録画中継

令和2年3月第390回定例会
3月6日(金) 本会議 一般質問
公明党
阪本 忠幸 議員
1.ごみ収集方法の変更について
2.フッ化物洗口の実施について
3.体育施設等の指定管理者変更について
4.新型コロナウイルスに対する市の対応について
◆議員(阪本忠幸) 皆様こんにちは。公明党の阪本忠幸です。よろしくお願いいたします。
 さて、世界的に大流行してます新型コロナウイルスですが、一部報道によりますと中国では感染のピークは過ぎたとも言われていますが、日本ではまだまだ衰える気配も見えません。感染して不幸にも命を落とされた方や感染された方々にお悔やみとお見舞いを申し上げます。国としても感染拡大防止のために小・中学校、高校の休校や各種行事、イベントの中止等、さまざまな方針を打ち出しております。また、景気低迷による倒産防止や雇用下支えのために厚生労働省から雇用調整助成金であったり日本政策金融公庫からは経営を安定させるために必要な運転資金の貸出制度等、さまざまな政策を打ち出してくれています。この新型コロナウイルスの感染を大きな国難と捉え、全員で団結してこの難局を乗り越えていきたいと思います。
 それでは、通告に従い質問に入らせていただきます。
 質問全般にわたってですが、私の記憶違いや勘違いがありましたら、その都度指摘していただいて結構ですので、よろしくお願いします。
 まず、1番のごみ収集方法の変更についてでございます。今議会の一般質問3人目なんですが、この案件の質問も3人目でございまして、質問率100%ですので、重複してるところございましたら、自分でも質問事項をなるべく削減するつもりですけども、削除するつもりですけども、重複してましたら答弁はしていただかなくても結構ですのでお願いいたします。
 令和元年12月20日の全員協議会で初めて報告を受けました。令和2年4月より市内全域で容器包装プラスチック及び白色トレーの回収を取りやめ、週2回の燃やすごみのみとするとの報告を受けました。また、2月から試行する川西・梅が丘地域には1月11日に、またさつき台を除く薦原地域には1月17日に詳細を説明したと聞き及んでおります。私の住んでます川西・梅が丘地域を例にとりますと、1月11日に会長が市からその話を聞いてきて15の自治会長を集めて説明をし、それぞれの自治会で自治会の役員、班長さんを集め説明をし、納得をしてもらった上で班の回覧で全住民約2,500世帯の皆さんに周知徹底し、なおかつ理解していただいて、2月1日からの実施の流れとなりました。12月20日に初めて聞いて4月1日開始でも緊急性のある事項でもないのに随分と拙速だなと思いましたが、モデル地域であるさつき台を除く薦原地域と川西・梅が丘地域については会長が話を聞いてから約2週間の猶予しかない、このことについての執行部の見解をお聞かせください。
 次に、2番のフッ化物洗口について質問します。
 令和2年度の2学期から実施するフッ化物洗口ですが、過日の全員協議会の折に市内で反対の署名運動を展開している団体がありますが、署名した方はもちろん、署名運動を推進している方々の中にもよく内容を理解されていない方もいらっしゃるので、PTAや保護者の方はもちろん、その他一般市民の方々へのきめ細やかな説明をお願いしましたが、その後いかがでしょうか。ちなみに私の所属してます議会の教育民生委員会の委員の皆さんには行政視察の休憩時間に私の知ってる範囲で説明をさせていただきましたので、それ以上の質問事項は個別に教育委員会へ資料を請求に行ったり説明を受けたりしてると思います。
 次に、3番の体育施設等の指定管理者変更について質問いたします。
 いよいよ来月より指定管理者が東大阪スタジアムさんからマツヤマSSKグループさんに変更になります。この体育施設等の管理は本市の高齢者の方々の再就職先として高収入は望めないまでも体力の続く限り生涯現役であり続けたい方々への受け皿として大きな役割を果たしてもらっています。近々マツヤマSSKグループさんと引き続き勤務希望の方々との面談もあると聞いていますが、何といってもマツヤマSSKグループさんは本市での指定管理は初めてだと思いますので、教育委員会におかれましては間に入っていただき、スムーズにな引き継ぎ移行ができるように働きかけをお願いいたします。
 最後に、新型コロナウイルスに対する市の対応をお伺いいたします。
 冒頭で少し述べましたが、感染防止のために国も県も感染拡大防止のためにかなり思い切った施策を打ち出しています。議会開会日にも市長から学童保育も今は午後だけだが午前中もできないか今検討中であるとのお話もありました。それ以外にもこれから実施しようとしてる施策をお教えください。例えば休校中の小・中高生が集まって勉強する場合は何人ぐらいまでが望ましいとか、公園等の屋外は大丈夫だとか、いいこと、望ましくないこと、そういった指針を示していただけるとありがたいと思います。
 以上で1回目の質問を終わります。
○副議長(坂本直司) 市長。
  (市長亀井利克登壇)
◎市長(亀井利克) 阪本忠幸議員のご質問にお答えをいたします。
 大きく4項目についてのご質問をいただいたわけでございますが、1項目めがごみ収集方法の変更についてでございますが、本件につきましては担当部長がご答弁を申し上げたいと、このように思ってございますし、また環境衛生担当参事のほうからもご答弁をさせていただきたいと思ってございます。
 それと、フッ化物洗口についてのお尋ねをいただきました。これは教育委員会のほうでご答弁を申し上げたいと存じます。
 それから、体育施設等の指定管理者の変更についてのお尋ねですが、これも教育委員会のほうでご答弁を申し上げたいと存じます。
