録画中継

平成30年9月第382回定例会
9月27日(木) 本会議 一般質問
喜働
足立 淑絵 議員
1.命を守る政策について
 ・防災マップの活用、更新
 ・緊急輸送道路の確保と安全性
2.保育・教育環境について
 ・熱中症対策
 ・トイレ環境
 ・英語に親しむ環境
3.まち・ひと・しごと創生総合戦略について
 ・なばりの元気のモトづくりの実績と今後の目標
 ・ライフスタイルの多様化を踏まえた暮らしの提供
 ・多様な世代の転入促進を図る情報の発信
◆議員(足立淑絵) 皆様、おはようございます。
 昨日に続きまして、第382回定例会一般質問2日目の1番で質問させていただきます会派喜働の足立淑絵です。
 まずは、皆様方のおかげで2期目を当選させていただき、再び執行部の皆様、行政の皆様とお会いできたこと、大変うれしく思っております。これからの4年間も市民の皆様の笑顔と幸せのために喜んで働かせていただきます。どうぞお力をおかしくださいますようよろしくお願いいたします。
 それでは、通告に従い質問をさせていただきます。
 1項目め、命を守る政策について。
 防災マップの活用と更新。
 ことしは災害の多い年でした。大阪府高槻市を震源とする地震、北海道苫小牧を震源とする地震、台風21号は強風による被害で大阪を中心に多くの被害があり、高潮による被害では観光流通拠点の関西国際空港が閉鎖、甚大な被害だけでなく、経済的被害も受けた夏でした。
 名張でも自然災害による被害が発生、突発的停電が起きた地域もあるようで、被災体験をされた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
 また、台風21号は昼間の通過だったためいつもよりも多くの方が避難所に足を運ばれたようです。
 そこでお尋ねいたします。
 名張市作成の防災マップ、ハザードマップの活用はどのようにされていますか。そして、今後更新の予定はございますでしょうか、お願いいたします。
 続いて、緊急輸送道路の確保と安全性。
 名張市は伊賀盆地に位置をし、山々に囲まれた自然豊かなところです。その自然による災害は頻発しているのも昨今です。
 三重大学川口准教授は工学博士ですが、よく災害関連の講演会で話をされています。皆様もお聞きになられたことがあるかと思いますが、その川口准教授がおっしゃっている話の中に、30年以内に交通事故に遭う確率と、30年以内に東南海地震に遭遇する確率、どちらが高いかという質問がございます。ご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、答えは東南海地震に遭う確率のほうがはるかに高いです。
 東日本大震災も発生の確率は当時9割だったと聞いております。ということは、今こそ本気で災害対策をしなければならないときではないかと考えます。
 そこで質問いたします。
 災害直後から避難救助を求め、物資供給などの応急活動のために緊急車両の通行を確保すべき重要な道路、緊急輸送道路は第1、第2、第3道路と指定されていますが、その道路の安全性は大丈夫でしょうか。道路が封鎖される可能性はないでしょうか。何らかの原因で封鎖したときの対応はどのようにお考えですか、お尋ねいたします。
 続いて2項目め、保育、教育環境についてお尋ねいたします。
 まず、熱中症対策について。
 ことしの夏は酷暑と言われるほど厳しい暑さの夏でした。県内では農作業中の熱中症による死亡事故、国内では室内での就寝中の熱中症による死亡事故が発生、学校現場でも校外学習に出かけて体調不良を訴えた児童が熱中症でも重い症状の熱射病と診断をされ死亡事故につながりました。その学校にエアコンはなかったそうです。
 子供は体温調節の機能が未発達で地面の反射熱の影響を受けやすいので大人以上に注意が必要です。
 そこでお尋ねいたします。
 保育、教育現場での熱中症対策、今後の空調の設置予定は。先日の常俊議員の回答で、国の補正予算次第とのことでしたが、その予算がつかなかった場合はどのように進める予定ですか。また、水分補給の現状と今後の対策についてもお答えください。
 ちなみに、保育、教育現場での熱中症対策、水分対策、水分補給対策についてです。よろしくお願いいたします。
 次に、トイレ環境について。
 市内の教育現場、特に小学校ではトイレのにおいが気になりトイレに行くことを我慢している児童がいるそうです。洋式トイレが少ないのは名張市の財政上、仕方ないことかもしれませんが、においについては何とかならないのか考えるところです。
 トイレ関連企業でつくる学校のトイレ研究会の調査で、子供たちのために改善が必要と思われる施設整備の質問があり、第1位がトイレ、60%、第2位はパソコン、電子黒板、30%、第3位が省エネ型空調機への更新だそうです。ちなみに、今から10年前は校舎の耐震化が第1位、トイレの課題は第2位、時代とともに必要とされるものが変わってきているようです。
 そこでお尋ねいたします。
 学校のトイレの洋式化の今後の予定はどうなっていますか。また、トイレのにおいについての対応はどのようにされますか、お尋ねいたします。
 次に、英語に親しむ環境について。
 現在の日本は人口減少社会を迎え、労働人口を確保するために外国人を雇う企業もふえ、年々外国人労働者は増加しています。平成30年1月26日記者発表された情報によると、厚生労働省が把握している外国人雇用状況届け出義務化以来、過去最高数を更新したそうです。
 介護現場でも法律の改正に伴い、県外では介護施設で外国人を雇い始めたところがあり、市内でも検討している事業者がいると聞いております。これからますます外国の方との交流、情報交換が必要になり、コミュニケーションをとるためには英語は必須です。ネット上の情報も55%が英語表記のため、グローバル社会や情報社会を生き抜く上で英語力は必須で、強力な武器となることは明白な事実だと考えます。
 では、職場でも必須で強力な武器となる英語、学校教育では英語も授業で教えておりますが、身につくに至るまでには難しいのも現状ではないでしょうか。
 そこでお尋ねいたします。
 学校教育以外で英語に親しめる環境はありますか。また、児童だけでなく幼児でも親しめる環境はありますでしょうか、お尋ねいたします。
 続いて3項目め、まち・ひと・しごと創生総合戦略について。
 2016年、平成28年8月に改定された名張市まち・ひと・しごと創生総合戦略について、先日より各議員の方が質問されているかと思いますが、改めてお尋ねいたします。
 総合戦略では3つの重点プロジェクトにそれぞれ基本目標を掲げ目標値を設定されていると思います。そして、ほとんどの目標年度は平成30年度、平成31年度が目標設定となっております。
 そこでお尋ねいたします。
 元気創造プロジェクト、名張の元気のもとづくりのところには実践型地域雇用創造事業活用による雇用創出件数、新雇用創出事業活用による雇用創出件数、創業相談件数、認定農業者件数の目標値が設定をされております。また、若者定住促進プロジェクトのところでは、ライフスタイルの多様化を踏まえた暮らしの提供で、国の事業等を活用した空き家住宅の流通促進についての目標値が設定をされています。
 もう一つ、元気創造プロジェクトの中には多様な世代の転入促進を図る情報の発信として、市の移住等に関するホームページへの1カ月当たりの平均アクセス件数目標値なども設定をされております。それぞれ実績をお尋ねさせていただきます。
 最初の質問は以上でございます。
 次の質問も控えておりますので、なるべく時間以内に抑えたいと思いますのでご協力よろしくお願いいたします。
○議長(川合滋) 市長。
  (市長亀井利克登壇)
◎市長(亀井利克) 足立議員のご質問にお答えいたしたいと存じます。
 大きく3項目についてのご質問をいただいたわけでございます。
 1項目めが命を守る政策ということで、2点のご質問をいただいてございます。まず、防災マップの活用、更新についてでございますが、名張市全域を掲載した防災マップは平成27年3月に、名張市洪水・土砂災害ハザードマップについては平成24年3月に地域別に作成し、それぞれ全戸配布を行ってございます。
