録画中継

令和2年3月第390回定例会
3月9日(月) 本会議 一般質問
心風会
荊原 広樹 議員
1.三重とこわか国体・三重とこわか大会開催に向けて
 ・準備状況
 ・ボランティア等の必要人員
 ・設備
2.地域公共交通について
 ・既存路線の課題
 ・新たな路線の検討状況
3.フッ化物洗口の実施について
 ・効果
 ・周知方法
◆議員(荊原広樹) 第390回定例会2日目、2番目の質問をさせていただきます心風会の荊原広樹と申します。よろしくお願いいたします。
 先般よりSDGsの質問ばかりしておりまして、本当に申しわけございません。
 ただ、名張市の新たな政策の中身の多くでSDGsの番号を振っていただき、多くの中でこういった意識を高めていくというのは非常に大事なことと思ってます。ぜひとも今後の市政運営においても、さらにこのSDGsを意識した運営というのを広めていただければ、私もうれしく思っております。
 先日、兵庫県のある大学の先生と食事をする機会がございまして、その大学の先生が昔、小学校の先生をされてたということがありまして、その先生がそのとき松谷みよ子さんの花いっぱいになあれという本を学校の授業でやった後に、この花いっぱいになあれなんですが、内容としましては学校から風船に種をつけて風船を飛ばすというやつなんですけども、これを拾ったキツネさんが実際に風船を植えて花を育てていくというようなお話なんですが、それを兵庫県の、その先生は姫路の小学校でやってるときに、風船に種と手紙をつけて飛ばしたところ、一番遠くから返ってきたのがこの三重県名張市からの返事が一番遠かったみたいです。これが何ともう30年前の話ということもございまして、30年も昔からこの名張市は何かしら花と縁とゆかりがあるのかなというところもございますので、ぜひとも前回質問させていただきました花のまち宣言、花いっぱい宣言というところも、ぜひともご検討いただけたらなというふうに思っております。
 まずは、昨今コロナウイルスの影響もございまして、議場コンサートで法正さんの歌が聞けないことは本当に残念に思います。名張出身で活躍されてる方というのをこうやって議場にお招きして、多くの方に知ってもらって、名張市全体で応援していくというのは、非常に大事なことだというふうに思っております。
 また、これもコロナの影響で中止になってしまうかもしれませんが、4月12日に私の幼なじみであります丸山昌治君という、昇侍選手というプロ格闘家の選手が何と大阪で格闘技の試合をします。この方は、余り知られてないんですけれども、少しだけ紹介させてもらいますと、比奈知小学校、名張中学校で、名張中学校のときは野球部の主将を務めまして、チームを県優勝に導きまして、そのまま高校は日本航空高校という山梨県の高校に行ってしまったんですけれども、その後、卒業後、自衛隊に入りまして、自衛隊をやってるときに格闘技の世界に足を踏み入れたところ、なかなかの素質があったということで、プロ格闘家のほうに転身し、今それを専門でやられております。
 格闘技好きの方ならご存じかもしれませんが、パンクラスという団体がございまして、パンクラスの初代ライト級チャンピオンがこの昇侍選手でございます。昇侍選手なんですが、決勝戦というか、タイトルマッチで戦った相手がロシア人の選手で、ロシア人の特殊部隊のスペツナズという特殊部隊の出身の選手で日本人8連勝中の選手であって、誰もやりたくないという中で、この名張市出身の昇侍選手が挑んだところ、何と2ラウンドでKO勝ちをおさめて、そのままパンクラスライト級初代チャンピオンということになったんですが、それがかれこれ10年以上前の話でございまして、その後くすぶってたわけではないんですけども、なかなか格闘技の世界というのは運もありまして、勝ったり負けたりの繰り返しということもございまして、なかなかチャンスがなかったんですが、今回4月の大阪大会、これで勝つことができましたら、7月にRIZINという大きい団体があって、これが大みそかにやってる団体なんですけども、4月の大会に勝てば7月の夏のRIZINという大会に出ることができます。そこでも勝つことができたら、大みそか、この名張出身の昇侍選手が出場するかもしれませんので、ちょっとまだ知名度は低いですけれども、もし機会がございましたら、私も発信していきますけれども、応援のほどをよろしくお願いしたいと思います。名張市富貴ヶ丘の人間がスペツナズに勝つなんて考えられないことなんですけど、非常に誇れる同級生でございますので、皆さんで応援していただけたらと思いますので、よろしくお願いいたします。
 済いません。それでは、ちょっと話がそれてしまいましたが、通告に従いまして、一般質問のほうに入らせていただきたいと思います。
 まずは1つ目。とこわか国体・とこわか大会の開催に向けてというところで質問をさせていただきます。
 国体、国民体育大会というように言いまして、昭和21年、京都府を中心とした京阪神で開催されまして、都道府県持ち回りで毎年開催される国内最大のスポーツ大会であります。これは、西日本、中日本、東日本の輪番制ということもありまして、ここに書いてある、ことしは鹿児島県で開催されるんですが、これは西日本ですね。来年は、この三重県で開催される、これが中日本。再来年が栃木県で開催される東日本ということで、西、中、東と順番に開催されているものであります。
 全国47都道府県ありますもんで、40数年に1度しか回ってこないこの三重国体、しっかりと盛り上げていかないと、これは大チャンスなんで、何とか盛り上げていきたいなというふうに考えております。
 名張市におきましては、正式種目がホッケーと軟式野球、弓道の3つが開催されます。公開競技が綱引き、そしてデモンストレーションスポーツがターゲットバードゴルフということで、全部で5つ開催されるわけですが、それぞれの、それぞれのというのはあれですけども、国体に向けての今現在の準備状況というのを聞かせていただきたいと思います。
 何度も言いますが、本当に多くの方が来られる大チャンスですので、ぜひともこれを機会に、きっかけにして名張をしっかりと広報できたらと思いますんで、今現在の準備状況を聞かせていただけたらと思いますので、ご答弁のほどよろしくお願いいたします。
 次に、公共交通の見直し等についての質問をさせていただきます。
 議員になってよく言われることというと、中学校給食がよう言われるんですけど、その次ぐらいに多いのがバスの問題がよく言われてるかなというふうな印象があります。
