録画中継

平成31年3月第384回定例会
3月11日(月) 本会議 補正予算質疑→補正予算採決
第 1 会議録署名議員の指名
第 2 議案第22号 平成30年度名張市一般会計補正予算(第4号)について
    議案第23号 平成30年度名張市住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第1号)について
    議案第24号 平成30年度名張市東山墓園造成事業特別会計補正予算(第2号)について
    議案第25号 平成30年度名張市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)について
    議案第26号 平成30年度名張市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)について
    議案第27号 平成30年度名張市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)について
    議案第28号 平成30年度名張市介護保険特別会計補正予算(第4号)について
    議案第29号 平成30年度名張市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)について
    議案第30号 平成30年度名張市病院事業会計補正予算(第1号)について
    議案第31号 平成30年度名張市水道事業会計補正予算(第1号)について
     午前10時0分開議
  (議長川合 滋議長席に着く)
○議長(川合滋) 皆さん、おはようございます。
 ただいまから本日の会議を開きます。
           ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
△日程第1
 会議録署名議員の指名
○議長(川合滋) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
 会議録署名議員は、会議規則第87条の規定により、議長において山下 登議員、柏 元三議員を指名いたします。
           ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
△日程第2
 議案第22号 平成30年度名張市一般会計補正予算(第4号)について
 議案第23号 平成30年度名張市住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第1号)について
 議案第24号 平成30年度名張市東山墓園造成事業特別会計補正予算(第2号)について
 議案第25号 平成30年度名張市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)について
 議案第26号 平成30年度名張市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)について
 議案第27号 平成30年度名張市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)について
 議案第28号 平成30年度名張市介護保険特別会計補正予算(第4号)について
 議案第29号 平成30年度名張市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)について
 議案第30号 平成30年度名張市病院事業会計補正予算(第1号)について
 議案第31号 平成30年度名張市水道事業会計補正予算(第1号)について
○議長(川合滋) 日程第2、議案第22号から議案第31号までの10議案を一括議題とし、これより質疑を行います。
 なお、本日の質疑は答弁を含め40分といたします。
 三原淳子議員。
◆議員(三原淳子) 平成30年度補正予算について質問いたします。
 まず、一般会計から。
 補正予算書の34ページ、幼稚園の空調設備整備事業の補正が約2,000万円余上がっております。この空調設備に関しては、国県補助が400万4,000円というふうになっておりますが、これ、3分の1補助というふうに聞いておりましたが、実際は額が大変少ない補助となっております。その理由についてお聞かせください。
○議長(川合滋) 福祉子ども部長。
◎福祉子ども部長(森嶋和宏) ご質問いただきました教育費の幼稚園費、こちらのほうに今回補正をお願いをさせていただきました幼稚園空調設備整備事業でございます。
 支出のほうでは、ご紹介いただきましたように工事請負費として2,263万5,000円を計上させていただいております。それに係ります財源としての補助金、こちらのほうは教育費の国庫補助金といたしまして400万4,000円を計上させていただいてます。これにつきましては、国の補助金として3分の1の補助率があるわけですけれども、事業費に対して3分の1の補助の計算ではなく、今回工事をさせていただく保育室の面積当たり、これが基準単価というのが設定をされております。1平米当たり2万3,200円の基準単価というのが設定をされておりまして、今回2つの園、名張幼稚園と桔梗南幼稚園の工事をするわけですけれども、1園当たり259平米が対象となってまいります。その2万3,200円掛ける259平米、これに対しての3分の1ということで1園当たり約200万円の補助ということでございます。
○議長(川合滋) 三原淳子議員。
◆議員(三原淳子) この補助のあり方も、本当についたのはいいけれども少し国のほうの基準が厳しいということでありまして、市の負担があります。去年の夏の猛暑を受けて、秋の国の補正でことしの夏に間に合うようにということで、この空調整備に対する冷房設備対応臨時特例交付金というのが設けられました。直接の補助は今言われたような3分の1、そして地方負担分の100%を起債するうちの60%を今年度の地方交付税措置というのがありますけれども、この幼稚園の空調整備に関してもそれが当てはまるのか、それとこの名張幼稚園、桔梗南幼稚園の工事は春休みにできるのか、夏の暑い時期に間に合うことができるのか、お聞かせ願いたいと思います。
○議長(川合滋) 福祉子ども部長。
◎福祉子ども部長(森嶋和宏) この工事の関係でございますけれども、9月議会の補正予算でまず設計のほうをお認めいただきました。こちらの設計につきましては2月20日に完了をいたしておるところでございます。そして、今回工事の工事請負費として補正予算のほうをお願いさせていただくわけですけれども、まずこの補助金といたしましては、国の平成30年度の第1次補正予算で臨時特例的に措置をされましたブロック塀、冷房設備対応臨時特例交付金を活用させていただきます。そして、この補正をお認めいただいた後に予算繰り越しを行い、対応をさせていただきたいというふうに考えております。
 工期といたしましては、約四、五カ月の工期を要するわけでございますので、4月当初に入札、契約をいたしまして、8月ごろをめどに工事完了を目指していきたいというふうに考えております。
 以上です。
○議長(川合滋) 三原淳子議員。
