録画中継

令和元年12月第389回定例会
12月11日(水) 本会議 一般質問
自由クラブ
山下 登 議員
1.財政について問う
2.環境について問う
◆議員(山下登) 一般質問の9番目ということで、最後の一人となります。どうぞよろしくお願いします。
 9という数字は、きょうも先ほどから考えてたんですけども、皇居を守る九軍であったり、相撲で言えば九重の9があったり、あるいは野球は9人です、9人とか、きのうのサッカーでしたら、45分、45分の90分の9であったり、いろいろします。
 古来、中国では9という数字は一番縁起のいい数字ということで、1桁の数字で1から9で、9が一番大きいということです。小さいころ、掛け算なんか習うと、9の段がありますね。1掛ける9は9ですね。2掛ける9は二九、十八で、1と8足すと9ですね。3掛ける9は三九、二十七で、2と7で9ですね。これ九九の和は全部9になります。
 そういった意味ですごいなあと、9という数字の持つ力をかりながら質問を進めていきたいなと思います。3掛ける3のさんざんの9にならないように頑張りますので、どうぞお力添えをよろしくお願いいたします。自由クラブ山下 登でございます。
 早いもので、ことしもあとわずかとなってまいりました。なぜか一年一年が物すごいスピードで過ぎていくのを実感するのと同時に、5年前、議会の一員としてスタートし、自身を省みて猛省するところ、あまたあります。昨年の12月議会は選挙後でありましたので、初心忘るべからずと自身の姿勢を世阿弥の言葉で述べさせていただきました。
 世阿弥は、また夢を持ち続ける姿勢の大切さも示されていました。実現に向けては3つの視点が必要だと。
 3つの目とは、我見。我見といいますのは、我を見る、我見、自分で自分を見てみる、自分の今の立ち位置でどのように相手に伝わっているかというよりも、自分で何を質問して、どういった答えを導き出せばいいのかなとか、自分で見る、まあ我見ということと、離見という言葉があります。
 2つ目の離見は、離れて客観的に見る姿勢ですね。誰かが自分の姿を見て、ああ姿勢がどうだとか、亀井市長は非常に姿勢がしっかりしてますのでいつも見習うんですけども、私はちょっと猫背ですんで、ちょっとそういったことも含めて、話の内容も含めて、離見。これも自分で自分のことをよくわからないんですけども、離見、離れて見るという意味では、こういった議員もそうですし、市の行政もそうですけども、離れて見るということも重要であろうなと思います。
 世阿弥の言う3つ目は、離見の見という言葉があります。これはもう全体を俯瞰して見るという。ですから、世阿弥という先人の教えというのは、本当にありがたい言葉であり、自分自身そのようにいけばいいんですけども、なかなかそうならないので悩ましいところでもあります。
 私は38年間、会社勤めでした。ごく普通の勤労者でした。市場の経済の世界から60を節目にして政治の世界に入って5年、考えることは、常に経営を考えています。借金を重ねて子や孫に借金を残すという虐待経済の問題を指摘するところは、そういった意味からあります。
 多くの市民の皆さんも、私同様にさまざまな企業で経験を重ね、企業の収支ですとか経営など一言お持ちであろうかと思いますけれども、平均的な生活者からすれば当然のことであり、私の行う議会報告会でも質問の多くは財政の状況であり、財政の課題であり、この組織は本当に大丈夫かなということが数多くあります。
 通告に従って質問に入る前に、9番目ということでふと今思ったんですけども、一番よかったな、とりわけきょうは森岡議員の質問で産業部長のほうから家族農業の話をされましたんで、うんいいなと、これはユナイテッドネーションというか、国連のほうが世界中を見て小規模の農業が多い、生活していくのにこれでいいのかなというところを国連として援助していこうと。
 ユナイテッドネーションっていろんなことをされてるんですけども、そして荊原議員のお話でもSDGsですね、ちょっと舌が回りませんけども。私の現役時代は、SじゃなくてMだったんです。MDGsです。ですから、MDGsが進化して、5年前にSDGsになったと。ですから、多分10年後は多分これはMが来て、Sが来たんで、次Lが足どめで来るのかなと思ったり、これでS、M、Lが並んだかなと変なこと考えてるんですけども、そんなことがあります。
 ユナイテッドネーションズという国連のことはそういうふうにしまして、通告に従って、財政について、そして環境について、2点お尋ねいたします。
 いつもこの場でお願いするのは、私も余り理解は乏しいですけども、私の背中には一般の方がテレビでごらんになっています。そういった意味では一般の方にもわかりやすい言葉をできるだけ使っていただいて、ああなるほどなということでお願いをしたいと思います。
 財政についてお聞きすると、いつものお決まりのフレーズ、パターンがあります。それは、それは、平成14年度の財政非常事態宣言発令以後、さまざまな財政改革に取り組んできたと。あるいは、平成21年度以降の最大の山場は、財政調整基金の取り崩しなど、厳しい財政状況となりました。その後、今日まで取り組みの効果によって改善の兆しが見える。毎年度黒字決算を見込み、財政調整基金の計画的な積み立てが可能となったというパターンです。
 ごくごく当たり前ですけども、自治体の財政は赤にしないんですね。なぜかといいますと、市債を発行して収入に持ってくるわけですから、ごく当たり前のことです。私からすれば、どこまで続くぬかるみぞと、全く改善というのは私は感じられないのは否めません。
 ここで、改めて市がおっしゃるさまざまな改革、改革と成果を具体的にわかりやすく説明をお願いいたします。また、改善の兆しが見える、どのような兆しを指しておっしゃっているのか説明いただきたい。加えて、財政非常事態宣言解除の時期、当然市長含めて、私ら議員もそうですけども、任期があります。失礼な言い方をすれば、市長はずっと長くされますんでよろしいと思いますけども、やはり一区切り、一区切りでいつごろに間違いなくこうなるんだという着地点をやっぱり示すべきであろうというふうに思います。でないと、多くの市民の方の心配事が払拭されないと思います。
 私は、もうこの問題をその都度継続して取り組んでいきたいなと思ってますので、よろしく説明いただきたい。非常事態の解除の時期ですとか、めど、スケジュール、そしていろいろお聞きしたい内容はあるんですけども、ここでは今回は一番目が行く収支の比率の改善、経常収支の改善にはこういうふうなことをやっていくんだということと、加えて将来の負担比率です。将来負担比率をどのようにして解除していく方策、お考え、この5点ばかりをお尋ねをしたいと思います。
 次に、環境についてお聞きします。
 環境につきましては、平成31年4月公表の市民の意識調査における自由意見、これをずっと見させていただいたんですけども、335名、延べ550件、さまざまなご意見がありました。とりわけ環境にかかわるご意見も多数ありまして、環境問題を見させていただきました。中でも、環境保全では、名張の自然保護、維持、名張川の水質向上などがありました。
 今後、市民の皆さんのご意見を市の施策としてどのように活用されて反映していくのか不明ですけれども、私は質問のレクチャーのときにもちょっとお話ししましたけども、名張の東町といいますか、大屋戸橋から見るあの風景が大好きなんです。いつも通るたんびにすてきだなあというふうに思っています。
 今、国土強靱化対策工事といいますか、洪水を流すための土砂の撤去をされてます。もう国土強靱化対策工事ですので、全国でもう2,000を超える河川で改修整備がなされています。今のところ、名張川の今はお化粧直しとして眺めてるんですけども、この国土強靱化対策工事の結果が楽しみでもあります。
