録画中継

令和2年3月第390回定例会
3月6日(金) 本会議 一般質問
清風クラブ
福田 博行 議員
1.映画を活用したまちづくりについて
2.資源ごみ分別方式の一部見直しについて
3.ふるさと納税について
4.成人式について
◆議員(福田博行) 皆さんおはようございます。令和2年3月議会一般質問のトップバッターを仰せつかりました清風クラブの福田博行です。
 まず、質問に入ります前に、本年3月末をもちまして田中地域環境部長、今井市立病院副院長、関岡消防長、高嶋教育次長を初め24名の方々がご退職されると伺っております。今回、ご退職を迎えられる職員の皆さん方に議会を代表いたしまして一言御礼を申し上げたいと存じます。
 皆さん方は在職期間の長短はございますが、これまで名張市職員としてそれぞれの部署で日々職務にご精励され、当市の発展に大きく寄与されてこられました。この皆々様方のご苦労とご尽力に対し心から敬意をあらわしますとともに感謝とお礼を申し上げる次第でございます。皆さん方におかれましてはご退職なされましても引き続き名張市に、また私ども議員に対しましても心強いご指導、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げる次第でございます。
 また、今後におかれましてもお体を十分ご自愛いただき、これからの新しい人生を健やかにお幸せにお過ごしいただきますとともに、それぞれの市の一市民としてさまざまなお立場でご活躍いただきますよう心からご祈念申し上げまして、まことに簡単措辞でございますがお礼の言葉にかえさせていただきたいと存じます。本当にありがとうございました。
 続きまして、市長を初め財政当局にお礼を申し上げます。私は名張市議会でいろんな提案をさせていただいてきました。その中でタブレットによるペーパーレス議会、ビジュアルを活用した議会、議会のインターネット配信などを提案したときに議場マイクの不調などを鑑み、ぜひともモニターの設置を含む議会の改修をお願いをいたしました。インターネット配信はご理解をいただき早速に実現していただきましたし、タブレットペーパーレス議会も執行部には予算をつけていただき実現することができました。ビジュアルの活用はとりあえずプロジェクター設置ということで昨年12月議会までは実現することができましたが、しかしあくまでも急場をしのぐ措置であったとの思いでした。今回、まさに大改修により見ていただいたとおり議員にとっても傍聴される皆様方にとってもすばらしい議会になったと心が震えるほどうれしく感じております。市長、関係された職員の皆さんに心から感謝を申し上げます。ありがとうございました。その新議場での初めての一般質問を仰せつかりました。緊張いたしております。
 質問に入ります前にご紹介したい本があります。地方議会の今がわかるすばらしい本であります。それは近畿大学法学部教授の辻 陽さんの本です。モニターの写真にあるように「日本の地方議会」という本であります。辻先生には私が議長をさせていただいたときに議会改革検討委員会の学識経験者委員にお願いをし、ご就任いただきました。実はこの委員会を立ち上げるときに議長方針として議員だけではだめだ、手前みそとの批判は避けられない、市民の方にも入っていただきたいし、地方議会に学識のある先生にも入っていただくと言いました。そして、事務局にはなるべく若い先生を選んでいただけるよう要望いたしました。4名ぐらいの先生を選んで見せていただきましたが、ぴかっとひらめいて一番若い辻先生、当時は近畿大学の法学部准教授の先生でしたが、すぐさま大阪までお会いするために飛んでいったことを思い出します。
 先生はこの本の後書きの中で次のように書いていただいております。少し読ませていただきます。本書を書き上げるにはこれまでご一緒してきた方々の協力が不可欠であった。若輩者の筆者に最初にお声かけをいただき地方議会の現場で勉強する機会を与えてくださったのは三重県名張市議会の先生方や事務局職員の方々である。そのまま読みます、当時議長でいらした福田博行先生、議会改革検討委員会委員長の細矢一宏先生、そして議長の命を受け筆者を見つけ出された議事法務室長(当時、現市民部長の)の牧田 優さんを初め歴代の議員の先生方や職員の方々は今から7年以上も前から筆者を議長室に幾度となく招き入れ、ざっくばらんにお話をくださった。このときの経験が筆者の地方議会に対する考えや感触を養い、本書の執筆につながった。この場をかりて心から感謝をお伝えしたい。このように書いていただきました。
 昨年11月に辻先生と食事をする機会を得ました。本年後半にはアメリカの大学に行かれるとのことであります。先生にはそれまでに議会改革特別委員会に来ていただいてご指導いただきたいということをお願いをし、ご了承いただいているところであります。辻 陽先生に感謝を申し上げ、今後のご活躍をお祈りしてご紹介をさせていただきました。
 私は一般質問をさせていただくときに心がけていることがあります。それは、なるべく提案型の質問を必ず1つは入れていこうと思っていることと、それにあわせてプラス思考でいこうということです。前回の一般質問のときにも映し出したかもしれませんが、モニターを見ていただきたいと思います。私、これ好きなんです、この言葉。誰でも口からマイナスなこともプラスなことも吐く。だから、吐くという字は口とプラスとマイナスでできている。マイナスのことを言わなくなるとマイナスが消えてかなうという字になる。このように私のプラス思考の一般質問が施策として一部でもよいのでマイナスがなくなりかなうことを祈りまして、いつものとおりかなり前置きが長くなりましたが通告に従い質問をいたします。