 まず、防災マップの更新でございますけれども、平成27年に土砂災害防止法が改正され、順次地域別に土砂災害警戒区域の指定がなされております。また、平成29年には淀川水系木津川上流域に係る洪水浸水想定区域について、100年に1度の大雨による想定区域が1,000年に1度の大雨による区域に見直しがなされたことに伴いまして、本年度は対象8地域の洪水、土砂災害ハザードマップの更新を予定いたしてございます。
 その他の地域につきましても土砂災害警戒区域が指定され次第、ハザードマップを順次更新する予定でございます。
 災害発生時における非常食や物資の確保につきましては、市の備蓄品も限りがあることから、物資協定を締結している市内の大型商業店舗等から提供していただくこととしており、さらには被災者救援活動に協力いただける事業所、名張市防災登録事業者として登録いただき、災害発生時には食料品、資機材、設備、物品、人材等の提供を受けられるようにしてございます。現在142の事業所に登録をいただき協力をいただくことといたしてございます。
 また、自助の取り組みとして、ふだんの生活の中で少し多目に食料品等を購入しておき、古いものから消費し、使った分だけを買い足すローリングストック法などにより、最低3日間以上の食料を初め、携帯簡易トイレを含めた非常持ち出し品の備蓄など、事前の備えや避難時の行動等に係る市民への周知を市ホームページの掲載、市広報紙での啓発、出前トークでの説明、ケーブルテレビやFMなばりで行ってございます。
 なお、防災マップと洪水・土砂災害ハザードマップには非常時持ち出し品や情報の入手手段等の防災に関する情報を掲載しております。今後も事前の備えや災害時の行動について広く知っていただけるよう周知、啓発活動を行ってまいりたいと存じます。
 危機管理であったり、災害対応、最も重要なことは自助であるわけでございます。自助、互助、隣近所の助け合い、共助、その地域、町での助け合い、そして続いて最終が公助となるわけでございますが、私どもは常に市民の皆さんに公助なんて当てにしていただかないようにというお願いもさせていただいてるところでございます。
 これからもこの自助、互助、共助、そして公助と、この順番に重要であるということを啓蒙啓発して理解いただいてまいりたいと、このように思ってございます。
 続いて、緊急輸送道路の確保と安全性についてのご質問でございます。
 この緊急輸送道路を確保することは大規模災害発生時におきまして他の地方公共団体や民間団体等からの人的、物的支援を円滑に受けることなど、受援力を強化する条件の一つであります。
 まず、第1次緊急輸送道路につきましては県庁所在地、地方中心都市及び重要港湾、空港等を連結する道路でございまして、本市では国道165号でございます。
 第2次緊急輸送道路は、第1次緊急輸送道路と市区町村役場、主要な防災拠点である警察庁舎、消防庁舎、広域防災拠点及びヘリポート、災害医療拠点等を連結する道路で、本市では国道368号が当たります。
 第3次緊急輸送道路は、第1次または第2次緊急輸送道路と物資拠点や特急停車駅等の防災拠点等を連絡する道路でございまして、本市では国道165号から名張駅や総合体育館等を結ぶ道路が指定されております。
 これらの緊急輸送道路が有事の際、万が一通行に支障が出た場合におきましても、国、県等により優先的に復旧されることとなっているわけでございます。
 この受援力というのが今物すごく注目をされてるところであるわけでございますけれども、援助を受ける力、これまで支援する力、これが強調されておりましたが、この早期の復旧のためにはこの受援力というのは非常に重要であると、このように言われてるところでございまして、名張市もできる限り被災地へ行かせていただいて、そして受援力についても学んでくることとしているところでございます。
 2項目めが保育、教育環境についてのお尋ねでございます。
 これは部長、あるいはまた教育委員会がご答弁申し上げますが、生み育てるに優しいまちづくりを標榜してその施策、事業の充実に努めているところでございまして、その一つの条件整備でもあるのかなあと、こんなふうにも思わせていただいてございます。
 それから、3項目めのまち・ひと・しごと創生総合戦略について、これ統括監のほうからご答弁申し上げますけれども、このまち・ひと・しごと創生の取り組みは我々地方自治体にとりまして活性化していくにもうラストチャンスであると、こんなふうにも思っておりまして、国の5カ年計画の中で人材の支援であったり、予算面の支援であったり、国もかなり力を入れていただいておりますが、その5カ年が来年度が最終年度となっているわけでございます。次なる5カ年に向けまして来年度は非常に重要な年となるわけでございますが、市長会の力を結集して、あるいはまた市長会を代表して国への働きかけを強力に進めてまいりたいと、こんなふうにも思ってる次第でございます。
 当方からは以上です。
○議長(川合滋) 福祉子ども部長。
◎福祉子ども部長(森嶋和宏) 私のほうから、大きく2つ目の項目で保育、教育環境にかかわりまして、熱中症対策としての空調整備、そして水分補給をどのように行っているか。それと、幼児の英語に親しむ環境の取り組みはという2点をいただきました。
 まず、1点目の熱中症対策に伴っての空調整備の関係でございます。
 公立の保育所には空調整備は整備をしておりますけれども、公立幼稚園の名張幼稚園、桔梗南幼稚園、この2つの園にはまだ整備がされておりません。
 そんな中で、ことしの記録的な猛暑が続く中、保育室の気温が35度を超える日があるなど、子供の健康の保持や教育、保育環境の確保が課題というふうになっております。
 こうした状況を受けまして、今議会におきまして両園の空調工事に係る設計業務費用を補正予算で計上をさせていただきました。
 また、工事についてはどうだというご質問もいただいたところです。今回補正、設計業務はお認めいただいた後、工事ということになるわけですけれども、昨日教育委員会のほうからもご答弁がありましたけれども、国が今回臨時国会におきまして小・中学校の教室への設置をするための補正予算等を計上するということが国のほうで表明されております。
 私どもとしましても、こうした国の動向を注視し、可能な限り国の財源を活用して整備を行っていきたいというふうに考えております。
 そうした中で、日々の保育、また幼稚園教育の中での水分補給でございます。保育所では各保育室にお茶のサーバー等を用意しまして、喉が渇いたら自由にお茶が飲むことができるよう環境を整えております。
 また、公立の幼稚園では各家庭から水筒を持ってきておりますけれども、飲み切ったときには幼稚園で沸かしたお茶を補充しているという状況でございます。
 夏場の屋外活動やプール遊びの前後にはお茶を飲む時間を設け、熱中症の予防のための水分補給が行えるような配慮を行っておりますし、また環境省の熱中症予防情報サイトの指数、これで危険という表示がされましたら屋外の活動やプール遊びを控える対策を講じまして、熱中症予防に努めたところでございます。
 2つ目の幼児が英語に親しむ環境はどのようになっているかと、このご質問ですけれども、公立保育所、幼稚園では外国語指導助手、ALTが巡回をしていただいて英語に触れる機会を得ているところでございます。
 また、民間の保育園では外国人講師による遊びの時間を設けている園もございますし、外国人との交流は取り入れてない園でも日ごろの遊びの中で英語の歌を聞いたり、絵本を見たり、英語に触れる機会を持つよう工夫しているところです。
 また、外国籍の子供が入所している園では外国の言葉や文化に触れる機会と捉え、その子の国のことをみんなで知る取り組みを行っている園もございます。
 以上でございます。
○議長(川合滋) 教育長。