 さて、この風景はいいんですけども、川べりに行きますと少し趣が一変いたします。今問題となっているプラスチックごみのほか、ペットボトルやポリ袋、この前行きましたら長靴なんかも流れて、長靴も、まあ流れてきたんでしょうけどもありました。
 本年6月に開催されたG20の大阪サミットのテーマの一つに海洋プラごみによる海洋汚染が指摘されまして、問題の一つにプラスチックごみがありました。近年、世界の海ではウミガメ、鯨などの体内からペットボトルやポリ袋が見つかったとの報道もありました。
 この海洋プラごみの多くの排出先は断トツに東南アジアと、ワースト10のうち6カ国が中国、インドネシア、フィリピン、ベトナム、スリランカ、タイなどが占めていました。
 アメリカの研究者の調べでは、海洋に漂うプラごみは2010年ですけど、ちょっと10年早いですけども、推計ですけれども1,275万トン、万トンですから大変な量だなと。
 いち早く外食産業といいますか、外国の企業はプラ製のストローの廃止を発表され、先ほどお話しありましたけども、我が国でも来年度から完全にレジ袋の有料化がどんどん進んでいくと、脱プラスチックごみへの流れが進んでいるのはご案内のとおりであります。
 さて、名張市は平成4年、名張市快適環境基本条例を制定しました。平成6年には基本計画、なばり快適環境プランを策定されています。プランでは、公害の防止から廃棄物の適正処理、都市景観の形成、緑化の推進、森林の保全、河川の保全、自然景観の形成、野生動植物の保護など、幅広い範囲でごみゼロ社会への実現を目指すと記載されております。
 平成5年の策定から平成19年の2次、平成29年の3次プランへと計画がありますが、スタートから四半世紀経過した現況の状況と、とりわけ河川の保全、自然景観の形成、野生動植物の保護など、絞り込んで取り組み内容の詳細の説明をお願いいたします。
 最後になりますけども、伊賀南部クリーンセンターの日報書きかえがなぜ起こったか、また賠償はどうなっているのか、どうするのか、そして転落事故の調査結果、進捗状況の説明をお願いいたします。
 以上、よろしくお願いいたします。
○議長(富田真由美) 市長。
  (市長亀井利克登壇)
◎市長(亀井利克) 山下議員のご質問にお答えいたします。
 大きく2項目についてのご質問をいただいたわけでございます。
 平成12年に475本の法律が改定になりまして、地方分権一括法がスタートいたしたわけでございます。それ以降、自治体は運営から経営へと転換されてきたもんやと、こんなふうに思っておりまして、私どももその経営というそんな思いの中で、今自治体を動かしているというところでございます。
 それで、いろんなご質問をいただいたわけでございますが、かなり名張市は厳しい財政状況の中で運営をさせていただいているということでございますけれども、1つはかねてからも申し上げているとおりでございますけれども、開発公社で40億円のこれがございました。それを13億円にまで減らして、三セク債を13億円にして、取り込んで処理をしていると、これは大体令和9年ぐらいまでかかるわけでございます。
 中央西土地区画整備事業、これは40億円ぐらいございました。これも今処理をしておりますけれども、これは令和7年ぐらいかかるということでございます。
 それで、病院が一番大きかったわけでございますけれども、これイニシャルコストは162億円。150億円が借り入れ、220億円を返済していくと、こういう計画になっておりまして、これは令和8年まで完済するのにかかるわけでございます。
 そんな中で、このあと五、六年ということになるわけでございますけれども、そんなにかかってられないというか、これは計画的に返済はしていきますけれども、ただ私も任期がありますから、あと2年ぐらいの間にそれはめどをつけていくと、こういうふうなことにいたしているところでございます。
 それで、まだほかにいろんなことがございます。
 例えば、3万人口が一挙に8万に膨れ上がったわけでございます。ということは、一挙に高齢化が進んでおって、一挙に社会保障費がふえてきておる。32%ぐらいに高齢化率が上がっております。全国平均28%ですから、かなり高齢化が進んでいると。
 そんな中で、これがかねてから健康づくり、介護予防、疾病予防、検診率を高めると、こういう活動の中で、かなり10年経過した平成25年ぐらいから成果があらわれてきておると。こういうところでございまして、社会保障費の伸びが一定は抑制はされていると、こんなふうに思ってございます。
 ただ、いろんなあれかこれかの選択の中で、どうしても選択していかなければならないような事業もあったことは確かです。それは耐震、あるいはまた空調、これはもう待ったなしでございました。これから1人1台パソコン、これ国が今予算化をされてきております。それで、これはどれだけの負担を求めてくんのかと、今あの予算規模を見てたら2分の1かなあと、こんなふうにも思ってるわけでございますが、そうなってきますと、また9億円、10億円という話になってくるわけでございます。そこでまた、私はあれかこれかの政治判断をしていかなければならないと、こういうことになるわけでございます。
 いろんなこういう環境が変わる中で、何とかこれを乗り越えていくべく、今その取り組みを進めているところでございます。
 本市では、平成14年に財政非常事態宣言を発令して以降、市広報や市民の皆様との対話などを通じて本市を取り巻く厳しい社会経済状況や財政状況を説明しますとともに、総人件費の抑制や内部管理経費の削減、市民サービスの見直し、投資的事業の抑制、多様な主体との協働の仕組みづくりなどさまざまな行財政改革に取り組み、平成15年度から平成25年度までの11年間、市政一新プログラム等による取り組みにより約130億8,000万円の効果を生み出してきたところでございます。
 また、市政一新の取り組みが完結した後も、活力と希望に満ちた名張の未来を創造するため、行財政運営の確立に向けた取り組みを策定し、平成26年度から平成30年度までの5年間、45億8,800万円の効果を計上するなど、効率的な行財政運営による歳出の抑制や、新たな財源を確保することで、市民サービスを低下させることなく、財政健全化に向けた最大の山場を乗り越えてまいりました。
 しかしながら、今後取り組まなければならない政策課題が山積しているほか、市債残高や基金の状況を踏まえますと、国の施策や社会経済情勢に左右されない安定した財政基盤の確立が目標であるとすれば、現時点で財政健全化が果たせたとは言いがたいと認識しているところでございます。
 したがいまして、財政非常事態宣言の解除につきましては、今後も増加が見込まれる社会保障関係経費や老朽化施設の維持更新経費、下水道事業の進捗や市立病院の経営健全化への対応といった財政課題、基金残高の状況、さまざまな財政手法などを勘案して総合的な判断をする必要があると、このように考えているところでございます。
 2項目め、環境についてのお尋ねを何点かいただきましたが、それぞれ担当部長のほうからご答弁を申し上げたいと存じます。
 当方からは以上です。
○議長(富田真由美) 総務部長。
◎総務部長(我山博章) 私からは、経常収支比率あるいは将来負担比率についてご質問いただきましたので、ご答弁申し上げたいと存じます。
 本市の経常収支比率につきましては、ご承知のとおり、平成28年度以降、3年連続で99.7%と非常に高く、このことは自主的な事業を進めるための財源確保が困難な状態が続いているということ、特に人件費であったり扶助費、公債費といった義務的経費の割合が高いことが厳しい財政運営を強いられている大きな要因となっているところでございます。
