録画中継

令和2年5月第391回臨時会
5月1日(金)  
第 1 会議録署名議員の指名
第 2 会期の決定
第 3 諸般の報告
第 4 報告第 2 号 専決処分した事件(名張市市税条例等の一部を改正する条例)の承認について
    報告第 3 号 専決処分した事件(名張市国民健康保険税条例の一部を改正する条例)の承認について
    報告第 4 号 専決処分した事件(名張市介護保険条例の一部を改正する条例)の承認について
    報告第 5 号 専決処分した事件(名張市水道事業及び下水道事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例)の承認について
    報告第 6 号 専決処分した事件(令和元年度名張市一般会計補正予算(第6号))の承認について
    報告第 7 号 専決処分した事件(令和元年度名張市国民健康保険特別会計補正予算(第3号))の承認について
第 5 議案第44号 令和2年度名張市一般会計補正予算(第1号)について
    議案第45号 令和2年度名張市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)について
     午前11時0分開会
  (議長富田真由美議長席に着く)
○議長(富田真由美) 初めに、森脇議員から欠席の届けがありましたので、ご報告いたします。
 ただいまから令和2年5月第391回名張市議会臨時会を開会いたします。
 これより本日の会議を開きます。
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△日程第1
 会議録署名議員の指名
○議長(富田真由美) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
 会議録署名議員は、会議規則第87条の規定により、議長において阪本忠幸議員、山下 登議員を指名いたします。
 ただいま市長から発言を求められておりますので、この際これを許可します。
 市長。
  (市長亀井利克登壇)
◎市長(亀井利克) 開会に当たりまして、一言ご挨拶を申し上げます。
 本日、ここに名張市議会第391回臨時会の開催を急遽お願いいたしましたところ、議員の皆様方におかれましてはご参集賜りまして、衷心より厚くお礼を申し上げます。
 さて、本臨時会でご審議をお願いいたします議案は、専決処分報告の承認案件が6件、補正予算議案が2件の合計8件でございます。
 諸議案の内容につきましては後刻ご説明を申し上げますので、ご審議をいただきまして、何とぞご決定賜りますようお願いを申し上げます。
 以上、甚だ簡単ではございますが、開会に当たりましてのご挨拶とさせていただきます。
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△日程第2
 会期の決定
○議長(富田真由美) 日程第2、会期の決定を議題といたします。
 お諮りいたします。
 今期臨時会の会期は、本日1日といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
  (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(富田真由美) ご異議なしと認めます。よって、会期は本日1日と決しました。
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△日程第3
 諸般の報告
○議長(富田真由美) 日程第3、諸般の報告を行います。
 市長から損害賠償請求の和解についての専決処分の報告及び債権放棄の報告を受けました。報告書はお手元に配付のとおりであります。
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△日程第4
 報告第2号 専決処分した事件(名張市市税条例等の一部を改正する条例)の承認について
 報告第3号 専決処分した事件(名張市国民健康保険税条例の一部を改正する条例)の承認について
 報告第4号 専決処分した事件(名張市介護保険条例の一部を改正する条例)の承認について
 報告第5号 専決処分した事件(名張市水道事業及び下水道事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例)の承認について
 報告第6号 専決処分した事件(令和元年度名張市一般会計補正予算(第6号))の承認について
 報告第7号 専決処分した事件(令和元年度名張市国民健康保険特別会計補正予算(第3号))の承認について
○議長(富田真由美) 日程第4、報告第2号から報告第7号までの6議案を一括議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。
 市長。
  (市長亀井利克登壇)
◎市長(亀井利克) ただいま上程されました報告第2号から報告第7号につきまして、一括してご報告を申し上げ、ご承認を賜りたいと存じます。
 まず、報告第2号、名張市市税条例等の一部を改正する条例の承認についてでございますが、地方税法等の一部改正に伴い、相続等により固定資産を現に所有している者の申告の制度化、所有者が不明である固定資産の使用者を所有者とみなす対象の拡大、浸水被害軽減地区内にある土地に係る固定資産税の課税標準の特例措置等を行うため、所要の改正を行うものでございます。
 続きまして、報告第3号、名張市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の承認についてでございますが、地方税法施行令の一部改正に伴い、国民健康保険税の基礎課税額及び介護納付金課税額に係る課税限度額並びに減額措置の基準につきまして、所要の改正を行うものでございます。