 通告1つ目の映画を活用したまちづくりについてであります。ある方から三重県の観光大使でもある瀬木直貴監督をご紹介いただき、私以外の数名の議員も交流が始まりました。瀬木監督は地域に根差した映画をその地域の物語をほぼオールロケで撮影される監督です。瀬木監督にはこれまで都合3回名張市を訪れていただいております。最初のときは市長を表敬訪問させていただいた後、市役所でお話をしていただきました。その後、神社、酒蔵など名張市内の重立ったところをご案内させていただきました。2回目は懇談会ということで、ゆっくりと食事をしながら監督と膝を交えて市内各界を代表する皆様方と交流をしていただきました。3回目はモニターの写真のとおり「瀬木直貴監督に聞く、映画を通して地域に宝物を届ける」と題した講演会を行っていただき、その後、親しく懇談をいたしました。毎日新聞にも記事として掲載いただきました。この3回目が実現できたのは、2回目のときに懇談いただき監督のお人柄にほれた方々がぜひとも瀬木監督の手で名張市内ロケ、名張市に関連したストーリーで映画を撮影いただきたいとの思いがあったからであります。名張まちじゅう元気実行委員会を立ち上げ、名前を控えますが、本日傍聴にもお越しいただいてる方を会長に選出し、講演会を実施したところです。私は瀬木監督の映画を6本見させていただきました。実を言いますと瀬木監督の映画は先ほども述べましたが地方に根差し、その地域でオールロケをされている作品がほとんど、ほぼ全てです。私の好きな宇宙船が飛んだり、鉄砲の撃ち合いがあったり、ちょっとエッチな場面があったりはいたしません。しかしながら、見ていくと徐々に引き込まれ、最後には自分のハートが温かくなってくることを感じる作品ばかりでした。まさに監督のお人柄のような映画でした。そのお人柄が名張まちじゅう元気実行委員会を発足させたと言っても過言ではありません。しつこいようですが、それらの作品はその地域でオールロケされ、その地域の物語ばかりでありました。市長も監督に3回お会いいただいております。
 そこで、市長に所見をお伺いいたします。実行委員会の夢がかない、瀬木監督に名張市で映画を撮影いただけるとなったとき、行政の協力が不可欠だと考えます。名張市の文化、歴史を撮る映画ですので、あったらうれしいんですけれども、それは金銭面ではなく撮影が順調に運ぶための協力となると思いますが、どのようにお考えなのか教えていただきたいと思います。
 2番目の通告、ごみ分別方式の一部見直しについてに移ります。
 昨年の12月20日の全員協議会で資源ごみ分別方式の一部見直しについて説明を受けました。内容は資源ごみとして分類収集している容器包装プラスチック及び白色トレーを燃やすごみとしますということ、そして週1回の容リプラ及び月1回の白色トレー資源収集を取りやめ、週2回の燃やすごみにまぜて有料ごみ袋での排出、収集としますというのが主な内容でありました。また、モデル地区での試行の後、令和2年4月から本格実施をするとの説明もありました。次の日に新聞にこの内容が掲載されました。市民の皆さんの反響は少しばかり大きかったのかなあと感じております。その証拠に、福田さん、福田君、ごみの分別についてちょっと言いたいことあるさかい一遍会うてくれへんかとの電話を4名の方からいただきました。ほかにもメールもいただいておりました。それぞれに喫茶店で2名の方、我が家で1名の方、議会応接室で1名の方にお会いさせていただいたところです。電話での感じは、今回の見直しに苦言がある方であろうと感じました。全員にお会いさせていただいて、すぐさまこのように言わせていただきました。今回の容器包装プラスチック及び白色トレーを燃やすごみにすることは私はいたし方がないと考えておりますと。すると、各皆様は、えっと少しばかり怖い顔をされました。そして、自分の思いを私にしゃべっていただきました。皆さん方の思いは理解できるものばかりでありましたが、私は全員協議会でいただいた資料のコピーを見ていただきながら次のような説明をさせていただいたところです。実は皆さんに分別いただいているプラは工場で容器包装プラスチックとして再商品化するために分別してるけども、再商品化できるのは約30%、70%は燃やすごみとしております、現在と言わせていただいたところ、ここで皆さん驚かれました。続けて、そのために組合経費として年間1,700万円使っている。そして、国の方針が変わり、焼却処分も認めることとなった。これはプラスチックによる環境汚染が問題となってきているからだと思います。このように言わせていただいて、また容リ協会からの拠出金、分担金、配分金が多いときには700万円あったものが一昨年では何と4,000円となってしまった。ちょっと不適切な説明かもわかりませんけど、1,700万円使って4,000円ですわと言わせていただきました。また、今回の変更により収集経費も1,300万円削減でき、先ほどの1,700万円と合わせて約3,000万円の削減になる。財政厳しい名張市の議員として私は反対しませんと言わせていただきました。そして、長い方で他の議会や行政のよもやま話も含めて2時間ぐらいお話をさせていただいたところであります。
 ここで言わせていただきたいのは、ここが肝心なところやと私は思うんですけども、お話をさせていただいた4名のご家庭はきちっときれいに分別をされてこられた家庭と感じたところです。それだけにきちっとやってこられただけに今回の変更にびっくりされたのかなと感じました。最後にはご理解をいただいたところと思いましたが、要望もお聞きをいたしたところです。いろいろあったわけですけれども、集約すると、こういうことかなあと思います。3,000万円も経費が浮くのであれば、全部と言わへんけど一部でもごみ袋を値下げしていただきたいわ。市民に還元してくれたらうれしいわ。福田君、ちょっと議員として頑張りやということでありました。私は来年度からすぐ無理かもしれませんけど、1から2年運用して経費削減が確定したら物言いますわと言わせていただいたところです。
 そこで、お聞きをいたします。ケンコー!マイレージでの話も前回の全員協議会で出ましたが、やはり全ての市民の皆さんに納得いただけるのは有料ごみ袋の値下げだと思いますが、どのようにお考えでしょうか。
 続きまして3番目、ふるさと納税についてであります。