 そこで、経常収支比率を改善するための取り組みでございますけども、先ほど申し上げましたように、大きな要素として人件費、扶助費、公債費ということでございますので、これが一気に改善するということはなかなか考えにくい、考えられないということになりますが、その中で私どもがどのようにしているのかということでございます。
 まず、人件費につきましては、今回もご提案をさせていただいておりますように、給与の独自削減を継続をするということ、それとさらに大きいのは、この間、もう今限界近くには来ているわけですけども、職員定数の管理を行ってきまして、10万人以下の都市におきまして、三重県内では今一番職員が少ない都市、あくまでも10万人以下ということでございますけども、市民の人口当たり職員数が一番少ない都市となっております。
 また、類似団体で申しますと、東海地域では岐阜県の羽島市に次いで2番目に職員数が少ない都市ということになっておりまして、この分につきましては、労働力の確保という観点からはもう少し限界に来ているのかなというふうに思っているところでございます。
 また、同じく人件費の中で、働き方改革の取り組みによりまして、時間外勤務の縮減に取り組んでおります。
 そういったことで、総人件費、個々の給料ということではなくて、トータルの人件費の縮減にこれまでも取り組んでおりますし、これからも取り組んでいきたいというふうに考えているところでございます。
 扶助費につきましては、先ほど市長のほうからもご答弁させていただいたように、これもすぐに来年度から効果があるというものではないのかもわかりませんけども、健康づくりに取り組むということで、健康寿命を延ばすという取り組みを進めることで、市民の皆様には楽しいといいますか、日常生活を送っていただく、私どもとしましては、扶助費であったり、あるいは医療費というところの縮減を、そういう取り組みを進めることで削減をしていこうということで、今取り組んでいるところでございます。
 3つ目の公債費でございますけども、公債費につきましては、これも先ほど市長のほうからご答弁申し上げましたように、小・中学校の耐震であったり、あるいは小・中学校の空調、さらには再来年のとこわか国体ということで、そういったことに係る施設整備ということで、避けては通れない投資事業というのがございます。
 その中で、私どもとしましては、少しでも有利な財源を活用する、あるいはそういった特別な事業があるときには一般的な事業、例えば道路の拡幅であったり、まあこれも当然市民の皆様方の生活に直接かかわることではございますけども、一方では投資を一定程度に抑えていくという目標からすると、特別な事情があるときには優先順位をつけて、例えば小・中学校の耐震がまず第一、その次に例えば空調というものに優先的に予算をつけるということからしますと、ほかの投資事業については少し延伸をさせていただくというふうなことで全体として市債残高の縮減ということに努めているところでございます。
 こうしたことを進めることで、財政構造、総予算に占める義務的経費を少なくしていくということを目指しているというのが今の現在の状況でございます。
 将来負担比率についてでございます。将来負担比率と申しますのは、ご存じのとおり自治体の借入金、将来支払っていく必要のある負債の現時点での残高を示す指標でございます。将来における財政負担の度合いというものを示すということで、平成30年度決算で190.3%ということで、非常に高い数字になっております。
 この比率につきましては、先ほどの経常収支比率のときにも申しましたが、市債残高が増加をしますと、当然将来に負担すべき金額というのが膨らみますので、そうした傾向がございます。ですので、投資事業を抑制する、起債の発行を抑制するということは、将来負担比率の低減にもつながってくるということになります。
 もう一方、この将来負担比率を考えるときには、それに充てられる財源が準備できてると、この分比率が低くなるということになります。
 ですので、先ほど申し上げましたように、交付税措置のある有利な起債を借りるということにしますと、確かに市債残高はふえますけども、将来それに充てられるお金というのも担保されるということになりますので、将来負担比率に対しての影響というのが小さくなる。最も大きいのは、財政調整基金の積み立てということになろうかと思います。財政調整基金をきちんと積み立ててあるということ、それが上がってくる、きちんと積立額がふえますと将来負担比率が下がってくるということになります。
 今後の見通しでございますけども、先ほどこれも市長のほうからご答弁申し上げましたが、今後過去に借り入れた起債の償還というのが進んでまいります。先ほど申し上げた病院であったり、さまざまなもの、区画整理であったり、あるいは開発公社の解散に伴うもの、さまざまこれまで借りた分の償還というのは、年を追って進んでまいりますので、それは将来負担比率の低下につながってきます。
 ですので、これも当然過去に借りた分というのがございますので、一気によくなるというわけではないですけども、計画的にそれを償還をしていく、さらにはこれから先、さまざま行政需要ございますけども、先ほど申し上げたように、起債をするんであれば、市債を発行するんであれば少しでも有利なものというものを探す。さらには、投資事業全体について、これは公共施設の総合管理計画ともかかわりますが、これから先、将来に向けてどういうふうな、そういったインフラであったり、あるいは公共施設が必要なのかということも見きわめながら、全体として投資事業を抑制していくということが考えられることでございます。
 もう一つ、少し細かなこととしましては、過去に借りたものも金利の高い起債もございます。それについては、ある一定の時期が来ると借りかえということもありまして、今は金利が低い状態でありますので、そういった機会を通じて、低金利の借りかえということを進める、そういったことで将来負担比率の低減を図っていくということで、今対応しているところでございます。
 いずれにしましても、来年度から、あるいは再来年度から一気によくなるというものではございませんけども、ただ先ほどから申し上げてるように、過去に借りた分の償還が計画どおり進んでいるということ、今現在新たな投資事業を抑制しているということで、私どもはこの財政構造の改善を図っていこうとしているところでございます。
 以上でございます。
○議長(富田真由美) 地域環境部長。
◎地域環境部長(田中明子) 市民意識調査の結果から、市民の皆様が環境に対して非常に高い関心をお持ちだということで、環境のことについてお尋ねをいただきました。
 その中で、地域環境部の関係といたしましては、平成4年に名張市快適環境基本条例を制定してから27年という経過を経ているということでお尋ねをいただきましたので、お答えさせていただきます。
 現在、平成29年から令和8年までの10年間を計画の期間とする第3次なばり快適環境プランの計画を実行しているところでございます。この計画では、各担当部署が環境にかかわる実行計画等に基づき、計画目標の達成に向けて、事業に取り組んでいるところでございます。
 具体例といたしまして、例えば環境対策室では、市内の中小河川の水質について定期的に調査し、異常が発生していないかの監視を行っております。
 また、お尋ねいただきました名張川の水質につきましては、国土交通省近畿地方整備局木津川上流河川事務所が定期的に水質調査を実施し、その状態を監視しており、水生生物調査の直近の調査結果ではややきれいな水ということで、4段階のうち2番目にきれいな状態であるとされています。
 動植物の生息環境の保全については、一例といたしまして、ギフチョウの生息地を整備する活動を行っている市民活動団体や地域づくり組織とともに、保護に努めているところでございます。