◆議員(三原淳子) ぜひとも子供たちの安心・安全な保育環境を保つために早くに工事を完了させて、快適な園生活が送れるようにお願いしたいと思います。幼稚園のほうは具体的にことしつくれるってことが答弁ありましたけれども、それでは小学校13校のほうの空調整備、これはどうなっているのかということを聞きたいと思います。
 既に、設計に関する予算は平成30年度までに計上されて、設計は済んでいると思いますが、現状どうでしょうか。そして、あとこの補正予算にも、当初予算にも13小学校の工事の予算が上がっておりません。これ、ほかの自治体では既に2月に決定をして、補正であったり、当初に組んでたのを補正に組み替えをしていたりして、実際にことしの春休みから工事に入るとか、遅くても夏休みには工事完了できるというようなめどがほかの自治体では立っているように聞いております。名張市でそのことがこの3月議会の中で見えてこないので、一体どうなっているのか、そこのところをお聞かせください。
 そして、幼稚園のほうの1,800万円余、市債組むんですけども、これが今年度の交付税の特例措置に当てはまるのか、ここのところの答弁もなかったので、ここのところももう一度聞かせてください。お願いします。
○議長(川合滋) 市長。
◎市長(亀井利克) 小学校の空調はどうなってるのかと、このお尋ねに対しまして当方からご答弁申し上げたいと存じますけれども、これは平成31年度のうちに全て完了させると、その方向には変わりはございませんけれども、ご案内のとおり文部科学省のこの補助経費というのは非常に低く抑えられておりますもんですから、今いろんな省庁等の予算も勉強しながら検討をしているところでございますけれども、3月のこの定例会の最終日には一応文部科学省の予算を置かせていただいて、お認めをいただいておきたいなと、こんな思いでおります。ただ、度合いのええというかその予算に切りかえさせていただくと、ことがあると、こういうことはご理解をいただきたいなと、こんなふうには思ってございます。
 残余のことにつきましては、担当部長お答えします。
○議長(川合滋) 福祉子ども部長。
◎福祉子ども部長(森嶋和宏) 失礼いたしました。先ほどの幼稚園の空調整備にかかわりまして、工事費として2,263万5,000円、そして国庫補助金として400万4,000円というご説明をさせていただきました。あと、起債については1,860万円でございます。この起債に関しまして60%の交付税算入があるのかということでございますけれども、この起債につきましては60%の交付税算入がございます。
 以上です。
○議長(川合滋) 三原淳子議員。
◆議員(三原淳子) 平成31年度内に工事完了をするということを市長から答弁いただきました。しっかりと自治体でこのことをするという方針を持って、国の補助をしっかりととっていくということをされているということで、3月、この定例会のうちに提案をいただくということで、できるだけ早くに、春休みに工事に取りかかってほしかったんです。しかしながら、困難であるということも一部わかりましたけれども、できるだけ早くに小学校に関しても、夏の暑い時期に熱中症になるということが決してないように、早くに対応をしていただくようにお願いをしておきます。空調についての質問は以上です。
 次に、公共下水道事業特別会計への質問に移ります。
 補正予算書の67ページです。
 他会計からの繰り入れが1,415万6,000円になっております、マイナス補正です。一方、一般会計のほうを見ましたら、補正予算資料歳出で、8ページのところで、一般会計から公下への繰り出しが5,208万円減ってるんですね。一般から出すほうは5,000万円余減らして、公下の補正のほうでは1,415万円と、ここに数字にちょっと差があるので、これはどういうことなのかをお聞かせください。
○議長(川合滋) 上下水道部長。
◎上下水道部長(大西利和) まず、補正予算書の3ページの投資的経費のほうで、一般会計からの繰入金が3,793万1,000円ということで増加をしております。それと、今三原議員がおっしゃったように3月補正の予算資料の8ページでは、これは経常的経費なんですけども5,208万7,000円の減としております。その差し引きの結果、一般会計の補正予算書のページ、72ページに記載してるとおり、一般会計への繰入金につきましては合計のほうでマイナス1,415万6,000円となっているということでございます。
○議長(川合滋) 三原淳子議員。
◆議員(三原淳子) 補正予算で3,000万円が入って、一般のほうからの繰出額については減らしてるということなんですけど、そしたらその3,000万円余はどこから出てきたお金でしょうか。
○議長(川合滋) 上下水道部長。
◎上下水道部長(大西利和) 当初の繰入金の計画につきましては、投資事業のほうでございますけれども、まず富貴ヶ丘2期の住宅地の汚水処理施設の負担金、あと富貴ヶ丘浄水場分、上下水道部の事務所のある敷地ですけどもその分と、あとその他の分が減額となったこと。一応工事のほうは予定どおり進んでおりますもんで、この投資的経理のほうで一般会計からの繰入金が、先ほど申し上げましたように3,793万1,000円増額をしていただいたということでございます。
○議長(川合滋) 三原淳子議員。
◆議員(三原淳子) わかりにくいんです、これ。一般会計からの繰り出しは今回の補正で5,208万円余が減額になってると。公下は他会計からの繰り入れが1,415万6,000円になってると。一般から出すほうは減らして、公下に入る方も減って、3,700万円がまたプラス補正になってると。そして、その3,700万円はどこから出てきたお金ですかと。富貴ヶ丘2期の負担金は接続がおくれているので入ってないわけですね。その3,700万円余はどこから出てきた財源ですかということを聞いてます。
○議長(川合滋) 上下水道部長。
◎上下水道部長(大西利和) 一般会計からの繰入金につきましては、先ほども申し上げましたが、投資的な経費と経常的な経費がございます。その中で投資的な経費につきましては、先ほど申し上げました負担金等が入ってこなかったので一般会計から3,793万1,000円の追加をいただいてるということでございます。
 あとは、繰り返しになりますけども、経常的経費というのがございまして、その中では維持管理費等を減額をしておりますもんで、その関係で一般会計からの公共下水道の特別会計への繰入金が5,208万7,000円減額となっておりますもんで、その収支で1,415万6,000円、一般会計からの繰入金は減額となったということでございます。
○議長(川合滋) 三原淳子議員。
◆議員(三原淳子) わかりました。当初の計上の分の5,200万円のほうを一部投資のほうに回したということですね、一般会計から、という理解でよろしいでしょうか。
○議長(川合滋) 上下水道部長。
◎上下水道部長(大西利和) 回したというか、予算の上げ方として投資的経費と経常的経費に分けて計算してるということでございます。
○議長(川合滋) 三原淳子議員。
◆議員(三原淳子) 本体からの出と、そして下水道に他会計からの入りというところの数字の差異があったので、ここのところを質問いたしました。少しわかりにくかったので、また詳しくは後ほど直接伺います。
 そして、あと補正予算書の72ページで諸収入というところがあります。雑入が2,389万9,000円増額になっています。この内容は何でしょうか、教えてください。
○議長(川合滋) 上下水道部長。