 続きまして、報告第4号、名張市介護保険条例の一部を改正する条例の承認についてでございますが、介護保険法施行令の一部改正に伴い、所得段階が第1段階から第3段階までに該当する者の介護保険料率の算定に当たり、基準額に乗ずる割合を現行の割合から減じ、低所得者の第1号保険料の軽減強化を図るため、所要の改正を行うものでございます。
 続きまして、報告第5号、名張市水道事業及び下水道事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例の承認についてでございますが、百合が丘、南百合が丘、春日丘及びつつじが丘の区域における下水道につきまして、下水道法に基づく公共下水道とするため、所要の改正を行うものでございます。
 以上、報告第2号から報告第4号は令和2年3月31日に、報告第5号は令和2年4月1日をもちまして、地方自治法第179条第1項による専決処分をさせていただいた次第でございます。
 続きまして、報告第6号、令和元年度名張市一般会計補正予算(第6号)の承認についてでございます。
 新型コロナウイルス感染症の流行による小学校の臨時休業に伴い、放課後児童クラブの開所時間の拡大に要する経費を計上するもので1,533万円を増額いたしております。
 最後に、報告第7号、令和元年度名張市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)の承認についてでございますが、想定を上回る一般被保険者療養給付費が必要となりましたことから1億2,800万円を増額しております。
 以上、2件の補正予算につきましては、令和2年3月31日をもちまして、地方自治法第179条第1項による専決処分をさせていただいた次第でございます。
 本事情をご理解いただき、ご承認賜りますようお願いを申し上げ、提案理由のご説明といたします。
○議長(富田真由美) これより質疑を行います。
 柏 元三議員。
◆議員(柏元三) 報告第2号、専決処分した事件、名張市市税条例等の一部を改正する条例の承認について、これの概要を見ましたら、相当の努力が払われたと認められる方法により探索を行っても固定資産の所有者が不明である場合と、これは大変なことやなあと、こんなことができるんだろうかと。条例にこういう相当の努力という抽象的な、こういうものはそぐわないと思って、それで条例を見ましたら、この文章が出てこないんですよ。それで、先ほど市民部長に教えてもらいにいきました。そしたら、52条に土地補充課税台帳とか家屋補充課税台帳とか、こういうような規定の調査をして、それでわからない場合はという条文がありました。それで、私は納得しましたんですが、もう一度、済みません、市民部長、その部分をご説明いただけますでしょうか。
○議長(富田真由美) 市民部長。
◎市民部長(牧田優) 今お問い合わせいただきました相当な努力を払ってもという部分につきましては、私のほうが議案説明会におきまして表現させていただきました。この部分について、それに対応する今回の改正条文でございますけども、相当な努力という文言では書かせていただいておりません。この辺に該当しますのが、条例の第52条の第5項でございます。こちらは、今回改正によりまして新設された項でございます。こちらの5項の冒頭に、法第343条第5項に規定する探索を行ってもなお固定資産の所有者の存在が不明である場合には、その使用者を所有者とみなしてという文言がございます。これにつきまして、私はそういう相当な努力を払ってもということで表現させていただきました。このことにつきましては、先ほど申し上げました地方税法第343条第5項という部分を引用しておるわけなんですけども、このもとの地方税法を見ますと、地方税法343条5項に、市町村は相当な努力が払われたと認められるものとして政令で定める方法により探索を行ってもなおという表現になってますので、説明会ではわかりやすいような形で、法第何条ということを申し上げてもご理解いただけないかと思いましたので、相当な努力をという表現を使わせていただいたのがまず1点でございます。
 それで、相当な努力ということで、この法の規定に書いてあるんですけども、それにつきましても曖昧な部分があるかと思いますけども、今申し上げましたように、これにつきましては政令でもう一つ詳しく書かれているということで、地方税法施行令の第49条の2でございます。ここの中に、相当な努力に相当する部分が書かれております。これにつきましては、例えば登記事項証明書の交付を請求するであるとか、土地台帳を調査するであるとか、住民票、戸籍等を調査する、または関係者の聞き取りをするというようなことが明確に書かれておりますので、結局今回の条例改正におきましては、この地方税法並びに施行令にのっとって厳密に対処していくという過程になっていきます。
 以上でございます。
○議長(富田真由美) 柏 元三議員。
◆議員(柏元三) よくわかりました。ありがとうございました。
○議長(富田真由美) 阪本忠幸議員。
◆議員(阪本忠幸) 名張市市税条例等の一部を改正する条例について、3点確認をさせていただきたいと思います。
 まず、所有者不明の固定資産に対して、使用者に固定資産税を課するという法的根拠を教えていただきたい。
 それとあと、どの程度の使用がここで言う使用者とみなすかという基準を教えていただきたい。
 3点目に、この使用者が長年固定資産税を納付していった後に何らかの権利が生じるかどうか、それについての確認をさせていただきたいと思います。
○議長(富田真由美) 市民部長。
◎市民部長(牧田優) まず、法的根拠でございますけども、先ほど柏議員のご質問にお答えさせていただきましたように、地方税法の第343条第5項にそういった相当な努力を払っても不明な場合は使用者をということで、これに応じてさせていただくということになります。