 新型コロナウイルスに対する市の対応についてでございます。これは国や県を通じて感染拡大を防ぐための方策や対応、罹患者への発生状況等、感染拡大に係る対応に遺漏がないように会議や通知にて情報共有をさせていただきながら市といたしましての対策を講じているところでございます。具体的には新型コロナウイルスの感染拡大の兆候が出始めた1月末には臨時庁議を開催し、市ホームページに市長からのメッセージを掲載するとともに市庁舎内の各フロア等へのアルコール消毒液の設置や手洗いの啓発ポスターの掲示等、市関係施設での感染予防対策を実施いたしました。その後、2月25日に庁議を開催し、国の新型コロナウイルス感染症対策の基本方針の発表を受け、感染予防対策の徹底について取り組むことや今後開催予定のイベントの開催の基本的な考え方について検討いたしたところでございます。市民向けの感染予防対策の周知啓発といたしましては市のホームページ等によります感染拡大を防ぐための注意ポイントや罹患のおそれがある方の相談窓口の案内等を外国人に向けて18カ国語に翻訳されたものを含め掲載し、また感染防止のため原則不特定多数の方が集まるイベントの中止、市内各施設の臨時休館の案内や事業者への影響を緩和するための国の支援策の案内等を周知しているところでございます。
 また、当方も全国市長会を代表してこの新型インフルエンザ等対策有識者会議の政府委員もさせていただいておりますので、自治体の意見をその都度述べさせていただくと、こういうことにいたしてございますし、三重県新型コロナウイルス感染症対策協議会も県の市長会、町村会を代表して委員として参加をいたしてございまして、基礎自治体との情報の共有であったり、あるいは連携体制等について提案をさせていただいたところでございます。本市においても多大な影響が出ておりますが、市民の皆様にもご協力いただきながら感染予防に努めてまいりたいと思っております。
 その影響の一つとして、県内の他の市町では文部科学省及び三重県教育委員会からの通知によりまして小・中学校の休業期間を3月下旬の春休みまでと設定しているところが多くありますが、本市におきましては2月27日時点で感染拡大の山場の期間と言われていた2週間を臨時休業期間とし、この間に市全体で万全の予防対策を行うことといたしました。臨時休業期間中は基本的に自宅で過ごし、不要不急の外出を避け、感染症予防に努めるよう子供たちに指導しておりますが、各学校においては教職員が家庭訪問や電話連絡をするなどにより子供たちの健康状態と家庭での過ごし方について状況把握や注意喚起を行ってございます。また、患者クラスターによる感染防止の観点から学校で一斉に複数の児童・生徒を受け入れる等の対応は行っておりませんが、不安になった子供へのかかわり等、保護者としっかり連携して個別的な対応を行うことにより子供たちが安全に過ごせるように配慮いたしてございます。
 臨時休業期間中の子供たちの外出等に係る指針というご指摘につきましては、放課後児童クラブを利用する子供や家庭の事情により自宅以外の場所で安静に過ごす子供などさまざまなケースが考えられるため、外出等に係る一律の基準は定めておりませんが、保護者や子供たちには今回の臨時休業は新型コロナウイルスの感染拡大を防止するための措置であるという趣旨の理解を図り、適切な対応を求めているところでございます。今後もその周知徹底に努めてまいります。
 なお、臨時休業期間は3月15日までといたしてございますが、延長の有無等についての判断を本日中に行いまして各学校へ通知する予定といたしているところでございます。
 もう一つでございますが、これは放課後児童クラブの対応です。放課後児童クラブにつきましては、共働き家庭など留守家庭の小学校に就学している子供を対象としており、特に小学校低学年の子供は留守番をすることが困難な場合があると考えられ、感染の予防に留意した上で開所時間を1時間早めて午後1時からの開所といたしております。しかしながら、一部保護者より午前中からの開所要望をいただく中で、保護者のニーズ等も踏まえ、必要な人員の確保ができる放課後児童クラブにおいては午前中から開所していただくことといたしてございます。開所に当たっての人員の確保につきましては、保育所勤務の臨時職員や学校に配属されております自立支援員などに協力を要請することといたしており、昨日3月5日からでは3つの小学校区の放課後児童クラブにおいて午前中から開所していただいております。現在、保護者の理解もあり1クラブ当たりの利用児童者数は平均で10人程度ですが、人数がふえた場合は感染症防止のため学校の教室の利用について協力を得ることといたしております。
 当方からは以上です。
○副議長(坂本直司) 地域環境部長。
◎地域環境部長(田中明子) ただいま阪本議員のほうからこの4月からのごみ収集方法の変更についてモデル地域への説明が遅かったのではないか、どういう見解だということでお尋ねをいただきました。このモデル地域の実施に当たりましては、私どもがこの4月からの本格を実施するに当たって心配しておりますごみの量がふえることによってごみステーションの状況がどうなるのか、またそれらのことによって収集ルートのことでありましたり、収集するためのパッカー車の配置のことでありましたり、このモデル試行というのは欠かせないものだと、そういう認識を持っておりました。ですもので、12月16日の地域づくり代表者会議での事前のご説明、そして12月20日の全員協議会でのご説明、そして1月になりましてからの先ほど議員がご指摘いただいたように川西・梅が丘地域での定例役員会での説明、その後の薦原地域での説明というふうにかなりタイトな期間ではありました。しかしながら、これらのことについて先ほど申し上げたように、このモデル試行をしない上で本格実施ということは私どもも考えられませんでしたので、ぜひここは皆様方にご協力をいただきたいということでお願いをさせていただきました。川西・梅が丘地域の定例役員会にお邪魔をさせていただきましたときには、今議員が指摘されてましたように、どうしてこの川西・梅が丘地域なんでだとか、それからこのタイトな時間の中で住民への周知は困難であるとか、さまざまなご意見をいただきました。そのような状況の中で市のほうといたしましても各戸配布のチラシを配布させていただいたり、またモデル試行に伴う経済的な負担をカバーするということで指定ごみ袋のほうを1ロール配布させていただくなり、これらのことについても全て班長さん等にお世話をおかけいたしました。2月を迎えまして試行させていただいたところ、先ほど議員のほうからご紹介いただいたように地域の中で本当に丁寧に住民の方々にご説明していただいていたおかげで心配したほどのトラブルもなく、また住民の皆様方にお声を聞かせていただくと、比較的肯定的な、ごみの量がそんなに思ったほどふえてないよとか、ごみを減らすための工夫というのをやっぱりしていかなあかんよねというような肯定的なご意見をいただくことができました。