 1月15日の読売新聞に「名張市ふるさと納税1.6億円、今年度見直し窓口サイト増など奏功」などと題した記事が掲載されました。同趣旨の記事が毎日新聞などにも掲載されました。私はふるさと納税事務の委託を請け負っている松阪電子計算センターの職員とお話をする機会があり、それはたしか商工会議所の新年祝賀会であったのかなあと思うわけですけれども、その方は、福田さん、ひょっとしたらふるさと納税額2億円近くになるかもしれませんよと言ってくれました。私は昨年の3月議会でふるさと納税について質問しておりますが、そのときに松阪電子計算センターさんの滝之原に伺っていろいろとお話をお聞きいたしましたので、そのことを教えていただいたのかなあと思いました。それから10日後に先ほど紹介したこの新聞記事です。今回も質問するに当たり滝之原の松阪電子計算センターさんにお伺いして事務内容についていろいろとお話をさせていただいてきました。このときの勉強した中身については2回目で言わせていただこうかなと思っております。今議会初日に補正予算の専決処分を議決したところですが、これだけの寄附額がふえているのはうれしい限りです。民間に事務委託を懸念する議員の発言も聞かせていただいているところですが、民間に事務委託を一部した効果があり、うれしく感じております。友人の名張市精肉店の社長はある会合におくれてこられました。済んません、おくれて。大忙しや、ふるさと納税で。今まで返礼品のお肉切ってたんや。それでおくれたんや。バックオーダーもたくさんあり、うれしい悲鳴ですと。このように市内の経済にも大きく貢献していると感じております。
 また、先日、ある企業の社長で、この方もかなり親しくさせていただいている方ですが、ふるさと納税についてお話をいたしました。彼いわく、私、伊賀市にふるさと納税して伊賀肉もらってるんや。名張市民やから名張市に寄附できへんからなあとおっしゃいました。私、すかさず、一名張市議会議員として言うけどな、それあかんわ。名張市民でも名張市にふるさと納税できるで。返礼品もらえへんだけや。お肉はふるさと納税でもらわんと名張市内で買って食べてもらわなあかんわ。伊賀市を含め他の市にふるさと納税するということは、社長、あんたが名張市に納める市民税の一部を伊賀市や他の市に納めてることになるんやで。一議員としてお願いやけん、ふるさと納税よその市にせんといてやと言わせていただきました。これはかなり親しくさせていただいているから言えたことかもしれません。そうなんです。名張市外の市民の皆さんからのふるさと納税で名張市財政及び名張市の経済が活性するわけですが、名張市民の方が他市にふるさと納税すると名張市にとって痛手となるわけであります。また、1年前にも言わせていただきましたが、さらに納税額をふやすには返礼品を考えなければなりません。物品だけでなくサービス提供の返礼も提案してまいりました。物品でもいろいろ考えますと、まだ市内にはまないた製造企業や建築関係の補修剤をつくっている企業や車関係のレコーダーをつくっている企業があります。
 質問です。1年前と重なる質問もあるかもしれませんが、お答えください。本年度、名張市にいただいたふるさと納税額について1月末または2月末までで結構ですのでお教えください。本年度の見込みもお願いいたします。また、来年度の当初予算を見ればわかるわけですけれども、あえてお聞きをいたしますが、来年度のふるさと納税、収入見込み額についてもお知らせください。
 また、返礼品についてもお尋ねいたします。サービス型をふやしてください、昨年質問しましたが、郵便局の見守りサービス等を考えているとの答弁がありました。近年、新たな返礼品の追加がありましたらお教えいただきたいと思います。先ほどかなり親しい友人に言わせていただいたことなんですけれども、よその市にせんといて、大増額のふるさと納税収入はうれしいわけですけれども、制度によって反対に市税が減るわけです。この減税分についてもお知らせください。
 最後に、成人式についてであります。
 昨年の12月10日の毎日新聞の記事に次のように掲載されていました。伊賀市の岡本市長は9日、民法改正で成年年齢が2022年4月以降18歳に引き下げることに伴い、引き下げ後は18歳を成人式の対象とする方針で進めたいと考えていますと表明した。市議会の一般質問で市議の質問に答えたとありました。また、本年1月14日の伊勢新聞にはこのように掲載されていました。成人式は18歳か20歳か。令和4年度から成人年齢が18歳に引き下げられるのに伴い三重県内の自治体が選択を迫られている。8市町では従来同様に20歳で開くことを決め、伊賀市だけが18歳での実施を選択した。4町は本市の取材に今後公表すると回答し、残り16市町は検討中としている。
 今、読ませていただいたこの記事の中で残りの16市町は検討中としているとありますが、名張市もその16市町に入っていると思います。現時点でのお答えを、お考えをお聞かせください。私は18歳で成人式を挙行する1回目の会場問題や18歳は受験で大変な時期でもあるので、現状の継続がよいと考えておりますが、どうでしょうか。
 これで一般質問1回目を終わります。
○議長(富田真由美) 市長。
  (市長亀井利克登壇)
◎市長(亀井利克) 今期定例会、先陣を切って質問いただいた福田議員のほうから冒頭、ことし3月末をもちまして退職する職員にねぎらいのお言葉をいただいたわけでございます。当方からも職員を代表してお礼を申し上げる次第でございます。4月からそれぞれの職員はまた新たなる道を歩むことになるわけでございますので、議員諸公にございましては引き続きのご指導を賜りますように何とぞよろしくお願いを申し上げる次第でございます。
 4項目についての議員のほうからご質問をいただいたわけでございます。
 1項目めが映画を活用したまちづくりについてということでございます。瀬木監督につきましては、ご案内のとおりシナリオありきではなく、地域の暮らしや文化に根差し、感じた精神文化をもとにストーリーを起こすスタイルで映画を制作される監督でございます。また、四日市市出身ということからみえの国観光大使として三重県全体の観光振興にもご尽力をいただいてる方でもございます。もし瀬木監督が名張市を舞台に映画を制作されることとなった場合はというご質問でございますが、瀬木監督も映画づくりとまちづくりのプロセスは似ているともおっしゃっておりましたが、私どもとして期待しておりますのは、まず映画の制作を通じて市民の皆さんがその制作にかかわることで名張の魅力を再認識し、地域に誇りと愛着を持っていただけるということがございます。また、映画というツールを通じて名張の魅力を等身大に全国に発信できることで本市の知名度の向上はもちろんのこと、映画を通じて本市への新しい人の流れが生まれたり、映画で取り上げた本市の特産品などを購入される方がふえるといった経済への波及などが期待できるものではと考えてございます。名張市まちじゅう元気実行委員会の皆さんもこのような思いや期待をお持ちであるとお察しいたしますし、こうした取り組みを福田議員を初め市民の方々で組織を立ち上げられ、映画誘致に向けた風土醸成にご尽力をいただいてることに対しまして行政として感謝を申し上げる次第でございます。
