。
○議長(富田真由美) これをもって討論を終結いたします。
 これよりまず議案第68号について採決いたします。
 決算特別委員長の報告は認定であります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
  (賛成者起立)
○議長(富田真由美) 起立多数であります。よって、議案第68号は認定されました。
 続いて、議案第72号から議案第75号までの4議案について一括採決いたします。
 決算特別委員長の報告はいずれも認定であります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
  (賛成者起立)
○議長(富田真由美) 起立多数であります。よって、議案第72号から議案第75号までの4議案はいずれも認定されました。
 続いて、議案第69号から議案第71号まで及び議案第76号から議案第78号までの6議案について一括採決いたします。
 決算特別委員長の報告はいずれも認定であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。
  (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(富田真由美) ご異議なしと認めます。よって、議案第69号から議案第71号まで及び議案第76号から議案第78号までの6議案はいずれも認定されました。
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△日程第5 
  議員提出議案第4号 新型コロナウイルス感染症の影響に伴う地方財政の急激な悪化に対し一般財源総額の確保を求める意見書の提出について
○議長(富田真由美) 日程第5、議員提出議案第4号を議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。
 福田博行議員。
  (議員福田博行登壇)
◆議員(福田博行) ただいま議題となりました議員提出議案第4号、新型コロナウイルス感染症の影響に伴う地方財政の急激な悪化に対し一般財源総額の確保を求める意見書の提出につきまして、提案者を代表いたしまして提案理由の説明を申し上げます。
 新型コロナウイルス感染症の蔓延により地域経済に大きな影響が及び、本年度はもとより来年度においても地方税、地方交付税など一般財源の激減が見込まれる一方、医療、介護、子育て、防災・減災などへの対応や長期化する感染症対応などにより、これまでにない厳しい財政運営に陥っております。よって、地方の安定的な財政運営に必要な地方税、地方交付税等の一般財源総額を確保することなどを国に対し強く要望するものであります。
 以上、よろしくご賛同を賜りますようお願い申し上げまして、提案理由の説明といたします。
○議長(富田真由美) これより質疑を行います。
  (「議事進行」と呼ぶ者あり)
○議長(富田真由美) 質疑がないようでありますので、これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。
 ただいま議題となっております議員提出議案第4号については、会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
  (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(富田真由美) ご異議なしと認めます。よって、議員提出議案第4号については委員会付託を省略することに決しました。
 これより討論を行います。……討論の通告がありませんので、討論を終結いたします。
 これより議員提出議案第4号について採決いたします。
 本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。
  (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(富田真由美) ご異議なしと認めます。よって、議員提出議案第4号は原案のとおり可決されました。
 ここで会議途中でございますが、換気のため暫時休憩をいたします。(休憩午前11時31分)
○議長(富田真由美) 休憩前に引き続き、会議を再開いたします。(再開午前11時40分)
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△日程第6
  委員会提出議案第1号 防災・減災、国土強靱化対策の継続及び拡充を求める意見書の提出について
○議長(富田真由美) 日程第6、委員会提出議案第1号を議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。
 産業建設委員長。
  (議員荊原広樹登壇)
◆産業建設委員長(荊原広樹) ただいま上程されました委員会提出議案第1号、防災・減災、国土強靱化対策の継続及び拡充を求める意見書の提出について、産業建設委員会を代表いたしまして提案理由の説明を申し上げます。
 現在、令和2年度までを実施期間とする防災・減災、国土強靱化のための3か年緊急対策により、国と地方が一体となって防災・減災、国土強靱化対策を集中的に実施しています。本市でも、国直轄による河川改修や砂防堰堤事業、県による道路橋耐震補強対策など、防災・減災に向けた対策を強化してきたところではありますが、想定される大規模自然災害や南海トラフ地震などに対する事前防災及び減災の取組を引き続き推し進め、市内の脆弱なインフラを整備し、機能を維持する必要性はいまだ高いものであります。よって、防災・減災、国土強靱化対策をより一層推進するために国に対して要望するものであります。
