録画中継

令和元年12月第389回定例会
12月11日(水) 本会議 一般質問
心風会
荊原 広樹 議員
1.SDGsの推進について
 ・まち・ひと・しごと創生総合戦略
2.地方消費税について
 ・増加見込額
 ・重点的な使途
3.観光客の受入体制について
 ・駅から観光地までの交通手段
4.景観について
 ・市が目指す景観ビジョン
◆議員(荊原広樹) おはようございます。
 第389回定例会最終日の2番目に質問させていただきます心風会の荊原広樹と申します。どうぞよろしくお願いいたします。
 先日は、野上圭三さんのコンサート、本当にすばらしい曲を聞かせていただいたなと思いまして、実は野上さんとお会いさせてもらったのは初めてなんですけれども、野上さんとは大分前よりお世話になっていた経緯がございます。
 それは何かと言いますと、あの名張市のゆるキャラでございます、ひやわんの曲の1曲目を作曲いただいたのがあの野上圭三さんです。厚かましながら作詞は私がさせてもらったんですけれども、本当こんな素人がつくった作詞に対してあんなにすばらしい方が作曲してくれたというのは非常に光栄であると思いますし、また私、1回聞いただけで物すごくファンになってしまった部分もありますので、また今後そういった活躍の場がありましたら、ぜひとも聞きに行きたいなというふうにも思いました。
 また、2曲目も今でき上がって、市役所1階で今放送もしていただいてます。これの撮影に関しましては、市長を初め、多くの市役所職員の皆様がお忙しい中、仕事終了後に練習をしていただき、そして昼休みの間に撮影をしていただくということで、大変ご協力いただきましてありがとうございました。本当にすばらしいものができ上がって、本当に町の方からも、ああいいのをつくってくれたなあと、市役所の職員さんが出てくれとっていい作品になってるなというようなお声もたくさんいただいております。本当に心から感謝申し上げます。
 また、先般の教育フォーラムにおきましても、新たなゆるキャラが誕生するということで、ばりっ子会議さんが発案しました、なばりんちゃんってすごいかわいい、本当名張のいいもの、特産物をたくさん盛り込んでくれた、そんなすばらしいゆるキャラになっていましたし、またつつじが丘でつくっていただきました、えみらるちゃんですかね、えみらるちゃんという非常にかわいいキャラもいますので、昨今このゆるキャラブームは終わったんじゃないかとか、そういったお声もあるんですけれども、実は終わっているわけではなくて、やはり生き残りが難しくなってきたというのが現状ありまして、ちょっとだけお時間いただきますけど、実は2015年のゆるキャラグランプリにおきましては1,728体やったかな、ゆるキャラが出場しておりましたが、ことしの2019年に関しては、およそ800体ぐらいしか出場していないというのが現状でございます。
 理由は、やはり市をPR、町をPRするために頑張ってつくったはいいけども、名前も覚えてもらえない、PRの機会もないというふうになってくると、当然維持費もかかってきますんで、やはりそういったところで生き残りをかけた戦いというのが始まってるのかなあというふうにも思ってますし、そんな中、ひやわんも初めて出たときは511位やったんですね、1,728体中511位やったのが437位、135位、123位と、何と2019年には55位まで上がっていくことができました。これもひとえに本当に皆様方のおかげで、名張市の皆様のお支えもあってのことやと思いますんで、今後とも活躍いただけると思います。
 そして、なばりん、えみらるちゃんにおきましても、今後の活躍というのをしっかりしていただいて、チャン錦ちゃんと4人でこの名張を盛り上げていっていただけたらなというふうに思いますので、ぜひともご協力をお願いしたいと思います。
 済みません、お時間いただきました。
 それでは、通告に従いまして質問のほうに入らせていただきたいと思います。
 まず1番目ですが、SDGsの推進についてというところを質問させていただきます。
 前回の9月議会におきましても質問をさせていただきましたが、その続きといいますか、その部分でちょっと補足の追加質問をさせていただきたいと思います。
 まず初めに、まち・ひと・しごと創生総合戦略の案ができ上がってきまして、早速このSDGsを取り入れていただき、本当にありがとうございました。
 前回言わせていただいた中に、もう民間も進められてきているというところで、民間企業も、民間もやり始めてんねんやったら、やはり行政のほうもしっかりとやっていかないといけないんじゃないかというふうに言わせてもらったんですけれども、何か気がついたら高校生までもうSDGsを入れてくれてるみたいで、この間青峰高校の名張市の未来を考えるプランの中にも、そのプラン一つ一つにこのSDGsの番号を振ってくれてたということで、かなり多くのところまでSDGsが浸透しつつあるのかなというふうに思っております。
 SDGsの言葉の中に、やはりこの持続可能という言葉と、誰ひとり取り残さないというこの2つのキーワードをもとに今後広めていくというのが課題になってくるのかなと思うんですけれども、ちょっと前回不評やったというか長過ぎるということで、17番までもう一度おさらいを端的にさせてもらいたいと思いますんで、お時間を頂戴したいと思います。
 1番が、簡単に言うと、もう貧困をなくしましょうと、もう経済格差をなくしていきましょうということです。
 2番目が、飢餓をゼロに。これ御飯食べれてない方もいらっしゃいます。そういった国の方々をみんなで支えていきましょうということです。
 3番、全ての人に健康と福祉を。これはもうまさに我々が住む日本もどの国も経験したことがない超高齢化社会をこれから迎えるわけですんで、それに備えた対策というのをしていかないといけないということ。
 4番は、質の高い教育をというところで、これ残念ながら言語がわからないというような方々がお住まいになってる地域もありますので、やはり教育の重要性をここでも書いています。
 5つ目が、ジェンダー平等ということで、ここはもうしっかりと女性の社会進出、性別による職業差別がないように、さまざまな平等な形で社会が築かれていくようにということで、目標を掲げられています。
 そして6つ目ですね、安全な水とトイレを世界中にということで、これは実は日本はこれはもう達成されてるというふうに言われているんですけれども、残念ながら世界の20億人以上がまだ安全な水というのを得られていないという状況にあるみたいですんで、これもやはり全世界で考えていきましょうということになっています。
 7番目が、エネルギーをみんなに、そしてクリーンにということで、これはエネルギー供給が行き届いてない国もあります。そんな中、我々エネルギーをいただいている国も、今のままではなくてやはりエコという部分もしっかりと考えていこうというのが7番目です。
 8番目、働きがいも経済成長もというところで、ここはしっかりとした雇用をもとに、雇用があってしっかりとした収入を得ましょうというのが8番に書かれている項目です。
 9番が、産業と技術革新の基礎をつくろう。もうこれは単純に産業の成長をあらわしています。