 名張市というか、日本全国、高齢化の波というのは避けられない状況の中で、高齢化となると車の運転、免許返納される方もいらっしゃいますし、残念なことに高齢ドライバーの方の事故というのも少し目立つようになってまいりました。そういった中で、名張市で生涯住んでいただくというところを考えたときに、生活のための足というのをしっかりと確保しておく必要があるのかなというふうに思っております。
 名張は、車がないと生活ができないと言われるぐらいのまちやとも思ってますし、私もそのせいで車ばっかり乗ってしまって、ちょっと運動不足になっとるんですが、でもそれぐらい車がないとどこにも行けないようなまちでもありますので、ぜひとも住まれてる方の足の確保というのをしっかりと頑張っていただきたいと思います。
 それを踏まえまして、今ある名張市の公共交通の課題と、あと新たな路線の検討状況、この2点についてご答弁いただけたらと思いますので、よろしくお願いいたします。
 最後に、フッ化物洗口について質問をさせていただきます。
 先日、阪本忠幸議員が13項目質問いただきましたので、恐らくかぶってくることも出てくるとは思いますけれども、済いません、もしかぶってても再度のご答弁をお願いできたらと思いますので、よろしくお願いいたします。
 フッ化物洗口は、急に出てきた話でもある中で、多くの効果もあるという声も聞いているところもあり、反対の方もいるというところで、今のところ、どうしても反対の声が多く聞こえてきているのはなぜかと考えたときに、多くの方がまだフッ化物洗口というものを知らないという現状があると思っております。
 ですので、我々議員のほうでも2月18日の全員協議会で初めて聞いたというところもありますので、議員が知らなければ、恐らく一般の方はもっと知らないという状況も考えられますので、1度導入の背景と詳しい話を聞かせていただければと思いますので、よろしくお願いいたします。
 以上、1回目の質問を終了させていただきます。ご答弁をお願いいたします。
○議長(富田真由美) 市長。
  (市長亀井利克登壇)
◎市長(亀井利克) 荊原広樹議員のご質問にお答えいたします。
 3項目についてのご質問をいただきました。
 1項目めが三重とこわか国体・三重とこわか大会の開催に向けてのその準備状況はどうなってるかと、こういうことでございます。
 令和3年に開催されます三重とこわか国体・三重とこわか大会に向けた組織体制等の準備につきましては、昨年5月14日にまず庁内の組織として名張市国体推進本部を設置し、市職員の総力による国体開催への体制を整え、昨年5月31日に三重とこわか国体・三重とこわか大会名張市実行委員会を立ち上げさせていただき、官民協力での体制を構築いただきました。
 実行委員会には、総務企画、競技式典、宿泊衛生、輸送交通の専門委員会を置き、各種の計画や要綱の策定をお願いをいたしてまいりました。
 競技施設等の必要な整備につきましては、年次的に進めるところでありまして、平成29年4月には市民陸上競技場、メイハンフィールドでございますが、ホッケー競技の開催可能な施設とするために、フィールドの人工芝化の改修工事を行いました。昨年8月には、ホッケー競技の主会場として百合が丘に名張市民ホッケー場を整備いたしました。また、総合体育館、HOS名張アリーナにおきましても、弓道競技の会場となることから、トイレ等の改修を進めており、今年度末に完成する予定となっております。市民野球場、メイハンスタジアムにつきましては、令和2年度の整備に向け、今議会の当初予算案に安全対策のためのフェンス整備や芝生の改良などの改修工事の経費を計上いたしてございます。
 また、来年度は国体開催の前年度となり、本市開催競技の5競技のうちホッケー競技と弓道競技のリハーサル大会が開催されることから、各競技団体と協議を重ね、準備を進めさせていただいているところでございます。
 2項目めにつきましては、地域公共交通についてのお尋ねでございますが、これは都市整備部長のほうからご答弁申し上げますけども、名張のまちづくりは15地域それぞれが特色あるまちづくりをしていただいてまして、そしてその15地域がクラスター状に結ばれてくると。それによって、名張の魅力を発信できる、そんなまちづくりとなっているわけでございまして、それをつなぐ公共交通というのは非常に重要なものであると、このように思ってございまして、非常に重要視をさせていただいているところでございます。
 3項目めがフッ化物洗口の実施についてでございます。
 これも何度もご答弁をさせていただいてますが、教育委員会、それから福祉子ども部のほうからご答弁を申し上げます。
 当方からは以上であります。
○議長(富田真由美) 都市整備部長。
◎都市整備部長(谷本浩司) 私のほうからは、地域公共交通についての既存路線の課題であったり、課題に向けた検討状況ということでご質問をいただきましたので、路線バスであります三重交通さんのバス状況も踏まえてご説明をさせていただきたいと思います。
 名張市内におけますバス交通につきましては、三重交通の9路線を初め、市街地循環型コミュニティバス、ナッキー号を幹線とし、支線として国津、錦生、薦原、緑が丘、美旗の地域コミュニティバスの5路線によって、名張駅、桔梗が丘駅といった主要な乗り継ぎ拠点において、他のバス交通や近鉄大阪線等を乗り継ぐことにより、市民が広く移動できるネットワークを形成しています。
 それぞれの課題等につきましては、名張市地域公共交通会議等において、評価、分析、協議を行っておりますが、三重交通におきましては、団塊の世代の退職による通勤利用者の減少や少子化による通学利用者の減少のほか、モータリゼーション、これは自家用車の普及でございますが、の進展などさまざまな要因によりバス利用者が減少傾向にあり、また運転手のなり手不足や高齢化といった課題も抱えております。
 利用促進への対応策といたしましては、運転免許返納者への運賃割引や三重交通のバス同士の乗り継ぎ割引の実施、車両の現在地をお知らせするバスロケーションシステムを各営業所エリアへ順次導入、拡大するなど利用者の利便性の向上に取り組み、公共交通を担う事業者として路線の維持に努めていただいているところでございます。
 市が経営しますナッキー号についてでございますが、平成17年の実証運行開始以来、若干の増減はあるものの利用者は増加傾向にあり、平成31年2月からは名張ケンコー!マイレージのポイントでの乗車も可能としています。最近では、利用者の増加により、満員乗車となっている区間もあり、また運行開始以来使用する車両の老朽化が進んでおりますことから、今後車両の大型化を見据えた車両更新やルート選定が課題となっており、車両更新に関しましては、乗員、乗車定員等、適切な車両選定や更新時期などの検討を進めてまいりたいと考えております。