 そして、所有者ということでございますけども、どの程度ということにつきましては、聞き取り調査などを行った上で判断していかねばならないのかなというふうに考えております。ですので、土地を占拠している、ずっと占拠しているとか、そういうことを調査した上で、もうこの方には所有者相当であると認められるようなことが基準になってこようかと思います。ただ、これにつきましては、どの程度かというようなことについてはっきり書かれているということではございません。その部分については、一応常識的な範囲でということで考えております。
 次に、所有者とみなされたということにつきましては、私どものほうでは固定資産税の課税を行うということで、その部分についてのみ今回こういう措置をさせていただこうということでございまして、それ以外に係るいろんな権利義務については掌握していないところでございます。
○議長(富田真由美) 阪本忠幸議員。
◆議員(阪本忠幸) 済いません、3番目の掌握していないというのは、例えば10年、20年、固定資産税を納付し続けてきてても何も発生しないという意味に解釈させていただいてよろしいんでしょうか。
○議長(富田真由美) 市民部長。
◎市民部長(牧田優) 10年、20年ということであれば、その方に対しては半永久的な使用になるかと思うんですけども、それが直ちにいろんなことに対して影響があるかどうかということにつきましては、申しわけございませんけども、現在のところ通達もございませんので、これから研究はしてまいりたいと考えております。
○議長(富田真由美) 阪本忠幸議員。
◆議員(阪本忠幸) わかりました。
 将来的に所有者があらわれた場合とか、固定資産税を納付してる使用者との権利関係の問題も生じる可能性もありますから、そこら辺はよく調査をしていただいて、お願いします。
 あと、使用者と市が認めるかどうか、調査が足りずに実際は使用してるけども課税しなかったとか、調査して使用してるから課税した。市民に不公平が起きないように、ここら辺はよく調査をしていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。
 以上です。
○議長(富田真由美) 三原淳子議員。
◆議員(三原淳子) 報告第5号、専決した処分、名張市下水道事業について質問いたします。
 公共管理をしている住宅団地の汚水処理施設、これをもう公共下水道に認定していくということであります。このことに異論はございません。
 ここについて質問いたします。
 平成29年3月の名張市公共下水道事業経営戦略、名張市のほうで出しているんですけれども、ここで中央処理区は平成35年度までに目標を達成する、いわゆる完結していく。南部処理区は平成45年、2033年、13年後までに整備を進めて完結していくという計画であります。この住宅団地の汚水処理施設、いわゆる百合が丘、南百合が丘、春日丘、つつじが丘、これがもう公共移管して、既に公共管理をしています。ただし、南部処理区の計画が具体的になっていないもんですから、接続ということができていないわけです。しかしながら、この団地からはもう既に南部処理区をつくって接続する前提で分担金を区が徴収しています。これが約10億円。これはこの議会でもずっと言ってますけれど、それがもう現金としてはないということであります。企業会計に移るときには、それをしっかりと企業会計の中に入れようということを言いましたが、予算上それが不可能だったと、別帳簿ということであります。
 しかしながら、この分担金条例があるということで、それぞれの団地の単価が幾らで、幾ら徴収したという根拠が残ってたのが、その分担金条例も廃止してしまうことによって、根拠というか証拠というか公的なものがなくなるという懸念があるわけです。
 この点について、どのようにしっかりと継続して、それを残して、目的達成のために徴収した10億円を使う、どのように果たしていくのか、お答えいただきたいと思います。
○議長(富田真由美) 上下水道部長。
◎上下水道部長(山森幹) 今、ご質問を頂戴しました公共管理をしてございます4つの団地の汚水処理施設についての取り扱いについての今回の条例改正でございます。
 1つ、分担金についてといったところのご質問がございました。
 今回の改正に伴いまして、以前この汚水処理施設にございました名張市住宅地汚水処理施設分担金条例、これは廃止をさせていただいて、今回の下水道のほうで条例の対象として、経過措置として残していくわけでございますけども、分担金の中には分納であったりとか滞納であったりとか賦課保留であったりといったものがございます。これにつきましては、附則において経過措置を設け、従前の例による取り扱いにできるようにしてございます。そのことで、既にご納付いただいた方々との間には不公平が生じないようにということで考えておるところでございます。
 こういった分担金を頂戴をした対象の4つの団地につきましては、今回専決といったところも経過がございまして、平成25年にはなりますけども、この南部処理区の汚水処理施設の6つの団地につきましては移管方針といったものを立てさせていただきました。そんな中、平成26年には3つの汚水処理施設が、また平成27年にはつつじが丘の汚水処理施設が公共のほうで管理をさせていただいてるところでもございます。暫定的な水処理施設といったところで、管理運営といったものを行ってまいりましたけど、40年を経過してる施設でもございますので、老朽化といったところが非常に表立って出てきてございます。こういった改築更新費用、我々としても負担にはなってきてございますけども、移管方針では国の補助事業なんかの対象になるようにといったところで、今般先行単独の公共下水道施設へ向けての位置づけを国、県で協議、調整を行ってまいったところでもございます。