 10番、人や国の不平等をなくそう。これはもう平等な社会、差別をなくしていこう。
 そして11番、住み続けられるまちづくりということで、これ都心部の一極集中であったり、過疎部分のいわゆる過疎化の対策、そういったところもしっかり考えていこうというのが11番の話になります。
 12番、つくる責任、使う責任ということで、こちらは生産消費というふうに言われておりますが、いわゆる使う責任、一番言われるのが食品ロスとかそういったところがここに該当してくるのかなあと。前回言わせてもらった日本人が捨ててる量というのは、毎日おにぎり1個分ぐらい捨ててると。それが年間に換算すると、全世界の足りない分の食料の2倍分ぐらい日本だけで捨ててるような量になってるみたいなんで、やはり食品ロスはなくしていこうというのが12番に書かれてることです。
 13番は、気候変動に具体的な対策を。これまさしく温暖化対策ですね。
 14番、海の豊かさを守ろうということで、海をきれいにするのはもとより、魚の乱獲等をやめていきましょうということが14番。
 15番目が陸の豊かさも守ろうということで、これはもう取ってつけたような感じになるかもしれないですけど、海をきれいにするには、まずは陸からきれいにしていこうというのが15番に書かれています。
 16番、平和と厚生を全ての人にということで、この1から15番の目標、全て何が大事かというと、これらを達成するにはまず平和でなければならないということが16番に書かれてます。だから、戦争は放棄しましょうというのが16番目に書かれていることです。
 17番、パートナーシップで目標を達成しようということで、これは1人でこの目標を達成していくんじゃなくて、多くの方々を巻き込んでいって、みんなでこの目標を達成しようというのが17番に書かれております。
 本当、今回早速総合戦略にこれをいろいろ番号を振っていただいて本当にありがたいんですけども、一度それぞれ番号を振ってもらったところもございますし、持続可能とか、誰ひとり取り残さないといった部分のキーワードもありますので、そういったところも交えまして、どういうような考えのもとこの番号を振られたのかとか、そういう今後の方向性をお聞かせ願えれたらと思います。これが1つ目の質問です。
 済みません、次、2つ目行きます。
 2つ目は、地方消費税についてでございますが、ことしの10月1日から消費税が増税されました。もともとは5%であったものが8%になり、そして10%というところで、10%の内訳でいきますと、昔は4%と1%やったんですね、国が4%、地方が1%の合計5%やったんですけども、今回10%になったことで、国が7.8%で地方消費税が2.2%という割合で足して10%というふうになっているようです。
 当然軽減税率の分もありますんで、軽減税率の分は国が6.24%、地方が1.76%ということで、そういった内訳になってるんですが、消費税増税すると当然国から入ってくる部分もふえると思いますし、地方に入ってくる地方税という部分もふえてくると思います。
 この消費税増税がある種一つのいいきっかけとなりまして、このたび幼児保育料の無償化というのが実現できました。これも本当に消費税増税がこの社会福祉に使われるというところで、いい第一歩なのかなあというふうには思っております。
 今始まったばっかりということもありまして全体の把握というのは難しいかもしれませんけども、2つ目の質問といたしましては、この消費税によりその見込み額というのはどれぐらいなのか、また今後これから先の増収見込み額というのがわかりましたらご回答のほうよろしくお願いいたします。
 消費税のほうは以上です。
 続いて、3つ目の質問に行かせていただきます。
 3つ目は、観光客の受け入れ態勢についてということで、駅から観光地までの交通手段というところを書かせていただきました。
 これ何で言わせてもらったかということの発端ですけれども、ちょっと先ほど言わせてもらった、ひやわんの関係もありまして、結構名張にお忍びで、お忍びっておかしいな、来られてる方がちょこちょこいらっしゃるみたいで、ひやわんの生まれた名張に来てみたということで結構件数聞いてるんですけども、聞くたびに、駅でおりたはいいけど、あれどうしたらええんやろとか、滝行ったはええんやけどどうしたらいいんやろとか。
 正直ホームページとかで下調べして来てくれたらうれしい話なんですけれども、やはり思いつきというか、とりあえず名張行ってみよさというような感じで来られる方というのも見られるようなふうに思っております。
 そんな中で、例えば名張にとりあえず来たというところで、何はなくしても受け入れ態勢というか、おもてなし体制というのはやはり整えておいたほうがいいのかなというふうに思っております。
 そこに常駐で人がおるというのは難しいかもしれませんけれども、駅前を見たときに、ああこの名張ってきれいな町やなとか、ああこういうところを工夫してるんやなとか、さまざま思うところはあると思うんですけれども、私も議員にならせてもらってまだ浅いですが、やはりいろんなところへ行ったときに、まず駅周辺というのはどうしても見てしまうというところがありますもんで、ぜひ今その観光地までの行くための方法であったりとか、今やられてる工夫とか、そういったことがあれば聞かせていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。
 次は、4つ目の質問ですね。
 市が目指す景観ビジョンというところで、名張市におきましてもさまざまな方針が立てられてると思います。市街地形成ゾーンであったり、緑の共生ゾーン、自然保全ゾーンというところで、さまざま目的を持って計画を立てられてると思うんですけれども、やはり残すべきところは残しつつ、新たに進めるところは進めるということで計画的にやっていく必要があるのかなあというふうには思っております。
 済みません、4つ目の質問といたしましては、今名張市が目指している今後の景観というか、そういったところを聞かせていただきたいと思います。
 これで1回目の質問を終わらせてもらいます。よろしくお願いいたします。
○議長(富田真由美) 市長。
  (市長亀井利克登壇)
◎市長(亀井利克) 荊原議員のご質問にお答えいたします。
 大きく4項目についてのご質問をいただいたわけでございますが、1項目めがSDGsの推進についてと、まち・ひと・しごと総合戦略の取り組みとあわせてでございます。
 この地方創生関連予算取りについては、これからSDGsを前面に出して申請していこうかなあと、こんなふうにも思ってるところでございます。
 SDGsは、ご案内のとおり2015年9月の国連総会で採択された誰ひとり取り残さない社会の実現を目指すための持続可能な開発目標であり、17の目標と、それらを達成するための169の具体的なターゲットで構成されております。
 この持続可能というキーワードについては、人口減少、少子・高齢化が進む中、今自治体が最も重要視しているテーマでもあるわけでございます。
 現在、国のほうでも地方制度調査会において、2040年を見据え、地方行政体制のあり方について検討がされているところであります。その中で、自治体運営を持続可能なものとしていくために、自治体の枠を超えた広域での連携やSociety5.0による未来技術の活用やスマート自治体への転換、自治体、地域、民間のさらなる連携などが必要とされております。