 また、地域コミュニティバスにつきましては利用者が増加している路線もありますが、桔梗が丘駅前の商業施設の一時的な閉店、運行地域の人口減少、また利用者の高齢化により、バス停までの移動が負担になるなどの理由から利用者が減少傾向にある路線もあります。コミュニティバスを運行する地域の運行協議会におかれましては、他のバスとの乗り継ぎがしやすいように運行時刻の調整や商業施設敷地内へバス停を設置するなど、利用者の利便性の向上を図る取り組みやバスを利用したお出かけの企画や近接店舗との連携による利用促進など、それぞれの路線の課題解決に向けて対応をしていただいてるところでございます。
 このように、三重交通やナッキー号は幹線として安定的に路線を継続するためにも輸送量の維持に向けた取り組みが必要であり、一方で、支線となります地域コミュニティバスにおきましては、定時定路線にこだわらず、細やかな配慮によるルート変更など、担う役割によって手法や対応策も異なりますが、これらが一体となった効率的かつ効果的な公共ネットワークを形成していくことを目指しております。
 以上でございます。
○議長(富田真由美) 教育次長。
◎教育次長(高嶋正広) フッ化物洗口の導入の背景ということでお尋ねいただきました。私のほうからは、小学校での導入ということでお答えをさせていただきたいと思います。
 本市におきましては、子供たちの歯の質を強くし、将来にわたって虫歯のリスクを減らすことを目的に、集団でのフッ化物洗口を実施し、本市の健康寿命の延伸と、それから健康格差の縮小につなげていきたいと考えております。
 フッ化物洗口による虫歯の有効性と安全性につきましては、国内外の多くの研究により既に実証をされているところでございまして、既に実施している自治体において口腔保健向上のために重要な役割を果たしています。なお、実施に当たりましては一般社団法人伊賀歯科医師会さんのご協力をいただきながら進めていきたいと考えています。
 それから、どのように実施するかということでございますけれども、小学校におきましては週1回法ということで、10ミリリットルのフッ化物水溶液を口に含んで1分間うがいをするというものでございます。それから、実施時期につきましては、令和2年の2学期、10月ぐらいからと今考えておりまして、令和3年度には令和2年に行った1年生が2年生になりますので、2年生全員と、次の令和3年に入学する1年生の2学期からという形で、年々実施する児童を1年ずつふやしていくという形で進めていきたいと考えています。
○議長(富田真由美) 福祉子ども部長。
◎福祉子ども部長(森嶋和宏) フッ化物洗口の実施にかかわりまして、私ども保育所のほうで、保育所、保育園のほうでは既に実施をさせていただいております。現在、公立の2施設、それと民間保育所1施設の3施設におきまして、5歳児41名が対象となります、昼食後の歯磨きの後にフッ化物洗口を行っている状況でございます。
 以上です。
○議長(富田真由美) 荊原広樹議員。
◆議員(荊原広樹) ご答弁ありがとうございます。
 続いて、追加の質問のほうをさせていただきます。
 まず、国体のほうからですが、これ質問というよりかは、先日薩摩川内市のほうに視察に行かせてもらいまして、そこでの伺ってきた情報の紹介をさせていただきたいと思います。
 薩摩川内市なんですけれども、鹿児島県の空港からバスで2時間弱ぐらいかかるところでございまして、非常に、言い方は悪いですけど、立地はよくないところでございます。もう電車でも行けなくて、本当にバスでしか行けないようなところで。一応電車も通っておるんですけれども、電車で上がろうと思うと、まず宮崎のほうまで出ないといけないというような立地条件でありまして、空港からバスでしか行けないというところだったんですけれども、そこでいただいた資料を少し紹介させていただきます。
 ここでも鹿児島大会は75回目を迎え、鹿児島県での開催は昭和47年以来48年ぶり、2回目の開催であるということで、ちょっと拡大しますと、昭和47年にやって以来、令和2年が鹿児島なんですけども。三重県におきましては、この昭和50年以来の開催ということになっておりまして、余談になりますけども、男女総合優勝が天皇杯というのをいただきまして、女性の優勝が皇后杯といわれるんですけども、この昭和50年の三重県大会のときにおきましては、両方とも三重県がとったということもありまして、何とか令和3年のときも三重県が総合優勝できるように頑張ってもらえたらと思います。
 そこでいただいた資料をさらに紹介していきますと、この参加人数。岩手大会、愛媛大会、福井大会と順々に書いておりますが、これ延べ人数になりますが、選手、監督、そして大会関係者、観覧者合わせて、毎年60万から72万人ぐらいの人が、これは県単位ですけども、三重県にこれだけの多くの関係者、観覧者が来るというような大会になったようです。
 この下、経済波及効果というところで、これはちょっと専門家じゃないんで、どうやって計算してるかわからないんですけれども、平成26年が629億円、平成27年和歌山が810億円、岩手が376億円、愛媛が661億円、福井が615億円ということで、鹿児島大会では619億円の経済効果を予想されているということを言っておりました。このことから想定すると、三重県でも恐らく600億円を超えるぐらいのものになってくるのかなと思うんですが、ちょっとその辺の数字はわからないですけども、かなり大きな経済効果を及ぼすものというふうな位置づけになっております。
 次が、これちょっと見にくいんであれですけども、この薩摩川内市なんですけども、薩摩川内市は名張市と一緒のホッケーとバスケットボール、ウエイトリフティング、そして軟式野球と空手道、あとデモンストレーションでバウンドテニスというのを行うまちでございます。こういう国体のキャラクターを使って、こんな種目をやりますというのを薩摩川内市は紹介してるんですけども、ぐりぶーくんというキャラクターで、三重県はとこわか国体にちなんで、とこまるくんというキャラクターが使われております。非常にかわいいキャラクターでございますんで、この辺も参考にというかしていただいて、こういう競技をやりますという紹介用に使ってもらえたらいいかなというふうに思います。
 競技者数、ここではホッケーと軟式野球の人数が名張は参考にできるのかなと思うんですけれども、ホッケーだけで選手が520人、監督が40人ということで、ホッケーだけで560人の動員というか、選手、監督が来ます。軟式野球では120人で、監督が8人で128人ということで、この2種目だけでも700人ぐらいの方が来られるということで、非常にこれ準備も大切になってくるのかなというふうにも感じております。