 準備期間の足りなさについては申しわけございませんでしたけれども、この容器包装プラスチックを燃やすごみに入れなければならないというところについての趣旨のご理解いただいた上でご協力をいただいているものだと思い、ここで改めてもう一度感謝のほうを申し上げます。ありがとうございます。
○副議長(坂本直司) 教育長。
◎教育長(上島和久) 阪本忠幸議員のほうからはフッ化物洗口の実施についてと体育施設等の指定管理者の変更についてという2点についてご質問いただきましたので、私のほうからお答えをしたいと思います。
 まず、2番目のフッ化物洗口の実施に当たってのPTAあるいは市民への説明についてのご質問をいただきました。現在本市が進めようとしておりますフッ化物洗口でございますが、令和2年度は保育所や幼稚園などの未就学児施設の年長児及び小学校1年生を対象に実施をし、以後小学校におきましては毎年1学年ずつふやしていくこととしております。PTAの関係者につきましては1月27日に名張市PTA連合会の理事会の席上、担当の者がご説明をさせていただいたところでございます。広く市民を対象にした説明会は現在は行っておりませんが、今後広報紙等を通じて安全性や有効性について周知していただくようにしていきたいと考えておるところでございます。
 なお、特に実施予定対象の保護者の皆様方につきましては、この説明会をなるべく早い時期に丁寧に実施をしてまいりたいと考えているところでございます。
 次に、名張市体育施設等指定管理者の変更に関連しまして現在の従業員の継続採用等々に関するご質問をいただきましたので、お答えをしたいと思います。
 令和2年4月からは現在指定管理を委託しております株式会社東大阪スタジアムからマツヤマSSKグループに交代をいたします。指定管理施設の管理者が変わる際におきましては、施設の管理運営の継続、安定性を確保する必要があるため、その施設の整備や運営にこれまで携わってきた職員が交代後も引き続き担っていくことが考えられ、一般的にも指定管理者が変わる際には従前の職員の何名かはこの新しい指定管理者に引き続き雇用されることがあるというふうに聞いているところでございます。当然のことながら市の担当のほうからもこの時期に丁寧に打ち合わせあるいは指導を行って、引き続きスムーズに管理運営していただきますように最大の支援もしていきたいと考えているところでございます。
 また、職員の採用配置につきましては、指定管理者となる事業者に対応していただくべきことではございますが、4月以降、指定管理者が交代しても、施設の利用に混乱を招くことなく市民の皆様に安心して安全に利用していただけますよう新しい指定管理者としっかりと連携して取り組んでいきたいと考えております。
 以上です。
○副議長(坂本直司) 阪本忠幸議員。
◆議員(阪本忠幸) それぞれにご答弁ありがとうございます。
 順番に再質問をさせていただきたいと思います。
 まず、1番目のごみの収集方法の変更についてでございますが、今部長からも答弁いただきまして、もちろん試行の重要性もわかってますし、これをなくせと、そんな話ではなくて、余りにも急過ぎた、わずか2週間で2,500世帯に周知徹底して理解していただくというのには非常に無理があったということをお話し申し上げてるんであって、このこと自体がそんなに急を要する話ではなかったんではないかと、もともとが、なぜそんな急に話になったのかも難しいんですが、今のお話から、とりあえずモデル地域として試行していただいてる地域も一定の理解をしていただいてさせていただいてるということで、その点については結構でございます。私も指定地域に住んでますので、実際この2月から始まりまして、先日の全員協議会の席でも各議員さんからこうなるんじゃないか、ごみがふえるんじゃないか、あふれるんじゃないか、いろんな質問が出てました。私も試行が始まる前は地域で同じようなことを考えて皆さんとそういう話し合いをしてきました。実際始まってみましたら、ほとんどの家庭でふえても今までの1.5倍、家庭によってごみの量違いますけども、可燃ごみが20リッターのごみ袋を使ってるうちでしたら30リッターにすれば十分、ただ小さい5リッター使ってるうちが10リッターで入るかどうか、ちょっと容リプラのごみがかさばりますんで、幾ら切ったり押さえつけても小さいほうはちょっと微妙ですけど、最高でも2倍かな、1.5倍ぐらいで大体おさまってると思います。住民の皆さんの意見もそうです。先ほどからのいろいろ話題出てましたけども、そこで1.5倍にふえると何が問題になるかといいますと、この高い名張市のごみ袋の値段ですよね、これはそれぞれの伊賀と名張のホームページから抜粋して比べてみました。それぞれ10枚当たりの金額です。先ほどの質問された議員さんも45リットルで54円と言ってましたが、10枚入りだと540円、当然10倍ですんで、こういう値段になってます。例えば10リットル今まで使ってたご家庭が20リットルが週2回必要になるとすると、120円が週2回ふえる、それが一月が4.5週あるとすると4.5倍、それの12カ月分、それだけの家計からの支出増になります。私は10リットルか20リットルと言いながら、計算してきたのは20リットルから1.5倍の30リットルで計算しましたら、週2回で280円ふえて、月4.5回として1,260円ふえる、が年間12カ月で1万5,120円、これだけ家計からの持ち出しがふえる。これを何とかしていただきたい。先ほどの1人目の議員さんも2人目の議員さんも同じようなことを言われてましたけども、特に私たちは奥鹿野のクリーンセンターを利用してますよね。あそこには名張市と伊賀市の青山地区の方々のごみが排出されてます。同一労働同一賃金ではないですけども、そういう原則からいきますと、同じようなごみを同じ処理場に持ち込んで、持ち込むための経費が倍とは言いませんけど、これだけ違ってくる、これは非常に不公平だと思われます。この辺を今回のこの見直しに絡めてぜひとも伊賀市と同等レベルにしていただきたいという要望をしたいと思いますが、それでケンコー!マイレージでごみ袋もできるようになった、随分すごいことしていただいたみたいに聞いてますけども、住民の皆さんはケンコー!マイレージでごみ袋がもらえるというのはそんなに大きなこととは捉えておりません。ぜひともここでごみ袋をごみの収集が今まで3回だったのを2回に減らした、そのかわりにごみ袋をこんだけにしましたよと言っていただけたら非常なインパクトがあると思いますので、ご答弁をお願いいたします。