 あわせて、国における第2期まち・ひと・しごと創生基本方針におきましても、地方創生、SDGsの推進に向けた取り組みの位置づけを明確にしていくことが示されております。
 このような中で、次年度から第2期名張市まち・ひと・しごと創生総合戦略へもSDGsの視点を取り入れ、多様な主体と連携、分担を行い、地域の魅力を生かしつつ、さまざまな課題の解決に向けて取り組みを進めていくことといたしてございます。
 総合戦略の中で3つの重点プロジェクトに関連するSDGsの各目標のアイコンを記載しているわけでございますが、前提として、我々地方自治体が住民の福祉の増進を目指し、取り組んでおります各種施策は、少なからずSDGsの17の目標達成に寄与するものであり、今般の次期総合戦略には、その中でもプロジェクトが目標達成に寄与すると考える部分について記載をいたしているところでございます。
 2項目めでございますけれども、地方消費税です。
 全国的に少子・高齢化が進み、増加し続ける社会保障関連経費への対応が喫緊の課題となる中、安定的な財源を確保し、社会保障制度を次世代に引き継ぎ、負担を全世代型に転換すべく、本年10月に消費税率が10%に引き上げられ、それに伴い、地方消費税率も1.7%から2.2%に引き上げられました。
 このことによりまして、市では地方消費税交付金の増収が見込まれますが、消費税の納税時期や都道府県間の生産等の必要性から、市町村の収入となるにはタイムラグがあり、その引き上げに伴う増収は令和2年度は一部が、令和3年度以降に通年ベースで収入として計上される見込みでございます。
 地方消費税交付金は、毎年6月、9月、12月、そして翌年3月の4回に分けて交付され、本年度につきましては12月までの交付実績で、前年度同時期に対し4.8%減少しているものの、決算見込みとしては増税前の駆け込み需要等の影響から、前年度決算並みとなることを見込んでおります。
 令和2年度以降の収入につきましては、現時点で見込むことは困難でございますが、国の地方財政収支試算から消費税全体では本年度より12.5%の増収となる見込みとなってございます。
 ただ、この額につきましては、基準財政需要額の基準がどこに置かれるのかということがまだ確定しておりませんで、これは今注視してまいらなければならないと思っているところでございます。
 それから、観光客の受け入れ態勢についてのご質問をいただきましたが、これは担当部長のほうがご答弁を申し上げます。
 景観についてのご質問をいただきました。都市整備部長のほうからご答弁を申し上げたいと存じます。
 当方からは以上です。
○議長(富田真由美) 統括監。
◎統括監(手島左千夫) 私のほうからは、この1項目めのSDGsの推進についてという観点で、私も今現在策定中でございます第2期名張市まち・ひと・しごと創生総合戦略に関してどのようにかかわって、またそのSDGsの達成に向けてどのように寄与していくのかということについて、大きくは先ほど市長がご答弁申し上げたとおりでございますけれども、その具体の内容についてご説明をさせていただきたいと思います。
 ただ、若干時間の関係もございますので、この取り組みの中で幾つか共通して達成に寄与するSDGsの目標についてご説明をさせていただきたいと思います。
 まず、8番目に掲げております目標の働きがいも経済成長もでございますけれども、この目標は生産性の向上やあらゆる人々への雇用の機会の創出、さらには働きがいや正当な労働の確保を目標にしたものでございますので、本市の次期総合戦略においても、定住人口の維持、増加を目指すために、まず雇用が重要であると認識しておりまして、これまで名張市産業チャレンジ支援協議会の取り組みを通じ、子育て世代の女性の就業機会の確保や新たな起業、創業について支援をしてまいりました。
 現在も名張市経済好循環推進協議会を中心に引き続き取り組みを進めておりまして、加えて、事業承継といった観点からも雇用創出に努めているところでございます。
 次に、11番目の目標に掲げてございます、住み続けられるまちづくりをでございますけれども、この目標は全ての人々がいつまでも安心して生活が営めることを目標にしたものであり、総合戦略におきましては、名張版ネウボラを初めとする子育て支援などによる安心して子育てができるまちづくりや地域福祉教育総合支援ネットワークを軸とした相談、支援機能の充実により、安心して住み続けられるまちづくりを進めていくことといたしております。
 最後ですけれども、17番目の目標、パートナーシップで目標を達成しようでございます。
 この目標は、SDGsの目標を達成するには多様な主体が協力、連携し合うことを目標としたもので、本市におきましては、総合戦略に掲げる施策のみならず、さまざまな施策を推進していく中で、行政と多様な主体とが互いの役割などを尊重し合い、協働することをまちづくりの基本としているところでございます。
 例えば、教育の分野におきましては、本総合戦略の具体の取り組みとしているコミュニティ・スクール推進事業におきまして、4番目の目標、質の高い教育をみんなにの達成に寄与することはもちろんでございますけれども、学校のみならず、地域の皆さんが学校運営に参画していただき、魅力ある学校づくりにつなげるものでありまして、まさにパートナーシップにより質の高い教育にもつながるものであると考えてございます。
 これらの取り組みがSDGsの目標達成に寄与いたしまして、持続可能なまちづくりにつながるものと私も考えておるところでございます。
 以上です。
○議長(富田真由美) 産業部長。
◎産業部長(杉本一徳) 私のほうからは、3番目の項目、観光客の受け入れ態勢についてということで、どのような工夫をしているかというご質問をいただきましたので、お答えさせていただきます。
 まず、本市の近鉄の4駅ですけれども、こちらのうち赤目口駅、名張駅、美旗駅の駅前には、周辺観光マップ、それから散策案内板を設置をしております。こちらにつきましては、市観光協会、それから赤目四十八滝の渓谷保勝会、それから地域づくり組織、いろいろなところが工夫を凝らしながら設置しているわけですけれども、それを使いまして観光客への案内を行っているということになります。
 ご承知のとおりですけれども、名張の駅前には観光協会が運営する案内所がスタッフ常駐しまして案内に当たっているということになります。
 また、赤目口の駅前ですけれども、こちらは赤目のまちづくり委員会が旅のステーションを設置していただきまして、観光客の皆さんへ対応していただいているということになります。
 それから、受け入れということでトイレというのも重要になりますけれども、こちらにつきましてもそれぞれ各団体が毎日観光客の多い時期には午前と午後、1日2回清掃活動を行って、常に清潔にしていただくように頑張っていただいております。
 そんな中で、名張駅前の観光案内所につきましては、駅の西口の改札から少し離れているということもありまして、こちらについてはいろいろなご意見をいただいております。