 そして、これがまた細かいんですけども、競技別の人員ですが、競技役員、補助員、競技会係員、競技会補助員、ボランティアということで、ホッケーだけで何と1,854人というすごい人数が必要となってます。軟式野球においても274人ということで、もうこれ本当多くの人を巻き込んでいかないと、開催するのが難しいものになってくるのかなと思います。
 次行きます。宿泊者に関しても、これも延べですね、ホッケーで行くともう合計4,144というところで、軟式でも370ということで、この辺の数字というのはリアルに出ている数字ですんで、しっかりとこれも意識した上での設営というのが求められてくるのかなというふうに思っております。
 これが、各国体の業務推進課の体制の資料になっているんですが、ちょっと見にくくて済いません、ここの国体職員数というところを見てもらったらいいんですけども、大体和歌山大会のときは2名、岩手大会2名、愛媛大会で4名、福井大会で10名。さらに茨城大会では15人というところで書いております。こんだけの人数、どんどんふえてきてるということは、やっぱりそれだけ規模も大きくなってきてるのかなというところも感じるんですけども、これを踏まえた上でこの質問にはなってくるんですけれども、今現在の名張市役所内の体制として、今何人の体制でこの国体に向けての準備をしているのか。そして、今後どれぐらいの人数をふやしてやっていかれる予定なのか。ちょっとまだ言いにくい部分もあると思いますけれども、想定の部分で、大体で結構ですのでご答弁よろしくお願いいたします。
○議長(富田真由美) 教育次長。
◎教育次長(高嶋正広) 現在の市役所庁内におきます体制でございますけれども、今年度国体準備室から国体推進室ということで組織を再編させていただきまして、職員も増員いただきまして、現在は6名の体制で準備を進めております。来年度には、リハーサル大会が開催、弓道とそれからホッケー競技で、これ全国大会、大きな大会が開催されますので、それに向けて令和2年度も組織体制をさらに充実を図っていく必要があると考えております。
○議長(富田真由美) 荊原広樹議員。
◆議員(荊原広樹) ありがとうございます。
 6名ということで、鹿児島薩摩川内が最初は四、五名と言ってたかな。そこからはもう一気にふやすというような話をしてたもんで、人数的には今のところは問題ないのかなと思うんですけれども、やはり準備に向けてさらに増員していただいて、多くの人数でかかわっていただけたらというふうに思っておりますので、よろしくお願いいたします。
 あと、ボランティアというところを、ちょっと抜けてたかもしれないですけど、ボランティアなんですけども、薩摩川内のほうに聞きますと、大体600人ぐらいボランティアの数が必要というふうに想定されているそうです。600人のボランティアを集めようと思ったら相当難しいなというふうに思っているんですけれども、2月に行かせてもらったときに話を聞かせてもらうと、まだ2月の段階で300人ぐらいしかボランティアが集めれてないというところになっておりましたので、何とかボランティアの確保を早急にというか、早期からやっていただけたらと思うんですが、この名張で開催するに当たってのボランティアの必要予定人数とか、あと募集方法とか、こういう方法でやるという考えがありましたら、お聞かせください。よろしくお願いします。
○議長(富田真由美) 荊原広樹議員の一般質問に対する答弁は休憩後とし、暫時休憩をいたします。(休憩午後0時2分)
  (副議長坂本直司議長席に着く)
○副議長(坂本直司) 休憩前に引き続き、会議を再開いたします。(再開午後1時0分)
 教育次長。
◎教育次長(高嶋正広) 午前中、荊原議員から国体のボランティアについてご質問いただきましたので、お答えをさせていただきます。
 この国体を成功に導いていくためには、名張市民の皆様の総力を結集して取り組んでいかなければならないと考えております。先催市の状況も踏まえながら、業務内容、募集人員等を検討し、令和3年度の本大会を見据え、来年度には広報やホームページ等を活用しながら、広く市民の方に向けてボランティアの募集をさせていただく予定をしているところでございます。ボランティアの方々の力をかりながら、大会期間中の選手及び観覧者のお迎え、名張市の魅力を十分に感じていただけるような、そうした体制をつくっていきたいと考えております。
 それから、ボランティアの目標人数ということですけれども、薩摩川内市等も参考にしながら、本大会が開催期間が9日ということですけれども、大体1日当たり100名程度、9日ですので延べで行きますと900人程度必要になってくるのかなと考えているところでございます。
○副議長(坂本直司) 荊原広樹議員。
◆議員(荊原広樹) ありがとうございます。
 もう既に県のほうのホームページを見させてもらうと、募集のほうを開始しているというふうに思うんですけれども、どうしてもこのボランティアを集めるとなったら、そんなもん市の職員でやれさとか、そんなもん議員でやれさとか、そういうような声が上がってくると思うんですけども、しかし、この国体というのは、やっぱり地域を挙げて盛り上がっていかないといけないというところもありますので、できましたら一般の方を多くボランティアというのが必要になってくるかなと思いますんで、しっかりと国体の雰囲気というか、国体の空気感というのを早いうちにつくっていっていただけたらなというふうに思っております。
 先ほど聞かせていただいた職員さんの人数をさらにふやしていくというところでの話なんですけれども、今かなり職員さんも減らしておる状況の中で、非常に大変だと思うんですが、実際にその人数の確保等は大丈夫そうでしょうか。ご答弁お願いします。
○副議長(坂本直司) 教育次長。
◎教育次長(高嶋正広) 令和2年度の事務局の職員の体制ですけれども、これにつきましては、まだ明らかになっておりませんので、ちょっと申し上げることはできません。
○副議長(坂本直司) 荊原広樹議員。
◆議員(荊原広樹) ありがとうございます。
 なかなか難しいと思いますけれども、しかし、多くの人数でやっていくことが成功の鍵とも思っておりますので、大変な中やと思いますが、何としても国体推進室の人数というのをしっかりと確保していただけたらというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。
 最後に、施設のほうでちょっと質問させてもらいたいんですけれども、これが鹿児島薩摩川内市にある施設、2つのホッケー場の写真でございます。行かせてもろたら、かなり大きいというか、すごいきれいな設備でございまして、施設としての準備状況はかなり整ってるなというふうに感じました。