◎教育長(上島和久) 足立議員のほうからは大きく保育、教育環境についてということで私ども教育委員会に関しましては3点の項目についてご質問をいただきましたのでお答えをしたいと思います。
 まず、1点目の熱中症対策の件でございます。こちらにつきましては議員もご所見のとおり、本年度は過去に例を見ないような大変厳しい猛暑が続いたこともありまして、たびたび国、県からもいろんな通知も出たところでございますけども、市教育委員会といたしましても各学校にその都度通知を行ってきたところでございます。
 また、さまざまな会議、校長会を含めての中におきましても子供たちの熱中症対策はもちろんでございますけども、健康安全についての啓発、あるいは指導を例年以上に行ってきたところでございます。
 そんな中で、空調の件がございます。昨日の常俊議員からの質問にもお答えさせていただいたとおりでございますけども、先日安倍総理大臣が記者会見におきまして秋に開催が予定されております臨時国会におきまして、小・中学校の教室へエアコンを設置するための補正予算を計上するということを表明されました。
 このような国の動向に本市といたしましては適時的確に対応できるよう、今9月議会へ提出をさせていただいております補正予算におきまして、残る全ての学校へ空調設置に係ります設計業務経費を計上いたしておりますのでよろしくご審議を賜りますようお願いいたしたいと思います。
 本年度は計画どおり小学校1校、中学校4校の5校に設置が完了しまして、2学期から気候に応じての運用を開始しているところでございます。
 その中で、もし予算がつかない場合の対応というご質問をいただきました。我々といたしましては当然のことでございますけども、3カ年計画で小・中学校全ての学校に設置をしようという計画でございまして、それは変わらないわけでございます。今年度から再来年度中には全ての学校に設置をしていこうということでございまして、この今回の国の臨時国会におきましての補正がつかないということがあったとしてもしていきたいと思いますし、また全国多くの学校からこういう申し出が出てこようかなと思うところでございまして、なかなかこれについての当てが厳しい状況も予想されているところでございますけども、いろんなところから精いっぱいつけていただくような努力もあわせて行っていきたいというふうに思ってるところでございますのでご理解をいただきたいと思います。
 続きまして、2つ目のトイレの環境整備の件でございます。
 こちらにつきましては本市におきます洋式化の率につきましては、現在は52.2%と全国平均をやや上回る状況になっておるところでございますけども、やはり学校施設というのは児童・生徒はのみならず、避難所であったり、学校を訪れる多くの方がおっていただきます。その中で洋式化というのは避けて通れないものというふうにも考えているところでございます。
 しかしながら、本市の厳しい財政状況を見てみるときには、まずは空調の整備を最優先に進めさせていただき、さらに続いて中学校給食の導入に着手していきたいと考えているところでございまして、トイレの洋式化につきましては国の主導で平成32年度までに策定を義務づけられております学校施設の長寿命化計画にこのトイレの環境整備を盛り込んでおりまして、この計画に基づいて整備を着実に進めてまいりたいと考えているところでございます。
 また、しかしそれは時間もかかるところでございまして、今もございましたけれども、古くなってるトイレのにおいが強いということもございます。トイレ化を含めたトイレの改修が行われていない学校等につきましては現在の学校トイレの環境を少しでも改善できますように、薬品等によります臭気対策、あるいはパイプの詰まり等の解消に対しまして迅速な対応に努めているところでございますし、今後もおくれることなく進めていきたいというふうに考えているところでございます。
 できる限り学校トイレを少しでも快適に使用できますように、環境改善につきましてはできる限りの対応を図ってまいりたいというふうに考えておるところでございます。
 3点目の英語に親しむ環境ということで議員の所見のとおりでございますが、この新しい学習指導要領におきましては英語教育の早期化、教科化というのが盛り込まれておりまして、本年度はその移行期の1年目として全ての学校におきまして3年生から外国語活動を実施しているところでございます。
 また、本市におきましては国のその施策に先立ちまして小学校の低学年からの外国語活動を進めておりまして、平成29年度に名張市独自で策定をいたしました小中一貫英語教育カリキュラムにおきまして、中学校3年生までの9年間で英語で簡単な情報や考え方を理解したり、表現したり、伝え合ったりするコミュニケーションを図る能力ということの育成を目指しておるところでございまして、名張市におきましては国の基準を超えまして小学校1、2年生におきましても年間8時間程度、英語に触れる時間を設定しているところでございます。
 また、学校の以外のところでの英語に親しむ機会、環境があるかというご質問をいただきました。こちらについてはさまざまな機会はあるわけでございますが、特に教育センターにおきましてセンター開設初年度の平成25年度より毎年夏季休業中にALTを講師といたしまして小学校低学年、中学年、高学年の学年別に英語に親しむ講座、キッズイングリッシュを実施しておりまして、この講座につきましてはとても人気がありまして、毎年好評を得ているというふうなことでございます。
 今後、さまざまな機会を通じますとともに、やはり子供たちに少しでも英語に触れる機会を多く持ちたいなと思ってるところでございまして、学校の教育はもちろんでありますけども、さまざまな機会を通じてのことができますようなことを考えていき、今後ICT機器、あるいはデジタル教材の活用ということも言われているところでございますが、もう一つやはり生の外国人の方と直接会話ができる、話ができるということによりましての英語に親しむ環境を充実するように努めていきたいと考えているところでございますのでよろしくご理解をいただきたいと思います。
 以上でございます。
○議長(川合滋) 統括監。
◎統括監(岩崎壽久) 失礼します。
 それでは、まち・ひと・しごと創生総合戦略の取り組みにつきましてご質問をいただきましたのでお答えをさせていただきます。
 平成26年11月でございますけども、国におきまして地方創生と人口減少社会への克服に向けて国民一人一人が潤いのある豊かな生活を営むことができる地域社会を形成すること。また、地域社会を担う多様な人材の確保と、地域における魅力ある多様な就業の機会を創出することを目的に、まち・ひと・しごと創生法が制定されました。同年12月には国レベルでのまち・ひと・しごと創生総合戦略が策定をされたところです。
 これに基づきまして、本市におきましても名張市総合計画の新理想郷プランで位置づけをしております元気創造、若者定住促進、生涯現役の3つの重点戦略を柱に据えた名張市まち・ひと・しごと創生総合戦略を平成27年8月に策定し、各施策について取り組みを行っているところでございます。
 ご質問いただきました件数でございますけども、そのうちの一つの重点プロジェクトであります元気創造プロジェクトの名張元気のもとづくりにおきまして、雇用創出や地域経済の活性化等に取り組んでおります中、数値目標と実績でございます。平成26年度から平成28年度の事業としてでありました厚生労働省の実践型地域雇用創造事業を活用した件数でございますけども、平成28年度末の目標値195件に対しまして、平成28年度末の実績値で延べ248件となりました。
 また、平成28年度から地方創生交付金を活用した事業といたしまして、新雇用創出事業活用による件数でございますけども、平成30年度末の目標値が延べ115件に対しまして、平成29年度末の時点では延べ67件となっております。
 また、新商品、新技術の開発研究件数では、平成31年度末の数値目標延べ32件に対しまして、平成29年度末時点での実績数が延べ36件と超えております。