 以上、よろしくご賛同を賜りますようお願い申し上げ、提案理由の説明といたします。
○議長(富田真由美) これより質疑を行います。
  (「議事進行」と呼ぶ者あり)
○議長(富田真由美) 質疑がないようでありますので、これをもって質疑を終結いたします。
 これより討論を行います。……討論の通告がありませんので、討論を終結いたします。
 これより委員会提出議案第1号について採決いたします。
 本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。
  (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(富田真由美) ご異議なしと認めます。よって、委員会提出議案第1号は原案のとおり可決されました。
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△日程第7 
  請願、陳情について
   令和2年請願第2号 子どもの貧困対策の推進と就学・修学支援に関わる制度の拡充を求める請願
   令和2年請願第3号 教職員定数改善計画の策定・実施と教育予算拡充を求める請願
   令和2年請願第4号 防災対策の充実を求める請願
   令和2年請願第5号 義務教育費国庫負担制度の充実を求める請願
○議長(富田真由美) 日程第7、請願、陳情についてを議題といたします。
 令和2年請願第2号から請願第5号までの4議案の請願について一括して委員会の審査の報告を求めます。
 教育民生委員長。
  (議員阪本忠幸登壇)
◆教育民生委員長(阪本忠幸) 教育民生委員会に審査を付託されました名張市すずらん台東3番町220番地、三重県教職員組合名張支部支部長濱田博之氏、名張市PTA連合会会長藤原真也氏、三重県名張市小・中学校校長会会長鳩山太志氏提出の令和2年請願第2号から請願第5号までの4件の請願について、審査の経過並びにその結果をご報告申し上げます。
 初めに、請願第2号、子どもの貧困対策の推進と就学・修学支援に関わる制度の拡充を求める請願についてでございますが、本請願は全ての子供たちの学ぶ機会を保障するため、子供の貧困対策を推進するとともに、就学・修学保障制度を拡充するよう政府関係機関並びに国会に対し意見書の提出を求めるものであります。
 委員会におきましては、特に質疑、意見等はなく、採決した結果、本案は全員異議なく採択とすることに決定いたしました。
 次に、請願第3号、教職員定数改善計画の策定・実施と教育予算拡充を求める請願についてでございますが、本請願は子供たちの豊かな学びの保障に向け、教職員定数改善計画を策定し、実施するとともに、教育予算を拡充するよう政府関係機関並びに国会に対し意見書の提出を求めるものであります。
 委員会におきましては、特に質疑、意見等はなく、採決した結果、本案は全員異議なく採択することと決定いたしました。
 次に、請願第4号、防災対策の拡充を求める請願についてでございますが、本請願は子供たちの安心・安全を確保するため、巨大地震等の災害を想定した防災対策の充実を図るよう政府関係機関及び国会に対し意見書の提出を求めるものであります。
 委員会におきましては、土砂災害や浸水被害の想定地域内で避難所に指定されている小・中学校の整備に関する国の動向について質疑があり、執行部からは、近年の災害の拡大を受け、国が率先して土砂災害、浸水災害の地域の調査を実施している。本市でも避難所指定の学校の中で土砂災害警戒区域に一部含まれる箇所が出てきているが、現在のところこれらの施設の整備に関する国からの具体的な計画の話は聞いていないとの答弁がありました。
 その後、採決した結果、本案は全員異議なく採択することに決定いたしました。
 最後に、請願第5号、義務教育費国庫負担制度の拡充を求める請願についてでございますが、本請願は義務教育費国庫負担制度を拡充し、必要な財源を確保するよう政府関係機関及び国会に対し意見書の提出を求めるものであります。
 委員会におきましては、義務教育に関する部分についての無償性は確保すべきであるが、子供の教育に関しての主体者は保護者である、そのことを押さえた上で機会均等、水準維持を教育機関で果たすべきとの意見がありました。
 その後、採決した結果、本案は全員異議なく採択することと決定いたしました。
 以上、ご報告申し上げます。
○議長(富田真由美) 教育民生委員長の報告が終わりました。
 これより委員長の報告に対する質疑を行います。
  (「議事進行」と呼ぶ者あり)
○議長(富田真由美) 質疑がないようでありますので、これをもって質疑を終結いたします。
 これより討論を行います。……討論の通告がありませんので、討論を終結いたします。
 これより令和2年請願第2号から請願第5号までの4件の請願について一括採決いたします。
 教育民生委員長の報告はいずれも採択であります。本請願は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。