 ちょっと先ほどの答弁になかったんで、1つ聞いておきたいんですが、ここもしっかりと照明のほうがあるんですけれども、今寄附いただいた照明以外で、県のほうで何か仮設の照明がつくとかつかないとか、そういう予算がおりたとかというようなうわさを聞いたんですけども、その辺って何か聞いてますでしょうか。
○副議長(坂本直司) 教育次長。
◎教育次長(高嶋正広) 仮設といいますか、移動式のやつを先ほど幸松議員への回答で5基というふうにさせていただきましたんですけれども、やはり常設型、毎回出し入れするんじゃなくて、常設型のものが望ましいわけですけれども、その設置に向けて、今県ともお願い等もさせていただきながら進めているところでございます。
○副議長(坂本直司) 荊原広樹議員。
◆議員(荊原広樹) 令和2年が鹿児島薩摩川内で、こんな立派なところでやって、名張に来たら照明もあれへんやないかというと、ちょっとそれは格好つかないと思うんで、ぜひとも県のほうにしっかりと依頼していただいて、せめて照明がないホッケー場というのはちょっと考えにくいなと思いますんで、ぜひともつけていただくようにしてもらえたらと思います。
 次のページ、これホッケー場の中の紹介なんですけれども、クラブハウスであったりとかシャワー室、ミーティングスペースということで、ホッケー場のすぐそばにこういった施設のほうがあるということで、今百合が丘のほうを見させてもらうと、ちょっとこういった施設は今のところ準備できてないのかなというふうに思います。先ほどのご答弁の中に、用具を置く倉庫はつくるというような話をされてたと思うんですけれども、何かこういったクラブハウス的な、簡単なプレハブでも結構なんですけども、こういったものをつくる予定というのはございますでしょうか。
○副議長(坂本直司) 教育次長。
◎教育次長(高嶋正広) シャワー室につきましては、市民陸上競技場、メイハンフィールドでする場合には、体育館のシャワーを使っていただくということになります。
 それから、この百合が丘のホッケー場で大会を行う際には、仮設の施設をつくらせていただくということになります。また、このミーティングルーム等につきましては、できるだけメイハンフィールドですと総合体育館や勤労者福祉会館。百合が丘ですと百合が丘市民センターであったり、子どもセンターであったり、会議室を有効に活用しながら、そういう対応ができない分については、仮設で準備をさせていただきたいと考えているところでございます。
○副議長(坂本直司) 荊原広樹議員。
◆議員(荊原広樹) 今実際、ホッケー、百合が丘でされてる方にお聞きすると、着がえるところがないということで、今現状は市民センターの方のご厚意で、着がえる部屋をお貸しいただいてるというような状況というのを聞いてるんですけれども、これも市民センターの方の協力があってのことという前提になってしまってるので、この薩摩川内に関しましては、当然高校のホッケー部が着がえる用のプレハブ小屋もちゃんと用意してくれてます。部活動で青峰高校さん頑張ってくれてる中で、着がえる場所がないというのも、それもどうなのかなというところも思いますので、一日も早いそういった着がえる場所の確保であったり、クラブハウスもこれお金かかることなんですけれども、しっかりと来ていただいた方が競技しやすいような形というのをつくっていただけたらなというふうに思っております。
 あと、今回本当に成功の鍵はボランティアの確保かなというふうに思っております。その中で、広報の仕方、薩摩川内市におきましては市の車を国体用にラッピングカーみたいな感じにしておりまして、もう市を挙げてというか、市が、もうそろそろ国体始まるでというような広報の仕方をしております。グッズに関しても、今とこまるくんのバッジを見せていただいたんですけど、私もバッジを持ってますけれども、そこではのりであったりとか、その他のグッズを用意してたりとかもありますんで、さまざまそうやって盛り上げていっていただけたらというふうに思ってます。
 また、とこわかメドレーリレー、ダンスリレーでしたっけ、何か今県のほうでやってくれてますけども、あの動画でも各地のゆるキャラとかがとこわかダンスを踊っていただいたり、県のほうを見させてもらうと、知事と議長と副議長がその中でダンスを踊ってくれてというシーンもありますんで、名張版もやってもらったら、また市長、議長、副議長プラス名張の市民の方々とかというのを参加していただいて、多くの方がこの国体へ参加してるんだというような当事者意識が持てるような雰囲気をつくっていただいて、国体を盛り上げていただけたらと思いますんで、どうぞよろしくお願いいたします。
 国体のほうはこれで以上になります。ぜひとも成功させていただきますよう、よろしくお願いいたします。
 続きまして、2つ目の公共交通のほうの質問に入らせていただきます。
 こちら名張市のコミュニティバスの路線図、これは昨年の政策調査部会の中で使わせていただいた資料なんですけれども、こちら色塗りしてあるところが、いわゆるコミュニティバス等が走っている路線になります。三重交通のバスは、ここには入っていないわけなんですけれども。これを見てると、やはりこの名張市全体を頑張って網羅していこうというところというのはあるんですけども、ただ、やはりどうしても入りにくいところであったりとか、またどうしてもちょっと順番的に、まだバスが通ってない地域というのがどうしても存在してくるかなというふうに思っています。これで見てても、やはりちょっと桔梗が丘で行くと、桔梗が丘西のほうがちょっと弱いのかなとか、ちょっとおりると滝之原もしかりですが、比奈知の方面を見させてもらっても、比奈知も外周というか、もう外の道路しか走っていない状況。そして、私が住む富貴ヶ丘も全然通ってない状況でございます。あと、赤目のほうも行きますと、やはり赤目も課題であります主の真ん中の道路は通るんですが、どうしても横の流れですね、横の流れの道路というのがかなり弱い状況でございまして、星川とかすみれが丘に関しましては、もう団地もあるにもかかわらず、まだちょっとバスが通っていないというような状況が見られるかなというふうに思います。
 このさらに横になると、ちょっと見にくくなっちゃうんですけれども、済いません。これは、もうさらに三重交通をプラスした路線図になるんですけれども、これを見て、ちょっと見にくくて申しわけないんですけど、これを見てもやはり、桔梗の西であったり、比奈知、富貴ヶ丘、赤目で言いますと星川、すみれが丘とかといったところは、非常に路線が弱いのかなというふうに感じております。