 また、創業相談件数でございますけども、平成30年度末の目標値が延べ340件に対しまして、平成29年度末時点での実績値は延べ190件となっております。
 また、認定農業者数でございますけども、平成30年度末の目標値延べ265人に対しまして、平成29年度末時点では176人となっております。
 2つ目の重点プロジェクトであります若者定住促進プロジェクトのライフスタイルの多様化を踏まえた暮らしの提供で具体的な数値目標として掲げております空き家の有効活用等の中での目標でございますけども、国の事業等を活用した空き家住宅の流通件数でございます。平成31年度末の目標値30件に対しまして、平成29年度末時点での実績としましては、空き家リノベーション支援事業による活用や無料相談会の実施による空き家バンクへの物件登録による流通の件数で、延べ22件となっております。
 それから、多様な世代の転入促進を図る情報の発信、元気創造プロジェクトにおいて位置づけをしておりますけども、転入促進を図るための就労情報や空き家情報を一元的に情報発信するという取り組みでございます。
 移住・定住に関する相談についても体制を整えております中で、経過といたしましては平成28年4月に地域活力創生室を市として、組織として創設しました。それから、同年6月には総合相談窓口といたしまして移住・定住ホットラインというのを開設し、また翌年の平成29年6月からは移住希望者に対しまして名張を案内するというツアーでございます名張暮らしめぐりツアーを実施しております。
 また、7月には専任の移住コンシェルジュを配置するなど、移住に関する相談窓口体制をこれまで整備してまいっております。
 これらの取り組みによる移住数でございますけども、平成27年度から平成30年8月末現在では延べ50世帯、117人となっております。
 その他、情報発信の取り組みでございますけども、移住・定住促進のための専用のウエブサイト、なばりの素敵!発見WEBを市のホームページの中で運営しております。本取り組みに関する数値目標、移住等に関するホームページへの1カ月当たりの平均アクセス数につきましては、平成30年度の目標値が350件に対しまして、平成29年度の実績といたしましては535件となっております。
 そのほか、本年の7月からは名張の観光資源や伝統行事、特産品などを紹介するユーチューブ動画、名前が来て見て暮らしてだあこ名張、名張弁を使ったネーミングです。来て見て暮らしてだあこ名張を公開させていただくとともに、あわせて名張の魅力について若年層も含め幅広い世代に向けてタイムリーに発信するために名張市の公式ツイッターを開設いたしました。その実績数値でございますけども、ユーチューブ動画の再生件数につきましては公開日から9月25日の時点で1,251回、公式ツイッターのアクセス件数は開設日から9月25日までで9万3,239件となっております。
 情報発信につきましては今後も引き続き本市の魅力発信に取り組んでいきたいと考えております。
 なお、総合戦略によります昨年度の取り組み状況や実績につきましては、今後議会の委員会へ報告をさせていただいて、その後、市のホームページで市民の皆様に公表をさせていただく予定でございます。
○議長(川合滋) 足立淑絵議員。
◆議員(足立淑絵) それぞれご答弁いただきましてありがとうございました。
 ではまず、1項目めの命を守る政策についてお尋ねをいたします。
 ハザードマップにはいろいろと情報が載っているというところは把握をさせていただいております中で、前回もちょっとお話をさせていただきました浸水予想地区内にある市指定の避難所が幾つかあるかと思いますが、それの対応はどのようにお考えでしょうか。
 先ほど登録事業者124社との登録もあっていろんな形で支援をいただけるというお話があったと思いますが、これは朝日新聞のことしの3月の記事ですけれども、地域と企業が防災でタッグということで、青山リゾートと高尾自治協がいろいろ防災訓練をやったり、いざというときの物資の提供をするというものになってます。
 名張におきましてもその市指定の避難所が浸水する予定のところにあるであったり、その問題解決をどうしても公の施設だけではできない場合は企業と連携をしていくということが必要になってくるかと思いますが、以前もお尋ねしました浸水予想地区内にある市指定の避難所は今後どのように対応されるご予定でしょうか、お尋ねいたします。
○議長(川合滋) 統括監。
◎統括監(岩崎壽久) 浸水の部分の市避難所のうち、おっしゃるように想定浸水区域に位置している避難所はございます。現状といたしましては浸水ということですので地震の際は使えるということなんですけども、台風等、浸水が想定される場合には別の避難所を開設しておりまして、そこへ案内をすることといたしております。
 その中で、ご質問いただきました他の公共施設だけではなくて、民間の施設も利用した避難場所の確保ということでございますけども、登録事業所の中でも一部について避難場所を提供するという申し入れもいただく事業所もございます。その辺を再度地区別に確認をさせていただくなりして避難場所の確保に努めてまいりたいと考えております。
○議長(川合滋) 足立淑絵議員。
◆議員(足立淑絵) 地震のときは大丈夫、風水害だったら危ないかもしれない、その都度指示をしていただけるということですけれども、マップに載せるということは、市民の方はこれを見て避難をされるわけでございます。ということは、これを見てわかるように、ここにも表記をしていただきたいなと思っております。
 ハザードマップの更新も随時やってく予定があるということなんですけれども、今載せていただいている情報プラスやっぱり市民の方というのは身近な防災、市長もおっしゃったように公助に期待するのではなく、法律も変わりまして公助ができることなんて限られてるというのが現状ですので、やっぱり自助、互助が大事になってきます。
 じゃあ、自分で身を守るためにどうしたらいいかという情報を私たちは市民の方にお伝えしなければならないと思っております。
 この写真が実はそうなんですけれども、先日ある地域の子育てママ向けに女性消防団が呼ばれて防災講話といいますか、防災講座をさせていただきました。そのときにしたことはというと、実はきのうおっしゃってくれてたファーストエイド講習に近いような三角巾を使った骨折のときの対応であったり、けがの対応、身近なけが、特に災害時大きな地震等の災害があったときというのは一番の身近な被害というのはけがが非常に多いんです。
 でも、そんなときに救急車を呼べないし、道路が寸断したら救急車呼べないし、消防団も消防署の管轄で動かなあかん中で身近なけがや病気であったり、そういったものを対応するのはやっぱり身近な私たちでしか対応できないので、一番身近な情報を届けていただくような講座だったんです。
 そのファーストエイドの講習に近いような内容プラス、このときにはおふくろ飯という手法も実は展示をして実際に食べてもらってます。おふくろ飯というのは何かというと、冷蔵庫の中のものをいざというとき、ライフラインが途絶えたときでもカセットコンロ1つ、鍋1つ、沸かせるだけのお湯があって、ビニール袋があったらそこに食材を入れて沸騰させることで火を通すことで冷蔵庫の中のものが3日分ぐらいの備蓄品になる、非常食になるという手法がおふくろ飯という手法なんですけれども、それを実際に目の前でやってくれることでお母さんたちが目にして、あ、こんなことがあるんだ、冷蔵庫の中も非常食としてカウントできるんだということが知識としてお母さんたちに伝わるわけですよね。
 自助ということはそういうことじゃないんでしょうか。身の回りにあるものを使って何とかしのぐということが多分大事だと思ってます。