 見通しが悪いと、わかりにくい場所であるということは確かですけれども、皆さんうまくわからなかったとか、そういったご意見につきましてもきっちりと耳を傾けさせていただいて、どこの場所でわからなかったので、そこでわかるように矢印を設置してみたりということでやってるわけですけれども、東口、西口ともに駅を出てすぐの案内看板にはその位置を示している、それで足りなければ追加で努力して矢印を入れていくというような形をさせていただいております。
 案内所の入り口にも案内所であることがわからないというご意見もございました。そういった場合には、マグネットを用意しておきまして、場合によってはそのマグネットも張りつけて隠れるようなことがないようにするですとか、可能な限り工夫をしていただいているということです。
 このことにつきましては、観光協会とともに、工夫、検討を日々重ねてまいりたいというふうに考えております。
 以上です。
○議長(富田真由美) 都市整備部長。
◎都市整備部長(谷本浩司) 私のほうからは、4項目め、景観についてということで、名張市の目指す計画ビジョン、景観まちづくりという観点でご答弁申し上げたいと思います。
 景観まちづくりを進めるための指標といたしましては、景観法というのがございます。しかしながら、現在名張市におきましては、法に基づく景観計画を策定しておらず、景観行政団体であります三重県が策定しました景観計画の区域として適用されております。
 良好な景観につきましては、町への愛着と親しみと誇りを醸成し、定住意識の向上にもつながります。また、美しく魅力的な景観に包まれました暮らしぶりは、市外からの移住先として積極的に選択される可能性もございます。
 都市間競争が激しさを増す中でございまして、移住・定住の促進や観光やまちづくり活動による交流人口の確保など、市民の皆様とともに進める景観まちづくりの効果に期待をしているところであり、名張市といたしましても、景観計画の策定を進めていきたいと考えております。
 名張市は、ご存じのように四方を取り囲む山々、そして名張川を初めとする河川など、四季を通じ、変化に富んだ自然景観や初瀬街道沿いの町並みに代表される歴史景観を基盤としつつ、住宅や工業、商業などの活力あふれる景観を兼ね備えております。また、市民の定住意向が非常に高い暮らしのまちであることも最大の地域特性となっております。
 景観まちづくりの基本的な考え方としましては、守る、生かす、つくる、つなぐとして、美しい自然景観を守り、価値ある歴史景観を生かし、活力ある市街地景観をつくり、それら名張らしい景観を次世代につなぐ、こうした取り組みを進めていくためには、行政のみならず、市民を初め、地域組織や事業者など多様な主体が一体となって取り組むことが必要と考えております。
 今後暮らしのまちとして何を守り、何を育むのか、またそのためにどのようなルールや仕組みづくりが必要なのかなど、景観まちづくり講座等を開催することなども考えながら、景観まちづくりに対する市民への意識啓発にも取り組んでまいりたいと、このように考えております。
 以上でございます。
○議長(富田真由美) 荊原議員。
◆議員(荊原広樹) ご回答ありがとうございます。
 本当におっしゃられたとおりで、SDGs一つの目標を達成しようと思うと、さまざまなほかの番号にまでしっかりと影響を、影響を及ぼすと言いますとおかしいですけど、ほかの番号もともに達成できるというところもありますんで、1つずつ解決していくということも大事ですし、連携、連動する部分もあるというところで、ぜひとも積極的に取り入れていただいたらというふうに思っております。
 せっかく、ちょっとごめんなさい、4番に教育という部分もございますので、もしよかったら教育の部分で何かお考えがあるところがありましたら、あわせて聞かせていただけたらと思います。よろしくお願いいたします。
○議長(富田真由美) 教育長。
◎教育長(上島和久) 荊原議員のほうからは、SDGsに関しましての4番目の教育のことについてご質問いただきました。
 SDGsの目標を達成するためには、教育分野におきましては第2期の総合戦略に次のことを位置づけているところでございます。
 まずは、小学校教育から中学校教育への円滑な接続など、義務教育9年間を見通した中で、連続性、系統性を大切にした小中一貫教育の推進、また学校が地域コミュニティーのきずな、生きがいづくりの核となる名張版コミュニティ・スクールの促進及び郷土の伝統文化を引き継ぐ意識と実践力を育てるふるさと学習の充実でございます。
 市内では、現在16校のコミュニティ・スクールが立ち上がっておるところでございますが、それぞれが地域や学校の特色を生かし、学校運営、学校支援、地域貢献に取り組んでおります。
 ふるさと学習につきましては、名張学の学習資料集を中心として、それぞれの地域に伝わる伝統行事や自然、人との触れ合い等を通した体験的な学習が保護者や地域の皆様の協力を得ながら展開をされているところでございます。
 これらの総合的な取り組みの成果として、住んでいる地域の行事に参加しているという児童・生徒のアンケートによります結果でございますが、その割合が年々高くなってきております。学校を核として、保護者や地域住民が協働して取り組むことは、地域を愛する心豊かな子供を育んでいくという狙いを達成するとともに、地域を担う次の世代を育てていくということも大変大切なことであると考えているところでございます。
 また、学び続けられる場、きずなづくりの場として市民のネットワークの拠点となります(仮称)生涯学習センター機能の構築を具体の施策として位置づけているところでございます。
 (仮称)生涯学習センターというのは、市民の学ぶ場、集いの場、連携協働の場、情報提供の場、人材育成の場の拠点となるところでございます。高齢者はもとより、全ての市民の方々が意欲的にみずからの知識や能力を発揮して、いつまでも健康で生きがいを持って地域社会の担い手として活躍できるまちを目指しているというところでございまして、これらのことを通しまして、教育委員会といたしましても、この総合戦略を中心に進めていきたいと考えているところでございます。
○議長(富田真由美) 荊原広樹議員の一般質問は休憩後とし、暫時休憩いたします。(休憩午後0時5分)
  (議長富田真由美退席 副議長坂本直司議長席に着く)
○副議長(坂本直司) 休憩前に引き続き、会議を再開いたします。(再開午後1時0分)
 荊原広樹議員。
◆議員(荊原広樹) それぞれご回答をありがとうございます。
 本当、それぞれの目的を持ってやっていただくというところの中で、今後はそれだけではなくて、我々も個人としてできる部分というのもしっかりとやっていかなければならないというふうにも感じております。
 こちらは、ちょっと暗くて済みません、先日行われました教育フォーラムにおきまして展示コーナーがございまして、そちらにおいてもSDGsのコーナーがありました。なかなかいいことを書いてくれてまして、左側のページですね、SDGsって何というところの詳しい説明を17個のやつをもとに書いてくれております。