 昨今オンデマンド交通であったりとか、さらにいろいろ福祉バスの協力とかというのもあると思うんですけども、先ほど聞かせていただきましたバス路線の見直しとか、名張市の公共交通会議、こちらのほうで今後どんな路線が検討されるのかというところで質問させてもらったと思うんですけども、改めて聞かせてもらいたいんですが、今言わせてもらった桔梗西、富貴ヶ丘、比奈知、赤目、すみれが丘、星川あたりで、そういった会議で声とかというのは上がっているのかお聞かせください。
○副議長(坂本直司) 都市整備部長。
◎都市整備部長(谷本浩司) コミュニティー交通の中で、地域公共交通会議等々でもどういった議論がされてるかというご質問でございますけども、もう何回もご説明させていただいてますので、よくよくご存じいただいてるかとは思いますけども、本市の地域公共交通の施策につきましては、名張市地域公共交通網形成計画に基づき、取り組みを進めさせていただいておりまして、今後急速に進行します高齢化などを見据え、持続可能な交通体系を構築するには、鉄道、路線バス、コミバス、タクシーなど、それぞれの移動手段の利点または欠点を相互に享受、補完させるためにも、担うべき機能、確保するサービス内容などを整理した上で、これらが一体となった効率的かつ効果的な公共交通ネットワークを形成していくことを目指しております。
 一方で、路線バスやコミュニティバスが運行されていない住宅地等のご紹介もいただきました。これらに対します新たなバス路線の設置についてでございますが、名張市地域コミュニティ交通推進方針というのを決めてございまして、この中で路線バスが廃止になりましたところ、例えばこれ交通空白地域とか、交通不便地域、その他地域という3つのブロック分けをしているわけでございますが、その交通推進方針におきまして、基本、駅やバス停から500メートルを基準として、交通不便地を設置しておる。要は、バス停や駅のほうから500メートル離れている部分、この部分について交通不便地域ということで決定をさせていただいてございまして、当時薦原地域、これは南古山やうぐいす台の一部、藤が丘、南西原等でございますし、あと蔵持町の緑が丘地域、あと赤目地域、ご紹介いただきました星川とかすみれが丘地域、これらが交通不便地域として指定をさせていただいた中で、美旗地域、それから緑が丘についてはコミュニティバスのほうを運行していただいてるということでございます。
 あと、赤目のすみれが丘、星川等もおっしゃっていただきましたが、こちらのところにつきましては、この交通不便地域の対象地域ではありますが、現在赤目地域でコミュニティバスではなくて、地域の生活支援による高齢者等の移動支援ということで、移動支援を支えていただいてるというような現状でございまして、でき得りましたら、そういった地域支援の中で生活の支援をしていただければと、今のところそういうことを考えてございます。
 なお、ほかにもご紹介いただきました、私どもの交通会議のほうにも下比奈知さん初め、箕曲中村さん、南百合が丘さん、それから今おっしゃっていただきました桔梗西であったり、桔梗の住宅地の中ですね、循環じゃなくて中のということで、ナッキー号についてはご要望いただいてるというのが現状でございます。
 以上でございます。
○副議長(坂本直司) 荊原広樹議員。
◆議員(荊原広樹) ありがとうございます。
 本当さまざまな課題、順番に解決していかないといけないというのは思うんですけども、一日も早いというか、先ほど言われました団塊世代の方々が一気に乗らなくなって、バスの利用量が減ってきたということがありますけども、裏を返せば、その団塊世代の方々が一気にバスを必要とするときが来るかもしれないということも視野に入れていただきまして、そういったところの名張市民の足というのをしっかりと守っていただくようにしていただけたらと思います。
 このナッキー号も、私の地元からすると、富貴ヶ丘は全然通ってないんですけども、比奈知地域で行きますと、もうアピタの裏であったりとか、あと蔵持でいきますと、蔵持のヤマダ電機の横とか、ああいったところにとまりますんで、地元からはもう、パチンコ屋の前しかとまらへんやないかとか、そういった声も聞いております。ですから、このナッキー号等もやはり生活に近い形というか、生活に密着した形で、地域の方がお買い物とか病院に行ったりとかで利用できるような形で考えていただいて、もうちょっと運行ルートというのを再度考えていただけたらと思います。
 また、三重交通さんにも何とかお願いしていただきながら、また多くの足りてない地域というところをしっかりと補完していただけたらと思いますので、よろしくお願いします。
 こちらも次の資料なんですが、これナッキー号限定ですけど、ナッキー号の聞き取り調査の結果、これは市民の方にやったアンケートなんですが、土日運行の希望であったり、増便であったり、車両の大型化、双方向き運行、ルート変更、停留所の増設、料金維持、遅延解消であったりとか、その他意見も多く出ております。当然、バスが一度通ると、やっぱりどうしても、もう少し利便性を上げていきたいというところの声は出てくると思います。これは本当次のステップやと思いますんで、まず通ってない地域に関しましては、まずこのステップに上がれるように、通った地域に関しては、さらに次のステップを目指していけるように、ぜひともこの公共交通の改善、さらなる進化というのを期待したいと思いますので、よろしくお願いいたします。
 公共交通のほうに関しては以上で終わりたいと思います。ありがとうございます。
 最後に、フッ化物洗口の件でご質問させていただきたいと思います。
 先日も阪本議員から、かなり13項目にわたる質問がありましたので、ほぼほぼ出尽くした感はあるんですけども、それ以外の部分でご質問、ちょっと私も似たような形で質問させてもらう形になるかもしれませんが、ご答弁のほうよろしくお願いしたいと思います。
 まず、一番最初の質問なんですけれども、先ほど背景についてお聞きしましたが、少し周知方法について、ちょっとどういうふうにして周知していくのか、もう一度ご答弁いただけたらと思います。お願いいたします。
○副議長(坂本直司) 教育次長。
◎教育次長(高嶋正広) 実際にフッ化物洗口をさせていただく対象の保護者の皆様方には、新年度に入ってからですけれども、丁寧に説明をさせていただいてご理解をいただいた上で、同意を得て進めてまいりたいと考えております。また、一般の市民の皆様方には広報紙等を通じまして、このフッ化物洗口の安全性や有効性、効果について周知をしていきたいと思っています。
 以上です。
○副議長(坂本直司) 荊原広樹議員。