◎上下水道部長(大西利和) 消費税の還付金等でございます。
○議長(川合滋) 三原淳子議員。
◆議員(三原淳子) 消費税の還付金というのは、そういう項目があるはずです。消費税の還付金というのは別の項目であると思うんですけれども、72ページの諸収入というのが全部それですか。もう一度お答えください。
○議長(川合滋) 上下水道部長。
◎上下水道部長(大西利和) 済いません、ちょっと資料のほうを見させていただきます。
 2,389万9,000円で主な分につきましては、先ほど申し上げました消費税の還付金等でございます。後にもあるんですけども今の資料載っておりませんので、また連絡をさせていただきたいと思います。
○議長(川合滋) 総務部長。
◎総務部長(我山博章) 先ほど諸収入の中でほかにあるのかということでございますが、消費税還付金のほうが3,389万9,000円、それと受益者負担金延滞金として30万円を見込んでおりまして、当初に1,000万円見込んでおりますことからこの合計額は3,389万9,000円になるんですけども、当初に1,000万円の予算を計上しておりますことから、今回の補正ではその差額になります2,389万9,000円を計上させていただいてるというところでございます。
○議長(川合滋) 三原淳子議員。
◆議員(三原淳子) この消費税の還付金というのがどういう仕組みになっているのか説明ください。
○議長(川合滋) 上下水道部長。
◎上下水道部長(大西利和) 一旦工事費等、また消費税がかかってくるわけですけども、それを先に払っておいて後日精算予定の金額が決まりますもんで、それの分については消費税が余計に一旦払っておりましたもんで、それに対しての還付を受けるということでございます。
○議長(川合滋) 三原淳子議員。
◆議員(三原淳子) 工事費に対しても、消費税がかかる。また、上水道料金、下水道料金にも消費税がかかると。市民の皆さんから上水道利用料金を集めて、そこに消費税が入ってると。それを国に納めているんですけれども、名張市が工事をして払った分の消費税分、その差額が返ってくるということでよろしいでしょうか。
○議長(川合滋) 上下水道部長。
◎上下水道部長(大西利和) 差額といいますか、最終の精算の分で精査するということでございます。
○議長(川合滋) 三原淳子議員。
◆議員(三原淳子) 今は8%で計算されていると思いますけれども、またこれが10%に増税されたら市民の皆さんの負担が大きくなり、また市には還付ということもあるわけですけども、その財源は市民から出してもらったものということになってくるというのがこの消費税還付金の仕組みだというふうに思います。できるだけ増税をせずに、市民の負担をふやさずに、名張市の財政も健全化に向けていかなければならないというのを根本に持ちながら、念頭に入れる必要があると思います。
 そして、蔵持のところなんですけれども、マックスバリュ前のところで農地転用があって、新しく商業施設などが建ちました。また、建とうともしております。そこのところの下水道の状況はどうなっているのか、どういうふうなものが用いられているのか、そして市に協力金などが入っているのかお聞かせください。
○議長(川合滋) 上下水道部長。
◎上下水道部長(大西利和) 済いません。蔵持のところといいますと、市役所から下ったマックスバリュとかヤマダ電機のあるところの左側というところ。具体的な場所をもうちょっと、済いません、ちょっと聞き漏らしてるところもあると思うんですけども。済いません。
○議長(川合滋) 反問権。
◎上下水道部長(大西利和) 済いません、もう一度具体的な場所を教えていただきますか。
○議長(川合滋) 三原淳子議員。
◆議員(三原淳子) 蔵持の原出あたり、はっきりと名称を言えば、マルハンが移動した、いきなりステーキができた、マックスバリュの横にも施設ができるということを聞いてますし、また蔵持保育所も移動したと。そこの下水道はどういうふうな設備になっているのか。名張市の公下につなぐのか。つないだとしたら協力金などの負担金をいただいたのか。そういうところをお聞かせください。大きな商業施設でありますから量も大きいと思うんですね。それがどんなふうになっているのかを聞かせていただきたい。
○議長(川合滋) 上下水道部長。
◎上下水道部長(大西利和) まず、蔵持保育所ですけども、あそこの区域につきましては公共下水道の区域でありますので、受益者負担金ということで既にいただいております。
 あと、マルハンとか三重トヨタのところにつきましては区域外と接続ということなんですけども、公共下水道、ある一定の余裕がありますもんで通常の受益者負担金とプラスその接続に係る工事の関係ですけども、公共下水道の区域内であれば市のほうで公共ますまでつけるんですけども、区域外ということで事業者のほうでつけていただいております。マルハン、三重トヨタとも既に区域外の受益者負担金のほうはいただいております。
○議長(川合滋) 三原淳子議員。
◆議員(三原淳子) ここが区域外ということで、前の全員協議会でもらったときに地図を見ても白くなってて区域外になってるんですね。そうして公下につないだということでありますが、それは1期処理区に入るのか、2期処理区に入るのか。負担金の単価がこれまで受益者負担金478円ですけれども、それと同じ単価で受け入れてるのか。公共下水道料金に関しては、どのようになっているのかお聞かせください。
○議長(川合滋) 上下水道部長。
◎上下水道部長(大西利和) まずは受益者負担金の単価ですけども、議員おっしゃるとおり、これまでどおりで1平米当たり478円でございます。あとは、処理区の関係ですけども、区分的に言えば第2期の区域になりますが、あくまでも区域外ということですもので、1期、2期ということの区別はないというのが正しい判断かなと思います。
○議長(川合滋) 三原淳子議員。
◆議員(三原淳子) わかりました。
 これから先の計画で、第3期のところで水処理施設を増築するということも全員協議会のところで少しありました。当初出した平成19年のマスタープランも大幅に変わってきてます。住宅団地の公下への接続というのも随分おくれてきて大幅に変わってきて、全員協議会で説明少しありましたけど、MICS事業なども入ってきて、本当に内容が違ってきてると思いますので、改めてマスタープランの見直し、そして正確な今後の公共下水道整備の計画を早くに出していただかないと、その計画に基づいて予算も考えていかなければならないと思いますし、事業費の総額というのも出てくると思うので、その本体との、一般会計とのやりくり、また企業会計にもなっていくという中で、まずはマスタープラン見直して、しっかりとしたものをつくっていただかないといけないというふうに思いますので、それについていかがでしょうか。それを最後の質問にします。
○議長(川合滋) 上下水道部長。
◎上下水道部長(大西利和) 下水道のマスタープランの改定につきましては、2月18日の全員協議会の中でもご質問をいただいたのかなと思っておりますけども、今整理をしてございまして、平成で言いますと平成31年度の早い時期に議員の皆さんにご説明のほうをさせていただきたいと考えております。
○議長(川合滋) 三原淳子議員。
◆議員(三原淳子) 本当に市民の皆さんにもわかりやすい事業展開が要ると思うんですね。しっかりとした計画と、そして今の現状、そして見通しをしっかり持って皆さんが納得のいく下水道事業をぜひともお願いしたいと思います。