 また、名張川の水質の保全だけでなく、野生動植物の保護や自然景観の保全にもつながる取り組みといたしまして、名張クリーン大作戦を平成16年度から毎年6月上旬に、現在では市民、企業、行政が協力して名張川の河川敷でのごみ拾いを初めとした市内全域での清掃活動を実施しております。
 また、お尋ねにありましたG20大阪サミットでの海洋プラスチック問題のことにかかわりまして、ごみ処理の取り組みについてお答えをさせていただきます。
 今現在といたしましては、3Rを主に取り組んでおりまして、その取り組み状況についてですけれども、3Rの中で最優先であるごみの発生抑制、リデュースとして、現在特に食品ロス対策に取り組んでいます。
 家庭での取り組みとして、定期的な冷蔵庫内の整理や買い物前の冷蔵庫チェック、適量の調理、食材の使い切り、残さず食べるという意識啓発を市広報やホームページ、環境イベント等で実施しております。先ほどの荊原議員さんのSDGsの中で、掲示物としてそのようなことを掲示していただいていたということをお見せいただきまして、私は非常にうれしく思っているところでございます。
 事業所での取り組みといたしましては、議員の皆様にも積極的なお声がけをいただいております会食や宴会の際に食べ残しをなくす3010運動を引き続き展開するとともに、昨年から始めた食品ロス削減運動にご協力いただけるお店を登録する完食!二十面相出没店制度についても、現在13事業所まで登録数を拡大しております。
 従業員の意識醸成や来客店への啓発により、登録前より食品ロスが少し減ったと感じているお店の意見もいただいており、今後さらに制度拡大を図ることで食品ロス削減の輪を広げてまいりたいと考えております。
 2番目の再利用、リユースにつきましては、ごみ出しの問い合わせの際、可能な限りリサイクルショップ等の活用を進めるほか、市職員より不要となった子供服の提供を受け、かがやきフェスタやとれたてなばり等のイベントで無料頒布会を実施し、好評をいただいております。
 また、3つ目のごみの再生利用、リサイクルにつきましては、使用済み小型家電製品回収ボックスや使用済みインクカートリッジ回収ボックス設置、リサイクル事業者との連携によるインターネット利用での無料パソコン回収制度等に取り組み、リサイクル促進を行っています。
 また、ごみの分別啓発資材といたしまして、ガイドブックの配布やスマートフォン利用者へのごみ分別アプリの提供を行っています。
 海洋プラスチックで大きな問題となっておりますワンウエープラスチック、使い捨てプラスチックの抑制に係りましては、これまで3Rの取り組みを行っておりましたけれども、今後は不要なものは受け取らない、過剰包装をお断りするという受け取り拒否、リフューズも入れた4Rを推進し、今後も一層のごみの減量化、資源化に努めてまいりたいと考えております。
 以上です。
○議長(富田真由美) 都市整備部長。
◎都市整備部長(谷本浩司) 私のほうからは、環境についてということで自然景観の形成等についてお尋ねをいただきました。
 さきの荊原議員さんにもお答えをさせていただきましたですが、私ら名張市のほうではまだ景観法に基づく景観計画の策定がなされておりません。今後、計画のほうを早期に進めていく必要があろうかとは思っておりますが、今現在では進めていないという中でございますが、景観まちづくりを進める効果や目的といたしましては、まちへの愛着と誇りを醸成し、定住や移住促進、観光やまちづくり活動による交流人口の確保など、その取り組み効果に期待をしているところでございます。
 名張市は、自然景観や歴史景観、市街地景観など、暮らしのまちとして身近な風景や景観づくりに多様な主体が一体となって取り組むことが必要と考えております。
 第3次なばり快適環境プランに水と緑の形成改革を掲げてありますように、本市を特徴づける景観の一つが緑豊かな自然景観です。名張川を初めとする清流に代表される水辺、森林や田園などの豊かな緑、これら水と緑の自然景観を住宅地や農山村集落地、商業地、工業地などの景観の背景として捉え、暮らしの中で豊かな自然を身近に感じ、生涯住み続けたいと感じられるよう、水と緑と一体となった暮らしの景観を守る、生かす、つくる、つなぐことを目指して取り組んでまいります。
 そうした取り組みの一つでございますが、12月15日に起工式を予定してございます。議員さんのほうにもご案内をさせていただいてございますが、名張川の名張かわまちづくり一体型浸水対策事業におきましても、引き堤によって創出されます河川空間の整備により、新たなにぎわいを創出する一体的な事業として取り組んでいくこととしておりまして、防災機能の向上のみならず、地域の取り組みと一体的に清流の風景や歴史文化を背景とした河川景観を守る、つくるだけではなく、にぎわい創出の親水空間として生かし、街道の町並み、歴史文化など、地域の回遊性を高める交流の場として人々や文化をつなぐ取り組みではないかと考えているところであり、今後も基盤整備の際には機能確保だけではなく、景観や周辺環境に配慮した取り組みに努めてまいりたいと、このように考えております。
 以上でございます。
○議長(富田真由美) 環境衛生担当参事。
◎環境衛生担当参事(日置光昭) 私のほうからは、伊賀南部環境衛生組合の現状についてご質問をいただきましたので、お答えさせていただきます。
 まず、日報の書きかえ事案につきましてでございます。
 この日報の書きかえ事案につきましては、書きかえプログラムや日報作成ソフトは本年7月上旬に組合職員立ち会いのもと、書きかえプログラムの削除、排ガスデータ及び各種警報データを記録させたCD-ROMを毎月提出させるなど、再発防止を講じております。
 今後につきましては、書きかえプログラムが引き渡しを受けた早い段階から導入されていたことがわかりましたので、施設の性能自体について疑義が生じていることなどから、必要な施設改善を図るとともに、有識者の意見を聞いた上で施設の性能について検証を進めてまいります。
 また、今回のこの日報の書きかえに対する賠償のことにつきましてもご質問をいただきました。
 このことにつきましては、現在名張市の法務担当者と協議をしておりまして、検討を続けているところでございます。
 続きまして、転落事故についてのご質問をいただきました。
 転落事故についてでございますが、伊賀労働基準監督署及び名張警察署の調査に対しましては、組合といたしましても全面的に協力を行っているところでございます。また、三機化工建設株式会社とも十分協議を行いまして、このようなことがないよう再発防止対策を図っているところでございます。
 なお、この転落事故に関しまして、本年11月5日に伊賀労働基準監督署から三機化工建設株式会社に対しまして、労働安全衛生法に違反するとして是正勧告がなされている状況でございます。
 現在の状況は以上でございますが、本年12月6日から三機工業株式会社に対しまして、日報書きかえ事案による契約違反によりまして3カ月、そして三機化工建設株式会社に対しましては、日報の書きかえ事案による契約違反及び転落事故による安全措置の不適切により生じた工事関係者の事故によりまして5カ月、それぞれ入札参加登録業者の資格停止の措置を行っているところでございます。
 以上、現状の報告とさせていただきます。
○議長(富田真由美) 山下議員。
◆議員(山下登) ありがとうございました。
 順番に、順番といいますか、細かいところをお聞きしていきたいなと。