◆議員(荊原広樹) その説明というか、それは全体の前で説明をするのか、それともプリントを配って説明なのか。その辺はどういうふうにお考えでしょうか。
○副議長(坂本直司) 教育次長。
◎教育次長(高嶋正広) 1年生の保護者の集まっていく機会に、こちらから出かけさせていただいて、学校歯科医の先生にも協力をいただいて講師等になっていただくという形で進めていきたいと考えております。
○副議長(坂本直司) 荊原広樹議員。
◆議員(荊原広樹) ありがとうございます。
 先ほど保育のほうでは、食後にやられるということやったと思うんですけども、小学校のほうでは、このフッ化物洗口をやる時間帯というのはどのタイミングでお考えでしょうか。
○副議長(坂本直司) 教育次長。
◎教育次長(高嶋正広) 全国では、もう本当にさまざま、あるいは学校によってさまざまな日課の中で調整をいただいて、その時間をつくっていただくということになります。朝一番というか朝の会のときにしていただく、といいますのは、フッ化物洗口後30分は飲食をしないということになりますので、できるだけ喉の渇いてない時間ということで、朝の会、あるいは給食後、あるいは授業の終わった後というような、いろんなことが考えられると思いますけれども、それぞれの学校の日課にあわせて、学校で決めていただくということで考えております。
○副議長(坂本直司) 荊原広樹議員。
◆議員(荊原広樹) 一応やり方は各学校に一任というか、各学校ごとに変わってくる可能性はあるという認識でよろしいですか。わかりました。
 資料を見てると、歯を磨いた後にフッ化物洗口をやるとより効果的であるというようなことも書いてあったので、今学校では歯磨きはしてないんですけれども、どのタイミングがいいのか、一番効果のある時間帯を検討いただいて、あと実施するのにも負担のない時間帯を考えてやってもらえたらと思います。
 あと、済いません、次なんですけども、やり方ですが、口に1分間含んでうがいをした後に、それをコップの中に戻すという認識、これは全学校統一でよろしいですか。
○副議長(坂本直司) 教育次長。
◎教育次長(高嶋正広) 先週に阪本議員さんにもお答えしましたとおり、10ミリリットルの洗口液を一斉に口に含んで、1分間うがいをして、自分のコップの中に吐き出すと。それを先生が後でバケツで回収して回るというような形を考えております。
○副議長(坂本直司) 荊原広樹議員。
◆議員(荊原広樹) コップというのは、自分で用意したマイコップになるのか、それとも紙コップになるのかというところをちょっと聞きたいんですけど。何でこんな質問をするかというと、なかなか自分の飲む用のコップというか、使うコップに、そこに吐き出すというのは、余り自分の人生経験でないもんで、それはどういった考えでおられるのか教えてください。
○副議長(坂本直司) 教育次長。
◎教育次長(高嶋正広) これも阪本議員さんにお答えしたところですけれども、確実に効率よくこのフッ化物洗口を実施すると。また、安全に実施するということで、この自分のコップに吐き出すというのが多くの自治体で一般的に行われているということで、洗面所まで行って、それぞれで吐き出すということも考えられますけれども、そうなりますと口に含む時間が長くなって誤飲のもとになるということで考えております。
 それから、自分のコップの中に吐き出すということについてどうかということですけれども、この洗口液は飲み物というわけではなくて、あくまでもそういう薬液ということで、保健行為としてしておりますので、行儀が悪いとかそういったことには当たらないのかなと考えております。
○副議長(坂本直司) 荊原広樹議員。
◆議員(荊原広樹) その辺もしっかりと説明したほうがいいかなと思いますので、よろしくお願いいたします。
 次、これも安心・安全なものという前提で思っておるというか、説明の中ではそのような感じであったんですが、何か起こらないように、教職員の指導とかそういった研修というところをしっかりするというところで、阪本議員のときにご答弁いただいたんですが、しっかりとというか、具体的にどのような研修とかどのような指導をしていくのか、今の予定がありましたら教えてください。
○副議長(坂本直司) 教育次長。
◎教育次長(高嶋正広) 薬液についても、ディスペンサーボトルというのにこの顆粒というのか粉末でしたら何リットル入れるというのは決まってますので、そういう面での薄め方とかそんなところで間違うことは恐らくないのかなということもありますし、実際に実施する前には何度か水で練習をするということになりますので、そんな中で先生方も一定練習というのか、なじんでいっていただけるんではないかなと思っております。
○副議長(坂本直司) 荊原広樹議員。
◆議員(荊原広樹) ありがとうございます。
 あと、今回実施に当たって保護者へ同意書をお願いして、保護者の同意が得られた方に関してはフッ化物洗口を実施して、同意を得られなかった方に関してはみんなとの差別化がないように水でうがいをするというところなんですけれども、これはどれが水でどれがフッ化物が入ってるやつとか、見分け方とか管理の仕方とかってのはどういうふうにして学校の先生は間違いを防ぐことができるのか、どういう感じでやるのか教えてもらえたらと思います。
○副議長(坂本直司) 教育次長。
◎教育次長(高嶋正広) 基本的に同じようなボトルで、一方には薬剤を水で溶かしたもの、一方には単なる水ということで、それについてはちゃんと担任の先生が区別できるようにしていきたいと思っております。
○副議長(坂本直司) 荊原広樹議員。
◆議員(荊原広樹) 済いません、これはまぜるのはみんなの前でまぜるとかじゃなくて、コップに入った状態のものが教室に運ばれてくるという、こういう認識でよろしいですか。
○副議長(坂本直司) 教育次長。
◎教育次長(高嶋正広) シャンプーとかのワンプッシュで一定量が出ると。1回につき5ミリリットルが出ますので、10ミリリットルですので2回プッシュするという、そういうディスペンサー機能つきのボトルを購入させていただいて、学校へ配付させていただきますので、それに対して薬剤を入れて、水を入れて、先生が入れて、すぐ溶けますので、それを教室へ持っていってするというような形でございます。
○副議長(坂本直司) 荊原広樹議員。
◆議員(荊原広樹) 済いません。あと、いろいろ反対されてる方、いろいろ心配されてる方も多いと思います。よく言われるミラノールであったりそういった顆粒が劇薬に該当するのではないかと。でも、実際調べていくと、水で薄めたりとか水溶性になると劇薬指定から外れるというようなこともあるというふうに聞いております。