 この4月1日で認可が行われたところでもございますし、同時に上げてございました事業計画の中では、早速この4つの汚水処理施設の現況がどうなっておるのかといったところの調査もこういった国の制度を活用しながら進めていきたいと思ってございますし、そういった中、続いてはそういった大規模な修繕であったりとか更新であったりとかといったものを計画的にこれも進めていくといったところを考えてございます。
 遠い先の将来にはなりますが、少し先ほど議員のほうからもおっしゃられましたように、経営戦略の中では中央処理区については平成35年をめどに、もしくは南部処理区については平成45年をめどに整備をといったところも計画してございました。先般、昨年に下水道マスタープランの改正をさせていただいた中、これまで行ってまいりました事業については2年から5年の遅延をしておるといったところのご報告の中、マスタープランのほうの見直しもさせていただいたところでもございます。マスタープランの改訂に伴いまして、今年度新たに全体の整備計画といったものの策定も考えてございます。そういった中で、中央処理区並びに南部処理区の整備スケジュールなんかもここには少し加えさせていただいて、皆様にまたご報告、ご説明させていただければと考えてございます。
 以上でございます。
○議長(富田真由美) 三原淳子議員。
◆議員(三原淳子) 質問は、徴収した分担金、南部処理区接続のための10億円をしっかりと目的を果たすように確保して運用してくださいということだったんです。事業計画を言われても時間がかかってしまいます。
 この南部処理区は、先ほど言われた移管した住宅団地だけではなく、赤目ハイツ、すみれが丘という住宅団地がまだ残っているわけです。ここも老朽化が進んでいて、早く公共に接続してほしいという声が下水道部にも届いていると思います。これらの団地は、南部処理区がまだできなかったら、分担金条例の対象にもなったと思うんですね。ところが、分担金条例をもう廃止してしまうと、今回急な専決での提案がありました。
 こういった議論は、まだ公共管理も接続もしていない地域、しかし古くて困っているという地域はどうするのかというのは既に問題が上がっていて、下水道部も一緒に考えているところを、それをしっかりと議会の委員会に諮って、専決ではなくて議論して、南部処理区をどうするのか、接続をどうするのかというところをしっかり議論して、してほしかったわけです。
 この赤目ハイツ、すみれが丘に対しては、どのように今後考えていくのかお答えいただきたいと思います。
○議長(富田真由美) 上下水道部長。
◎上下水道部長(山森幹) ご質問いただきました赤目ハイツ、すみれが丘におきましても、平成25年の南部住宅地の汚水処理施設移管方針の中に対象となっておるところの住宅地の施設でございます。ここにおきましても、これまでからも地元協議において、将来南部処理場ができるまでの間、我々が施設の管理者であったりとか、これは民間の施設の管理者です、であったりとか、お住まいになられておる使用者の方々、こういったところと協議を続けておるところでもございます。現在、民営での維持管理を行ってございますが、こういった協議が調えば、公共管理といったところで、さきの4団地のように我々のほうが少し管理をさせていただくこともこの協議の内容となってございます。
 続いては、先ほど申しましたように、南部につきましても、全体計画の中でこういった団地の状態も含めて、どのように整備のスケジュールの中に加えていくか、管理も含めてなんですけども、整備の中においては統廃合、農集排との統廃合もここは考えさせていただけなければなりません。そういったことを、この中の対象となるそれぞれの住宅地の住民の方とお話し合いをともにしながら進めさせていただければと思ってございます。
 その中で、先行してこのように公共管理といったご希望なりが整えば、そういったところには、再度になりますけども、分担金条例をもう一度制定して、公共管理といったところに移させていただければと思ってございます。
○議長(富田真由美) 三原淳子議員。
◆議員(三原淳子) 一旦廃止して、もう一度制定するというようなことでありました。そういったことは、やはり委員会でもう少し議論してほしい。専決ではなくて、しっかりと議論が必要だと思います。
 そして、はっきりと明言していただきたいのが、もう徴収している分担金10億円、その使途をしっかりと目的のために使う。企業会計に入っていないから別帳簿になってる。条例も廃止されてしまったら、公的な証拠がなくなるんです。それをどう維持していくのか、そこのところをはっきりと答えてください。
○議長(富田真由美) 上下水道部長。
◎上下水道部長(山森幹) これまでの議会の中でも同じ質問をお受けさせていただいてございます。こういった更新に係る経費であったりとか、また整備に係る経費といったところについては、先ほど申しましたようなこれまで徴収させていただきました住宅地汚水処理施設の分担金、こういったものを充てるためにということの目的がございます。そういったところを当該事業に係る財源として活用すべきものであると我々のほうも十分認識してございますし、そういったところの管理は財政部局のほうと共通認識のもと、しっかりと目的に沿った運用をしてまいりたいと、かように考えてございます。
○議長(富田真由美) 三原淳子議員。
◆議員(三原淳子) 市民との約束をしっかりと守ってください。
 次の質問に行きます。
 報告第6号です。