 財政についてなんですけども、平成29年、ちょうど平成30年の決算カードがまだパソコンで上がってこなかったので、平成29年の決算カードで、この名張市を取り巻くというのはこの近隣の4市2村、名張市があって、津、伊賀、宇陀、山添、曽爾と、この3市2村と比較をいたしまして、当然三重県下ではワーストの状況ですけれども、この3市2村と比べてもやっぱり一番悪いんです。収支の問題ですとか、将来負担比率の、先ほど部長のほうから説明ありましたんでもうあえて言いませんけども、近隣がもう悪いと言いながらも、そうでなくて名張だけやっぱり悪い。市長の言葉でありましたように、高齢化の問題ですとか、さまざまな問題がありますし、課題を抱えてるのは承知しておりますのであえて言いませんけども、ほかの市、町はやっぱり何か研究してると思うんですね。
 そういったことを含めて、現地、私は行ってませんけども、津、伊賀、山添、宇陀、担当者の話を聞きながら、何とか次の質問につなげていきたいなと思っております。
 先ほど人件費の問題ですとか、さまざまありましたけども、職員減らしたからどうかということですね。これ私職員減らしたからいいかという問題とはつなげてないんです。やはり多くの職員に働いていただいて市民サービスを充実させる、そこらが私はポイントだと思ってます。減らしたからいいんじゃなくて、市民のサービスを維持するために、やっぱりいろんな細々した問題というのは、最高のサービス業といいますか、多くの市というのは持ってますんで、やっぱりやっていく。
 そのときに、全国の47都道府県、1,741の市町村、俗に言う1,788の団体ですね。その中で平均賃金ですね、平均年収、何番目ぐらいかな。これはことしの春に東洋経済オンラインが公表しますんでパソコンを見たらすぐわかりますけれども、三重県では18位が鈴鹿です。鈴鹿が職員の平均年収710万円で18位、28位が四日市の704万円、63位が津市の691万円、165位が伊賀市の663万円、1,788ある団体で伊賀市が165位、上位です。次に来るのが名張市の232位です。当然地域事情ありますので、瞬間的に見れば上下しますけれども、いずれにしたって上位であるということは間違いありません。全国1,788の自治体で232位、そして県下14市、三重県の14市で5番目が名張市の賃金です。高い低いは何も言いません。
 しかし、同じく国税庁がこの発表した2018年ですけども、9月、平成29年度の民間給与の実態統計調査、最近統計の改ざんもありますけれども、平均的に見ると民間事業所に勤める人の平均年間給与は432万円です。国税庁が調べている平均の給与が432万円、市は611万円、民間と市の差が219万円、高いか安いかは別に論じることは今しませんけれども、また感想もお聞きしません。こんな実態にあるということです。
 そこで、SIM、SIM2030という言葉がありますけれども、この言葉ご存じですか。
○議長(富田真由美) 総務部長。
◎総務部長(我山博章) そのSIMという言葉は存じ上げません。
 ただ、その東洋経済の資料というのは、もう実は9月28日に2019年版が出てまして、さまざまございます。そこでの1位がどこかと申しますと、島根県の大田市ということで、これはなぜかというと、地震、災害等があって時間外が多かった。要は4月の給料がどうであったかということだけを調べて掲載をしてますので、それをもってどうなのかということはなかなか言えないのかなあというふうに思います。
 ちなみに、私ども職員を採用するほうの担当でもございますので、名張市の職員の給料が低いということをあえて宣伝する立場にはございませんけども、私どもの調べによりますと、少なくとも私どもの特別職、一般職を含めまして、市長については県下で下から2番目ということでございますし、例えば管理職の給与で言いますと、部長職は11団体、部長級をとってる中で11番目、課長級については14団体のうち14番目ということでございますので、これは平成29年調べです。ですので今現在変わってるかもわかりませんけども、基本的には人事院勧告に基づいて行っているということで、先ほどからさまざま国税庁が調べたもの、それぞれ調べる目的というものがある中で、どの数字を使うのかというのは前の全協でも人事院勧告制度についてご説明をさせていただいたところでございます。
○議長(富田真由美) 山下議員。
◆議員(山下登) 余りお聞きしたくなかったんですけど、私はSIM2030をちょっとお尋ねしたかったんです。
 といいますのは、平成29年、おととしの7月、このSIM2030というのはシミュレーションの2030年という意味なんでしょうけども、平成29年7月にマニフェストの大賞の最優秀コミュニケーション戦略賞受賞ということで、マニフェスト大賞の最優秀賞をもらってるんですね。今や全国各自治体が普及して、いろいろ進化して発展してるということです。
 どんな内容かといいますと、自治体職員や市民有志の勉強会などの学習ツールとして活用されてますよと。私は、もう冒頭市民の多くの皆さん方が心配するのは、おい名張大丈夫かということなんです。私は実態がよくわかりますので、これこれこうですよという話をするんですけども、多くの市民の方は、やっぱり俺の給料より高いやないかとかということを議論されてますんで、いやいやこれこれしかじかですよというところを伝えていこうと思ったら、やっぱりアナウンスする必要があると思うんです。それは、やっぱり20歳の方が理解するのと、私のように60を過ぎた人間が理解するのとは、当然内容が違いますんで、ご質問させていただきました。
 この財政というテーマをわかりやすく体感できるこのSIM2030という、ゲームされた方は多分お見えになるかと思いますけれども、内容といいますのは、与えられた役割を演じる体感ゲームです。辞令交付を受けた6人の責任者が現在のそれぞれの立場を考慮しないで6人の合議で政策判断を行う。多数決ですとか議長一任とかといった決定方法はしないと。首長に、市長どうでしょうという判断を仰ぐこともしないと。与えられたシナリオは、仮想自治体2030年までに直面する社会変化に自治体としてやるかやらないかの二者択一を迫るという政策課題が与えられるというゲームだそうです。
 そこで、財源は、ゲーム参加の各責任者に配布された事業カードに記載された既存事業を廃止するか、あるいは別途赤字地方債を発行して捻出するか、事業の見直しをするか、その責任者の下した政策決定に議会審査での説明責任を体感すると、自分でやってみて、そして議会で説明するというゲームだそうです。何か大はやりだそうです。
 そこでは、まず財政が厳しいとはどのようなことかという、市職員全体の認識は私まだまだ低いと思ってます。私も民間でいましたから、民間では、おい来年の給料どうなんやと、給料上がらんなと。定昇はどうか、ベースアップがないことには困るわけですから、まあそんなことがあったり、あるいは一時金、ボーナスどうなんや、出るんかどうか、そんなことがあるんですけども、財政の厳しさということを市職員全体の職員お一人お一人がどの程度理解されてたかなということがあります。
 加えて、この財政の健全化ということはどういったことなんだという、これがやっぱり一つの組織、会社とすれば、社長がいて、副社長がいて、財政担当の部長がいて、ずっといる。その中で、本当に我が社が厳しいという意識を持っている。しかし、市民に、お客さんにサービスを提供しなきゃならん、その財源どうすんねやというようなことが、やはり一人一人の職員に認識されてるかどうかという。人口が減っていく、税収が減っていく。政策課題、やろうと思っていたことも、やっぱりこれでやめて次のこっちのほうが優先やと、いろんなことがあろうかと思いますけども、こういったように行政と市民の対話をやらないことには、なかなかうまく回らないと思います。
 私のように、皆さん方もそうだと思いますけども、やっぱり財政のことをよく言われるのはそこんところなんですね、やっぱり大丈夫かという。こんなゲームを体感するゲームです。