 今回お話が今後現実味を帯びてきた場合につきましては、行政といたしましても最大限の支援、協力をさせていただきたいと考えているところでございます。何よりも市民の皆さんがこの太古からの生存する生物を現在まで守り抜いてきたとか、あるいは現在では世界が注目する地域共生社会の取り組みなど市民の皆さんが映画づくりを通じてこの名張に自信と誇りを持っていただける機会になればなと、こんなふうにも思ってる次第でございます。
 資源ごみの分別方式の一部見直しについてのご質問でございますが、部長のほうからご答弁を申し上げます。
 ふるさと納税についてのご質問もいただきました。統括監のほうからご答弁申し上げますが、私も今年度何とか2億円を達成できればなあと、こんなふうに願ってるものでございまして、いずれにしても松阪電子計算センターさん初め返礼品にご協力をいただいてる市内の事業者の皆さんに感謝を申し上げるものでございます。
 最後、4項目めの成人式についてですが、これかねてから私はもうそこかしこでも申し上げてるんですけれども、民法の改正により令和4年4月1日から成年年齢が18歳に引き下げられます。このことにより、以降の成人式の対象年齢をどうするかということでございますが、本市においては今回の民法改正においてもお酒やたばこに関する年齢制限については20歳のまま維持されていることなど18歳で全ての権利が現在の成人と同等に認められるわけではなく20歳は引き続き重要な節目であること、また18歳の多くが高校3年生で受験勉強や就職活動など将来の進路にかかわる大切な時期であり、この時期に式典を開催することについては教育的な配慮が必要になること、さらに18歳で実施した場合、令和4年度は18歳から20歳までの3歳分の方が対象となり、会場の確保や運営が非常に困難になってしまう等の理由により、従来どおり20歳を対象とし、名称は「20歳の集い」として実施をいたしたいと、このように考えてる次第でございます。
 当方からは以上です。
○議長(富田真由美) 地域環境部長。
◎地域環境部長(田中明子) それでは、ただいま福田議員のほうから資源ごみ分別方式の一部見直しについてということでご質問をいただきました。今、福田議員さんがご紹介いただいたお話の中で市民の方がきちんと分別をして出しておられる方からのご意見をおっしゃっていただいておりました、そのお話を聞かせていただきまして、名張市民の皆様方の環境に対する理解や、それからそれに伴う行動について本当に多くのご協力やご理解をいただいてるということを改めて認識をさせていただきました。ありがとうございました。つきましては、その中でもこのたびの資源ごみ分別方式の一部見直しによって得られる収集経費の削減効果でごみ袋の値下げは行わないのかという切実なご意見を、ご質問をいただきました。このたびの変更による収集経費削減効果の内訳につきましては、議員のほうからもご紹介がありましたが、人件費、車両費、燃料費等で約1,700万円、ごみ収集委託料で約1,300万円、合計約3,000万円でございます。ごみ処理に係る費用の負担につきましては税で賄うか受益者負担を求めるかのいずれかの方法がございますが、現在総額で年間15億円から16億円を要しているところでございます。本市においては家庭ごみの有料化を平成20年度に導入させていただいて市民の皆様のご理解とご協力によりごみの減量化が図られました。そこで、導入当初からの方針に沿って平成25年度に2割のごみ処理手数料の引き下げを行ったところでございます。つきましては、このたびの資源ごみ分別方式の一部見直しにあっても今後の実施状況、減量化等を見た上で判断してまいりたいと考えております。
○議長(富田真由美) 統括監。
◎統括監(手島左千夫) ふるさと納税につきまして、今日までの寄附の状況でありますとか今後の見込みの状況、返礼品等のお尋ねをいただきました。本年度のふるさと納税による収入額につきましては、本年2月末時点での寄附の申し込み額ベースですけれども1億9,408万円となっております。また、本年度の年間収入見込み額でございますけれども、先日から補正予算の専決処分をお認めをいただきまして、その予算書にも計上してますように2億円を見込んでございます。令和2年度のふるさと納税の寄附額につきましては、現在ご審議をいただきます当初予算の中で1億8,000万円を計上させていただいております。
 次に、サービス提供型の返礼品についてご意見等も交えてお尋ねをいただきました。昨年の3月議会の際にもお話をさせていただいた郵便局の見守りサービスに加え7月より桔梗が丘ゴルフコースのプレー券を追加をいたしております。それまでからの宿泊券も含め、実際に名張市に足を運んでいただき、名張のよさを感じてもらい、名張のファンとなっていただけるような返礼品を今後ともふやしてまいりたいと考えております。
 次に、本市の市民が他市町村へふるさと納税をされたことによる住民税の税額控除でございますけれども、ここ数年の推移を申しますと、平成28年は3,910万円、平成29年には5,205万円、平成30年は7,092万円と年々ふるさと納税を他市町村のほうへされる市民の方がふえております。後年には一定の交付税措置があるとはいうものの、当市への税収の影響というものは大きくなってございます。
 以上です。
○議長(富田真由美) 福田博行議員。
◆議員(福田博行) それぞれにお答えをいただきました。