 これも専決処分された一般会計補正予算で、学童保育への拡充の予算です。今、保育所、学童保育については、3密を避けて、子供たちを安全に預かるということに本当に力を尽くしていただいていると思います。今回、この拡充に対しての予算がついたわけですけれども、人の補充、場所の確保そして携わる方の特別手当、賃金補償。このようなことが必要だと思いますが、どういう対応を考えていられるのか、そしてこの先の予定、どういうふうにして子供たちの安心・安全、そして働く人の働く環境をしっかりと充実させていく、よくしていくのか、どのようにお考えなのかお答えいただきたいと思います。
○議長(富田真由美) 福祉子ども部長。
◎福祉子ども部長(森嶋和宏) 放課後児童クラブの運営についてのご質問でございます。
 今回、この専決処分をさせていただきましたのは、3月2日から小・中学校一斉休業に伴いまして、名張市におきましては放課後児童クラブの午前からの開所をお願いをしてまいりました。そうした中で、午前から開所をさせていただいたクラブに対して、国の補助金を活用いたしまして、その間の人件費等を委託料としてお支払いをさせていただきました。また、環境整備の一つでございますけれども、これは消耗品となりますけれども、消毒液等の購入、これは市から購入をさせていただいてお配りした分、またそれぞれのクラブにおいて必要な環境を整えていくための消耗品等については、委託料としてお支払いもさせていただいたところでございます。
 現在、放課後児童クラブにつきましては、三重県の緊急事態措置の中で休止の要請はしない施設となっております社会福祉施設でございます。そんな中でも、感染拡大防止に向けましては、家庭で対応ができる児童についての対応ということで、自粛の要請をさせていただいて協力を求めております。そうした中で、やはり家庭での保育が困難な子供につきましては、継続して受け入れをさせていただいております。昨日ですけれども、689名の常時の登録人数をいただいてますけれども、131名の登室ということで、約8割の方が自粛という形、家庭で過ごしていただいている。2割の方が今お見えいただいている……。
○議長(富田真由美) 時間となりましたので……。
◎福祉子ども部長(森嶋和宏) そうした中では……。
○議長(富田真由美) 発言を中止してください。
◎福祉子ども部長(森嶋和宏) 環境は整えているということでございます。
○議長(富田真由美) これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。
 ただいま議題となっております報告第2号から報告第7号までの6議案につきましては、会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
  (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(富田真由美) ご異議なしと認めます。よって、報告第2号から報告第7号までの6議案につきましては委員会付託を省略することに決しました。
 これより討論を行います。
 三原淳子議員。
  (議員三原淳子登壇)
◆議員(三原淳子) 報告第5号、専決処分した事件、名張市水道事業及び下水道事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例の承認について、反対の立場で討論いたします。
 公共下水道について、中央浄化センターの処理能力は1日1万5,000立方、そして今回条例が提案されております住宅団地の汚水処理施設、4施設を合わせて1万4,719立方、日で。これが中央浄化センターと住宅汚水処理施設の下水道処理量と同等で、これからは下水道処理事業になるということであります。
 この条例の一つ、公共移管された住宅団地の汚水処理施設を公共下水道として認定する、このことには異論はありません。このことによって市民も安心し、また整備については国の補助をとっていくということであり、異論はありません。
 しかしながら、2つ目の項目、住宅団地の汚水処理施設分担金条例も同時に専決処分で廃止すると、このことが認められません。これは、南部処理区全体に係る計画整備にかかわることであります。分担金は、将来南部処理区を建設して、そこに接続する、住宅団地の汚水処理施設を南部処理区に接続していく、そういうことで賦課徴収されました。ところが、この分担金は10億円徴収されたんですけれども、撤去費用も含めて10億円徴収されたんですけれども、もう使ってしまって、ないということであります。水道事業を企業会計に移行するときに、この分担金をしっかりと確保する、このことをずっと求めてきましたが、予算がなくできなかった。別帳簿で記録し、その目的のために必ず使うようにということを先ほども求めたところであります。本来は、別帳簿ではなく、水道事業企業会計にしっかりとこのことを予算を計上するべきでありましたが、もう使ってしまって、ないということであります。そういったような分担金でありました。
 この分担金が賦課されたときは、当該の住宅団地の住民の方から異議申し立てが5件も上がりました。そして、裁判にも及んだような案件であります。そしてまだ、この南部処理区に係るすみれが丘や赤目ハイツ、対象となる住宅団地もあります。これが、南部処理区ができるのがおくれて、公共管理をするということになれば、またもう一度廃止した分担金条例を制定するというような答弁も先ほどありました。
 こんなことは、専決ではなくてしっかりと議案を上程して、委員会で過去、現在そして未来に向かってしっかりと議論して、そして決めていく。確実に市民の皆さんとの約束を守り、そして住民の皆さんの安心・安全のための公共下水道を維持していく。こういったこともしっかりと検討した上で、条例を制定するまたは廃止するということをしていただきたいと思います。
 そういうことで、専決でこれをもう廃止してしまう、このことには反対です。この当該の住宅団地、分担金の賦課もまだ継続してるんですよね。分割の方もいらっしゃる、また納められてない方もいらっしゃる、そういった方もいらっしゃる中で廃止をする。このことについて、議員の皆さんもぜひとも考えていただきたいと思います。