 実際、今、三重県でいうと松阪市と熊野市と南伊勢町ですか、がやられてると思うんですけども、そこら辺からの何か、こういった問題が起きてるよとかこういったのがあるよとかの例がありましたら教えてください。
○副議長(坂本直司) 教育次長。
◎教育次長(高嶋正広) これは平成26年の調査ですけれども、全国で127万人の子供たちが実施をしてるという中で、フッ化物洗口については日本でももう40年以上続けられてきまして、平成26年度には全国で127万人という実施の中で、事故が起こったというような報告がないということでございますので、安全性ということではご心配いただかなくてもいいのかなと思っております。
○副議長(坂本直司) 荊原広樹議員。
◆議員(荊原広樹) ありがとうございます。
 前例があるということは今の答弁でわからせていただきましたが、リスクは少なからずとも、ないとは思うんですけども、ただフッ化物洗口と歯磨きとどっちが有用なのかというのを考えたときに、今、共働きの中でなかなかお子様の歯磨きを一緒にできてない家庭というのも見られるというような話は聞いております。学校現場の中で、歯磨きができない、ちゃんと見てあげられないからフッ化物洗口というところで虫歯の予防に努めていこうというような話も聞いたことがあるんですが、私個人としては、フッ化物洗口は15歳ぐらいまで、歯磨きに関しては一生というところで、歯磨きをしっかり頑張ったほうがええんじゃないかなと思うところもあるんですけれども、それ以上の効果が恐らくフッ化物洗口にはあるのかなというのは思うんですけども、実際どうでしょう、歯ブラシの使い方とフッ化物洗口、どっちが学校現場において重要だというふうにお考えでしょうか。
○副議長(坂本直司) 教育次長。
◎教育次長(高嶋正広) 歯磨き指導につきましては、全ての学校ではないですけれども、多くの学校でしていただいているところでございます。
 それから、フッ化物洗口につきましては、特に歯磨きをしない状態でフッ化物洗口をしても十分効果があるというものでございます。そうした中で、フッ化物洗口ということを続ける中で、歯の大切さを子供たちに理解をさせると。そのことが学校を卒業しても一生歯を大切にする、お手入れをするというような気持ちを育てるということにもつながっていくのではないかと考えているところでございます。
○副議長(坂本直司) 荊原広樹議員。
◆議員(荊原広樹) ありがとうございます。
 歯は本当に大事にしていかないと、一生もんだと思いますんで、ぜひとも一番いい形で進めていただけたらと思います。
 同意書のほうの内容について1点だけご確認させてもらいたいんですけども、同意書の中に、やることを同意いたします、何か責任の所在とかの一文とかというのは書くんでしょうか。例えば何か起こっても教職員にはとか市には一切の責任追及をしませんとか、そういった一文は同意書に入るのでしょうか。
○副議長(坂本直司) 教育次長。
◎教育次長(高嶋正広) その同意書は、これから他市の例を参考につくらせていただくということになりますけれども、市の責任を放棄するとか免れる、免責的な、そんなものを入れるのは間違っているかなと思わせていただきます。
○副議長(坂本直司) 荊原広樹議員。
◆議員(荊原広樹) ありがとうございます。
 いいものやと思う中で、情報が少ない中で進んでいくと、どうしても不安というのが出てくると思いますんで、いいものだからこそ安心してやっていけるように、さまざま情報というのを出していっていただけたらというふうに思います。
 市の責任、学校の責任なのか、そういったところってのもまたいずれ出てくるのかなというふうに思うんですけれども。ただ、仮にトラブルが出たときとかというのんの窓口が学校現場になるのか教育委員会になるのかというところ。というのは、確かに学校の先生は非常に大変というところも聞いておりまして、今でしょで有名な林修先生も、学校の先生は学習指導だけじゃなくて生活指導というところまで入ってきて、非常に回ってない状況も散見されるということもあります。
 今は出なかったらいいですけど、トラブルの際の窓口というのはどちらでお考えでしょうか。
○副議長(坂本直司) 教育次長。
◎教育次長(高嶋正広) 現在でもこんなフッ化物洗口に限らずいろんなご相談は教育委員会のほうで聞かせていただいておりますので、教育委員会でも直接お話をお受けするということになろうかと思います。
○副議長(坂本直司) 荊原広樹議員。
◆議員(荊原広樹) ありがとうございます。
 教育委員会でもというか、しっかりと、学校の先生もトップダウンというか上からの中で、いいと思いながらやってる方もいらっしゃいながら、業務と思いながらやられる方もいらっしゃるかもしれませんし、そんな中で負担になって、逆に学習指導というところがおろそかになってもいけない部分もあると思うんで、ぜひともそういったところの負担軽減というか、それでいうたら余り成績につながらないような形になってしまってもよくないと思いますので、ぜひともそういったところのバックアップというのをしていただけたらというふうに思います。
 いろいろ聞かせていただきましたが、今これから説明していかなあかんというときに、コロナウイルスとかで人が集まっての説明というのが非常に困難な状況になっておりますので、1つ提案というか、一度、フッ化物洗口とはみたいな動画を何かつくっていただいて、QRコードで学校に配布していただいて、こうやってフッ化物洗口を行いますとか、こういう効果がありますとか、そういったことを知らない方が多過ぎると思うんで、QRコードやったら簡単に、それでカメラで撮ってやり方とかを見れると思いますんで。そういったものを参考にしていただいて、保護者の方が聞いて何それというふうになってると思います。反対署名も1,800ほどあったと聞いてますし、反対されてる理由が不安に思ってるというところもありますんで、不安を取り除くという意味も込めまして、しっかりと説明動画とかを使っていただいてやっていただいたらと思います。
 また、ユーチューブを見させてもらうと、宮崎県のほうが何かフッ化物体操みたいなんで、こうやってぶくぶくします、右向いてぶくぶく、左向いてぶくぶくとかそんな感じの楽しい動画もつくっておりますんで。実際のみ込まないようにするためのものやと思うんですけども、実際運用する際にはそういったところも参考にしていただきながら進めていっていただいて、安心・安全を確保してもらってやってもらえたらと思います。
 私のほうはこれで以上になりますんで、これで一般質問のほうを終わらせてもらいます。
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