○副議長(坂本直司) 地域環境部長。
◎地域環境部長(田中明子) 指定ごみ袋の値段のことでございますけれども、これにつきましては今この容器包装プラスチックのほうを混燃するというふうに方式を切りかえたところでございます。ごみ袋の値段を今後どのように推移させていくかということについては、これについては一定の減量効果でありましたりとか、それから今後の実施状況等を見せていただく中で判断のほうをさせていただきたいというふうに考えております。
○副議長(坂本直司) 阪本忠幸議員。
◆議員(阪本忠幸) ごみの減量は今回のこの方式を変えるというときにも減量は果たされた、一定量のごみの減量は図られた、そういうふうな正式なご回答も書面でも見させていただいております。今回は容プラと可燃ごみが一緒になるだけですので、基本的にはごみの総量は今と同じごみで出されたら総量的には変わりません。これをやることによってごみの減量が図られたら下げましょうなんていうのは私は詭弁だと思います。
 それと、ちょっと待ってくださいね、まだあるんです。これはウィキペディアで掲載してます各市町村のごみ袋の値段なんです。これは45リットルの1枚当たりの値段が書かれております。名張市の場合は1枚当たり換算すると54円なんで、ここらの二十二、三番目ぐらいに全国でランクされるのかなと。ただ、これはウィキペディアであって、全部で93市しか比較してないんで、一応参考までにという程度で見ていただければ結構でございます。お願いします。
○副議長(坂本直司) 地域環境部長。
◎地域環境部長(田中明子) 混燃するだけだから右から左に移るだけで量としては変わらないのではないかというご指摘をいただきました。しかし、私どもが今申し上げてるのは、この廃プラスチックの問題も環境に対する影響というところを考えまして、廃プラスチックそのものも減量化していかなければならないというふうに考えております。国のほうといたしましても、1つには本年7月からのレジ袋の有料化、そういうようなワンウェイプラスチック、使い捨て用のプラスチックという、そのものについても減らしていこうという取り組みを今後していかなければならないというふうに考えておりますので、もうこれまでの3Rから4Rにし、もう要らないものは持ち込まない、ごみとなるようなものは持ち込まないという、そこの意識についても今後啓発を重ねていきたいと考えております。
 そしてもう一つ、ごみの全国ランキングでいきますと、ただいまのお話では23位か24位ぐらいということでございますけれども、そもそもごみ袋を有料化するときについては高目の値段設定をしたのは、自分たちが負担する受益者負担の部分についてインセンティブが働くことによってごみの減量化に向いていかないかというところで導入をさせていただきました。その方針に基づいてこの平成25年度に一定の削減効果が出たということで2割の削減をさせていただきました。今後のところについては、詭弁ではないかとおっしゃられましたけれども、しかしこのワンウェイプラスチック、プラスチック製品そのもののあり方、そういったものをいかにまずもらわない、受け取らないというところの4Rの一つを追加することによって家から出るごみを削減していきたいと、そのように考えておりますので、いましばらくそれらの効果が出るところの判断をする期間というのはいただきたいというふうに考えております。
○副議長(坂本直司) 阪本忠幸議員。
◆議員(阪本忠幸) ありがとうございます。そうですよね、ごみを減量化を図るためにこの値段に設定してる、それはもう重々承知しております。このタイミングでごみの減量化が図られた、ではイコール値下げしてもいいんではないか。あと今おっしゃられた3R、4Rのことがごみ袋の値段と直結した理由とは考えにくいんですけども、いいです。
 それと、別件ですけども、これをやることによって週2回回収が週1回に減るとか、あとクリーンセンターの事務経費とかで年間3,000万円の経費削減が図られると聞いておりますが、それは間違いございませんでしょうか。
○副議長(坂本直司) 環境衛生担当参事。
◎環境衛生担当参事(日置光昭) 先ほどからもご紹介をさせていただいておりますとおり、削減効果といたしましては人件費、車両整備、燃料費で1,700万円、そして今回のことによりまして収集委託料などのことで1,300万円の合計3,000万円を見込んでいるところでございます。
 以上です。
○副議長(坂本直司) 阪本忠幸議員。
◆議員(阪本忠幸) ありがとうございます。今回、4月から容リプラを廃止して燃やすごみでというのは名張市だけですよね。クリーンセンターへ持ち込むごみの約9割だと思うんですけども、名張市側がそうなったから3,000万円の削減ができますよ。残りの1割の青山地域についてはそのまま現状維持で残すということですよね。
○副議長(坂本直司) 環境衛生担当参事。
◎環境衛生担当参事(日置光昭) 伊賀市との分別方法につきましてのご質問をいただきました。ご質問のとおり、伊賀南部クリーンセンターでは容器包装プラスチックの処理につきましては今現在伊賀市の青山地域、そして名張を同じ処理をしているところでございますが、青山地域は伊賀市でございますので、伊賀市の施策によりこのような容器包装プラスチックの処理についても決定されるところでございます。現在、伊賀市において容器包装プラスチックも含めた分別方法の変更について検討を行っているところであるというふうに聞いておるところでございます。
 また、手選別の職員につきましては、今回の分別方法の変更を受けて大幅な人員削減を行う予定でございます。引き続きまして、ペットボトルの選別業務なども、これは名張もペットボトルの資源回収は引き続き行うわけですので、必要ですので、このようなこともございますので、伊賀南部環境衛生組合といたしましては業務の効率化、適正処理につきまして今後も行ってまいりたいと考えているところでございます。
 以上です。
○副議長(坂本直司) 阪本忠幸議員。