 財政の基本は、もう皆さん方に失礼なんですけども、支出は収入、入ってくる範囲でなければ使えないという当たり前のことが基本であるということと、入りをはかりて出るをなす、もう釈迦に説法ですのでまことに恐縮ですけども、やはり入ってくる分と出をどうするか、当然市長のお考えになってることと、私の考えてることに当然違いますけども、やはり入ってくる政策も見えないんですね。やっぱり何で稼ぐんやと。ある方は、足らなかったら税金を上げるか、あるいは市債を発行するか。
 しかし、今いろんな事業でさまざまあるのがあのクラウドファンディングの問題ですとか、やはりこの事業なら市民の多くの方、また他県、他市の方にご賛同いただいて寄附してもらえないかなとか、いろんなことはされてると思いますけども、全くそこらが市民の多くの方は見えないという声が多いんです。
 ご苦労されてるのは重々わかりますので、こういったことを言うのもまことに心苦しいんですけども、市民の多くの方にわかるように、もう少しアナウンス効果といいますか、されたらどうかなというふうに思います。
 自治体というのは、市民が納めた税金と市民から信託された行政権限を公使して市民福祉を向上させることと言います。市民が納得、共感を持つかと、これが重要だと私は考えます。
 しかしながら、外から、市民から見たらどうかという視点が全くもって弱いのかなというふうに私は思います。名張市の収入の見込みですとか、支出の見積もりの精査など、いろいろ工夫されてると思いますけども、査定もそうですけども、一件査定がこれだけどんどん上がってくる。しかし、一件査定が多数であれば、物理的にできてるかどうかという疑問もまた出てきますし、あるいは枠配分の予算でここの部署でこんだけ要ったんだけども、これとこれとどうくっつけたらできないかとか、いろんな疑問が尽きることないんですね。本当に一件一件のこの査定できてるんかどうかという。
 先ほども義務的経費の人件費、扶助費、公債費の問題もありましたけども、難しいと言えばもう次へ進まないのでどうするかというところですね。これはやっぱりはっきりと多くの市民の皆さん方に伝えるということが重要であろうかと思います。
 なぜならば、これは借金の残高は気になるが、人口減少の中で返済しているかどうかということなんです。先ほど借りかえの話もありましたし、よくわかります。しかし、今低金利で、どれを見ても金利が安いので、このままでいいのかなと、本当に担当部局は大変苦労してるんだろうと思いますけども、多くの市民の方はそれは見えませんから、もっともっとアピールして、苦しいというところをやっていただきたいと。
 市債の発行というのは、財政学的というか、アカデミックなことは私はわかりませんけども、市債の発行というのは世代間の公平を損なうと思います。今我々がサービスを受ける、しかしそのサービスの源泉になることは子や孫であと払うとけよと、こういった行為を見ると、ちょっとつらいなと思います。世代間の公平性から考えると、借金を残すのは、借金の先送りは不公平感が当然指摘されますので、やはりはっきりと。先ほど部長の話がありましたんで私はわかるんですけども、大体多くの方は、おまえ大丈夫かなということが当然また出てきます。
 地方財政法という法の第2条に、地方公共団体はその財政の健全な運営に努めると書いてあります。私は、この財政の健全な運営の本質というのは、先ほどもちょっと触れましたけども、私は税収から見て何ができるか、借金せずに一般財源でどうするか、一般財源を確保するのはどうか。
 国や県、きょうは11日ですから5日前ですかね、県でもでかでか載ったのが、県でも一般財源で150億円強のお金が足らんと。当然国からの補助を考えておる横へ置いてですよ。やはり県もそういった意味では、いろんな質問を浴びながらどんどんどんどん事業を縮小、県は県なりにされてます。
 国、県の財政決まって、市のほうはと。市のほうは、その補助金や国や交付金のかげん、一般財源でどうかというところが私はこの地方財政法の基本だと私は思いますけども、そして市民の皆さんに理解を求める努力が必要と考えますが、この点いかがでしょうか。
○議長(富田真由美) 総務部長。
◎総務部長(我山博章) さまざまご意見をいただきました。
 その中で、今お尋ねいただいたのは、今の収入をもって今の支出をすべきではないのかというお話なのかなというふうに思っております。
 私ども起債をさせていただくのは、国と違いまして全てのことに借金ができるわけではございません。
 ですので、基本的には国は今税収が足りない、米中の貿易摩擦の関係で法人税が入ってくるのが少ない、では2兆円程度足りない分を赤字国債を発行するというふうなニュースをけさから聞かせていただきましたけども、私どもとしましてはそういった意味での借金というのは基本的にはできません。一部退職手当債というふうな借金はございますけども、ただ私どもが発行する起債、市債というのはどういうものが許可をされるのか、まずこれは許可であったり、認めていただくという手続があるわけですけども、私どもが市債を発行できるのは、それが資産として必ず残るもの、資産形成に資するものということになります。
 ですので、その資産の価値がどの程度続くのかによって償還期間が決まるという、簡単に言うと、恐らく考え方としてはそういうことなのかなと。
 ですので、例えば今道路をつくるけども、それは今歩いたり、車に乗って走ったりする人だけのためではなくって、これから10年先も15年先もそれは使われる。なので、そこのところは一定程度借金をする、起債、市債を発行することを認めていただいて、その建設費の賄いを平準化しているというのが今の市債制度でございます。
 ただし、以前にも別の方からだったかもわかりませんけどもご質問いただいた中で、名張市が市債を発行する。これは今潤沢にお金があれば、その考え方は別として、現世代で、今の世代で全てそれを負担してもよいということであれば当然その財力もあればそれは借金しなくてもいいわけですけども、残念ながら私どもとしましては、そういった今の世代で負担をいただくだけの一般財源、ご承知のようにございません。
 そうした中で、先ほどから申し上げてるように、これから先何年も使っていけるような資産の形成に当たっては市債を発行させていただいて、負担については確かに私どもの世代だけではありません。あとの世代にもご負担をいただくわけなんですけども、それはその利益をあとの世代の方も使っていただくということをもってご説明といいますか、ご了解をいただきたい。それが市債の発行というもの。
 私どもとしては、経常的な経費が足りないので、市債を発行するということは許されておりませんので、基本的には。ですので、市債の考え方というのは、そういう考え方で私ども発行してます。
 ただし、それが将来にわたって、当然公債費、今もそうですけども、30億円程度の公債費が私どもの今の一般財源の使い道ということでは制限をかけてるということも事実です。
 ですので、これは少しでも減らしていくということで、これまであった分については計画的に償還をしてきてますので、これから先についてはできるだけ市債を発行しないでいいように。そこで、市民の皆様へのサービスについては、例えば施設の複合化であったりということで、何とかコストを小さくしながらも市民サービスを保っていけるような方法、そういうことを考えていくべきということで、市の職員全員がそういうことをきちんと認識しているのかということでございますけども、私ども当初予算の編成時等については、庁議であったり、あるいはさまざまな形で職員にも周知をしてるところでございます。
○議長(富田真由美) 山下議員。
◆議員(山下登) ちょっと時間の配分を間違って、もう一点だけ、ちょっと真ん中なんで言わせてもう一点だけ。
 10年ほど前ですかね、大阪市の市役所の方であったのが、大阪市の挑戦という本が出てます。