 その次、右側のページですね。じゃあ実際SDGsって確かに大きなことが17個書いてあるんですけれども、我々にできることは一体何なのかというのがこの右側のページに書いてくれてます。みんなエシカル消費ということで、エシカルというのは日本語訳すると倫理的なとか、そういうような意味があるそうなんですけれども、エシカル消費というのは顔の見える消費というような言い方もされるようで、地産地消を積極的に取り入れていこうとか、障害者がつくられたものであったりというのもしっかりと消費していこうということで、買い物しながらこのSDGsを達成していくというのも考えていくのがこのエシカル消費の考え方のようです。
 すごいいいこと書いてあって、この左上のお姉さんですね。マイバッグやマイかごを持っていく、必要なものを必要なだけ買いましょうであったり、その一つ右に行くと、旬のものを買う、産地の近いものを買う、まさに地産地消、その下、被災地の産品を買うということで、そちらも復興のお手伝いをさせていただくというようなことも書いてます。
 そして暮らしの中では、小まめに電気を消そうと、つけっ放しとか、エネルギーにも限りがありますんで小まめに電気を消しましょう、水道やシャワーも出しっ放しにしないと、シャワーも体を洗うとき以外はできるだけ水をとめる、そういった努力もしようというのを書いてます。ごみを分別しよう、またまだ使える商品を再利用、フリーマーケットとかネットオークション、リサイクルショップに売るとか、そういったことも書いてくれてます。
 こちら、今名張市が始めてくれている3010運動もこちらに書いてありまして、やはりこの食品ロス、特に宴会なんかでよくあるんですが、乾杯してからお酒つぎに回って、そっからだらだらという言い方が正しいかわかりませんけど、いろいろ話をしてるうちに、ああもう中締めの挨拶が始まってしまい、結局食事に手をつけずに残してしまうというようなことが多々見受けられるということで、この名張市のほうでも今10店舗ぐらい多分推進に協力いただいていると思うんですけれども、私が所属する名張青年会議所でもこのたびこの3010運動にちょっと賛同させていただきまして、コースターをいただいてます。これは、私も宴会が多いもんで、宴会のたびにこの3010コースターをお配りさせてもらって、できるだけ食べ残しをなくそうということで協力させていただいておりますので、これはすごくいい運動やと思うんで、ぜひともさらに協賛企業というか、参加企業をふやしていただければと思います。
 また、下にマイボトル、マイ箸を使うだったり、公共交通機関、できるだけ一つの移動方法で多くの人が移動できる方法を選ぶであったり、お節料理の行事食や伝統的な食材を食べるということで、これも教育フォーラムのところでもご紹介をしていただいてくれてました。
 次のページも、私たちができることって、これもう本当、さっきとかぶることが多々あるんですけども、節電、節水ですね、電源タップを利用する、照明は小まめに消す、エアコンは設定温度に気をつける。ちょっと私も暑がりなんで、夏場ちょっとクーラー強くし過ぎるところもありますんで、できるだけクーラーを弱くしながらうちわを使う等して、ちょっとできるだけ節電に協力していきたいと思います。シャワーは出しっ放しにしない、食器洗いはため洗いをするというようなことを書いてくれてます。
 また、ごみを減らす部分でも、紙、缶、ペットボトルを分別する、必要な分だけ買う、料理をつくり過ぎない、残り物は早目に冷凍するなど、こういった身近な努力、細かな努力をしていきましょうということが書かれてます。
 下にもたくさん書いてありますけれども、今自分自身でできることは何なのかというのを考えてもらったときに、今は自分自身がやってるところは、もう本当にできるだけ食べ残しをしないというところを目標としています。どうしても私好き嫌いが多いというか、偏食型なので、なかなかちょっと好き嫌いを直さなあかんのですけども、ちゃんと食べれるものに関しては絶対残さないようにして、その中でしっかり好き嫌いも克服していけたらなというふうに思ってますが、できるだけ食べ残しをしないということ。
 そして、マイバッグの持参まではいってないですけれども、余りスーパーで買い物するということがないんですけれども、コンビニとかで買い物するときはもうできるだけ袋はもらわないというようなことも実践していますし、できるだけ近いところに関しては徒歩で行こうと思っています。近いところにはです。車使うときは全然使うんですけども、近いときには車を使わずに徒歩で行くというようなことを実践していますので、少しずつ行政で出る大きなところだけじゃなくて、個人個人としてできることというのはしっかりとやっていったほうがいいのかなあというふうに思っております。
 グレタさんという女性の方が、このままエネルギーを使い続けてはとか、そういったことでヨットで海を渡って行かれたというケースもあったんですけど、それも一つの考え方なんかもしれないですけど、そこまではやらんでもいいんじゃないかなというふうにも思っております。あくまで今までどおりの生活を続けていってもいいんですけど、ただそんな中で、ちょっとの気づきというか、ちょっとの節約というのを重ねていくことで、このSDGsというのが達成されていくのかなというふうに思いますので、極端な例ではあるんですけども、できれば皆様方一人一人の中で少しずつ節約とか、そういったところの思いを持ってもらったらというふうに思っております。
 一応さっきの番号、17あるんですけども、一応日本として6番は達成できてるというふうに言わせてもらいましたけど、何か言われてるのが4番と9番も何か達成できてるみたいです。4番、教育というところと産業というところは達成できているようです。
 今手をつけてるけれどもちょっと課題残るというのが、2番と3番と8番と10番、11番、12番。2、3、8、10、11、12、これが今ようやく着手して、これからゴールを目指していくというのんが番号振られてて、まだ全然手をつけれてないというか、まだもっと頑張らなあかんやろと言われてるのが、1、5、7、13、14、15、16、17のようです。1、5、7、13、14、15、16、17。
 まだまだ2030年まで目標が、目標というか期間があるという中で、SDGsを意識し始めたところからスタートであり、恐らくそれを継続することがゴールに近づいていくのかなあというふうにも思っております。
 また、1番から17番ということで、何か非常に中途半端な数字というか、右下のSDGsマーク、僕の勝手な予想ですが、恐らくここに18番のものが隠れているのかなあと、その17番をしっかりと達成したときに18番が出てくるのか、それがこれからの世界が目指す新たな未来なのか、そういったものはわかりませんけれども、幸いな、幸いというか、くしくもこの平成から令和という時代になりました。
 令和というのを語呂合わせで018というふうになると思うんですけれども、もしかしたらこの令和の元号もこのSDGsの18番を目指して考えられた言葉なのかもしれないなというふうに思っておるところもございますので、きょう議員の多くの皆様もこのSDGsバッジをつけていただいてるということもございますので、ぜひとも議員のみならず、市役所職員の皆様含めまして、自分らができること、みずからができることというのをしっかりとやっていただき、この全世界共通目標であるSDGs達成に向けて頑張っていただければと思います。