◆議員(阪本忠幸) ありがとうございます。わずか1割のごみ量のためにそのラインを残す、手選別の人員も残す、もちろんペットボトルのリサイクルの業務の人たちは別ですけども、それが果たして合理的と言えますでしょうか。当然伊賀市なんで、名張市は伊賀市のことについてとやかく言えるはずもないんですが、ただ環境衛生担当参事は伊賀市のそこの部分も一緒の参事だと思いますから、事務局長ですかね、環境衛生組合の、ですからその点では言えると思います。
 それと、あと先日の伊賀南部環境衛生組合議会の席上で伊賀市の市長が将来のごみの広域化について名張市の決断だけだというふうに残して帰られましたよね。だったら、ちょっと内容は違いますけども、今回名張市はこのように決断したんだから伊賀市もこういうふうに青山地区については決断してくださいと言っても言い過ぎではないと思うんですが、そういうことを言ったことありますか。
○副議長(坂本直司) 環境衛生担当参事。
◎環境衛生担当参事(日置光昭) 当然、伊賀南部環境衛生組合、ご質問の中での内容にありますとおり、伊賀市の青山地域と、そして名張のごみ処理の施策を担っているわけでございますので、連絡につきましては定期的に密に行っているところでございます。その中で先ほどの答弁にもありましたとおり、容器包装プラスチックを名張市が本格的に行うに当たりまして伊賀市の方、政策担当者とも密に連絡をとり、その中においてそのような分別方法、伊賀市においても分別方法の変更について検討を行っているところであるというふうなことも聞き及んでおるところでございますし、また今回容器包装プラスチックだけではなくて小型家電の資源収集も同時に行うわけでございますが、これにつきましては伊賀市の青山地域につきましても同時に4月1日から名張市と同様に行うというところでございます。
 以上です。
○副議長(坂本直司) 副市長。
◎副市長(前田國男) 少し戻らせていただいて恐縮なんですけれども、今回の容器包装プラスチックを有料である可燃ごみに変えて排出を願いたいと、これの変更につきまして量的には約1.5倍になるのではないか、そちらについては私どももおおよそ1.3倍から1.5倍ぐらいふえるのかなと、このように見させていただいております。これについては試行の結果の状況でもございます。そんな中で今現在平均的に名張市全域、平均をさせていただきますと20リットル袋か30リットル袋、ここで値段示していただいておりますけども、1カ月当たりに戻しますと220円から360円というような格好で、これのごみの量が1.5倍ふえますと、今、月二、三百円とご負担いただいてる1.5倍となりましたら300円から350円ぐらいというような形に、1カ月で、そういうような状況ですので、それ12カ月をさせていただいても1万2,000とかという金額は出てまいりませんので、1,000円少しアップというような形ではありますけれども、地域環境部長申しておりますとおり、それぞれこれの実施に当たりましては、さらなる生ごみの水分切っていただくだとか減量を頑張っていただくとともに容器包装プラスチックの排出方法もご検討賜りまして減量化をさせていただくと経済的負担についても余り大きくはないのかなと、このように思わせていただいておりますので、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
○副議長(坂本直司) 阪本忠幸議員。
◆議員(阪本忠幸) 副市長、ありがとうございました。計算間違いをしておりました。この10枚単位で計算しておりました。これの10分の1ですから、千二、三百円年間で負担増になるということですね。ありがとうございました。
 伊賀市さんも今検討していただいてるということで、実は今、示してるごみ袋なんですけども、伊賀市(青山地区)と書いてるんですけども、それ以外の青山以外の伊賀市さんのごみ袋は20リットル以上、20、30、45リットルしかホームページには書いてなくて、恐らくないんだと思うんです。青山地区だけ名張と合わせたのか10リットルと5リットルがある。これは伊賀市に住んでる方に聞いても45リッターは幾らだよ、30リットルは幾らだよ、20リットルは幾らだよで終わってしまうんで、恐らくないのかなと思うんですけども、それだけ青山地区も伊賀市も分けて考えていただいてるんだとしたら、ごみの排出方法も早期に同じようにしていただきたいと思います。もし青山地区も名張市と同じようになった場合というのは、当然削減額も今3,000万円の見込みですけども4,000万円であったりとか、そういうことになるという解釈でよろしいでしょうか。
○副議長(坂本直司) 環境衛生担当参事。
◎環境衛生担当参事(日置光昭) 今、ご質問にあります青山の区域が容リプラを名張と同じような状況になった場合のご質問でありましたけれども、これにつきましては、申しわけございません、試算をしている現状ではございませんが、先ほどから答弁させていただきましたとおり、人員につきまして、一番大きなところは人件費なんだろうというふうに我々も思ってるところ、考えてるところであるわけなんですが、この人件費につきましては容リプラを今していただいてる方を大幅に今人員削減をしているわけなんですが、答弁でも繰り返しの答弁になりますが、ペットボトルをしていただいてる方とは同一というか同一労働をしていただいてるところでございまして、日を変えて、曜日を変えてペットボトルの日、容リプラの日というふうにやらせていただいてますので、今の現状以上に削減するというのは、もうほぼ不可能でございまして、少しでも削減効果が全くないということは当然ございませんが、大幅な削減ということは少し考えにくいのかもわかりません。申しわけございません、試算をしているわけではございません。
 以上です。
○副議長(坂本直司) 阪本忠幸議員。
◆議員(阪本忠幸) ありがとうございました。この議題についてはこの程度でいいんですけども、人員削減をしてくださいと言ってる意味ではなくて、容リプラの選別に当たっている人員がほかのことができる、ペットボトルもそうだし、それでも余ればほかのこともできるから、もっと有効活用ができるんじゃないかと、そういう意味の削減という意味でお願いしてますので、よろしくお願いします。
 それでは、2番目のフッ化物洗口について質問させていただきたいと思います。