 第1回目の映画なんですけども、市長には実現性が帯びれば、名張の魅力発信、経済的効果などを含めて前向きにご答弁いただいたのかなあというふうに思っております。これで終わらなしゃあないなあ、このことはと思うんですけども、名張市のまちじゅう元気実行委員会ね、私の情熱も含めて本当に名張で映画が撮影できたらええなあと思うし、ぜひとも撮影したいという思いの皆さん方が集まって名張を発信したい、名張を活性化したい、この皆さん方が集まって、会議とまではいきませんけれども日々懇談をさせていただいて、瀬木監督とも連絡をとり合いをしているところであります。これ、映画が現実に実現味が帯びてきますと、今まで以上にいろんな課題が浮き上がってくるというふうに思います。私は一番の課題は制作費であろうというふうに思ってます。監督とは懇談会の2次会も含めていろいろお話を私させていただいているわけでありますけれども、監督はこのように制作費について言われました。監督のお話は、映画は収益を上げなければなりません、いろんな方がかかわるわけでありますから。制作費用は私の今までの関連で大手広告会社にお願いをし何とかなるかもしれませんけれども、地域密着映画ですので、大きな収益を生むことはできません。広告宣伝費等を地域の皆さんにご協力いただくとありがたいというふうにおっしゃっていただきました。私、大阪まで見に行ったんですけど、昨年公開された福岡県大牟田市の小さな動物園を題材にした「いのちスケッチ」は、とりわけ九州では大ヒット作品となり、ロングランをしております。今でも大牟田の映画館で上映をされているところであります。この映画ではファンドを活用し、広告宣伝費を集めていました。まちじゅう元気実行委員会でもこのファンドの立ち上げも研究していこうと思っておりますけれども、映画のためのファンドの立ち上げ、市当局にもご協力いただいていろいろアドバイスいただきたいと思っておりますけれども、この件については、もう質問ではなしにお願いといたしまして終わらせていただきたいと思います。名張の市長が取り組んでこられた共生社会であるとか福祉の理想郷であるとかがこの映画の中で表現されて名張市により多くの、さらに多くの流入人口がふえたらいいなあという思いの中で今後も仲間と一緒に活動していきたいなあというふうに思ってます。
 資源ごみであります。まず、部長から感謝の言葉を市民に対して述べられました。これ、ほんま一議員としてうれしかったです、うれしかったです。ありがとうございます。いろいろ15億円、16億円要している、収集のんも20%引き下げた等々、お話の中で今後に判断ということでの答弁であったというふうに思います。私ね、実を言いますと、かすかな望みの中でごみ袋引き下げますわと答弁もろうたらうれしいなあと思って、私ね、こんなん準備しとったんです、こんなんを。ぺこり、ひやわん。ほいで、あっぱれ、ひろゆき。あれ、うれし。この絵は残しときます。引き下げられたときに、もう一度一般質問とか質問する機会があれば出したいと思います。出せるように部長お願いしときます。
 この件についてもう一つ質問があるわけですけれども、12月20日及び2月18日の全員協議会で地域または市民への説明会についていろいろご説明をいただきました。本日までどのように進んでいるのかお知らせください。また、新型コロナウイルスの影響もこれ説明会あるのかなあというふうにも考えておりますので、このことにも触れてご説明をいただきたいと思います。
○議長(富田真由美) 地域環境部長。
◎地域環境部長(田中明子) 市民の皆様への説明をどのように行っているかということについてご答弁を申し上げさせていただきます。
 昨年12月に開催されました全員協議会で資源ごみ分別方式の一部見直しについてご説明をさせていただいた後、地域づくり代表者会議を初めとして各地域の役員会、区長会、地域住民の皆様を対象に17回の説明会を行ってまいりました。2月末ごろからは新型コロナウイルスへの感染予防に十分配慮し、感染防止対策を徹底した上で説明会を実施させていただいております。今後も説明会の実施予定がありますことから、感染予防対策を徹底してまいりたいと考えております。これらの説明会でお寄せいただいたご意見といたしましては、1つにはごみ処理手数料である指定ごみ袋の価格の引き下げについてでございます。また、ごみステーションの容量オーバーやカラス等によるごみの散乱、収集回数の現状維持、住民への周知期間が短い等でございます。これらのご意見に対しまして現在2地区をモデル地域として試行している状況や市としての対応策をご説明申し上げ、ご理解をいただいているところでございます。少し長くなりますが、説明した内容をもう一度お話をさせていただきます。
 モデル地域の概要は、川西・梅が丘地域とさつき台を除く薦原地域の2地域で、世帯数はおおよそ3,000世帯でございまして、市内全世帯数の約10分の1の規模となります。ごみステーションの箇所数は184カ所でございます。試行実施の内容は、2月と3月の2カ月間において容器包装プラスチックを燃やすごみと一緒に排出し、容器包装プラスチックの回収を取りやめるというものでございます。モデル地域の全ごみステーションの排出状況について、1月中に事前調査を実施し試行後の状況と比較してみますと、現在は試行期間の中間ではございますが、ごみステーションの容量がオーバーしていたところは収集日によって変動はありましたが、最も多かったのは三連休明けの2月25日に23カ所のステーションでございました。また、容器包装プラスチックとして従来の排出方法で排出されていた状況は収集を中止した初回の2月4日は48ステーションで98袋ございましたが、日を追うごとに減少し、2月27日には12ステーションで23袋となっております。ごみを出しに来られた住民の方に直接お話をお伺いしたところ、最初はごみがふえて大変だなと思っていたが、思ったほどもごみの量はふえなかった。分別の手間がなくなって楽になったが、逆に出すごみの量を減らす工夫をしているなどの感想を聞かせていただいています。本市としての対応につきましては、容量がオーバーするとご心配なステーションにつきましては黄色のごみネットを配布させていただいております。また、4月からの本格実施後におきましては約2カ月程度を目安としてサポート体制を組んで対応させていただきます。さらには3月1日から名張ケンコー!マイレージポイントと指定ごみ袋の交換を開始させていただきました。資源ごみ分別方式の見直しに伴い、ごみの出し方やさらなるごみの減量化に向けて市民の皆様と一緒に考え、そして啓発を進めていきたいというふうに考えております。
○議長(富田真由美) 福田博行議員。