 しかも、名張は伊賀盆地の真ん中に位置をしますので道路が寸断をする、165、368が寸断をすると孤立する地域になってます。しかも内陸部です。東南海地震が起きると沿岸部の一番被害の多いところに救助の手は、全国からの救助の手は真っ先に行きます。内陸部の私たちはライフラインが使えなくなって困ってるんだけれども、被害が2番手、3番手に、被害がさほどないからということで後回しにされます。ということは、物資も届くのが遅くなります。それが東日本大震災のときの福島の内陸部の現状なんです。
 だから、私前もお伝えしましたけれども、名張市においては最低7日間の備えはしてほしいということをお伝えしてます。東日本大震災のとき実際に福島の内陸部では1週間物資が届かなかったんです。ということは、東南海地震の大きな地震があったら名張もそうなる可能性が十二分にあるんです。
 だから、身近なもので私たちは食事を確保しなければならない、寒さに耐えるようなものを準備しなければならない、暑さにしのげるようなことをしなければならないということで、そういった情報をハザードマップとか、防災マップとか、皆さんが一番必要とする情報が載ってるものに載せていただくのが一番いいんじゃないか。
 プラス、講習会をすることでより伝わるんじゃないかなと思うんですが、新しいハザードマップや防災マップの更新の際にはそういった身近な、例えば食べ物であったらおふくろ飯という手法であったり、あとは例えば簡易トイレも大きなビニール袋と、例えば新聞があったら簡易トイレなんてつくれるんです。そんな身近な情報が自助、私たち自分の身を守る情報として一番欲しいんじゃないかなと私は市民目線で思うんですけれども、そういった情報をハザードマップや防災マップに載せていただくことは難しいんでしょうか、お願いいたします。
○議長(川合滋) 統括監。
◎統括監(岩崎壽久) 今改定作業をさせていただいてる中で、ご所見いただきました件につきまして、確かに自助等を市民の皆様にご準備いただくという観点で、そういった部分についても、紙面に限りがある部分もございますけども、可能な限りよくわかるような形でお示しさせていただきたいと思っております。
 基本的な今お配りしているハザードマップの中にも非常持ち出し袋についてはこういったものということで事前に用意していただきたいということは載せさせてはいただいてるんですけども、昨今の情報がいろいろございますので、それも検討した中でわかりやすい形で掲載させていけたらと考えております。
○議長(川合滋) 足立淑絵議員。
◆議員(足立淑絵) 今、名張市の暮らしの便利帳の中には、名張市の避難準備のところには最低7日間の備蓄をって書いていただいてますので、さらにそういったものがより皆さんに表記して広報したというだけじゃなくてちゃんと伝わるように講座とかそういった講習会のところでも伝えていただけたらと思いますのでよろしくお願いいたします。
 これは今見ていただいてる画面のものは、これは大阪ガスさんが防災の講座のときに使っている冊子になりますけど、非常に漫画でわかりやすく載ってます。私たち市民というのは身近な、いざというとき自分で自分を見守らなあかんのでそういった情報が欲しいと思いますので、わかりやすくいろんな形で情報を発信していただきたいなと思ってます。
 今防災マップというものもほかの地域では防災と救命が一緒になって防災救命マップというものが実はいろんなところでつくられてるかと思います。何が言いたいかと言いますと、AED、応急手当普及員などいろんな講習をしてくださってますけども、じゃあ実際AEDがどこにあるのというのは、知らない方はやっぱりご存じなかったりするんですよ。今コンビニに名張市全部配布してあるということも知らない方も結構多い。いざというとき、講習でせっかく身につけた知識も物がなかったら命を助けることができないということで、そういったAEDの設置場所も表記であったり、自分たちで自分たちの身を守るということで大きな災害時は火事があったとしても自分たちでバケツリレーなどをして何とか火を消さなきゃいけないことが往々にして起こってきます。
 そういったときの防火水槽の表記などもハザードマップやそういった防災マップ等にあることによって本当にそのマップが生きてくるんじゃないかと思いますが、そのあたりいかがお考えでしょうか。消防長、防火水槽の表記についてお答えくださいませ。
○議長(川合滋) 消防長。
◎消防長(関岡廣行) 今お尋ねの防火水槽の位置をハザードマップに記入してはということにつきましてお答え申し上げます。
 消防署では消防水の位置は全て把握しており、現在市内に公設の防火水槽は411カ所あります。その位置をハザードマップに作成するに当たり提供することは消防本部としては可能でございます。
○議長(川合滋) 足立淑絵議員。
◆議員(足立淑絵) あと、AEDの設置場所などもあわせて命を守るというマップのところで入れていただけたらと思いますのでよろしくお願いいたします。
 今台風24号が近づいております。その中で、まずもってお礼を1つお伝えしたいのが、つつじが丘の青蓮寺のおり口のところ、毎度、毎度大きな雨が降ったり台風が来るたびにいつも土砂が崩れて通行どめになってたところをまず斜面の工事を大きくしていただきまして、今回の大雨でも台風でも崩れることがなかったので本当にありがたく思っております。本当に感謝申し上げます。
 実は、その道は第3緊急輸送道路になっております。そこなんですけれども、実はなぜさっき緊急輸送道路が大丈夫かというようなことをお尋ねしたかというと、これは実はつつじが丘、青蓮寺からの登り口の写真になってます。この今が拡大するここに、この真ん中辺に実は雑木林の中にこんなに大きな岩があります。これは5メートルぐらいの大きな岩になってます。
 ちょっとさっきの写真のところの実は左、この写真のフレームから出た左側に落石注意という実は看板もあるんです。なので、この大きな岩が落ちてきたら危ないんですよという表記も実はされてます。でも、この道は第3緊急輸送道路になってます。大きな地震があったらもしかするとこの岩が落ちてくる可能性もあるかもしれない。だから落石注意という表記もあるんですけれども、このあたりは把握されてましたでしょうか。
 また、どのように今後大きな地震があると言われている名張ですけれども、三重県ですけれども、対応されるご予定でしょうか。
○議長(川合滋) 都市整備部長。
◎都市整備部長(谷本浩司) 議員さんのほうからご指摘いただきましたのり面にあります巨石につきましては、ちょっと私どものほうでは把握できておりませんでしたので、早速点検のほうに行かさせていただきます。
 また、ちょっと県道部との交差点になりますので、県道ののり面であれば県のほうにも対応のほうをお願いしたいと考えております。
 それで、緊急輸送道路の通行の確保の関係は、三重県におきましても、私どももそうでございますが、建設業協会とか、土木協力会等々にお願いをさせていただきまして、まずは優先してそういった道路を塞いでいるものの除去、撤去等を優先していただくということで、県も、私どもの市のほうも対応をしているところでございます。
 また、ほかにも多くこういった危険な箇所が多分あろうかと思いますが、県のほうにつきましてもまたそういうことでパトロールしていただくことの要請もさせていただきますが、県は定期的にルートを決めて点検をされてるということですので、再度その辺のところも徹底していただくように、また私どものほうから県のほうにも申し述べたいと思います。
 以上です。
○議長(川合滋) 足立淑絵議員。
◆議員(足立淑絵) ぜひ緊急輸送道路の確保も、ほかの地域も確認をいただきたいと思います。
 名張は確かに今ここ近年は地震の災害の少ない町と言われておりますけれども、長い歴史をひもときますと地震の神社で有名なのは青山町の大村神社ですけれども、実はその神社よりもさらに古い地震の神社が名張にございます。比奈知の名居神社でございます。これは今から1,300年以上前の日本書紀にも名居神社の表記がされ、大きな地震があったからその神社ができたという表記が日本書紀にも残っております。