 住民の皆さん方に対してきめ細やかな説明をお願いしたいと申し上げましたんですけど、その後こういった新型コロナウイルスが蔓延してきまして、大きな集会も持てないし、住民の方々に集まっていただく機会もないと思いますので、より知っていただくために、ちょっと質問事項をまとめましたんで、一問一答で教育委員会に答えていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。
 まず、よく市民の皆さんが疑問に思われてるところですが、学業の場である学校で集団でこういうフッ化物洗口をするという意味、意義はどういったことでしょうかという質問でお願いいたします。
○副議長(坂本直司) 教育次長。
◎教育次長(高嶋正広) 学校で集団実施する意義はということでご質問いただきました。虫歯になりやすい時期は永久歯が生えてからの数年間ということで、生え始めてからの予防が大切でございます。この時期にフッ化物洗口を実施することによりまして歯の質を強くすることができます。このことによって一生涯にわたって虫歯の発生リスクを大幅に低減できるという効果がございます。
 また、虫歯は生活習慣病の一種または社会的な疾患であるとされておりまして、社会全体としてこの予防を図っていくことが必要でございます。このため効果的な虫歯予防方法ということでこれを継続的に実施できる集団によるフッ化物洗口が推奨をされているところでございます。学校で集団で実施することによって家庭の状況に左右されることなく全ての子供にひとしく虫歯予防の高い効果がもたらされるというように期待しているところでございます。
○副議長(坂本直司) 阪本忠幸議員。
◆議員(阪本忠幸) ありがとうございます。そうですよね。家庭でこれをやっといてと言ってもつい忘れちゃったりとかありますから、一斉に今からやるよということでやってもらったほうが、より定期的に実施できると思います。
 次に、2番目ですけども、ぶくぶくうがいをした後の水溶液をコップに戻すというのは不衛生ではありませんかという質問が多いんですが、いかがでしょうか。
○副議長(坂本直司) 教育次長。
◎教育次長(高嶋正広) このコップに吐き出すという方法ですが、確実に効率よく吐き出せるということでコップに戻すということで、これは多くの自治体で行われている方法でございます。洗面所で吐き出すとなりますと、口に含む時間が長くなってしまって、かえって誤嚥のもとになるということも考えられます。不衛生かどうかということになりますと、口の中には当然多くの細菌が、それも無数に存在しているということですので、当然吐き出した洗口液の中にも多数の細菌がいるものと思われますので、これを衛生的かどうかというと、衛生的とは言えないところですけれども、自分の口の中にある菌といいますのは常に唾と一緒に飲み込み続けておりますので、何とも言えないのかなあと思っています。個人的な感覚によるところが大きいのかなあと思っておるところでございます。
○副議長(坂本直司) 阪本忠幸議員。
◆議員(阪本忠幸) ありがとうございます。大変にきちょうめんなご答弁でありがとうございます。私聞きたかったのは不衛生か衛生的かという質問しましたけども、というよりもコップに戻すということは、例えば家ででもそうですけど、うがいなりぶくぶくなりして飲んでしまうことがある、もちろんこのフッ化物洗口は5杯や10杯飲んでもすぐに中毒になるようなものではないんですけども、それをもう一度コップに戻すということによって先生が残量がちゃんと戻ってるかというのも確認していただけるという期待もしてるんですが、もし減ってるような子がいたら、もう一回練習をさせてからやらせていただくとか、先生の手間はふえますけども、そういうことを期待しててよろしいんでしょうか。
○副議長(坂本直司) 教育次長。
◎教育次長(高嶋正広) 当然始める前には水で練習をしてから始めさせていただきますし、先生がそれをバケツで回収に回りますので、そのときにも残量を確認しながら回収するという形で進めてまいります。
○副議長(坂本直司) 阪本忠幸議員。
◆議員(阪本忠幸) ごめんなさい、今、次の3番目の質問まで一緒に言ってしまいましたね。飲み込んでしまっても害はないということでよろしいですよね。
 じゃ、飛ばしまして、4番目のフッ素単体の毒性を強調している方がいらっしゃいますけども、水を薄める前の、これは顆粒でしょうか、フッ素の管理はどのようにされますか。
○副議長(坂本直司) 教育次長。
◎教育次長(高嶋正広) 先ほどの質問ですけれども、誤って飲んでしまった場合どうかということでございますけれども、仮に誤って1回分の洗口液を全て飲み込んでしまっても健康被害が発生することはございません。このことは厚生労働省が示しているフッ化物洗口ガイドラインにもきっちりと明示されているところでございます。
 それから、水で薄める前の顆粒ということですけれども、一定量の製剤中のフッ化物の割合がこれは大きいため、フッ化物洗口に使用するフッ化ナトリウム粉末の製剤は劇薬に指定されていますが、実際に使用する処方どおりに水に溶かされた洗口液は劇薬ではなく普通薬という扱いになります。水に薄める前のこの薬剤の保管場所につきましては校長室で保管している自治体の例もありますので、このことを参考にして学校と協議し、しっかりと鍵のついたところで保管管理できるように体制を整えていきたいと考えております。
○副議長(坂本直司) 阪本忠幸議員。
◆議員(阪本忠幸) ありがとうございます。そうですよね、それだけもし万が一危険なものだったら、医者なり薬剤師なりそういう資格がないと扱えないとか、そういうことにもなりますから、はい、わかりました。
 続きまして、今度1年生から実施するということで、個人差ありますけども、体重の軽い1年生に対して中毒症状が出ることはありませんかという質問も多いんですが、さっき言われた中入ってますけど、もう一回いいですか。
○副議長(坂本直司) 教育次長。