 質問を終わります。
○議長(川合滋) 木平秀喜議員。
◆議員(木平秀喜) 議案第22号議案、一般会計補正予算の中のページ13、投資的経費事業としてスポーツツーリズム拠点整備事業ということで、体育設備整備事業の内容としてホッケー場建設事業、これは財源の振りかえ、スポーツツーリズムの拠点整備事業、今回補正予算額は4,063万8,000円とあります。補正予算の財源の内訳は、一般財源151万9,000円とあります。特定財源として国県支出金2,031万9,000円となっております。そして、市債が1,880万円となっています。現形の予算額は3億4,786万1,000円となっており、今回補正予算を加えて累計額は3億8,849万9,000円となっています。この内訳を、中身を教えていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。
○議長(川合滋) 教育次長。
◎教育次長(高嶋正広) スポーツツーリズム拠点整備事業ということでご質問いただきました。
 この事業につきましては、国の地方創生拠点整備事業を受けまして実施をしようとしている事業でございます。大規模に整備を行いましたメイハンフィールド市民陸上競技場を中心とする中央公園内の体育施設を活用して、ここに市外から多くの方に訪れてもらうということでスポーツツーリズムの展開をこれから図っていくということとしておりまして、このために新たな機能を追加させていただくのとあわせて施設の一部改修をさせていただくものでございます。
 事業の内容といたしましては、いずれもHOS名張アリーナ、市総合体育館の整備事業でございまして、具体的な整備の内容といたしましては大きく3点ございます。
 1つ目は、2020年の東京オリンピックで正式種目になりますスポーツクライミングの競技の中の一つでありますボルダリングという競技があるんですけれども、この体験施設を体育館の壁面を活用して整備をさせていただくというのが一つと。
 それから、入り口側の2階に飲食店があったんですけれども、それが閉店をされて今あいてるという中で、この施設を有効活用させていただいて地場産品を販売したり、あるいは展示したり、あるいはイベント等もできるようなそういうスペースとして整備をさせていただくというのが2つ目です。
 もう一つ、国体でもこれが必要となってくるんですけれども、総合体育館の中のシャワー室が大変老朽化をしておりまして、また使いにくいということがございますので、それの改造もあわせてさせていただくということで、大きくこの3つの整備を行いたいと考えてます。
 整備費用の予算は4,063万8,000円で、内訳としては設計業務委託料が215万5,000円、工事請負費が3,548万3,000円、そして地場産品、展示コーナーに係る重機等の施設備品として300万円計上しているところでございます。
○議長(川合滋) 木平秀喜議員。
◆議員(木平秀喜) HOSのところでボルダリングをするとかいろんな設備をされるからすごくいい案だなと思うんですけど、れんが亭の後の施設、とれなば的なことということで、これはどこがこの中をするんでしょうか、運営を。これはまだ決まってないでしょ。
○議長(川合滋) 教育次長。
◎教育次長(高嶋正広) はい、ちょっとまだそこまでは決まってないんですけれども、体育館全体は指定管理者としてこのHOSさんに指定管理をお願いしておりますので、そうした流れの中で最終的には指定管理者さんに運営もお願いするところになるのではないかと思っております。
○議長(川合滋) 木平秀喜議員。
◆議員(木平秀喜) 本当に運営というか委託とか本当に民間にお任せしていいとは思うんですけど、ぜひこちらからもやはりこういった施設の内容を、したらいいんじゃないかなという提案もあればよろしいかなというふうに思います。
 それと、気になってることがありまして、最初設計として昨年860万円の設計費があったんですけど、どんどん市債が膨らんでおります。何かあるたんびに何ぼ市債が必要、何かあるたんびにまた市債が必要ということでどんどん予算が膨らんでいるように思います。ぜひこれ以上市債をふやさないということで、今の予算の中で終わっていただくようにし、また補正を組まないといけないというふうなことがあるんでしょうか。最後に一言お願いします。
○議長(川合滋) 教育次長。
◎教育次長(高嶋正広) 今ご質問いただいたのは、ホッケー場整備事業の中の財源振り替えとして県支出金から起債に6,510万円振りかえさせていただいてるということについてのご質問かと思います。このホッケー場につきましては、2021年三重とこわか国体で名張市で正式種目として開催させていただくということで、この競技の開催については2会場が必要となります。1会場につきましては、平成29年にリニューアルした市民陸上競技場のインフィールドというか、主にサッカーに使っていただいている人工芝のコートをホッケー用にちょっと仕様変更させていただいて使用するということになるんですけれども、もう一カ所につきましては日本ホッケー協会公認のホッケー場、ホッケー専用の競技場が必要となります。これについては、現在百合が丘の市民センター横に整備をさせていただいているところでございまして、このホッケー場につきましてはサッカーコートよりも若干毛足の短くて細かい砂入人工芝となります。
 予算につきましては、縦91メーター、横55メーターということでサッカーコートより一回り小さいんですけれども、外側にランオフエリアというのも必要となりますので、そういうのを含めると約6,200平米の施設となります。この事業については、totoの助成金と残りについては、これは県の補助金になるんですけれども特例で10分の10の県の補助金を充当しています。ただ、この県の補助金については競技をする部分に限るということで、先ほど説明させていただいた6,200平米の部分だけというようなことを県から言われまして、こちらとしてはできるだけほかの部分にも広げてほしいというお願いはさせていただいているところなんですけれども、通常競技場をつくるときには観客席であったり、その外構であったり、競技に使う部分以外の部分も当然必要となってくるんですけれども、それについては県の補助金がいただけないというのが原則となっておりました。そうした中で、事前に県と協議する中で観客席の分については、もうこれはどうしても対象にならないということで試算ということで起債を充てていたんですけれども、本年度になって実施設計をしていく中で、観客席の事業費が当初見込んでいたよりも若干ふえたということとあわせまして、競技の中央団体であります日本ホッケー協会と会場の整備について協議を進めながら実施設計を行ったんですけれども、この中で一部該当というか、コート外の部分についても人工芝を張ったりとか外周のネットフェンスを改修したりとかそういったことがどうしても必要になってきました。そのために2,600万円分が県補助金の対象外として追加でというか、県補助金が減ってくるという中では、この部分には起債を充てていかざるを得ないということで2,600万円が出てきました。それともう一つにつきましては、県の交付決定の締め切り後にこの地盤の強度が不足しているということが新たにわかってまいりまして、この地盤改良工事を追加でしなければならないということで、この部分について県に対して県補助金を増額してくださいということでお願いをしたんですけれども、3月補正予算の締めまでに県から増額していただくという確約をいただけなかったということで、安全を見る中で3月補正予算上は起債に振りかえをさせていただいていると、その分が約3,900万円ということで、これで合わせて6,510万円ということになるところでございます。ただ、この地盤改良工事に係る県の補助金につきましては、その後協議を進める中で、現在の状況では補助をいただける方向で県のほうでは検討いただいてるというところでございます。