 そこで、何かと言うと、大阪市の持っている行政の行政分析ですね。私もちょっと読んでる途中ですので何なんですけども、いずれにしたって名古屋であれ、大阪であれ、横浜であれ、いろんな大きな町というのはそれなりに同じように大きな町なりに苦労があって、財政どうするか、当然名張とは財政規模が違いますけども、やっぱり本質は税金で市民サービスを提供しようと思ったら、入りを考え出を考え、この事業はどうかという判断までやっているということです。
 ちなみに、大阪は67ぐらいでしたかね、事業廃止まで持っていったという。そんなことがあるということです。
 そこでもうちょっと最後のお願いなんですけども、市民の多くの皆さん方は心配事が、やはり財政のことはすぐ話題になりますんで、もう少し20代の方も含めて、わかりやすいものをこの市の広報ですね、こういったものでも含めて、連続ものでわかりやすく説明できないかなと。
 私、この前ちょっと触れたんですけども、私の前の勤めてるところなんかは、窓口に行くとディスクローズ、経営の内容ですね、経営開示したものを間違いなく置いてます。なければ窓口で申し出て、あなたの会社の経営内容を知りたいという。そんなことが市の行政、非常に幅広いもんで難しいですけども、この広報でシリーズもので結構なんですけども、この11月25日、もう今12月出ましたけども、11月25日の例えば決算報告でもそうなんですけども、これを見て20歳の方がすぐ理解できるかという。まあ理解できる方もお見えになると思いますけども、多くの方は、何か、何やろうと、そんなこともありますので、ちょっとひとつ工夫できないかなということと、ディスクローズと言わなくても、まあ市の財産はこんだけある、今こんな税収がある、サービスがこんだけ出てくるし大変なんだと。
 きのうの話じゃありませんけども、やっぱり今の水道、蛇口ひねったら水が出る、水道管が劣化していく、直さなきゃならん。本当にさまざまなことがあるんですね。それはもう私らわかるんですけども、多くの市民はもうサービスあって当然やと。サービスは有料という感覚じゃなくって、ただでせえやという感覚の方は若干見えますんで、そうならないがためにこういったものを使いながら一工夫、経営の問題についてシリーズとは言わないまでも工夫できないでしょうか。
○議長(富田真由美) 総務部長。
◎総務部長(我山博章) 今11月25日号の決算の報告ということでお示しをいただきました。
 私ども、広報の中で当初予算のときと決算のときと、広報に上げさせていただいてます。私どもとしましては、市民の皆様がなじみのない言葉というのが多数出てくる、その中で、できる限り、例えば人件費ですと、もう職員の給料ですよとか、そういったことでの表示はさせていただいてるんですけども、基本的にこういったものについてはわかっていただく、わかりやすくするというのが一つのことでございますので、さらに工夫をさせていただきたいなというふうに思います。
 ただ、これを継続的に載せれるのかというと、当初予算と決算というのは比較的わかりやすい時期でございますので、そのほかの時期にということで、その機会をいつに持ってくるのかというのは、また検討させていただきたいと思います。
○議長(富田真由美) 山下議員。
◆議員(山下登) ありがとうございます。どうぞよろしくお願いします。
 いつもながら時間配分がちょっとまずいもんですから申しわけないんですけども、環境のことで先ほどちょっと触れていただきました。私が3点に絞ったのは、河川の保全ですね。今ちょうど強靱化工事といいますか、名張川、大屋戸橋の下のほう、ずっと掘り返していろいろされてます。
 名張川であれ、宇陀川であれ、これはなぜかというと、名張のお米がいいとかお酒がいいとかといっても、当然水が基本なんですね。相当今使ってる酒屋さんの水の伏流水は、やっぱり100年、200年前の水なんですね。今、川をきれいにして水をきれいにする、名張の上流と清流、いろいろ言葉は踊りますけども、そうすると100年先に名張から造り酒屋がなくなるんじゃないかと、伝統文化である酒づくりどうなるんだ、当然水は生き物ですので、そういったことを考えると、やはり水質保全といいますか、そこらからも含めて、川に関心を持っていただくと。
 あるいは、自然の景観もそうなんですけども、当然私がよく言う、山並み、このスカイラインを見ながら、ああこう他県、他市で働いて名張に帰ってくる、電車に乗って見ると、山の風景といろいろ見ながら、ああふるさとに帰ってきた。やっぱりスカイライン、ずっと山並みを見ながら、やっぱりふるさとを思うんですね。
 そんなことを含めて、いろんなことがあるかないかとか、あるいは野生動植物では獣害の問題もありますけども、名張でこの植物の保護ってどんなことをされてるんだろうと。
 よく私らが言うのはサンショウウオであり、あるいは蛍であり、まあいろいろありますけども、サンショウウオといっても、これ伊賀のほうへ行っても天然が生息してるんですね。ハイブリッドは名張と京都と岡山と、大体これぐらいがハイブリッドの多いところで、ほかは大体岐阜も大体天然記念物のオオサンショウウオなんですよ。
 そんなことを見るんですけども、植物の保護って、じゃあ何をいつどこでどのようにやってるんだろうと、これについて何かありますか、植物。
○議長(富田真由美) 産業部長。
◎産業部長(杉本一徳) 観光の部分がございまして、そういったところで、例えばヒダリマキガヤとか、そういった文化的にも価値の高いもの、そういったものも含めまして、そういったものについては気をつけて保護していくということで、この観光の分野からも応援させていただいているということがございます。
○議長(富田真由美) 山下議員。
◆議員(山下登) 私もこの名張のプランでは野生動植物って書いてあるんですね。ですから、植物って名張って一体どんな植物かなと。市であるのは、当然キキョウですとか、もみじですとか、そういったものは植物として市の代表であるということなんですけども、何かあるのかなというので、川と自然景観と野生動植物、この3点に絞ってお聞きしました。
 一つの私の環境についての流れですので、先ほど3Rといいますか、リデュース、リユース、リサイクルの話をしました。これって調査方法というのはどのようにされてるんでしょうか、まあ先ほど。
○議長(富田真由美) 環境部長。
◎地域環境部長(田中明子) これらのことにつきましては、特に調査という形では実施はしておりません。過去には、受け取らないというところについてマイバッグ、マイお箸の推進運動とかさせていただいて、それも今活動としては継続して取り組んでいるんですけれども、やはりそこのところにつきましては、市民一人一人の皆様方のご理解というところで、こちらのほうといたしましては啓発活動に力を入れさせていただいているところでございます。
○議長(富田真由美) 山下議員。
◆議員(山下登) 疑問に思うところは、あれを読ませていただきましたら、例えばリデュースでは生ごみの水切り等により減量化または堆肥化を行います。こんなことどんなして調べてんのかなと。行政では、マイバッグ、マイボトル運動を推進しますと。これはわかりやすいですよね。各セクションの責任者に、みんなどうと、自分ら持ってきてるよとかわかるんですね。しかし、一歩外へ出たときに、そんな台所の生ごみをどうしてるかというところとか、あるいは事業者に対して食品を売り切りとか、どんな調べ方をしてると。
 ここでお聞きしたかったのは、それぞれの調査方法、現況について、そして次年度の策につながっていくと思うのでお尋ねしました。
 それが、これはもう軽くやりたいのが、ポイントは、できないとかということも含めて何かやりますというと、どうしてるのかなと。私、甲賀市にちょっと問い合わせといいますか、ちょっと資料を入手して、甲賀市はいろんな形で結構、といいますのは、川の問題であったら当然淀川水系の問題もあって琵琶湖を守っていこうと、そんなことで環境も環境でやってるのは先ほどもごみゼロでやってますけども、年3回やるそうです。