 まだしっかりとした将来計画もできてない、整理もついてない、当該の住宅団地がまだある。また必要だったらもう一回条例を制定するなどというようなことを専決で決めてしまうんではなくて、みんなでもう一回議論するということをぜひともしていただきたいと思います。
 以上、私の専決処分に対する反対討論です。議員の皆さん、よろしくお願いします。
○議長(富田真由美) 以上をもって討論を終結いたします。
 これより報告第5号について採決いたします。
 本案は原案のとおり承認することに賛成の議員の起立を求めます。
  (賛成者起立)
○議長(富田真由美) 起立多数であります。よって、報告第5号は原案のとおり承認されました。
 続いて、報告第2号から報告第4号まで及び報告第6号から報告第7号の5議案について一括採決いたします。
 本案は原案のとおり承認することにご異議ありませんか。
  (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(富田真由美) ご異議なしと認めます。よって、報告第2号から報告第4号まで及び報告第6号、報告第7号の5議案は原案のとおり承認されました。
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△日程第5
 議案第44号 令和2年度名張市一般会計補正予算(第1号)について
 議案第45号 令和2年度名張市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)について
○議長(富田真由美) 日程第5、議案第44号及び議案第45号の2議案を一括議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。
 市長。
  (市長亀井利克登壇)
◎市長(亀井利克) ただいま上程されました議案第44号及び議案第45号、令和2年度名張市一般会計及び国民健康保険特別会計の各補正予算につきまして、その概要を申し上げ、ご審議を賜りたいと存じます。
 今回お願いいたします補正予算は、新型コロナウイルス感染症に関する国の緊急対応策に係る所要の経費を計上するとともに、一部既決予算について財源振り替えを行うものでございます。
 それでは、一般会計の歳出からご説明申し上げます。
 まず、総務費は、新型コロナウイルス感染症に係る緊急事態宣言のもと、感染拡大防止に留意しつつ、迅速かつ的確に家計への支援を行うための特別定額給付金給付事業に係る給付費及び事務費等として78億7,028万8,000円を追加しております。
 民生費は、新型コロナウイルス感染症の影響を受けている子育て世代の生活を支援する取り組みとして、給付金を支給するための給付費及び事務費で1億1,250万5,000円を追加しております。
 衛生費は、産後ケア事業に係る新型コロナウイルス感染症対策として、マスクや消毒液及び非接触型赤外線体温計の購入に要する経費として50万円を追加しております。
 最後に、教育費は、学校保健事業におきまして、小・中学校に設置する消毒液及び非接触型体温計の購入に係る経費のほか、幼稚園管理費で、公立幼稚園2園へ設置する空気清浄器や消毒液等の感染予防に係る経費を増額し、教育費全体で735万2,000円を追加しております。
 なお、これらの財源につきましては、歳出の各事業に応じた国、県の補助金等を追加しております。
 以上が一般会計補正予算の概要であり、総額79億9,064万5,000円を追加し、本年度の予算総額を361億464万5,000円といたしてございます。
 続きまして、国民健康保険特別会計につきましてご説明を申し上げます。
 保険給付費は、新型コロナウイルス感染症に感染した被保険者等に係る傷病手当1,200万円を計上しており、この財源として、県支出金の特別調整交付金を同額計上いたしております。
 以上が今回お願いいたします補正予算の概要でございます。何とぞよろしくご審議の上、ご決定賜りますようお願い申し上げ、提案理由のご説明といたします。
○議長(富田真由美) これより質疑を行います。
 三原淳子議員。
◆議員(三原淳子) まず、議案第44号、一般会計補正予算について質問いたします。
 これは、特別給付金、1人10万円の給付金の予算が計上されました。これについては、かねてから言ってますように、世帯主に送られるものですから、世帯主がそのまま自分の口座を市に返送して全部が入ってしまうということになると、弱い立場にいる方がそれが手元に届かないという可能性があるということであります。
 国のほうでは、4月30日までにDVの証明などがある方は事前に言ってくださいということでしたけれども、名張市は少しそれを延長するというように聞いております。それをいつまで延長するのか。そして、なかなかDVの証明ができない方もいらっしゃると思います。国の方針では、証明ができない方は相談員さんと一緒に事情をしっかりと証明してもらうということで可能だということでありましたが、名張市としてはどういう対応をするのか。
 また、証明もなく、相談員さんにも相談がしっかりと、一緒に行くということもできなくても、今コロナでずっと家の中にいなければならないということで、虐待とかDVとか、そういうことが残念ながら起きているということがあります。そういったときに、本当に弱い立場にいてる方にしっかりとこの支援金が届くということが必要だと思うんです。なかなか世帯主の人だけにいってしまうと、その人が全部持ってしまうと、一人一人の支援にならないということがあります。そういったところをどのように名張市としてするのか。
 まず、私としては、相談窓口、相談体制をつくらなければならないと思うんですけれども、いかがでしょうか。