  (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(富田真由美) ご異議なしと認めます。よって、令和2年請願第2号から請願第5号までの4件の請願はいずれも委員長の報告のとおり採択とすることに決しました。
 暫時休憩をいたします。(休憩午前11時49分)
○議長(富田真由美) 会議を再開いたします。(再開午前11時50分)
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○議長(富田真由美) お諮りいたします。
 この際、議員提出議案第5号、子どもの貧困対策の推進と就学・修学支援に関わる制度の拡充を求める意見書の提出について、議員提出議案第6号、教職員定数改善計画の策定・実施と教育予算拡充を求める意見書の提出について、議員提出議案第7号、防災対策の充実を求める意見書の提出について及び議員提出議案第8号、義務教育費国庫負担制度の存続と更なる充実を求める意見書の提出についての4議案を日程に追加し、議題といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
  (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(富田真由美) ご異議なしと認めます。よって、議員提出議案第5号から議員提出議案第8号までの4議案を日程に追加し、議題とすることに決しました。
△日程追加 
  議員提出議案第5号 子どもの貧困対策の推進と就学・修学支援に関わる制度の拡充を求める意見書の提出について
  議員提出議案第6号 教職員定数改善計画の策定・実施と教育予算拡充を求める意見書の提出について
  議員提出議案第7号 防災対策の充実を求める意見書の提出について
  議員提出議案第8号 義務教育費国庫負担制度の存続と更なる充実を求める意見書の提出について
○議長(富田真由美) 議員提出議案第5号から議員提出議案第8号までの4議案を一括議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。
 永岡 禎議員。
  (議員永岡 禎登壇)
◆議員(永岡禎) あまり議場ではしゃべらない議員の永岡でございます。よろしくお願いをいたします。
 なぜしゃべらんようなったのかなと自分でも思っております。ある地方紙の記者さんに、若い方とか新人さんの記事を取り上げて、私の記事をあまり取り上げてくれないということで言いました。もう永岡君長いことやってるから市民の人はみんな知ってんねん、だから新人さんとか若い議員の意見を取り上げると。なるほどと思いました。そこで私は、テレビに映るときはできるだけ新人であったり若い方にしゃべっていただこうと思っております。そういうことがしゃべらなくなった原因かなと思っております。余計なことを言いました。
 ただいま議題となりました議員提出議案第5号から議員提出議案第8号までの4議案について提出者を代表いたしまして提案理由の説明を申し上げます。
 頑張っていきます。
 初めに、議員提出議案第5号、子どもの貧困対策の推進と就学・修学支援に関わる制度の拡充を求める意見書の提出につきましては、全ての子供たちが学ぶ機会を保障するため、子供の貧困対策の充実と就学・修学保障制度を拡充するよう国に要望するものであります。
 次に、議員提出議案第6号、教職員定数の改善計画の策定・実施と教育予算拡充を求める意見書の提出につきましては、子供たちの豊かな学びの保障に向け、教職員定数の改善計画の策定と実施並びに教育予算の拡充を国に対して強く要望するものであります。
 次に、議員提出議案第7号、防災対策の充実を求める意見書の提出につきましては、子供たちの安心・安全を確保するため、巨大地震等の災害を想定した防災対策の充実を進めるよう国に対して強く要望するものであります。
 最後に、議員提出議案第8号、義務教育費国庫負担制度の存続と更なる充実を求める意見書の提出につきましては、未来を担う子供たちの豊かな学びが保障されるよう、義務教育費国庫負担制度の存続とさらなる充実を国に対して要望するものであります。
 いずれの意見書につきましても、今回の新型コロナウイルス感染症の影響により、これまで改善を求めてきた問題点が露呈し、より一層の制度の拡充等の必要性が明確となったことから、改めて要望するものであります。
 以上、よろしくご賛同を賜りますようお願い申し上げ、提案理由の説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。
○議長(富田真由美) これより質疑を行います。
  (「議事進行」と呼ぶ者あり)
○議長(富田真由美) 質疑がないようでありますので、これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。
 ただいま議題となっております議員提出議案第5号から議員提出議案第8号までの4議案については、会議規則第37条第3項の規定に基づき、委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
  (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(富田真由美) ご異議なしと認めます。よって、議員提出議案第5号から議員提出議案第8号までの4議案については委員会付託を省略することに決しました。