◆議員(福田博行) 答弁聞かせていただいて、この後モデル地区の状況を聞こうと思うたんですが、答えていただきました。私は議員ですから、執行部の言葉にちょっとぐらいは疑義を感じながら聞かなあかんと思うんですけど、丸々信用してしもうたらあかんと思うんですけども、今のご答弁聞いてて、このモデル地区、ほんまうまいこといってんのかなあと、市民の皆さんのお言葉も本当のことかなというふうに思います。先ほど4名の方とじっくり1時間半から2時間かけてお話しさせていただいた以外にもメールいただいたり立ち話でこのごみの収集変更についていろいろお伺いしてるわけです。地域の会合行ったり、それから私が入らせてもろうてるライオンズクラブとか、いろんな会議所とかに行ったりしても、いろいろ聞かせていただいてます。先ほど部長が市民の皆さんにお礼を言っていただいた。市民の皆さんは大体いたし方ないのかなあと。ただ、不安がちょっとそういう意味で残ってんのかなあというふうに思ってるんですけど、モデル地区、うまいこといってそうなんで、これをきちっと発信していただいて、モデル地区でない地域の皆さんにもこういうことなんやというか、それほど大変ではないんですよみたいな発信の仕方をきちっとしていただきたいなというふうに思います。私も議員としてこの施策についてはいたし方ない、賛成とは違いますよ、大賛成ではないんですけど、いたし方ないと思っておりますので、議員としての責務をそういう意味では果たしていきたいなあというふうに思っておりますので、よろしくお願いをいたします。この件については、これで終わらせていただきたいというふうに思います。
 続いて、ふるさと納税。
 まず、このあれなんですけども、この写真の資料は松阪電子計算センターさんにお伺いするから今の委託状況とかいろいろ聞かせてくださいというふうに言わせていただいたら、向こうのふるさと納税担当の職員の方お待ちいただいてこの資料をいただいたわけであります。ちょっとちっちゃいんで見にくいかもわかりませんけれども、この資料を見ながら説明を受けました。名張市からどういう形で委託をしてるのかなあ、委託の契約内容も前回も聞いたんですけど、今回も改めて聞かせていただいて説明を受けてきたわけなんですけど、私は名張市の担当される職員とこの松阪電子計算センターさんとの連携協力がうまいこといってるなあというふうに思うたんです。この赤いところで囲んだんですけども、ポータルサイト主催の東京での名張市ふるさと納税宣伝イベントに同ポータルサイトにて特集記事「間違いない返礼品」に掲載された多くの申し込みいただいたと、これ赤丸で書いてあるところ、したんですけども、これ松阪電子計算センターさんが行かれたときに名張市の職員の方にもどうですか、一緒に行きませんかと言っていただいたんですね。行っていただいた。誰行っていただいたか知りませんけども行っていただいたということです。こういうことが私は民間に委託するのあかんわと言うた議員いるんやけど、こういうことが官民協力なんですよ。これ、うまいこといったから2億円なんです。だから、ぜひともこの協力関係は委託契約何年かわかりませんけども続いてる間は、松阪電子計算センターさんにもお願いしてきました。人の連携は密にしてほしい。市のほうにもここでお願いをいたしたいなあというふうに思ってます。1回目で言わせていただいた精肉店の社長、友人なんですけど、このお肉屋さんはふるさとチョイスの中の「間違いないチョイス」にこの伊賀牛が紹介されたと、ほんで大忙しになったんやわと。バックオーダー、2月12日の話ですけども300件以上あります。今、700ぐらいあるみたいです。700ぐらいあるみたいなんですけど大忙しと言っていただいてました。その方は何で紹介されたかわからへんわ。ふるさとチョイスって何で紹介されたかわからへんわ。せやけど、紹介してくれた人も全然知らんし、せやけどうれしい話やなあと言うたんです。これなんですね、この赤丸で囲んだところ、官民の協力がうまいこといったからこのように納税額ふえたというふうに私は自分なりには評価してるし、理解をしているところであります。これは本当に行政と民間のコラボの成果であろうというふうに思います。結果として去年たしかユニチャームの商品違うたかなあと思うんですけど、伊賀牛が1位になったのかなあというふうに思って、ユニチャーム、去年1位やったかなというのはうろ覚えですんで、間違うたら申しわけないんですけど、伊賀牛が1位になったのかなあというふうに思ってます。2月末で1億9,408万円、こんなん2億円行きますわな、2億円どっと超すかもわからない。12月とかが多いんで、3月、1カ月で2億円か、もうそこそこ見込み2億円あるというのはうれしい話かなあというふうに思ってます。ゴルフのプレー券とか、それから宿泊券とか足していただいたということで、本当に名張に来ていただけるような物品だけではなくてまだまだ考えてほしいなあというふうに思ってます。
 この黒で囲んだところなんですけど、これも松阪電子計算センターさんが考えてくれたというか、私に説明するためにつくってくれたと思うんですけど、これ見てうれしく思いました。1から4あるんです。イベント、ポータルサイト内での特集など積極的な宣伝活動が必要、効果的な新規返礼品の提案、ほかの自治体にないもの、果物、野菜などの季節限定品でプレミアム感の演出、お米、牛肉等の特産品を知ってもらうためにお得感のある返礼も検討する。こういうことをすることによってふるさと納税がさらにふえるのではないかなあというふうに言っていただいたんですけど、私ね、これ説明聞いててうれしなってったんですわ。こんなして行政とコラボしてへんただの委託やったら、仕事して行政からお金もろうたらええだけ、これかなりのソフト事業委託ですので、こういうことが大事で、松阪電子計算センターさんも何とかしてふやそうと考えてくれてんなあと、これほんまうれしかったんです、私。契約内容も聞かせてもろうてるんですけど、松阪電子計算センターさん、納税額どっとふえたところで委託金ふえない契約になっとんです。これ、名張、ええ契約したなあというふうに思ってるんです。せやのにここまで考えてくれてるというのは本当にうれしく思っております。ほかのところはパーセンテージで委託料を払うとかなってるんですが、全く関係ない契約されてて、名張市にとってはええ契約したしなあというふうに思っております。この1から4についていろいろ説明受けたんですけど、他市の例を調べていただいて成功している事例など多くのことを教えていただきました。それも調べていただいてるんですねえと思ってうれしく思ったんですけど、まさにそのとおりかなあというふうに思いました。とりわけこの2、効果的な新規返礼品の提案、季節限定品、特産品、お得感、これはやらなあかんのやけど難しい面がある。それは生産者のご理解を得ないとよい商品の提供や提案ができない。