○議長(富田真由美) 市民部長。
◎市民部長(牧田優) 特別定額給付金のことでご回答をさせていただきます。
 まず、DV等で被害を受けておられる方についての住民票が一緒である場合であっても、それを分けて給付する方法ということで、ご申告いただく期限を国については4月30日までというふうに決めておりましたけども、それを過ぎても申請が可能であるというようなことで、国の言い方も変わってきている状況でございます。そして、名張市におきましても、5月1日以降でも対応させていただこうというふうに考えておりますが、こちらのほうも申請書を送付するタイミングもございますので、できるだけ早く申請を行っていただきたいと考えますが、当方といたしましては5月11日までに申告していただければというふうに考えております。
 そして、DVの証明などがとれない方につきましては、相談員さんと一緒に相談に来ていただいた場合は臨機応変に対応するというような対応につきましては、私どももそうさせていただきたいと考えております。
 そして、本日5月1日から給付金に関する事務局を本格的に設置いたしまして、4階の404会議室でございます。そちらのほうに事務局を設置しておりますので、そういったDV関係でのお問い合わせ等がございましたら、そちらのほうにご相談いただきたいということでございます。そして、ご相談につきましては、また福祉子ども部とも連携いたしまして、どういった内容であるかということもお聞きした上で給付金の支給につなげてまいりたいと考えております。
○議長(富田真由美) 三原淳子議員。
◆議員(三原淳子) 柔軟に対応していただいて、一人一人の方に届くように、世帯主に一括というのではなくて、相談に応じて対応をしていただくようにぜひともよろしくお願いいたします。
 それから、この補正予算では特別給付金だけの予算になっておりますけれども、県の休業補償、県が休業を要請したところに50万円の休業補償をすると。その半分は市の負担だと思うんですけど、その予算が上がっていないということであります。これは、今後どのように対応していくのか。国のほうでの給付金が各自治体に入るようになっています。そういったものがまだ確実ではないということでありますけど、それが入るということで、もう臨時議会で提案をされている議会が多いんです。ところが、名張市はそのことが今回提案されていないので、そこのところを今後どう考えるのかお答えください。
○議長(富田真由美) 総務部長。
◎総務部長(我山博章) そうしましたら、私からは、三重県のほうが実施をする市町が協力をするという形で実施をされます休業等の協力金のことについてお答えを申し上げたいと存じます。
 まず、この制度でございますけども、基本的な事務というのは全て三重県が行うことになっております。ですので、対象施設がどこなのか、申請の受け付けも三重県ということになっておりまして、三重県のほうからは、私どもへの予算措置については基本的に給付が確定した後に市町に予算措置をするようにということで連絡をいただいているところでございます。今、県のほうでは5月22日までが申請受け付けということになっておりますので、そちらで申請を受け付けて、その後一定の審査等の事務手続を行った後に支払い額が確定をする。そういったことをもって、私どもに対してこれだけの負担ということで通知なりが来るということになりますので、私どもとしましては、その県の通知をもって予算措置というのを進めてまいりたいというふうに考えております。
○議長(富田真由美) 三原淳子議員。
◆議員(三原淳子) 県のホームページでも見ましたけれども、4月27日から5月22日までが申請期間ということになっておりますので、名張市内の事業者にも、もう皆さんご存じとは思いますけど、名張市も一緒に支援をしながらしっかりと申請ができるようにしていただき、そして申請した方にしっかりと早くに届くようにしていただきたいと思います。
 国のコロナ対策の臨時の給付金で、各自治体に入ってくるということでありますが、今回その具体的なものがまだこの補正では出ておりません。しかしながら、各自治体では、もう率先してコロナ対策をしているということであります。
 その一つが、3月議会でも言いましたように、医療体制の整備、強化、充実です。市立病院での発熱外来、そういったことをぜひ考えてほしいということで、市長のほうは県との協議が必要だと、コロナ対策をするのは県と一緒でなければ、独自ではなかなか難しいということでありましたけれども、三重県下でも市立伊勢総合病院、それからこころの医療センター、これは国立ではありますけれども、そこで発熱外来、お熱のある方に事前に熱をはかって、一般に入るのか、それとも別にしていくのかというようなことをトリアージを行っております。これはWHOが既に指針を示してますから、そういったことも踏まえて、中でのコロナ病棟の整備というんではなくて、市立病院の入り口のところでのトリアージというのはできると思うんです。そうしなければ、病院の中に一旦コロナウイルスが入ってしまうと大変なことになりますから、発熱外来、トリアージをぜひとも国の臨時の給付金を使って考えていくということをしていただきたいと思います。いかがでしょうか。
○議長(富田真由美) 市長。
◎市長(亀井利克) 本件につきましては、万難を排して、今対応をいたしているところでございます。これからより充実をということにつきましても、県と協議を進めているというところでございます。これは、決して市民の皆さんにご迷惑をかけない、そういう体制で臨んでいるところでございます。
○議長(富田真由美) 三原淳子議員。
◆議員(三原淳子) 強固な体制づくりをよろしくお願いいたします。
 それでは、次のもう一つの議案第45号について質問します。
 国民健康保険です。