 ということは、この名張もどこかのタイミングで大きな地震あったことがあると。今その可能性も十二分にある、東南海地震も起きる可能性があって、名張市は5強でしたか、地震の被害想定がされてるかと思います。その中で、名張市は町に近いダムを持っております。ダムの周りには活断層であったであろうリニアメントというものもたくさんあります。
 今、日本全国あちこちで起こってる地震の大半が実は地震科学者の方たちも予想できなかった活断層による地震が頻発をしております。
 ということは、名張においてもどこでどんな地震が起こるかわからないというのが実は今の現状でございます。
 そういった中で、町に近いダムを持ってる。ダムの周りにも断層があるというのも実際にございますので、じゃあもし予想外の地震が起きて、おどすわけじゃないんです、予想外の地震が起きて、または私たちの気がつかないところで緩やかな地盤のずれ等々が今あちらこちらで実は起きてます。その上にある構造物というのは、実はちょっとずつ、ちょっとずつ長い年月をかけて変形してきてます。そういったのを空から変形のずれを確認できるものが実はございまして、これが情報なんですけれども、この間近大高専の公開授業に来ていただいた先生、JAXAからの講師の先生だったかと思いますけど、そのJAXAのところの情報で、衛星SARのデータを用いてインフラ、土木や建築物の変動をミリ単位で解析可能なツールが実はありますと。これを今は10月末までは無償で使っていいですよという情報なんです。
 何が言いたいかというと、町に近いダムを名張は持ってて、その周りには活断層があるということもわかってるんです。じゃあ、そのダムが長い年月をかけて実は少しずつ、少しずつずれてるんじゃないのか、そういったことを解析できるソフトが今JAXAのほうでは無償でこの10月末までは情報提供してくれてますので、そういったものを活用して、ちょっと期間も限られてますけれども、名張の大きな構造物、壊れてもらったら困るものを確認するということはしていただくことは難しいのかなと、ちょっとお尋ねです。
○議長(川合滋) 都市整備部長。
◎都市整備部長(谷本浩司) 道路施設等の重要構造物のわずかな移動の情報収集ということになろうかと思いますが、なかなか若干長大のり面、大きなのり面とかで、のり面がずってきているような兆候が見られた場合は、今までは定点観測といいまして、長い期間をかけてそのずれを記録をとりながら調べていくという手法は過去にもさせていただいた経緯はございます。
 また、ちょっとこちらのほう、このお示しいただきましたこういった手法については勉強もさせていただきたいと思いますが、今たちまちそういったところで危険であるという箇所の場所につきましては私どものほうでつかんでいるところはございませんので、またこちらについては勉強をさせていただきたいと、このように思います。
○議長(川合滋) 足立淑絵議員。
◆議員(足立淑絵) ぜひとも前向きによろしくお願いいたします。
 台風24号が近づいておりまして、この間の台風のときには多くの避難所に被災者の方が避難をされてます。その方たちの特徴としては、実は高齢者のひとり暮らしの女性の方が多く避難をされてます。昼間だったということもあって自宅にいるのは一人で心細いんで友達と誘い合って朝早くから避難所に行って避難したと。意外に避難所って快適だし、みんなでおしゃべりしながら台風の通過を待ってると安心できてよかったという声もいただいております。
 大きな地震がこれから予想されておりますし、大きな台風も来る予定がございます。避難所に一度避難をすることで避難所というものは意外にこんなもんなんだよなと、意外に行きやすいよねと、本当に大きな災害が起きたときに避難所に避難していただけるように日ごろから啓発をして、また足を運んでいただくということも引き続き取り組んでいただきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。
 続きまして、2項目めの保育、教育環境についてお尋ねをいたします。
 先ほどのお答えですと可能な限り国の予算を使いたいということで、じゃあ逆を言いますと、国の予算がつかなければ予定どおり3カ年でやりますよというお答えと理解させてもらってよろしいでしょうか。
○議長(川合滋) 教育長。
◎教育長(上島和久) 現時点でとしてはそのとおりでございます。
○議長(川合滋) 足立淑絵議員。
◆議員(足立淑絵) ことしの夏は本当に酷暑で死亡事故もあちらこちらで多発をし、市民の方たちも本当にエアコンの設置を切に要望いたしております。
 その中で、財政が厳しい名張としては非常に苦しいところがあるのでお金を集める方法ということでいろんな手法が私あるんじゃないかなと思っております。
 先日もふるさと納税の使い道の資料もいただきましたけれども、ソフト面に使われてることは結構あるんですけど、ハード面に使われていなかったり、でも市民の皆さんってトイレを洋式化にしてほしいであったり、空調を整備してほしいであったり、そういったハード面の要望もあるかと思います。ふるさと納税の使い方であったり、例えばこちらの映像なんですけども、三重県がクラウドファンディングで骨髄バンクのPR品の費用を募る写真なんですけど、これも朝日新聞さんなんですけど、ことしの9月17日、三重県がクラウドファンディングでお金を集めてそういった費用を募るであったり、ほかにも伊勢の体育館の体操競技用マットなどを整備するファンドもクラウドファンディングでお金を集めて整備をしようという動きもございますけれども、名張市はいろんな形で資金を確保する手法を今までもいろいろ頑張っていただいてかと思いますけれども、さらに別の方法で、今までとはまた違う方法でお金を集める、資金を確保するという方法はお考えでないでしょうか。
○議長(川合滋) 統括監。
◎統括監(岩崎壽久) おっしゃるように、近年新たな自主財源の確保といたしましてインターネット上で寄附を募り、確定事業の資金を集めるクラウドファンディングという手法で、かつその手法によってご紹介いただいたように活用する自治体がございます。
 今現在、ふるさと納税に関しましては名張市の総合計画に基づく基本目標、5つの基本目標、暮らしとかそういう安心・安全とか、その5つの目標ごとにご希望のそういう事業について、寄附の使途についてお尋ねをさせていただいて、寄附をいただいているという状況でございます。
 新たなこのクラウドファンディングの手法につきましてはまだ勉強段階ですけども、今年3月に企画のほうから各部局に連絡をさせていただいて、こういう手法がございますということで基本的な考え方や手順等に関する研修会を開催しております。
 具体的に今後の動きとしては今もってはございませんけども、引き続いて自主財源の確保について内部で検討していきたいと考えております。
○議長(川合滋) 足立淑絵議員。
◆議員(足立淑絵) なぜこれを申したかといいますと、市民の方からはお金がない名張市だったらこんな形でお金を集めてくれたら私たち寄附でもするのにと、トイレの改修であったり、エアコンであったり、子供たちのためだったらお金出すよという方も、そういった方たちの声もあるんです。
 じゃあ、そういった方たちが本当に自分たちが出したお金が目的に使われるような集め方をすれば集まるんじゃないかなと私思ってます。
 ふるさと納税とかを見ますとばくっとした形で寄附金を集めてると。そうしますと、本当に自分が希望するところに使っていただけない可能性もあるということもありますので、これとこれ、例えば学校の整備で子供たちのためにエアコンと、例えばトイレの改修、学校の施設のハード面に使いますといってはっきりとわかりやすく目的を定めてお金を集めることで寄附もしていただき、安くなるんではないかなと思ってますので、こちらの提案をさせていただきましたので、ぜひともいろんな形でお金を集めていただきたいと思っております。