 そんなのがあったりしてるんですけども、余り見えなかったので、取り上げさせていただきました。何かこういったことについて。
○議長(富田真由美) 地域環境部長。
◎地域環境部長(田中明子) 済いません、今ちょっと手元に資料を持ち合わせていないんですけれども、排出されたごみの組成調査ということを環境省の委託を受けまして、済みません、平成29年か平成30年かちょっと忘れたんですけれども、どういった形でごみが出されているかという組成調査を実施したことはございます。
 それともう一つ、やっぱり評価の指標といたしましては、ごみの排出量の減少、ここのところに1つ評価項目として上がるんではないかというふうに考えております。
○議長(富田真由美) 山下議員。
◆議員(山下登) 先ほどのちょっと財政と同じように真ん中飛ばしましてて、お話ししたいことは、名張川のこの川の水質とか、魚の変化とか、調べていますか。
○議長(富田真由美) 地域環境部長。
◎地域環境部長(田中明子) これにつきましては、木津川上流事務所のほうが調査をされております。
 ただ、木津川管内ということで、名張川だけをピックアップした形での調査というのはされておりません。
○議長(富田真由美) 山下議員。
◆議員(山下登) 見た目は川はきれいなんですけども、先ほど触れましたけども、魚ですね、川魚、食べれるのかなと、そんなことがあります。
 水素といいますか、そこで言う、いろんなことがあるんですけども、川がきれいで魚もきれいと、そうなればいいんですけども、多くの方に私は川に人を集めると。5月の掃除もありますけども、子供たちを含めて、川になじんでいただく。危険の問題もありますけども、すると自然を守っていこう、川をきれいにしていこう、魚釣りをする、魚を食べていこうと、そんなことも含めて、やっぱり多くの議員の方もそうですけども、名張の自然がとか、名張は自然が豊富って言いますけども、身近な川が今の状態にありますので、ちょっと一工夫したらいいのかなというふうに私は思ってお尋ねしました。
 川の問題からいけば、昔は魚釣りするのに川に行くと石があって、石をひっくり返すと石に虫がついてるんですね。これなんかをやっぱり結構楽しんだといいますか、いろいろ川の虫で魚釣りをして、釣った魚をやった。今でしたら、よくあるのがシラハエですね、川魚。そして、来年の春先になると、カワゴイ、ニゴイですね、ちょっと大き目のコイですね。すると、初夏からこういったアユ釣りとか、いろいろあるんですけども、そこでよくあるのは、餌がヒラタとかピンチョロムシというか、ピンピンという虫があります。あとはオンチョロとかね。首かしげてますけどね、これは魚釣る方はわかるんです。そして、クロカワムシ、これが石にくっついてる虫で、これはカワゴイを釣るときの餌なんですよ。ちょっと大き目、大きい餌に大きい魚がとれますんでね。それがやっぱりずっと、虫がいなくなるということは川魚がいなくなるんですよ。
 ですから、そんなことを考えると、多くの議員の方や市民の方は、名張の自然、自然と言うのであれば、もっともっと川になれ親しむ、川にもっと、においも含めて、きれいにするという運動というか、施策をしていただければありがたいなあというふうに思います。
 ここでいろいろ名張のこのプランを見せていただくんですけども、これがまた来年も表紙だけ変えて中身変わってないということじゃ困りますんで、もう少し具体的にやっていただければなと私は思います。
 そういった意味では、できれば川をきれいにと。夏の風物詩で花火ありますね、花火。あの花火でも、例えばリユース、先ほどあったように、デポジットも含めて、ああいったときに取り組みができないかなと私は思ってるんです。
 あのときに新町のあのゾーンで全てリユース、デポジットをやってみるとか、あるいは夏見の花見のときにやってみるとか、そうやっていけば、ちょっとまあもっともっとごみが減ったり、関心がいくのかなあと。
 この前も県に行ってきまして担当者とちょっと話をしたら、平成16年、県は鈴鹿サーキットで取り組みをやったんだけどもと、あと資料というと結構分厚かったんで、ちょっと読み込むのに結構時間かかりますんで、しかしいずれにしたって試行的にやってみて、名張の川を守る、自然を守るという意味では、我々世代でやっぱり重要なことですので、そんなリユース、デポジットの取り組みができればいいかなと。
 ちなみに、ドイツですね。ドイツで、これなぜ私はこれを言ったかというと、ドイツは環境先進国ですんで、ドイツの話をちょっと見てましたら、年間280億を超えるコーヒーカップがごみになるそうなんです。それドイツでは、リユースといいますか、デポジットを含めて、フライブルクカップでやると。そうすると、最初お金かかりますけども、また返してお金戻ってきますんで、すると紙コップがもう減量化されると。そんな工夫を一遍やってみたらちょっとおもしろいかなと、名張カップというかね、それにこういうのでやっていけばごみが減るということで、そしてまあ環境保護先進市、できないかなということをお願いしたいなと。
 できれば、全体はまだ無理ですけども、花火のときとか花見のときに、このリユース、デポジットの取り組みができないか、環境保全のまちづくり、本市のアピールにもなりますし、こういったことでどうでしょうか。
○議長(富田真由美) 産業部長。
◎産業部長(杉本一徳) 花火のときとか桜まつりのときのところで環境に配慮した取り組みができないかというお話なんですけれども、まずお客さんのお出しいただくごみというのは、年々極端に減ってきておりまして、毎朝ボランティアさせていただくんですけれども、去年と比べてことしは明らかに減っているというような意識の変化というのは着実にあります。
 そんな中で、最終的にはゼロにするということを目標にするわけですけれども、これにつきましては花火大会の実行委員会の皆様とも相談しながら取り組みを進めるということになります。
 それから、先ほど名張市の川の魚のほうが食べられないんじゃないかというようなお話あったと思うんですけれども、これは名張市の川は、先ほども地域環境部長のほうで説明させていただきましたように、きれいな状況にあるということで、それから石の後ろにひっくり返したらくっついてる虫がいる、それもおります。名張川、新町河原でも確認のほうもされておりまして、十分きれいな川で、とれる魚については食べられるということで、観光客の皆さんにも楽しんでいただいているということですので、ちょっと説明のほうをさせていただきます。
 以上です。
○議長(富田真由美) 山下議員。
◆議員(山下登) 名張市の快適環境プランでうたってるのは、やっぱりごみゼロ社会の実現を目指すということですので、やはりいろんなことを試行してみて進めていくべきだろうということと、関心をふやす、それだけ名張は川が重要なシンボリックなものだと私理解してますので、象徴的な川を大事にしながら後世に残すという、そこらをまあお話ししたかったんです。
 ちなみに、先ほどの餌ですね、多いのがヒラタ、ピンチョロムシ、オニチョロ、キンパク、クロカワムシ。ここら辺また覚えていただいて、魚釣りが皆さんができるように。季節になって多くの方がやっぱり自然となれ親しむ、これが重要であろうというふうに思いますので、よろしくお願いをいたします。
 本議会、1番目は私の会派で、最後は同じ会派の私と、ピンからキリまでで、キリな質問で申しわけなかったんですけども、取り組みのほうをどうぞよろしくお願いいたします。
 以上で質問を終えさせていただきます。
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