 以上でございます。
○議長(川合滋) 木平秀喜議員。
◆議員(木平秀喜) ぜひ走り出した事業ですので、途中何があるかわからないというのも、こういったことが起こると思うんですけど、やはり事前に調査してこれ以上もう本当に予算が膨らまない、予算というよりも市債が膨らまないように上手にコントロールしていただいて、そしてまた会場ができ上がって市民の皆さんが本当に有効利用していただける施設になれることを祈ります。どうぞよろしくお願いします。
 以上です。
○議長(川合滋) 柏 元三議員。
◆議員(柏元三) まず病院問題から、病院の補正から入らせていただきます。
 病院の今回、最近では最悪の状態になってるんじゃないかなと思うんですけど、病院を経営分析するときの3つの指標というのがありますけど、それはどういうもんでしょうか。
○議長(川合滋) 市立病院事務局長。
◎市立病院事務局長(石橋勝) 病院経営に係る3つの指標ということでございます。
 名張市立病院におきましては、第2次名張市立病院改革プランにおきまして、平成28年11月に作成しておりますけども、この中で主要経営比率という、こういう目標を持って改革プランを進めております。
 その中で3つというわけではないですけども、1つ目として病床利用率、これを挙げております。そして、2つ目として経常収支比率、これを挙げております。また、3つ目として医業収支比率、4つ目としては職員の給与費に対する医業収益比率、これを掲げてございます。また、5つ目として材料費に対する医業収益比率を掲げてございます。あと、資金不足比率と、この6つを病院改革プランに目標数値として定めまして経営を進めておるというところでございます。
○議長(川合滋) 柏 元三議員。
◆議員(柏元三) 一般的に経常収支比率、人件費比率、病床稼働率が一般的な指標になってるわけですけど、この病床稼働率は計算の仕方は若干ありますけど全国平均から見てそう悪くはないんです。しかし、経常収支比率、これ100%超さないと黒字にならないですけど、名張市立病院、惨たんたるもん、これずっと続いております。
 しかし、今一番問題にすべきことは人件費比率です。この人件費比率、ことしが68%になってます、この補正で。総務省が調査した一般的な公共病院、公立病院の一般的な職員給与費対医業収益比率、これは一般病院全体として56.2%です。そして、上位の半分の比率が53.6%、黒字病院は52.3%になってます。それで、こういう話しますと、そりゃ病床の数、ベッド数によるんじゃないかというような話になります。ベッド数が多ければ多いほど医師の数はその収益に対して少なくなっていくという傾向がありますが、50床未満の病院、公立の、ここでも平均値が65.6%、上位の半分の平均値が59.1%、こういうふうになってるわけですよ。60%を超すというのは異常だと考えるべきなんです。その点に関して、病院はどういうふうにお考えでしょうか。
○議長(川合滋) 市立病院事務局長。
◎市立病院事務局長(石橋勝) 先ほど申し上げた比率の中で職員給与費の収益比率というのもございます。改革プランの中では、平成29年度の実績で申しますと58%の目標を持っておったわけですけども、結果として66.9%ということで、議員ご指摘のとおり給与費比率が高いということは十分認識しておりますし、そういったところの改善も今後必要という認識でおります。
○議長(川合滋) 柏 元三議員。
◆議員(柏元三) 58%を目標にしながら68%、異常ですよ、10%違うんだから。その原因は何ですか。
○議長(川合滋) 市立病院副院長。
◎市立病院副院長(今井寛) これも以前にご説明申し上げたことがあろうと存じますが、過去において医師の確保をするという目的のもとに職員給与費の改善、増額をしたという経緯がございます。
 内容としましては、約10%、当時平成22年10月でございますが、給与を増額改定したということがありまして、それの影響といいますか、その給与でずっと現在まできておりますので、大きな理由としてはそれかというふうに考えております。
○議長(川合滋) 柏 元三議員。
◆議員(柏元三) 残念ながら今の名張市立病院には経営感覚がほとんどないと言わざるを得ない。商品は売れないのに社員ばっかりふやしている会社と一緒ですよ。人件費ばっかりふやしてお客さんは減っていく。これは、会社ではそういうときどうするかというと、5人必要なところが売り上げが減って3人でやれるようになったとき、5人をそこにそのまま置いておくと会社全体がサボる環境になってしまうんです。3人でできる仕事を5人でやってると5人がみんなだらけてしまうんですよ。ですから、どうするかというと3人しか残さないで、あとの2人は別のポジションに移すんです。別のポジションもないわけですよ。そのときはどうするか。工場ならば、ちゃんと建っている建物を壊してそれをつくり直すというような、こういう仕事をつくってまでも5人のところは3人にするというのが企業の経営なんですよ。3人でできるところに5人置いとったら5人ともだめになる、職場の環境がだらけてしまうと。そういうことが全くわかってない。
 それで、実はなんで私はこういうことを申し上げるかというと、金曜日、足立議員が質問した中で、様子を見ましょう、様子を見ましょうと言われて困っている患者さんが数名いると。私も聞いてるんですわ。市立病院へ行って様子を見ましょうと言われた。これ、ゆゆしき問題じゃないかなと思ったんですよ。患者さんは、健康診断でひっかかったから行っている患者さんよりも自覚症状があって心配で行く患者さんのほうが多いと思うんです。その患者さんがどんな検査をしてもわからない、様子を見ましょうって無責任じゃないかなと思うんですよ。もうこれ以上完璧パーフェクトな検査はありませんと、あなたは大丈夫ですというなら別ですよ。それでも自覚症状がある患者さんいるわけですよ。それでもお医者さんから何にもありませんね、様子見ましょうと言ったら、ああ、じゃあ自分も様子見ようと思っているうちに、半年、1年たって末期であった、手の施しようがありませんと、こういう例はあまたあるわけです。名張市立病院はそういう病院になってもらったら困るわけですよ。
 そこで質問。
 名張市立病院では、お医者さん、技師、看護師さん、皆さんは名張市立病院の経営がこういう危機的状況にあるということはご存じでしょうか。
○議長(川合滋) 市立病院副院長。
◎市立病院副院長(今井寛) 市立病院では、経営に関する会議を毎月2つ開いております。一つは経営会議、これはいわゆる医師それから各技師の長による会議です。それから、その長以下の人たちにも伝達するための会議としまして運営連絡会議ということで会議をもっております。これは、毎月前月の経営状況をお知らせするということで情報共有するための会議として開いておりますので、そのような会議での資料を各職場に持ち帰って回覧等で伝達いただいてるというふうに認識しておりますので、職員は病院の経営状況を月単位で情報は受け取っていると、共有できてるというふうに考えてます。