 済みません、1つ目の質問は以上とさせていただきます。
 次、済みません、2つ目ですね。消費税のところで質問させていただきました。
 確かに本当にわかりにくい、まだ始まったばっかりというところもあって、まだまだ金額というのをつかむのが難しいのかなあというふうに思っているんですけれども、一応この消費税の増税分、消費税法の第1条第2項の中に、年金・医療であったり、介護・社会福祉、また少子化に対処するための経費に充てるというふうに定められています。
 そんな中、国のほうで今までさまざまな少子化対策というのをやってきたんですが、なかなか1.3ぐらいから1.4ちょっと超えるぐらいまでは行くんですけど、それ以上の数値の改善というのができてないというところがあって、今回たまたまちょっと内閣府の担当者の方とお話しする機会があって、この幼児保育料の無償化というのは国としても目玉政策の一つであるというふうに言っておりました。
 これがもとに果たして出生率が上がるのかどうかというのはわかりませんけれども、一応担当者の方が言うには、フランスのほうの話なんですけども、フランスは幼稚園まで義務教育をしているというところで、なぜ幼稚園を義務教育にしてるかというと、確かな教育、必ずしも教育というのがしっかりとその子供たちの人格形成という部分と将来的な収入増というか、収入の大きな部分につながってるということで、フランスのほうでは、もう幼稚園から義務教育というのを始めているそうです。
 フランス、よく聞くのが出生率2を超えたときがあると。今はちょっと落ちついて4年連続でちょっと1.8何ぼかというのは聞いておるんですけれども、一応フランスがいい成績を残したというところもあって、日本においてもできるだけ子供たちを幼稚園からしっかりと教育をしていこうと。最終的には大学までの無償化も考えれたらというふうに言っておりましたが、それは大体1.5兆円ぐらいかかるというようなことも言ってましたんで、まあ教育というのがしっかりと充実することで国の繁栄または我々というか、その子供たちが将来得られる所得にもかかわってくるので、できれば上がった消費税、ふえた分の消費税というのは教育等にもやはり力を入れてもらいたいと思います。
 次の質問が、前回、1年ぐらい前に無償化をするには大体2億円ぐらいから3億円ぐらいかかるんではないかということで概算の数値を聞かせてもらってたんですけれども、今、あれから1年たってどうでしょう、金額というのは特に予定の変動とかというのはありますでしょうか、よろしくお願いします。
○副議長(坂本直司) 福祉子ども部長。
◎福祉子ども部長(森嶋和宏) この10月からの幼児教育・保育の無償化にかかわって、名張市の負担する額等につきまして、昨年の12月に荊原議員のほうからどのような推移になるのかというご質問をいただきました。
 その際、これまえでの保護者の方が負担しておりました保育料、これが国、県、市で国が2分の1、県4分の1、市4分の1で負担することになる。それに係る負担額として2億円から3億円を市が負担することになる。
 ただ、昨年も申し上げたんですけれども、2億円から3億円の負担額はかかりますものの、これまで市が独自で取り組んでまいりました3人目プロジェクト、こういったものについても国、県の逆に負担が入ってきます。また、保育料につきましては、国の基準というのが一定あるわけですけれども、名張市の基準につきましてはそこから25%ほどの減額をしております。それも全額名張市が負担しておりました分につきましても、国、県がそれぞれの割合で負担するということがございます。
 そういったことで、一定そういった分については軽減されるというご答弁を市長のほうから申し上げたところでございます。
 この10月からスタートしている中におきましては、昨年の段階ではまだまだ国の制度がはっきり決まってない部分もございました。この10月から始まった段階におきましては、これも約ですけども、年間で約1億4,000万円程度の負担増になってまいります。
 始まったばかりですので、まだこれにつきましても預かり保育に係る市負担であったりというのもまだ未定のところがございます。
 そうした中で、最近この制度、無償化が始まることによって国、また県が新たに負担することとなる3人目プロジェクトであったり、国と市の基準の差額の分、こういったものが新たに国負担金、県負担金として入ってまいりますので、その収支を見ますと、この保育料だけの分での収支を見ますと、大きな負担増にはつながらないというふうに見ているところでございます。
○副議長(坂本直司) 荊原議員。
◆議員(荊原広樹) 一応その担当者の方に地方に負担せえというか、最初国が全額負担の話やったのが、話変わってきて、地方に負担となったときに、それは本当に地方が足りへんだらどうしてくれんのという話を聞かせてもらったら、足りない分は地方交付税で何とかしますというようなことを言ってはったんですけれども、その担当者の方が言うにはですけれども、恐らく地方消費税というか、今回の消費税増加分で十二分に賄えるであろうと、かつおつりも来るであろうというようなことを言ってましたもんで、ちょっと実際まだ金額がわからないという分もあると思うんですけれども、もし余る部分というのが出てきたときに、できるだけ今回の消費税の増税というのはそういう社会福祉であったり、そういったところに使われるということなので、一般財源に入るとはいえ、まあそういったところにもしっかりと使っていただけたらと思いますので、よろしくお願いいたします。
 済みません、それでは3つ目の質問、観光のところについて追加質問させていただきます。
 さまざま観光パンフレットであったり、ホームページで紹介していただいたり、かなりご努力をされていただいてて、もう本当十二分過ぎるぐらいできてるのかなというふうには思っているところですけども、一応今回名張市の駅前をちょっとだけ写真撮ってこさせてもらったんですけど、美旗駅、もう本当に利用者が少ないということもあって、かなりさみしい状況になってしまってたかなあというような印象を持っております。出てすぐにこの看板が美旗駅の前にあるんですけれども、これも美旗のまちづくり協議会さんが作成していただいてるということで、こっから徒歩で、徒歩じゃないな、何月にイベントがあるとか、この馬塚では9月にコンサートイベントがありますよとか、そういう案内も載せてくれとって、非常に見やすいものになってるかな。特に美旗に関しては、古墳であったりというのが大体徒歩で行けるところがある、まあちょっと行き切れないところもあるかな、まあ徒歩で大体行けるかなと思うんですけれども、ただこの看板自体がちょっと老朽化というか、剥がれてしまっているのか、いたずらなのかわからないですけども、ちょっと剥がれて見えなくなってしまってる部分もありますので、できれば来た方がやっぱりきれいにしてくれてんねんなというのを感じるだけでもちょっとイメージというのは変わってくると思いますんで、ぜひとも直すのにはもしかしたらまちづくりの予算で直さないとあかんのかもしれないですけれども、きれいにしておいたほうが来た方が多分気持ちいいと思いますんで、ひとつ検討いただけたらというふうに思います。