 じゃあ、続いて、先ほどの英語の件なんですけれども、いろんな形で今、学校でも、また保育現場でも取り組んでいただいているかと思いますけれども、この新聞は中日新聞さんで4月の新聞になりますが、中高生の英語力が伸び悩むというものになってます。これは実は文部科学省としては全国の公立中学校、高校に通う生徒の英語力を上げたいということで目標を定めてるんですけれども、その目標にほとんどが到達してないということと、さらには三重県はかなり数値が悪く、中学3年で英検3級程度以上を持ってる方の割合が35.3%、高校3年生で英検準2級程度以上が38.6%、全国平均よりももちろん下回ってるわけでございます。
 でも、これから英語というのは必須というのは多分皆さん重々ご承知いただいてていろんな形で取り組んでいただいてるかと思いますけれども、今この数値が出てるということは今のやり方だったらここまで達成することができましたということだと思うんです。ということは、国が定める目標、たしか5割以上が中学3年だったら英検3級程度以上の英語力を、高校3年生だったら英検準2級程度以上のものを半分以上の子がとってほしいという国としては定め、目標を設定してるのに全然到達してない。ということは、やはりやり方を工夫しなければならないというのがこの数値に私あらわれてるんじゃないかと思います。
 なので、じゃあその英語に親しめるものというのは、親御さんたちいわく、英語を聞く耳にするはもちろんなんですけど、外国人の方から直接聞くということを多くの方が望まれてるんですよ。やっぱり日本人の方が英語上手な方もいらっしゃいますけども、日本人の英語上手な方がしゃべる英語よりも、外国人の方の生の英語に触れたいであったり、外国人の方と接することによって、さっき森嶋部長もおっしゃってくれてましたけど、外国の子供たちが同じ保育の現場に行ってるし、その子を通じていろんなことを知ることができるというように、その外国人の方と接する機会を多分求めてらっしゃるんじゃないかなと思うんです。
 特に、名張は外国人の方が非常に少ない、名張に住む外国人の方は非常に少ないです。お隣伊賀市と比べても伊賀市の10分の1ぐらい、500人弱だったと思うんですけども、そのぐらいしか外国人の方が住んでおりませんのでなかなか接する機会が少ない中で、今後そういった外国人の方との接する機会、外国人の方と接する機会を私はふやしてほしいということでこの質問をさせていただいたんですけれども、今以上にそういった接する機会をふやせる可能性はあるんでしょうか。まだふやす機会はあるんでしょうか。
 あと、この間国際交流イベントを南中でやっていただきましたけれども、ああいったものも小中一貫の小学校、中学生だけでなくて、もっと小さい子たちも来て楽しめるような内容に少し変更していただくということも難しいんでしょうか、お願いいたします。
○議長(川合滋) 教育長。
◎教育長(上島和久) 国も、我々もそうでございますけど、これからの時代を担う子供たちのためにはやはり私は外国語に親しんでもらう、特に英語については共通の言葉という形の中ではそういう機会をたくさん持っていかなあかんわけですが、これまでの日本の英語教育につきましては長年やってきたにもかかわらずなかなか実際使えないということも多いのではないかなという反省のもとで、新しい学習指導要領もだんだん低年齢化してきて早い段階からやっていくと。
 それは1つは、もちろん英語を使うということの知識、教養もあるわけですけども、1つは外国の方と、違った方と触れ合うコミュニケーションをとれるという、このことも非常に大事なことではないかなと。南中、つつじ小での国際交流イベントも3年経過をいたしましたが、中身を見ますと発展というか、向上もしてると思うところでありますけども、まだまだ自信を持って積極的に外国の方と触れ合おうということについてのところはこれからまだ時間かかるんかなと思うところでございます。
 そういう意味の中では、できる限りいろんな機会、学校だけではなくて学校のあるとき以外のところでもそういうことができるようにしていかなきゃならないし、またいろんなチャンスがあると思います。今、学校におきましても直接面と向かって話をするんではなくて、スカイプというようなことを使って直接外国の方と映像を通して話をするということも取り組んでる学校も出てきました。
 こういうことで、何とか子供たちにそういうチャンスを与えていこうということがそれぞれ工夫をしているところでございまして、我々としてもそういうものをきちっと確認をしながら、できるところはしていく、そしてこれからの時代の中で学校と地域の皆さん方と十分協調していただき、連携してもらっていろんな機会を多くつくってもらうという、その中には当然小さい子供も含めてオール市民でやっていこうという、こういうことを考えていくことも大事ではないかなと思ってるところでございます。
○議長(川合滋) 足立淑絵議員。
◆議員(足立淑絵) ぜひとも教育現場だけでなくて幼い子ももちろんですけれども、私たち大人であったりいろんな名張市民の方が外国の風に触れるだったり、外国人の方に直接触れる機会を多く設けていただけたらと思います。
 このたびの国際交流イベントも地域の協力があっていろんな形でたくさんの外国人の、留学生の方たちが来ていただいたかと思いますので、せっかく来ていただいたのであればもっともっと何か触れる機会がふえたらいいなと思っておりますので、何とぞ今後ともよろしくお願いいたします。
 続きまして、3項目めに参ります。
 先ほど総合戦略の目標値における実数のほうをお答えをいただきました。その中で、目標に達成しているものもあれば、達成していないものもあったかと思います。
 では、そういったことをトータル的にやはり見ていける方が外部に私は必要なんじゃないかなと思っております。
 今、外部の力をかりるというところで、名張中古住宅流通推進協議会というものがありまして、そちらが名張市とタッグを組みながら空き家対策をしていただいてるかと思いますが、この名張中古住宅流通推進協議会というものは任意の団体でしょうか。それとも財団法人、NPOなどそういった団体になりますでしょうか。あと、現在の取り組みも教えてください。
○議長(川合滋) 都市整備部長。
◎都市整備部長(谷本浩司) 名張中古住宅流通推進協議会につきましてお問い合わせをいただきました。
 当協議会につきましては、平成26年度に国土交通省の住宅団地型既存住宅流通促進モデル事業の事業主体となるべく、不動産事業者を初めとしたさまざまな民間事業者代表者により結成された任意団体であり、現在まで空き家の流通促進に取り組んでいただいてるところでございます。
 現在の活動といたしましては、国土交通省の補助事業であります住宅ストック維持向上促進事業の採択を受けていただき、名張の気候風土を考慮した既存住宅の性能の向上、適正な評価システム、経済的負担を軽減する40年返済型住宅ローンを一体化させた、仮称でございますが、伊賀未来住宅を開発することで住宅の流通を下支えしている若年層に既存住宅の安心・安全を訴えかけ、良質な住宅ストックの流通を促進する仕組みづくりに取り組まれております。
 以上でございます。
○議長(川合滋) 足立淑絵議員。
◆議員(足立淑絵) いろんな形で国の予算も使っていただきながら、伊賀未来住宅というものを取り組みなどもしていただいてるところではございますが、やっぱり名張がいろんなことを取り組むに当たって、突き当たるところ、ぶち当たるところというのはどうしても財政の問題だと私思ってまして、その中でこちらの資料なんですけれども、民間都市開発推進機構による地方都市におけるまちづくり支援制度というものがございまして、左側のまち再生出資というのは、オガールプラザって岩手県の有名な事業なんですけど、それはちょっと置いといて、この右型の住民参加型まちづくりファンド支援というものがございます。この中には地方公共団体が設置する基金であったり、公益法人、市町村が指定するNPOなどが中心となって企画立案をすることによってお金集めをしてまちづくりができるというものになってますので、そういった形で名張中古住宅流通推進協議会さんであったり、またそれにかわるものであったりそういったものと、またまちづくりに携わる方が一緒になって提案をすることでお金を、資金を集めてまちづくりができるんじゃないかという制度になってます。