○議長(川合滋) 柏 元三議員。
◆議員(柏元三) その結果、病院の中に、こりゃ何とかしなけりゃいけないと、そういうような空気は生まれてますか。
○議長(川合滋) 市立病院副院長。
◎市立病院副院長(今井寛) 各分野ごとにですけれども、医療安全であったり、それから経営に関しても診療報酬の取りこぼしのないような診療報酬の会議も開いておりますので、そうした中で議論はされているというふうに考えております。
○議長(川合滋) 柏 元三議員。
◆議員(柏元三) じゃあ、そういう中から名張市立病院はもっとこういうことが必要じゃないか、こういう改革をすべきじゃないかという意見は出てきますか。
○議長(川合滋) 市立病院副院長。
◎市立病院副院長(今井寛) 例えば、さきに質問いただきましたMRIの検査等につきましても、現在技師が1人で行っているような検査について、その患者様のご案内をするような担当の者をつければ効率的に回せるのではないかとかといった具体のそうした提案というのは各診療科の中で議論されているというふうに聞いております。
○議長(川合滋) 柏 元三議員。
◆議員(柏元三) じゃあ、病院の看護師さんやお医者さんや技師の方々の中でそういう危機意識、名張市立病院このままじゃもたんぞとか、そういうような危機意識ってのは感じられますか。
○議長(川合滋) 市立病院副院長。
◎市立病院副院長(今井寛) 感じる側のほうの感受性にもよると思いますけれども、いわゆる公務員といいますか自治体病院でありますので、恐らく潰れることはないだろうというふうな認識はあろうかと思います。ただ、大事なことはこのままではいけないと、現状ではいけないと、こういう気持ちをどれだけ共有できるかということに係ってるのではないかというふうに思います。
 したがいまして、そうしたことが不十分であるとするのであれば、今の会議のあり方であったり情報伝達のあり方を見直していかなければならないじゃないかなというふうに思います。
○議長(川合滋) 柏 元三議員。
◆議員(柏元三) この人件費比率が異常に高いというのは、たった2つのファクターなんですよね。人件費が高いのか、売り上げが少ないのかってことなんですわ。収益が少ないのが原因なのか、人件費が高いのが原因なのかということですよ。そこのバランスとっていくのが経営なんですわ。それをただ医者をとにかく、医者が足りないからふやそう、ふやそう、ふやそう、目的は何ですかってことなんや。何のためにふやすんですかと。それで何かと言えば24時間勤務で大変だ、36時間勤務で大変だ、お医者さんが働かないでもいいようなことばっかり皆さんおっしゃる。こんなことをしとって、普通の病院もたないですよ。いかにも365日24時間勤務してるような、そりゃ年のうちに1週間や10日ぐらいは24時間勤務、場合によっては1週間泊まりがけで働くサラリーマンいっぱいおりますよ。
 しかも、お医者さんというのは、我々とは志も違う、生き方も違う──なんです。小さいときから遊びたいのを辛抱して勉強し、難しい大学に入って、それでお医者さんになる。少なくともここにおられる皆さんとは──が違うと思ってるんです、私は。その人たちにまあまあまあ余り働かんようにしろと。そういうの、私は物すごく失礼だと思って今まで聞いていたんですけどね。そういう病院の診療科でこういうのがありますとかじゃなくて病院の中全体が、名張市立病院何とかしよう、自分たちでいい病院つくっていこうじゃないかと、こういう雰囲気をつくっていかない限り、先ほどの様子を見ましょうなんてことは起こらない。それはなぜかというと、今まちの診療所行ってみますとお年寄りがいっぱい、夏は冷房、冬は暖房でお年寄りがいっぱい集まる病院ありますよ。皆さん、先生が優しい。いい医者、悪い医者とか、悪い医者ってのはないと思うんですけど、いい医者、そこまででもない医者と関係ないんですよ。優しい先生、優しいというのは自分の意見をよう聞いて適切にアドバイスしてくれる先生なんですよ。名張市立病院が患者をふやそうとするかしないか、それは、私はMRIだとか、あるいは胃カメラとか、あるいは健康診断とかそういうことを幾つか言うてきてますけれども、一番大事なのはお医者さんなんですよ。そのお医者さんたちが名張市立病院を何とかしようという気持ちにならない限り、名張市立病院は浮上しないんじゃないかなと、これを我々、これから一生懸命考えていかなければいけない。それで、私たちが提案すると一生懸命愚にもつかんような反論していいわけしてくる。こういう議論をやめましょうや。いいわけしてやってるうちにうその領域まで入り込んでいく。この前の足立議員の質問を聞いとって、私は腹が立って腹が立って仕方なかったですよ。ちゃんと答えてほしいことを答えてくれない。そして、答えたかと思ったらとんでもない答弁が出てくる。これはきょう取り上げたら時間が足りないので、次の一般質問でとことんやらせていただこうと思ってます。こういうようなことを我々がやっとったらだめなんですよ。この前の一般質問のときも、質問に対してムニャムニャというまともな答弁が返ってこない。もう時間が過ぎて過ぎて仕方ない。答えれないなら答えれないとおっしゃっていただきたい。それを答えにもならないほかのことでグダグダグダグダ時間稼がないでいただきたい。そういうようなことでこの病院問題、これは先ほどお話ししたMRIをどうしたらもっともっとフル稼働できるか、それで説明に飛び込みがあってどうだこうだと、そんなの関係ないですよ。市民にいかに迷惑をかけないかということを病院は考えるべきじゃないですか。中には、この地域ではMRI、二、三週間待ちは当たり前だという答弁もあった。私はふざけんなと思ったんですよ。市民が困っているなら、全国平均がこうですからこの辺が当たり前だから、この感覚がそもそも財政にも病院にもみんな係ってきてるわけですよ。
 それで、もう一度胃カメラ。こういうのはどういうふうな検討されてますか。
○議長(川合滋) 市立病院副院長。
◎市立病院副院長(今井寛) 胃カメラにつきましては、どんどんと新しい器材が開発されておりますので、口径の小さいものというものが最近出てまいっております。そうした口径の小さいもののほうが患者様への負担というのは少ないわけですので、そうしたことを機器の更新の際にはできるだけそうしたものを購入できるように情報を確認して、あと財政面での機器更新の順番というのがありますので、全ての科の全ての機種を一度に入れかえることはできませんので、医療機器の購入、更新の検討委員会でそうした情報も含めて検討しているという状況です。
○議長(川合滋) 柏 元三議員。
◆議員(柏元三) 市民の皆さんに都市振興税で増税をお願いした中に、名張市立病院の機器整備にも充てますと、市民に公表してますよ。広報なばりに書いてます。その機器整備でこの都市振興税がいただけた、そのお金が機器整備に何がしか回ってますか。
○議長(川合滋) 市立病院副院長。