 次、行かせてもらったんが桔梗が丘の駅なんですけども、昔はこの奥、奥というか右奥の建物で親子丼を食べた記憶があるんですけれども、もう今は店舗がなくなってしまっている、非常にちょっとさみしい感じがしたかなあと思ってます。道路の線も大分消えてしまってるし、市営の駐車場ですかね、何か壊れて今修理されているような状況もあって、あの駐車場を区切るバーもかなりさびてしまってたところもあったりもあったんで、まあなかなかちょっと難しいかもしれないですけれども、そこもきれいにしてもらったほうがいいのかなあと思いました。
 これが西口に、西口というか西向きの西側の出口にある看板なんですけど、これ2つ同じような看板が並んでしまってるんです。右側は最近始めた新しい看板やと思うんですけど、左側が昔からあるような看板で、両方ともこの駅周辺の紹介が書かれているんですけれども、せっかく左側が市の持ち物なのかちょっとわからないですけど、右で十二分にきれいにわかるものがあるんで、左側のスペースはもうちょっと有効利用を考えてもらってもいいのかなあというのを感じました。
 次、これ名張駅なんですけども、ちょっと名張駅、引きの写真を撮りたかったんですけど人が多かったんで、ちょっと中から撮らせてもらいました。
 駅の中に物産コーナーがあり、名張の名産物が並べられていて、非常にいいなあというふうに感じさせていただきました。
 先ほども言われてましたこの観光協会、観光案内所がちょっと非常に駅から出て見にくいというところで、上の2つが観光案内所の写真になってるんですけれども、この左上ですね、何でしょうね、あれは何か張ってくれてるんですね。これが観光案内所とわかりやすいように黄色で張ってくれてるとは思うんですけれども、ちょっと白と黒というところもあったり、真ん中に何か張ってあったりというので、目立つような目立たないようなという、できればもう一工夫というか、確かにわかりにくい場所なんで工夫があったほうがいいのかなあというふうにも思ったのと、これ何か理由があるのかわからないんですけど、黒張りしてるんですね、真っ黒で中が見えないように。日がきついのか、ちょっとわからないですけども、ちょっと真っ黒で中が見えない状況になってたんで、何かできれば中が見えたほうが気軽に入れると思いますんで、そこも理由があるのでは仕方ないと思うんですけど、ひとつ検討をいただけるようにお願いしたいと思います。
 この看板ですね、左が西口の看板、右下が東口の看板なんですけど、これ非常にいいなあというふうに思わせていただきました。
 特に、西口にある看板に至ってはどこに何分で行けるとかそういった細かい案内もありまして、やっぱり電車で来た方って例えばそっからバスに乗るとかってなってもバスの本数も限られてるんで、どこで時間を潰したらえんやろとか、どこで待っといたらええんやろというのもあると思いますんで、駅で電車で来られた方が次の交通手段に行くまでの間にいかにPRできるかというところも大事になってきますんで、こういった看板というのは非常にいいなと思いましたんで、名張駅は僕は多分この4つの駅で一番いい感じにできてるかなというふうに感じました。
 また、夜もちょっと暗くて見えにくいですけどもライトアップを始めていただきまして、名張駅が明るくなったということで、これ非常にいいイベントやなあというふうに思っております。消えんのが9時半ということで、ちょっと早いのかなと、これもいろいろ事情があると思うんですけれども、今はちょっと試験的にこういう量でやってますけど、できればもうちょっと明るくなることを期待しながら、これを言うとSDGsの電気の使用とちょっと相反する部分もあるんですけれど、その辺はさまざま、ほかの部分で調整していかなあかんのかなあというふうに思っています。これは非常にありがとうございました。
 最後、赤目口の駅なんですけども、ここが一番観光の肝というか、ここでおりられる観光客として来られる方は多いのかなというふうに思います。
 奥の赤目のまちづくりの方々がやっていただいているこのセンター、ステーションも、一応あいてるときとあいてないときがあるということで、営業時間等というか、いつ閉まってるかとかというのも特に記載がなかったもんで、できればあったほうが親切なのかなあというところも少し感じました。
 これが駅にある看板なんですけど、この写真すごくいいですよね。誰が撮りはったんかわからないですけど、すごいきれいな写真やなというふうに感動しました。これすごいよかったです。
 これがバスの待合所にあるやつなんですけれども、ちょっと済みません、正面から撮ると自分、ちょうど陰が写ってしまうんで、この右下に写ってんのが私なんですけれども、黒い部分が。この角度からしか、ちょっと済みません、よう撮れなかったんですけども、バスの本数もこの時期になると1日4本から5本、平日4本の休日が6本かな、というふうな本数になってますんで、先ほども言わせてもらった、やはり駅で待ってる時間にこんなことをして時間潰しできますよとかそういうのがあったら、またもう一つ、赤目の駅おりたけど立ちっ放しになってしまったわというようなことにはつながらないと思いますんで、ぜひともおもてなしという意味でしっかり工夫を、今でも大分やってもらってるんですけども、さらにもう一歩工夫をしていただけたらなというふうに思ってます。
 この左側の2枚に関しては、これ英語表記の観光案内になってまして、外国人の方も今2018年、約3,000人来られてるということで聞いてますんで、今後の目標で1万人を目標にされるということで、この外国語表記のものというのを今後ふやしていく必要もあるのかなというふうに思ってます。これが第一歩として、本当に非常にいいものやと思いますんで、ぜひとも今後も推進いただけたらなというふうに思ってます。
 また来年、10月31日かな、花火大会が日が変わるということも聞いてます。10月31日というとまさにハロウィンのときやと思いますんで、ハロウィンで花火というようなイベントがもしかしたら名張で開催できるかもしれませんので、そのときに名張に多くの観光客が来られる可能性があると思います。やはり来たときに、ああ名張行ってよかったよと思ってもらったとき、その口コミというのが今後にかなりつながると思いますんで、ぜひとも今後の改善というか、さらなる改善を期待したいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
 何かございますか、よければ。済みません。
○副議長(坂本直司) 産業部長。
◎産業部長(杉本一徳) この赤目口の駅につきましては、先ほどもおっしゃっていただきましたように、このあたりからバスに乗る、昔の待つ通路というのがありまして、そのあたりに赤目のまちづくり委員会の皆さんが周辺の神社、仏閣の紹介をしていただいたような張り紙というんですか、パネルを設置していただいてまして、そんなところでも時間を潰していただけるような工夫というのをしていただいています。