生産者の皆さんと日ごろのコミュニケーションが大事や、コミュニケーションが大事やというふうに、松阪電子計算センターさん、「隠市」というポータルサイト立ち上げて名張市の特産品販売していただいてますので、コミュニケーションできてると思うんですけども、やはり行政もそういう意味で名張市内業者の生産しているところときちっとコミュニケーションとっていただくと、より魅力的な返礼品ができて、そしてまだまだふるさと納税の収入がふえるというふうに私は思っておりますので、そのことにもよろしくお願いしたいと思います。マツタケの話も出ました。返礼品として難しいかなあと思うんです。メロンの話も出ました。これ、もう売り切れてしもうて回せへん。高級ブドウ雄宝の話も出ました。伊賀米なんやけども名張のオリジナル米、ただの伊賀米じゃなくて名張のオリジナルブランドの話も出ました。寄附額をふやすためにこの肉とか米とかお酒とかのトリプルセット、ダブルセットの話も出ました。そして、ドライブレコーダーの話も出ました。そこで、このことについて担当される統括監に思いをお聞きをいたしたいなあと思います。できましたら、私個人的にはセルスターさんのドライブレコーダーに触れていただいてご答弁いただくとうれしいのかなというふうに思っております。お願いいたします。
○議長(富田真由美) 統括監。
◎統括監(手島左千夫) ふるさと納税にかかわりまして再度のお尋ねをいただきました。お話の中にもありましたように、私ども今年度ですけれども2億円という寄附額を見込みを出させていただきました。これにつきましては、本当に当然返礼品となる商品の生産者の方、また事業者の方、そういった方々を取りまとめいただいておる各団体の方々、それとこの事務委託の事業を進めていただいてる松阪電子計算センターの方々のご協力があっての今日だと私ども考えております。これらの協力関係につきましては、これまで以上にさらに緊密にとらせていただきながら、このふるさと納税というものが名張市のこの経済状況の厳しい中で大きな財源となっております。こういったこともしっかり受けとめながら、今後ともさらに緊密に連携をさせていただきながらこの事業展開を図っていきたいというふうに考えております。
 中でもこの高額の寄附をいただけるような取り組みということも私どもも考えておりまして、お話にもありましたように宿泊券とゴルフプレー券のセットであるとか名張の文化や歴史、グルメを組み合わせたような案内であるとか、1日かけて名張の魅力を堪能していただけるような返礼品が必要だというふうに考えております。名張のファンになっていただくということが来年度以降のふるさと納税にもつながることができると考えておりますので、また伊賀牛やら伊賀米、地酒を組み合わせ、名張の魅力を一度に届けることのできる返礼品の検討でありますとか伊賀牛など寄附者の方に多く選んでいただける返礼品を定期便として寄附者の方に送付することも返礼品取扱事業者と協議を今後進めながら検討してまいりたいと考えております。ただ、資料でもお示しをいただいてますけれども、この①番が伊賀牛、②番がユニチャームというふうに順位づけをされてるような資料をおつくりいただいてるんですけれども、実のところは寄附額の点から見ますと、やはりユニチャームさんの商品が圧倒的に多いということはございます。ただ、これもお話にありましたようにふるさとチョイスの中でこの伊賀牛を取り上げていただいたということがありまして、この10月前から非常にお申し込みがふえております。特に年末の中での返礼品として伊賀牛を選んでいただく方が非常に多くなってきているというのも実態としてございます。そういったこともありまして、今年度の予算の見込みのことにかかわるんですけれども、当初は実は1億8,000万円ぐらいを最終的には見込んでおりました。12月議会では3,000万円を増額補正をさせていただき1億1,000万円ということで見込んでおったんですけれども、12月一月だけで8,000万円を超えるような寄附をいただきました。これの多くは伊賀牛であったり、そういった商品であります。そういったことがありまして、ただ例年年明けますと節税対策というような面も当然持ち合わせてることもありまして、寄附の申し出ということが大きく減少してまいります。そういったことも見定めまして私ども予算編成時においては1億8,000万円ぐらいが何とか見込みとして思っておったんですけれども、年明けてからこの新型コロナウイルスの件等もありまして、除菌シートに代表されるような衛生商品も多くお申し込みをいただきまして、1月だけで1,000万円を超えるような寄附の申し込みをいただいております。そういったこともございまして、寄附は本当に少しでも多くしていただけることは本当にありがたいことではありますし、ただそれに当然伴ってその商品、返礼品を買い求める予算も必要になってきますことから、実は大変申しわけなかったんですけれども専決処分ということで急遽お願いをさせていただいた次第です。ということがあって、この令和元年度については2億円を見込んでおりますけれども、そういった社会要因も多く含まれておりますので、令和2年度の当初予算につきましては1億8,000万円ということで一旦見込みをさせていただいてるところでございます。
 もう一点、いろいろ返礼品を企画を当然させていただきますし、今後もいろいろ工夫をさせていただくんですけれども、1品が高額となる返礼品、これにつきましては昨年のこのふるさと納税の制度見直しによりまして総務省からも通知をいただきまして、価格の高額なものであったり金銭の類似性の高いものであったり資産性の高いものについてはふるさと納税の趣旨に反するということで明確に言われております。私ども名張市といたしましてはこういった基準も十分踏まえた上でですけれども魅力のある返礼品についてこれからも検討してまいりたいと考えております。
 また、お話をいただきましたように昨年度から数をふやしたふるさと納税のポータルサイト内で特集などに取り上げてもらうことは寄附額に大きな影響があると考えております。各ふるさと納税ポータルサイトを通した返礼品のPRについて委託事業者が持つノウハウを十分活用しながら今後とも取り組んでまいります。
 さらに、新たな返礼品の開発につきましてもご提案をいただきました。セット返礼品やふるさと納税をお考えの方の目にとまるようポータルサイトへの出し方の工夫であったり、すぐに取りかかれることがないか再確認いたしますとともに、新たな返礼品の開発につきましても委託事業者や返礼品取扱事業者と連携をしながらさまざまな知恵を出し合い、魅力ある返礼品をそろえ、さらなる寄附の拡大を図ってまいりたいと考えております。