 傷病手当が国のほうで使えるということになりました。その傷病手当の内容と、それから国のほうでは傷病手当だけでなくて、国民健康保険税そして社会保険料、ほかの税の減免ということができるということで示してます。国保については、減免した分は全て国のほうでしっかりと補助をしていくと、10分の10を出していくということでありますから、名張市もこの国民健康保険税の減免に取り組んでいただきたいと思います。お答えをお願いします。
○議長(富田真由美) 市民部長。
◎市民部長(牧田優) まず、国民健康保険におけます傷病手当金についてご説明をさせていただきます。
 このたびの新型コロナウイルス感染症に感染した場合、または発熱等の症状があり、当該感染症の感染が疑われる場合におきまして、療養のために労務に服することができず、給与の全部または一部を受け取ることができなくなった場合に傷病手当を支給するという内容でございます。
 具体的に申し上げますと、当然国民健康保険の被保険者であること、そして勤務先から給与の支払いを受けている方、そして新型コロナウイルス感染症に感染または感染の疑いによる療養のために労務に服することができず、その期間が4日以上の方。これらの方についてそういう傷病手当金を支給しようというものでございます。
 支給額につきましては、その方の直近の3カ月の収入を勤務した日数で割りまして、1日当たりの金額を出しまして、その金額の掛けることの3分の2ということで出た金額の休んだ日数、ただし最初の3日間は算入されませんので、実際に休んだ日から3日を除いた日数に対して支給しようというものでございます。
 これにつきましては、今回補正予算をお願いしているわけですが、条例改正を伴う形になりまして、本日についてはその条例改正がまだ詳細までも示されておりませんので、後ほどまた専決処分という形でさせていただきたいと考えております。
 続きまして、減免に関してでございます。
 おっしゃっていただきましたように、この新型コロナウイルス感染症によって収入が減ったという方につきましては、国のほうから減免をしてあげてくださいと、これは強制ではないですけども、それぞれの市町村で取り組んでいただきたいということで、名張市についてはそれに関して取り組んでいこうと考えております。
 これについても、条例改正が必要となりますので、先ほど申しました傷病手当金と同様の形で専決処分をして対応してまいりたいと考えております。
○議長(富田真由美) 三原淳子議員。
◆議員(三原淳子) 国保のほうでは減免をしていくということでありました。
 あとの社会保険料について、また地方税についても国は同じように言っているんですけれども、その点についていかがでしょうか。
○議長(富田真由美) 市民部長。
◎市民部長(牧田優) あと、後期高齢者医療保険のほうにつきましても、減免をさせていただこうと考えております。
 そして、市税につきましてでございますけども、市税につきましては国のほうから中小事業者に対する固定資産税の減免ということで制度化されております。これにつきましては、現在のところ、国のほうがスキームを示しておりますのが、ことしの2月から10月までの任意の3カ月間の売上高が前年の同期間と比べて30%以上50%未満減少している者については2分の1、50%以上減少している者については全額を減免するという形でございます。
 これにつきまして、申請窓口につきましては、まず認定経営革新等支援機関等に申し出ていただいて、認定を受けた上で市町村に減免の申請をするという形で示されておりますが、これ以上の詳細につきましては現在のところ示されていないということでございますので、その詳細が示されましたら対応してまいりたいと。ただし、減免対象となりますのは、令和3年度分の税に対してと、固定資産税に対してという形になります。この形にのっとったことで進めてまいりたいと思っております。そのほかのことについては、まだ未定でございます。
○議長(富田真由美) 三原淳子議員。
◆議員(三原淳子) スピード感を持って、そして市民の皆さんの暮らしと仕事をしっかりと支えるものをぜひともしていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。
○議長(富田真由美) これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。
 ただいま議題となっております議案第44号及び議案第45号の2議案につきましては、会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
  (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(富田真由美) ご異議なしと認めます。よって、議案第44号及び議案第45号の2議案につきましては委員会付託を省略することに決しました。
 これより討論を行います。……討論の通告がありませんので、討論を終結いたします。
 これより議案第44号及び議案第45号の2議案について一括採決いたします。
 本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。
  (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(富田真由美) ご異議なしと認めます。よって、議案第44号及び議案第45号の2議案は原案のとおり可決されました。
 以上をもちまして今期臨時会に付議されました事件は全て終了いたしました。
 令和2年5月第391回臨時会はこれにて閉会いたします。
     午前11時59分閉会
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