 それから、この英語表記につきましても地域のほうで課題を持って取り組んでいただいた結果ということで、こういった部分が徐々に徐々に広がっていきながら、少しでも不便のない観光に来ていただけるような環境が整っていけばいいのになということで、関係の皆さんと相談させていただきながら取り組んでまいりますので、ご理解いただきたいと思います。
○副議長(坂本直司) 荊原議員。
◆議員(荊原広樹) はい、ありがとうございます。今後も継続してさまざまな工夫をよろしくお願いいたします。
 済みません、最後の質問に行かせてもらいます。
 景観についてということでご説明いただきました。本当にこの名張市、今後どういった景観というか、どういった流れでまちが進んでいくのかということで、さまざま目標、それぞれ目標を持ってということでいろいろ聞かせていただきまして、ありがとうございます。
 一応この写真なんですけども、先般視察で宮崎県の西都市というところに行かせていただきました。もともとの目的としては、ここは10年ぐらい前から景観条例をつくっておりまして、太陽光の規制をしてるようなところでございまして、非常に雄大な自然がありながら、太陽光もその景観条例のおかげなのか、大分数が少ないというようなことも聞かせていただきました。
 そんな中で、ちょっと目的はその太陽光関連やったんですけども、この町、実は古墳で実はまちおこしをしてるようなところでございまして、景観条例がある中ですごい珍しいなと思ったんですけど、この古墳の、これ実は次のページを見てもらったらあれなんですけど、古墳だけやったらなかなか人に来てもらうのが難しいと思うんですけど、実はここすごいお花を植えてる町なんですね。古墳自体、日本遺産やったかな、登録されてて、観光客の皆様はいわゆるバスがこの古墳の周りを走るというか、お花も見ながらということで、お花でも写真を撮られてる方もたくさんいたんで、このお花というのが非常に観光客の方も喜ぶということもあり、そんな中で住まれてる方もやはりこのお花というのを見ると心が洗われるというか、そういうふうに思いました。
 まちおこしでいわゆる古墳の周りも花畑をつくってたんですが、それだけじゃなくて、国道の至るところというか、花壇がちょこちょこあるんですね。その花壇のちょこちょこあるところに何々小学校何年何組と書いてあって、各小学校の子供たちがその道路沿いにある花壇にたくさんのお花を植えているということもあって、非常にきれいな景観やったなあというふうに感じました。
 淡路島とかでもあるんですけども、淡路島ってやっぱりいろいろ観光地と言われてますけど、やはりよく言われるのが、お花を見に行こうと、花さじきに行こうとか、やっぱり花というのが、言い方悪いですけども、女性ってやっぱり花が好きな方が多くて、花があればデートスポットにもつながったりというのもありますんで、観光客の多くの方もまず選択肢の一つとして、僕はお花というのがあると思います。
 そんな中で、ちょっと裏ルートから入手させてもらったんですけども、以前永岡議員のほうから提案させていただいた、この名張花のまち宣言というのを覚えてますでしょうか。これ何で今このタイミングで言わせていただくかというと、心風会で先ほど視察へ行かせてもらったときにやっぱりお花っていいよねという話を幸松議員と3人でさせてもらってて、せっかく名張も花の名前がつく団地、これ調べたわけじゃないんですけど、多分日本で一番多いんちゃうかなというふうに思ってます。
 せっかく各団地にお花の名前がついてるということもありますので、できればその各団地の入り口なのか、あいてるスペースなのかわかりませんけれども、こういったお花を植えるというようなことをしてもおもしろいのかなあというふうに思いました。
 私、小学校、ちょうど30年前ですね、7歳のころに堺市から名張市のほうに来させてもらったんですけれども、団地の入り口にツツジの花がいっぱい咲いてて、公園には桜の花が咲いててということで、大阪から来た私はお花がいっぱい咲いてる町やなという、非常にいいイメージを持ってたんですけども、ちょっと最近花の数が非常に減ってきたのかなと、管理も難しいなというのもあると思いますんで、できればせっかく団地名にお花がついてるということもありますんで、ぜひともこの花のまち宣言、ひとつ検討に入れていただければなあというふうに思います。
 ちょっと苦言を呈するとすれば、ちょっとこれ富貴ヶ丘が入ってないもんで、私の住む富貴ヶ丘、フキの花も入れていただけたらなあというふうに思ってます。
 管理とか確かに難しいと思います。これをやはりせっかく各団地がありますもんで、今もうやってくれてるところありますけれども、各団地の皆様にちょっとこんなお花とかどうやろかというような提案をいただいて、年に1回ぐらい名張市長賞というか、そういった賞も考えていただきながら楽しくこの花を植えるような活動を広めていっていただけたらなというふうに思いますんで、これはご提案とさせていただきますんで、どうぞご検討のほどよろしくお願いいたします。
 じゃあ、済みません。以上、4つ質問させていただきました。まだ最後の、何かしゃべっていただけますか。じゃあ済みません、よろしくお願いします。お願いします。
○副議長(坂本直司) 統括監。
◎統括監(手島左千夫) 失礼します。
 花のまち宣言につきまして、先ほどいろいろご提言なりをいただきました。ご質問の中にもございましたように、この花のまち宣言につきましては、昨年の6月議会に永岡議員からご提案をいただきまして、花を通して本市のすばらしいイメージ、魅力を市内外に知っていただく機会となり、本市のイメージを高める効果が期待できる有効なツールになるとは考えております。
 先ほども資料の中にもございましたように、桜ケ丘を中心にですけれども、例えば桔梗が丘であったり、百合が丘、梅が丘、つつじが丘、すずらん台、またご質問にありましたように富貴ヶ丘といったように、本市の住宅地には花の名前を使った住宅地が多くございます。さらに、城下川で美しく咲き誇るハナショウブをいかだに乗せた花筏、弥勒寺本殿の裏山斜面で大輪を咲かせる1,000本のアジサイ、新田のみはたメイハンランドで栽培される菜の花やヒマワリなど、花にかかわる魅力的なイベントやスポットが多数ございます。
 こうした本市の花にかかわる資源を使ったシティプロモーションについては、市としてまだまだ足らないところがあると考えておりまして、これらの資源を市として総合的な形でそれぞれの活動を取りまとめながら、周知、PRとあわせて、現在活動いただいているそれぞれの団体の方々を初め、各地域で花を使ったイベント、交流の取り組みなど、さらに活発にしていただけるような宣言となるよう、またその具体的な施策であったり、手法等もあわせて現在検討を進めているところでございますので、ご理解をいただきたいと思います。
 以上です。
○副議長(坂本直司) 荊原議員。
◆議員(荊原広樹) ありがとうございます。ぜひとも前向きに進めていただきますようよろしくお願いいたします。
 それでは、4つ質問させていただきました。さまざまそれぞれ課題がありますけれども、皆さんと力を合わせて何とか実現に向けて頑張りたいと思いますので、ぜひとも今後ともよろしくお願いいたします。ありがとうございました。
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