◎市立病院副院長(今井寛) 具体的にどの機器の幾らということは把握しておりませんが、そうした財源も含めて市立病院の医療機器といいますのは現在創立以来20年以上使っているものもあります。それで間に合うものは使える期間、耐用年数が過ぎても使わせていただこうと。ただ、日進月歩で医療機器は新しくなりますので、どの診療科の先生も、あるいは診療部の技師たちも新しい機器を願ってまいります。ですので、そうしたこと全てを一度に賄うことはできませんので、順位をつけてどれから買っていこうということを院内の機器更新の検討委員会で諮っているということでございますんで、その財源には当然そうした税も充てられているというふうに認識して、できるだけ使えるものは使っていこうと。だけども、どうしてもやっぱりこれは必要だというものはこういう順番で買っていこうやないかということで、院内のコンセンサスを諮ってるということです。
○議長(川合滋) 柏 元三議員。
◆議員(柏元三) どうしてもこれは必要だというのは、例えばどういう理由で必要になるんですか。
○議長(川合滋) 市立病院副院長。
◎市立病院副院長(今井寛) これは医療器具に限りませんけれども、基本的に部品の在庫というのがあります。ですので、メーカーから今度壊れたときは、もう次は修理はできませんというような修理不能の通知が来ます。そうしたものについてはもう壊れても修理ができませんので、やはり壊れる前に更新が必要だというような、これは一例ですけど、そういうような場合があります。
○議長(川合滋) 柏 元三議員。
◆議員(柏元三) 都市振興税を名張市立病院の機器購入に充てますというふうに市民は聞いたら、古くなったものを更新すると思う人はいないんですよ。皆さん、自分たちに有利に考えますから、最新鋭の機器が入るかなという期待をするのが市民感覚だと思います。
 そしてもう一つ、胃カメラに私がこだわるのは、9ミリの径の胃カメラと4ミリの径の胃カメラでは全然患者の負担が違うんですよ。9ミリといったらもう飲み込むのに大変ですよ。おえ、おえと言いながら飲み込まなきゃいけない。4ミリになるとすっと入る。胃カメラだけは死ぬまでやりたくないという人でも毎日でもやってほしいというぐらい楽になりますよ。そして前には、細いのであれば中の細胞を取るとか、その胃カメラを通して処置することができないとおっしゃったけど、それは昔の機械ですよ。今は4ミリで何でもできる胃カメラがある。こういうものを名張市立病院に入れとくと、そうすると、おい、名張市立病院の胃カメラ楽だぞという評判が出たら、診療科で、胃カメラで見たほうがいいなと、名張市立病院を紹介してくださいと患者さんのほうから指名される、それが患者をふやす方法なんですよ。そして、胃カメラで見たら、これは手術をしなけりゃいかん人が出てくる。そうしたら入院患者がふえるわけですよね。入院患者をふやすってのは、ただ来てください、名張市立病院に紹介してください、そういうことじゃなくて地道なことをたくさん続けていかないとできない。それで、ここでこの補正によると、入院患者も減ってるけど外来患者も減ってるわけですよね。結局、この外来患者が減るというのは一番大きな問題だと。これは、外来患者の数というのは病院の評判のバロメーターだと思っていただきたいと思うんです、いろいろなことがありますけどね。これは外来患者が減ったら入院患者も減りますよ。
 そういう点で、ちなみに申し上げますけど、この人件費比率がどんどん上がってきてるんですわ。平成26年が65%だったのが、平成27年には61.1%まで改善されてるんですよ。これは、まあまあもうちょいだなと、せめて60切ってほしい、もう目の前だなと思っとったら、次の年は64.3、そして平成29年度が66.8、平成30年度の補正が68.1、もう野放し状態ですわ。患者さんこっちほっといて、お医者さんばっかりふやす、看護師ばっかりふやす、あるいは人数はふえてなくても給料ばっかりふやすと、収入がないのに大盤振る舞いしてるんじゃないですか。この病院のドクターやナースの権利、特に待遇について触れるのは、私はタブーだと思ってましたよ。でも、それは結果的に市民に全部返ってくる話じゃないですか。だから、もっと病院の、名張市立病院は格好をこういう病院にしようやと、ドクターもナースも技師の人たちも一丸となってやろうじゃないかと。病院改革に成功した公立病院、みんなそうしてますよ。事務方ばかりが頑張ったってできない問題です。だから、私は数年前議員成り立てのときも申し上げましたけど、名張市立病院は市立病院の担当者だけの問題じゃない、名張市の全ての政治にかかわる人たちの重要な問題だと思ってます。これもオール名張でないといけないと思ってます。そういう点で、これから私たちもどういうところがいけないのか、こういうことしてはどうだという提案をしながら一緒になってこの市立病院、何とかしていきたいと思っております。
○議長(川合滋) 市長。
◎市長(亀井利克) これまで私も改革に次ぐ改革を行ってきたわけですが、最後この市立病院の改革というのは最大の改革であり、今残されているこれを何とかしなければどうもやめられないなと、こんなふうにも思っておるところでございますけれども、おっしゃるとおりの部分もあります。そりゃ、例えば人件費はかねてから申し上げてるとおり、この伊賀盆地の人件費というのは通常の大体130%です。ここと志摩と紀州が130%なんです。これは派遣元のそういう医療過疎ということがあって行きたがらんということの中で、何とかこれを認めてほしいと、こういうことの中でそれをやらせていただいてると、こういうことでございます。
 それじゃあ、今後我々どういう改革をしていくかという一つは、勤務時間というのはどこまでからどこまでを勤務時間と言うのか。これは、これから厚生労働省もかなり強くこの改革を言われてるわけでございます。ですから、医師の勤務時間というのは、本当に実際診療に当たってるというその時間をいうのか、それまでの前後も入れるのかどうかというのが、これ非常にデリケートな問題ですけれども、ここをきっちりしていかなければならないわけです。例えば、うちのドクターは心臓カテーテルといったら一番よくやってるドクターいます。そういうのは、はやりますと、さあ心カテやるぞということになりますと勉強したいもんでようけ来ます。それが勤務の時間となるのかどうか、こういうことになります。ただ、それはスキルを磨くためにみんな、あの名人のもとでということで集まるわけです。今、カテーテルアブレーションと、これは不整脈ですが、これの名人も今来ていただいてるわけです。そういうときにはまたそうなるという可能性もあるわけです。どこまでをどうしていくか、しかしそのドクターが名張へ行きたいということはそういうことも含まれてるもんですから、その辺のことをどうしていくかというのが非常にここもデリケートな問題ですけれどもあると、こういうことでございます。
 検査の場合は、これはきっちり他の民間さんとは全く違うもんで、民間なんか検査検査ですけれども、これは一定の検査はさせていただかなければならない、検査入院もなければならないと、こんなことも思わせていただいてるところでございます。人間ドックのときの胃カメラにつきましては9ミリのものを使わせていただいてますが、手術等をいろんなその方に応じて4ミリの鼻から入れるものもありますので、それは使っていると。
 こういうことでございまして、課題はたくさんありますけれども、これを一つ一つ何とか改革を進めていかなければならないと、こんなふうには思ってます。
○議長(川合滋) 柏 元三議員。