 あわせて、ドライブレコーダーのお話をいただきました。これにつきましても早くから私ども事業者の方ともお話をさせていただきながら協議をしておったんですけれども、先ほども申し上げましたように昨年6月の制度見直しの中では一旦工業製品であったり高価なものについては対象とできないというような細かいお話をいただきました。そういったこともあって少し見合わせたいということで現在まで時間がかかっております。ただ、10月には三重県のほうで少しそういった規制を緩和をしていただいたということもあり、改めて現在事業者の方と詳しくその方法であったり、そういったことを含めて協議をさせていただいてますので、いましばらくお待ちをいただきたいと思います。
 以上です。
○議長(富田真由美) 福田博行議員。
◆議員(福田博行) ご丁寧に答弁をいただきまして、頑張ってもらわなあかんし、頑張っていただきたいというふうに思ってます。泉佐野市とかむちゃくちゃやったところ、総務省からとめられてるんですけど、私、その時期に私の収入からどんだけ泉佐野市に寄附したらどんねんもうかるねやみたいな自分勝手に計算したんです。アマゾンの商品券くれるんですよね、半分。名張市に3,000円しか税金払うこと要らへん。アマゾンの商品券何十万円とくれるんですよ。そんなことしてたらほんまあかんですよね、あかんです。そういうことはできない、なんですけれども、できるだけ高額のふるさと納税していただけるように返礼品についても考えていっていただきたいのかなあというふうに思ってます。交付税措置されんねけど、3,900万円、5,000万円ちょっと、7,000万円ちょっと、これマイナスの部分ですよね。私、友達やから伊賀市とかよそへしたらあかんでって、肉は名張で買うてえやと言うたんですけど、ほかの人に私言えないですよ、そういうこと、親しい人にしか、よそにしたらあかんでと言えへんので、やはりふるさと納税、名張市にようけいただくようなことでマイナスの部分を埋めていって、名張の財政に貢献し、しかも名張市を認知していただく、これ大事やと思いますので、頑張っていただきたいというふうに思います。
 成人式、市長のほうから「20歳の集い」はよかったわと思っております。20歳でやると、高校出て、少子化の一番の原因は高校出て大学行ったり就職してよその市に行ってしまう、これが少子化、名張市の人口減の最大の要因かなと勝手に私思うてるんですけども、そういう意味で20歳にすると、よそに行っていただいている、よその市でおられる20歳の若人が成人式のために名張に帰ってきていただいて、より地域愛が生まれるのちゃうかなというふうに思ってまして、ぜひとも市長言っていただいたように続けていっていただきたいという、20歳でやっていただきたいというふうに思ってます。18歳、いろんな人からメールいただいたんです、これ、岡本市長が議会で答弁したことを聞いたときにいろんな人からメールいただいて、20歳ということで考えていると言っていただいてうれしいのかなあというふうに思っております。
 そろそろ私の一般質問も終わらせていただきたいと思うんですけども、これ、見てください、私、LINEいただいたんです。かなり名張市でも有名な方からのLINEです。新型コロナウイルス、名張で1号出たらしいなあ。消防署で確認して報告もらいました。調べてご存じでしょうかというふうに、まさにこれ、このメールいただいてから議会事務局にこんなんほんまにあるのかと、あるんかと聞いて調べていただきました。出ておりませんということでほっとしたわけでありますけれども、2月25日に伊賀市の市議会議員さんがちょっと私との関連の打ち合わせで名張市に来ていただいてコメダ珈琲で一緒にコーヒー飲みながらいろんな話させていただいた中でもこれが出たんですよ。名張市から新型コロナウイルス1号の患者が出たと聞いてんねんけどほんまかと聞かれたんです、聞かれたんです。ほんなら、私はそんな話聞いてへんと、余り行政褒めるのもどうかと思うけど、名張市は本当に情報公開が進んだ私はすばらしい市やなあと一議員として思うてんので、もしこんなことがあったら行政はすぐ言うはずやと。そんな話聞いてへん。このLINEいただいた後のその話です。事務局で確認してもらって何ともない。また、2月28日に私飲み屋行ったんですよ、飲み屋へ。私、一番親しくしてる飲み屋に飲食に行きました。そこのマスターも同じような話したんです。名張、出たらしいな。しかも、どこどこやなあ、具体的に。私はこれ風評被害の一つやと思うんです。このような風評被害をなくすには行政が正しい情報を発信すること、しかもできるだけ早く速やかに発信することが大変重要だと思っております。名張市は今までも情報公開かなり進んでおって、私自身としては評価をさせていただいてるんですけども、まさにこういう時期でありますから、こういう情報発信をしていただいて、こういうふうな風評被害が出ないことをお願いをいたしまして私の一般質問を終わらせていただきます。何か意見あれば言っていただいても。
○議長(富田真由美) 統括監。
◎統括監(手島左千夫) 済みません、新型コロナウイルス感染症のことでご意見をいただきました。後段おっしゃっていただきましたように市の行政としてですけれども正確な情報を一日も早く発信するということは非常に重要だということは肝に銘じておるところであります。ただ、このコロナウイルスの関係につきましては、これは三重県からもご連絡をいただいてまして、1月30日から三重県保健環境研究所でPCR検査を開始をいたしまして、3月1日までの約1カ月間、県内での新型コロナウイルス感染症の疑似症例です、66例がありました。これに対して検査を実施をされておりました。陽性となっているのは1月30日の、これは3月1日時点ですので、1例のみであったという連絡をいただいております。あわせて、私どももインターネット上の例えばSNSの中で何の根拠もなく名張市内で感染者が出たかのような書き込みがあるのも承知をしております。けれども、先ほどご説明いたしましたように今日現在までそういった報告を名張市として一切受けておらないということをご報告させていただきます。
 以上です。
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