◎教育次長(高嶋正広) 先ほども申し上げましたように洗口液を全量飲み込んでしまっても中毒症状が起こることはございません。小学校では週1回包でフッ化物が900ppmのフッ化物水溶液を使用します。吐き気や頭痛、下痢などの急性中毒により不快な症状が出る最少の摂取量は体重1キログラム当たり2ミリグラム、さらに症状が重く治療や入院が必要となる最少の摂取量は体重1キログラム当たり5ミリグラムとされています。小学校1年生の平均的な体重は約20キログラムですが、仮に体重の軽い15キログラムの子供としたときに不快な症状の出る可能性のあるフッ化物の量は体重15キログラム掛ける2ミリグラムということで30ミリグラムになります。一方で週1回包のフッ化物洗口では10ミリリットルの洗口液を使用しますので、10ミリリットルの中に含まれるフッ化物の量は900ppmということですので、9ミリグラムとなります。不快な症状の出る可能性のあるフッ化物の最少の摂取量が30ミリグラムですので、体重15キログラムの子供の場合、30ミリグラムでございますので、仮に3人分一度に飲んでしまっても、その症状の出る量に達しないということでございます。このようなことから、フッ化物の安全性が高いというか、危険性は少ないということで理解していただけると思います。
○副議長(坂本直司) 阪本忠幸議員。
◆議員(阪本忠幸) 済みません、13項目ありますので、ちょっと、はしょってお願いします。
 次に、虫歯の少ない名張市の小学生にフッ化物洗口を実施して本当の効果は期待できますでしょうかという質問です。
○副議長(坂本直司) 教育次長。
◎教育次長(高嶋正広) 名張の虫歯の本数を示す12歳のDMFT指数という値は県下でも少ないほうでございます。ただ、この数値につきましては1人の子が多くの虫歯を持つと、有するということによって指数が一気に上がることがございまして、過去に県内でも一番低い数値であった自治体が次の年に下位になるというような、そんなこともございました。必ずしもことしよかったからといって来年もよいということにはなりません。
 また、現在虫歯のない児童も今後虫歯になることもございまして、この時期にフッ化物洗口を実施することは先ほども言いましたけれども歯を強くし、一生涯にわたり虫歯発生リスクを大幅に低減する効果がありまして、特に今後のその子供の大人になった子にも豊かな食生活や、そして健康な生活の確保に大きな影響を与えることから、このフッ化物洗口は大いに有効であると考えております。
○副議長(坂本直司) 阪本忠幸議員。
◆議員(阪本忠幸) ありがとうございます。将来にわたって安心できるということですよね。わかりました。
 次、7番目に、ただでさえ多忙な教職員にフッ化物洗口の実施監督、また残量、ちゃんとぶくぶくうがいして戻ってるかとか、そういう確認もしてもらうこと自体に無理はありませんかという質問でお願いします。
○副議長(坂本直司) 教育次長。
◎教育次長(高嶋正広) 当然のことながら教職員の負担についても考えていかなければなりません。実施していくためにはどうしていけばいいかを学校現場とも十分調整しながら進めていきたいと考えております。
○副議長(坂本直司) 阪本忠幸議員。
◆議員(阪本忠幸) そうですよね、議場にいらっしゃる皆さんも公務員ですし、私たちも特別公務員として公務員の使命は住民の奉仕者ですから、忙しいからできないなんて理由は当然はなから認められるものでもないし、細心の注意を払ってぜひともお願いしたいと思います。
 次の8番目の、フッ化物洗口に虫歯の予防効果がないという方もいらっしゃいますが、それについてはどのように考えますか。
○副議長(坂本直司) 教育次長。
◎教育次長(高嶋正広) フッ化物洗口につきましては、厚生労働省を初め日本歯科医師会、日本口腔衛生学会あるいはWHOも含めて国内外の多くの研究から虫歯予防の有効性と安全性を認めておりまして、口腔保健のためのフッ化物の応用は重要な役割を果たしているとして広く推奨をされているところでございます。このことから学校で行うフッ化物洗口は公衆衛生の見地からも社会的に見ても大変有効な方法であると認識しているところでございます。
○副議長(坂本直司) 阪本忠幸議員。
◆議員(阪本忠幸) ありがとうございます。そうですよね。
 次に、フッ化物洗口の実施に当たって同意されない方への対応はどのようにされますか。
○副議長(坂本直司) 教育次長。
◎教育次長(高嶋正広) 保護者に対して丁寧な説明をさせていただいた後、同意を得て実施していきたいと考えておりますけれども、同意をいただけない家庭の児童につきましては、他の自治体でも行っております水道水を使ってほかの児童と同じようにうがいをさせるなどの方法によって特別視されないような配慮を行ってまいりたいと考えております。
○副議長(坂本直司) 阪本忠幸議員。
◆議員(阪本忠幸) わかりました。ありがとうございます。
 あと次に、10番目の質問なんですが、これは先日武道交流館いきいきでの「フッ化物洗口とは」という講演会に参加して私が感じたことなんですけども、その講演内容を聞いてますと、フッ化物洗口を今認めてしまうと、その次には水道水にフッ化物の添加というのが始まってしまうというような、これが3回、4回出てきまして、そういう印象を受けてしまったんですが、そういったような計画予定等はないとは思いますが、いかがですか。
○副議長(坂本直司) 福祉子ども部長。
◎福祉子ども部長(森嶋和宏) この件につきましては私のほうから答弁をさせていただきます。
 このフッ化物洗口を水道水にということでございますけれども、水道水のフッ化物添加につきましてはアメリカやオーストラリアなど多くの国や地域で実施をされておりますけれども、現在日本国内で実施をしている市町村はございません。名張市が水道水にフッ化物添加をするということはございませんので、ご理解をいただきたいと思います。
○副議長(坂本直司) 阪本忠幸議員。
◆議員(阪本忠幸) ありがとうございます。安心しました。
 次の11番の質問に行きたいと思います。「こどもとごはん」主催の講演会、先ほどのなんですけれども、チラシには、講師の秋庭先生のことを神奈川県の歯科開業医と紹介されてましたけども、実際に講演会に参加しましたら、講演会資料には2017年まで開業していたとありました。また、この秋庭先生はホームページを調べても内容が出てこなくて、実際に話していただく方が今までどういう活動をされててどんな先生でというのもよくわからなかったんで、ちょっと言い方が失礼かもしれませんが、先生に対する信頼性がいま一つなんで、本件に関して厚生労働省や歯科医師会の見解というのを改めて聞かせていただきたいと思います。