◆議員(柏元三) ちなみに申し上げますけど、鼻から入れるのでは見るだけですから、処置できないですからね。私が言ってる4ミリというのは、処置ができる4ミリのカメラです。誤解がないようにお願いします。
 それと、今市長がおっしゃった中でえっと思ったのは、伊賀地方130%人件費と報酬、それおっしゃった中で、じゃあ平成27年度の61.1%と平成30年度の68.8%、7ポイント違うんですよね。これはどうなんだという話になるわけです。だから、他力本願ではだめなんですよ。よそがこうだから我々はこういう環境に置かれているからこれで仕方ないんだ、こんな考え持ってる限り改革は不可能です。自分らでやれることをどうすべきか、それを考えない限り、しかも強い意志と覚悟を持ってやらん限り改革なんて絶対できないですよ。だから、自分たちが不利な状況に置かれてるんであらば、知恵を持ってそれを乗り越えていくと、そういう名張市にすべきじゃないですか。
 次、ちょっと財政のほうに質問させていただきます。
 補正費で市債が、借り入れが少しふえて、それで公債が減ってる、返済がふえてると。そういう中でちょっと疑問を感じてきたんですけど、平成30年度のこの補正段階で将来負担率は何%になってますか。
○議長(川合滋) 総務部長。
◎総務部長(我山博章) 申しわけございませんが、今将来負担比率を計算をしてますのは平成29年度決算でしか今のところしておりませんで、平成30年度の補正で幾らになったのかということの試算までは現在しておりません。
○議長(川合滋) 柏 元三議員。
◆議員(柏元三) この今年度の将来負担率が185.9%のどの辺になるかというのが非常に関心の高い問題なんですわ。というのは、平成28年度に194.4%あった将来負担率が1年で185.9%に激減してるわけですよ。この理由は何なのかおわかりでしょうか。
○議長(川合滋) 総務部長。
◎総務部長(我山博章) 基本的にはご存じだと思いますのであえてご説明を申し上げませんけども、要は将来負担率が減っていくということ、そのポイントが下がるというのは、将来負担しなければならない額が減るのか、あるいはそれに充てれる財源がふえるのかということですので、そういった意味では臨財債なんかですと全く影響しないということになりますし、一方で交付税算入の高い起債を借りて交付税算入が低い起債を返済した場合は当然充当される財源がふえて、なおかつ起債の額が変わらなくても充当財源がふえるということになりますのでそれであったり、あるいは一番は財政調整基金の積み上げ、これも当然充当できる財源あるいは国民健康保険の基金の積み上げ、これも全て影響しますので、そういったものの関係で減ったものというふうに、今ちょっと詳細な資料がございませんけども、可能性としたらそういったことだろうというふうに思います。
○議長(川合滋) 柏 元三議員。
◆議員(柏元三) この194.4%から185.9%、8.5ポイントぐらい下がってるんですよ。8.5ポイント下がるというのは、さっきおっしゃった将来負担額、充当可能財源、あるいは貧乏になる標準財政規模、算入公債費、こういう金額が11億円動いてないといかん数字になるんです、8.5ポイント下がるということは。この11億円もどこで何が下がったかということなんです、ふえたか、下がったか。
○議長(川合滋) 総務部長。
◎総務部長(我山博章) 申しわけございません。詳しく額の説明は今ちょっと手元に資料がないんですけども、この間で大きく変わりましたのは、退職手当の支給率が変わっております。これが、それ以前87%であったものが、これ調整率の話でございますけども、83.7%ということで3.3ポイント下がっております。
 一方で、退職手当の平成29年度の将来負担額というのは、実は45億3,300万円、これだけありますので、これに対してこれで全てその額が出てくるわけではございませんけども、それの3.3%は少なくとも退職手当だけで将来の負担見込み額が下がるということになります。
○議長(川合滋) 柏 元三議員。
◆議員(柏元三) 新・理想郷プランで平成34年度の将来負担率が182.5%だったんですかね。牛の歩みですよ、1年間に0.何%しか下げれない。ここで1年間で8ポイント下げてる、11億円に該当するんですわ。私はこの計算間違ってるんじゃないかなとちょっと疑ってるんですけど、あとで詳細教えていただきたいと思うんですけど。こういうここまで下げれると、それにもうタオルを絞り切ったからもう出るものがないから1%ずつも下げれないと、そういうことでその新・理想郷プランの82.5%ってのは出した数字なんですか。
○議長(川合滋) 総務部長。
◎総務部長(我山博章) 82.7%でございますけども、これにつきましては別の目標としてこの4年間で起債残高を20億円減らそうということで目標を掲げてます。具体的にどういうことをもってということじゃないですけども、事業の延伸であったり、あるいは市報の見直し等で20億円、何とかこれを下げるんだということ。それと一方で、財政調整基金につきましては6億円、何とかこれも積み上げるんだと。具体的な根拠は何に持ってんのかということは別にしまして、これはなし遂げなければならないという目標を掲げているところでございます。
 一方で、将来負担率の計算を行うときに、もう一つ大きな私どもが負担しなければならないものとして公営企業債等の繰り入れ、私どもから繰り入れる額というのがございます。近年の、当然公共下水道、何回も進捗を見たときにここは据え置きということで見ておりまして、何とか先ほど2つの努力でなし遂げたいと思っております。
○議長(川合滋) 柏 元三議員。
◆議員(柏元三) もう時間がありませんので、また次の機会に延長戦をやらせていただきたいと思います。終わります。
○議長(川合滋) これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。
 ただいま議題となっております議案第22号から議案第31号までの10議案については、会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
  (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(川合滋) ご異議なしと認めます。よって議案第22号から議案第31号までの10議案については、委員会付託を省略することに決しました。
 これより討論を行います。……討論の通告がありませんので、討論を終結いたします。
 これより議案第22号から議案第31号までの10議案について一括採決いたします。
 本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。
  (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(川合滋) ご異議なしと認めます。よって、議案第22号から議案第31号までの10議案はいずれも原案のとおり可決されました。
 以上をもちまして本日の会議は全部終了いたしました。
 本日はこれにて散会いたします。
     午前11時21分散会

付 記
 発言記載中──部分は、議長において配付用会議録から削除した部分である。
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