 これより討論を行います。……討論の通告がありませんので、討論を終結いたします。
 これより議員提出議案第5号から議員提出議案第8号までの4議案について一括採決いたします。
 本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。
  (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(富田真由美) ご異議なしと認めます。よって、議員提出議案第5号から議員提出議案第8号までの4議案はいずれも原案のとおり可決されました。
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△日程第8 
  議案第79号 公平委員会委員の選任につき同意を求めることについて
○議長(富田真由美) 日程第8、議案第79号を議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。
 市長。
  (市長亀井利克登壇)
◎市長(亀井利克) ただいま上程されました議案第79号、公平委員会委員の選任につき同意を求めることにつきまして、提案理由のご説明を申し上げます。
 本議案は、本年10月1日をもちまして任期が満了いたします公平委員会委員山中美代子氏の後任として、再度同氏を選任することにつきまして、地方公務員法第9条の2第2項の規定により議会の同意を求めるものであります。
 山中氏は地方行政や人事行政に豊富な経験と深い識見を有し、公平委員会委員としてまさに適任者であると確信し、引き続き委員をお願いするものでございます。
 何とぞよろしくご同意を賜りますようお願い申し上げまして、提案理由のご説明といたします。
○議長(富田真由美) これより質疑を行います。
  (「議事進行」と呼ぶ者あり)
○議長(富田真由美) 質疑がないようでありますので、質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。
 ただいま議題となっております議案第79号については、会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
  (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(富田真由美) ご異議なしと認めます。よって、議案第79号につきましては委員会付託を省略することに決しました。
 これより討論を行います。……討論の通告がありませんので、討論を終結いたします。
 これより議案第79号について採決いたします。
 本案は原案のとおり同意することにご異議ありませんか。
  (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(富田真由美) ご異議なしと認めます。よって、議案第79号は原案のとおり同意することに決しました。
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△日程第9 
  議案第80号 教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて
○議長(富田真由美) 日程第9、議案第80号を議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。
 市長。
  (市長亀井利克登壇)
◎市長(亀井利克) ただいま上程されました議案第80号、教育委員会委員の任命につき同意を求めることにつきまして、提案理由のご説明を申し上げます。
 本議案は、本年10月1日をもちまして任期が満了いたします教育委員会委員瀧永善樹氏の後任として、藤本幸生氏を任命することにつきまして、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第2項の規定により議会の同意を求めるものであります。
 藤本氏は教育、学術及び文化に関する識見を有し、その人格も高潔で、本市の教育委員会委員としてまさに適任者であると確信し、委員をお願いするものでございます。
 何とぞよろしくご同意を賜りますようお願い申し上げまして、提案理由のご説明といたします。
○議長(富田真由美) これより質疑を行います。
  (「議事進行」と呼ぶ者あり)
○議長(富田真由美) 質疑がないようでありますので、質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。
 ただいま議題となっております議案第80号につきましては、会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
  (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(富田真由美) ご異議なしと認めます。よって、議案第80号につきましては委員会付託を省略することに決しました。
 これより討論を行います。……討論の通告がありませんので、討論を終結いたします。
 これより議案第80号について採決いたします。
 本案は原案のとおり同意することにご異議ありませんか。
  (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(富田真由美) ご異議なしと認めます。よって、議案第80号は原案のとおり同意することに決しました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