○副議長(坂本直司) 福祉子ども部長。
◎福祉子ども部長(森嶋和宏) このフッ化物洗口に関しての厚生労働省であったり歯科医師会の見解といったことにつきましてでございますけれども、フッ化物洗口を含むフッ化物応用の重要性につきましては、先ほどもございましたように有効性、安全性により世界的にもWHO、世界保健機関であったり、FDI、これは国際歯科連盟のほか150を超える専門機関により認められているところでございます。我が国におきましても日本歯科医学会、日本口腔衛生学会が支持をし、厚生労働省におきましてはフッ化物洗口ガイドラインを公表し、歯科保健における効果的なフッ化物洗口の普及を図っているというところでございます。
○副議長(坂本直司) 阪本忠幸議員。
◆議員(阪本忠幸) ありがとうございます。
 最後に、フッ化物洗口で虫歯予防の効果があるという検証ができてないというのはよくよく講演会とかでも聞くんですが、市中に出回っている歯磨き剤、ほとんど全てにフッ素添加と記入もされてるし、入ってるはずなんです。これをある市民の方に言いましたら、企業はよく間違えるから、そんなの信用したらだめよという人もいたんですけども、それは企業をなめ過ぎてると思います。もう民間企業がどんだけ開発して、しのぎを削って、企業の存続をかけてフッ素を混入してやるとこれだけ安全性があってこれだけ効果があるという意味で発売されてて、もうほとんどそれで占めてるということは、それイコールある程度の効果は実証できてると、そういうふうにとってもいいと思うんですが、そういうことはどう考えますか。
○副議長(坂本直司) 福祉子ども部長。
◎福祉子ども部長(森嶋和宏) フッ化物によります虫歯予防の検証と先ほどのフッ化物配合の歯磨き剤の効用といった観点でございますけれども、フッ化物配合の歯磨き剤は家庭や職場でのセルフケアによる虫歯予防の手段として普及をしております。フッ化物の配合の歯磨き剤の市場の占有率、これは90%を超えている状況にございます。また、この歯磨き剤は医薬部外品で、効果として虫歯の発生及び進行の予防という記載をすることが法律、この法律は医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律という法律ですけれども、この記載をすることがこの法律で認めれているというものでございます。
○副議長(坂本直司) 阪本忠幸議員。
◆議員(阪本忠幸) ありがとうございました。さまざまなことをお聞きしてお答えをいただきました。私の全く個人的な意見ですけども、今いろいろお聞かせいただき、また厚生労働省も永久歯に生えかわる時期にフッ化物洗口すると、約5割のお子さんに虫歯予防の効果があるというようなことも言われてますし、あと唯一若干残るそういう危険性は、もう教育委員会、学校の先生方、容量、用法、しっかり守っていただいて、万が一間違って飲み込んでしまうような子は繰り返しがないようにしっかり指導していただき、危険性のない上で、あってはならないんですけども、その上でぜひとも5割がもし厚生労働省の検証がもし間違って2割しかないにしても、虫歯はないほうがいいに決まってますので、私たち大人も虫歯になると痛いし、歯医者行くとぎりぎり穴あけられて子供がたまにお子さんいらっしゃると泣きわめいてますよね。永久歯は一回削ったり抜いたりすると、もう復元できませんから、そういうことが防げる可能性があるということで、私個人的にはぜひとも実施していただきたいと思ってますので、よろしくお願いいたします。
 では次に、3番目の体育施設等の指定管理者の変更についてでございますが、先ほどご答弁いただきまして大体わかったんですけども、今働いていただいてる高齢者の方々がちょうど切りかわりの時期なんで、3月いっぱいまでは今の東大阪スタジアムさんで4月からがマツヤマスポーツSSKグループさんになるということで難しいんだと思うんですが、実際働いてる人にしたら今後のことについてマツヤマスポーツSSKグループさんと話し合いができないという不安を持ってらっしゃる方が非常に多かったんですが、間もなく面談も、もうしていただいたかしていただくということですので、安心できて、このまま引き続き勤めていただける方は勤めていただけると思います。60歳以上の高齢者の方で再就職しようと思うとなかなかないのが実情です。実際に賃金はというとそんな高額は当然望んでもいないし、ないと思いますが、それでも体を動かしてずっと現役でいたい、そういう方のためにも、ぜひともこの職場として地元雇用をしていただきたいんで、今後ともよろしくお願いいたします。この件は、先ほど答弁いただきましたんで、結構でございます。
 最後に、新型コロナウイルスに対する市の対応をお伺いしました。ありがとうございます。文科省からも恐らくネットニュースでは通達を出したと、もうなってましたけども、各学校にも校舎も利用するようにというような通達を出したようなのも出てますし、もし出てなくても、安倍総理が小・中学校、高校休業と打ち出したときに鈴木知事が学校には先生は授業は休みでも来ているから、何かあったらどんどん電話とか相談してくださいと言ってました。当然名張の小・中学校も先生は来ていただいてるはずですので、できれば学童保育というんでしたっけ、狭いところに集めずに、午前中もやっていただけるようになりそうですけども、よりも空き校舎を使って、今40人入ってる部屋、教室でしたら、例えば10人定員にするとか、密室にしないというのが一番今わかっている感染リスクの少ない方法ですので分けてやる、またグラウンドは使えますから、休憩時間というか飽きたらグラウンドで走り回ってもらってもいいし、屋外では比較的感染しにくいと言われてますんで、また図書館もそういった面では使える、考えてみる余地はあるのかなあと思いますので、まだまだこれからも注意が必要ですんで、そういうことを注意しながら一丸となって市民の健康のためにいきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
 以上で質問を終わらせていただきます。
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