 この中でも、クラウドファンディングを活用した古民家改装というものも実はここございますので、いろんな形で今どの町におきましても、市町においてもお金がないというのはどこも一緒だと思います。特に、名張はお金がない町ですので何とか工夫をしなければならないというところでこういったご提案をさせていただくんですけれどもいかがでしょうか。
○議長(川合滋) 都市整備部長。
◎都市整備部長(谷本浩司) ご提案いただきました住民参加型まちづくりファンド支援、このシステムにつきましてはさらに勉強をしていく必要はあろうかと思います。
 その中で、議員さんからもお話ありました名張中古住宅流通推進協議会様にまずはご相談させていただくと、ご紹介をさせていただくということでそれが個の住宅じゃなしに、まちづくりとしてうまく循環していくかどうかというところの協議もいただきながら、これから取り組んでいきたい、このように思っております。
 以上です。
○議長(川合滋) 足立淑絵議員。
◆議員(足立淑絵) 名張暮らしツアーでも名張を歩いていただいてるかと思いますけども、そういった中で古民家を活用して、古民家だけでなく移住・定住したい方たちは実際にそういった名張のいろんな施設も気になったりもしますし、名張の、例えば魅力の一つに古民家というものもあったり、また町なかの古い建物も魅力的に感じる方もいらっしゃったり、そういった方たちが例えば1泊できるようなものもつくっていただけたらいいのかなと思っております。
 富山県高岡市の金屋町というところで移住・定住促進の取り組みの中に移住・定住したい方が実際にその町に泊まっていただいて、古民家を改装したところに泊まっていただいて移住・定住促進につなげてるという事例もございますので、ぜひそういったところも考慮いただきながら進めていただけたらと思いますのでよろしくお願いいたします。
 最後の項目になるんですけれども、今経済産業省と特許庁が産業競争力とデザインを考える研究会というところでデザイン経営宣言というものをこの間、ことしの5月に発表されたところでございます。
 そこには幾つか項目が、いろんなポイントがある中で私が目をつけたのは、ビッグデータを活用してサービスの改善、拡張を速いスピードで進めていくということがこれから必要になってくるかと思うんですけれども、名張市はビッグデータで東京大学生産技術研究所と共同で連携をしてビッグデータの活用ということで、今医療に向けての向上のそういったものを取り組んでらっしゃるかと思いますけれども、前回も6月議会でしたか、たしかお尋ねをしたんですけれども、ビッグデータの活用というところでその後何か進展はございましたでしょうか。
○議長(川合滋) 福祉子ども部長。
◎福祉子ども部長(森嶋和宏) 具体にビッグデータの活用という中で、私ども福祉の分野で医療、介護に関してのビッグデータの取り組みは、先ほどご紹介いただきました6月定例会でご質問もいただき、現在取り組んでいるというご報告をさせていただきました。
 経過につきましては、まだ現在そういった関係の協定をいたしました機関と調整を図りながら現在は進行中というところでございます。
○議長(川合滋) 足立淑絵議員。
◆議員(足立淑絵) 現在進行中というところで、6月議会にもちょっとお話しさせていただいたんですけれども、松本市が健康寿命延伸都市として宣言をされ、松本市が一般社団法人を立ち上げて松本ヘルスラボというものを持ってるかと思うんですけれども、そういった講演が近々名張でございますのでそういったところにも、せっかく名張でございますので足を運んでいただいてちょっといろんな先進地の事例も取り込んでいただきながら名張のことを進めていただきたいなと思っております。
 そういった中で、私が思うに、今地域というのは行政と議会とで名張市の方向性を定めておりますけれども、そこにはもう一つ私必要なんじゃないかなと思っておりまして、さっきの中古住宅流通推進協議会もあそこには行政と民間のそういったプロの方が携わっていただいて前に進んでる事業だと思っております。ということは、今名張市全体も民間のそういったクリエーティブディレクターというような物をつくり上げてくのを得意とする、またほかとの、民間との調整を得意とするクリエーティブディレクターと行政がタッグを組んでまちづくりをやってるというところは今たくさんございまして、政策参与アドバイザーとしてそういった方たちに入っていただき、富山市や桜川市、つくばみらい市、日野町、江津市、そういったところがいろいろやってるという事例もございますので、そういった形で、あとはごめんなさい、佐賀県も佐賀県全体としてそういったクリエーティブデザイナーの方と一緒になって民間の目線も入れながら、民間の手法も借りながらまちづくりに取り組んでいくということを取り組まれる地域がたくさんありますけれど、名張市として今後そういったコンサルとは違い、一緒になって現場でつくり上げてくクリエーティブデザイナーなんですけども、そういった方とタッグを組んでいく、そこにはさっきのビッグデータの活用というものも多分入ってくるんではないかなと私は思ってるんですけど、そういったものは今後お考えでしょうか。また、検討していただけるんでしょうか。
○議長(川合滋) 市長。
◎市長(亀井利克) 昨年、東京大学、それから医療経済研究機構と私ども名張市が連携してそのビッグデータを活用したいろんな取り組みをしていこうと、こういうことですが。
 その第1段といたしまして、来月、10月30日に医療経済研究機構と東京大学と、それから自治医科大学、厚生労働省、そしてそういう方々にお集まりをいただいて、私がコーディネーターとなりましてシンポジウムを津で開催をさせていただこうと、こういうことで今予定をいたしてるところでございます。
 これは特に地域包括ケアというものをこれから推進していく、その一つの取り組みであるわけでございますが、私はかねてから地域包括ケアというと何か高齢者のためのものかなと思われがちでございますが、地域包括というわけでございますから、全世代型のそれを目指していかなければならないと、こんなことでそのシンポジウムを開催をしていこうと、こういうことでしておるところでございます。
○議長(川合滋) 足立淑絵議員。
◆議員(足立淑絵) ぜひ私たちも行けるのであればそういったところに参加をさせていただき、勉強もさせていただきたいと思います。
 そういった中で、今度商工会議所のほうで先日の名張市の広報にも載せていただきましたけども、食と健康から考えるまちづくりということで、カンブリア宮殿にも出演をされた東京の八王子、東京の八王子は名張とよく似た感じで自然の多い町でもございます。そういったところで病院を中心にまちづくりをされてる先生がこの名張にお越しいただきまして講演をされますので、ぜひそういったところにも情報収集という形で、私も行かせていただきますし、今多くの傍聴席の方もいらっしゃいますので、いろんなわかりやすく食と健康、一番身近な食と健康でまちおこしができる、名張は健康推進の町でもございますので、そういったところでいろんな知恵をかりながらこの名張市をさらにいい町にしていきたいなと思っております。
 今後とも市民の皆様方の声を大切にし、その声をもとに市内の現状を調査し、そして問題課題を解決するために提案をさせていただく議員としてこれから4年間またおつき合いいただけたらと思いますので今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
 以上で質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。
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