△日程第10 
  議案第81号 人権擁護委員の推薦について
○議長(富田真由美) 日程第10、議案第81号を議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。
 市長。
  (市長亀井利克登壇)
◎市長(亀井利克) ただいま上程されました議案第81号、人権擁護委員の推薦につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。
 本議案は、人権擁護委員坂井啓子氏の任期が満了することに伴い、人権擁護委員法第6条第3項の定めるところにより、法務大臣に後任委員候補者の推薦手続をいたしたく、議会の同意をお願いするものであります。
 坂井氏におかれましては、3期9年にわたり人権擁護委員として人権相談をはじめとした職務に献身的なご努力をいただいておりましたが、このたびの任期満了をもちましてご本人より退任の申出がございました。坂井氏の長年のご労苦に対し、この場をお借りをいたしまして、心より厚くお礼を申し上げます。
 つきましては、その後任委員として、高嶋雅子氏を推薦しようとするものであります。
 高嶋氏は人格、識見高く、人権擁護委員としての職務を全うされるに十分な方と確信するものでございます。
 何とぞよろしくご審議を賜りますようお願い申し上げまして、提案理由のご説明といたします。
○議長(富田真由美) これより質疑を行います。
  (「議事進行」と呼ぶ者あり)
○議長(富田真由美) 質疑がないようでありますので、質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。
 ただいま議題となっております議案第81号につきましては、会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
  (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(富田真由美) ご異議なしと認めます。よって、議案第81号につきましては委員会付託を省略することに決しました。
 これより討論を行います。……討論の通告がありませんので、討論を終結いたします。
 これより議案第81号について採決いたします。
 本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。
  (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(富田真由美) ご異議なしと認めます。よって、議案第81号は原案のとおり可決されました。
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△日程第11 
  議案第82号 国津財産区管理委員の選任につき同意を求めることについて
○議長(富田真由美) 日程第11、議案第82号を議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。
 市長。
  (市長亀井利克登壇)
◎市長(亀井利克) ただいま上程されました議案第82号、国津財産区管理委員の選任につき同意を求めることにつきまして、提案理由のご説明を申し上げます。
 本議案は、現在国津財産区管理委員をお務めをいただいております百地好美氏並びに西久保三好氏のご都合により、本年9月30日をもって退任されることとなりました。後任として、国津地区地域づくり委員会より推薦を受け、谷口清二氏並びに前川 康氏を選任することにつきまして、名張市国津財産区管理会条例第4条第2項の規定により議会の同意をお願いするものでございます。
 何とぞよろしくご同意を賜りますようお願い申し上げまして、提案理由のご説明といたします。
○議長(富田真由美) これより質疑を行います。
  (「議事進行」と呼ぶ者あり)
○議長(富田真由美) 質疑がないようでありますので、質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。
 ただいま議題となっております議案第82号につきましては、会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。
  (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(富田真由美) ご異議なしと認めます。よって、議案第82号につきましては委員会付託を省略することに決しました。
 これより討論を行います。……討論の通告がありませんので、討論を終結いたします。
 これより議案第82号について採決いたします。
 本案は原案のとおり同意することにご異議ありませんか。
  (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(富田真由美) ご異議なしと認めます。よって、議案第82号は原案のとおり同意することに決しました。
 以上をもちまして本日の議事は全部終了いたしました。
 本日はこれにて散会いたします。
     午後0時6分散会
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