録画中継

平成30年6月第380回定例会
6月13日(水) 本会議 一般質問
心風会
永岡 禎 議員
1.名張 花のまち宣言について
2.市と各種団体との関係について
 ・総合型地域スポーツクラブ
 ・名張ユネスコ協会
 ・名張商工会議所
3.名張川河川(蔵持川西地域)改修・整備に関する要望書について
◆議員(永岡禎) 第380回定例会、2人目の一般質問者となります。心風会の永岡でございます。よろしくお願いいたします。
 亀井市長におかれましては5期目の当選おめでとうございます。大変お疲れであったと思います。私自身も大変疲れた選挙であったと思っております。市長選になりますと出ている本人よりも周りが相当疲れるのかなと思いました。他2候補からもお話を聞くんですけども、何か終わってからも元気いっぱいで、さすが3人は政治家やなと感じさせていただきました。
 先ほど来より、また議場コンサートにおいてさわやかコーラスの皆様のすばらしい歌をお聞きしたことを感謝申し上げたいと思います。ありがとうございます。
 歌を聞いてますと第1番目に名張花のまち宣言ってあるんですけども、名張歌のまち宣言というのもええのかなというような感想を覚えました。
 今回は1番に名張花のまち宣言について、2番に市と各種団体の関係について、3点、総合型地域スポーツクラブ、名張ユネスコ協会、名張商工会議所との関係について少しお聞きしたいと思います。また、3点目については名張川河川改修整備に関する要望書についてということで、蔵持、川西地域から出ております要望書についてお聞きいたしたいと思います。よろしくお願いをいたします。
 まず、花のまち宣言についてであります。
 部長のところにも入れておりますので、名張市はここにある都市宣言一覧ということでいろんな宣言をしてまいりました。先般にはまちじゅう元気、そして妊婦応援、議決の要らない宣言については少し余計なんですけども、財政非常事態宣言、もう一個は「まちじゅう元気!イクボス宣言なばり」、やはり名張をアピール、元気にする宣言が多いのかなと考えております。また、人権等、いろんな分野で名張をアピールする宣言が多いのかなと思っております。
 そのことを考えていますと、花のまち宣言、花というのは人の心を和やかにし、誰も悪い気にしないと思います。これ力作であります。画面で見ていただくともっときれいなんですけども、皆さんも見てください。
 名張は多くの住宅地から成っております。桔梗が丘、百合が丘、梅が丘、つつじが丘、すずらん、花の名前を使った住宅地が多く点在しております。これを名張市のアピールに使うのは最もよいのでないかと考えました。お金を使わずに名張市のすばらしいイメージを内外に知っていただく、こういったことができるのがこの名張花のまち宣言ではないかと思います。ぜひとも市長部局におかれては検討いただいて、早急に発信をしていただきたいと考えております。
 これについてはぜひとも総合計画とか、移住・定住のパンフレットとかに使っていただいたら苦労してつくったスタッフも、私も喜びますのでよろしくお願いしたいと思います。
 市長の3大施策に花のまち、花をつけても全然オーケーかなと。花で元気創造、花で若者定住、花で生涯現役、ばっちり。こういった部分をやはり名張市として発信していくのがいいのではないかと考えております。
 今までにもいろんな場所において名張の花というのは発信されております。駅前の桜であったり、青蓮寺、また下はアジサイでございます。
 また、地域づくりにおいても各地域づくりが花を使って町を飾っていただいております。団体であったり、また個人、これは読売新聞、もう一つ中日新聞にも載りました。青蓮寺の山口さんのササユリの復活の記事であります。
 また、企業においてもいろいろ花を植えていただいて企業イメージ、また地域イメージをつくっていただいてるのが現状であります。
 しかしながら、各地域で、個人で転々とした情報が一つにまとまっていないのが現状じゃないでしょうか。これをうまくまとめてプロデュースしていくのが花のまち宣言であります。やはり市がそういった情報をしっかり集め内外に発信していく。名張市においてもホームページがございます。フェイスブック等もやられておりますけれども、こういった花を使ったフェイスブック、プラスしていただければ全国見る方も多くなってくるんじゃないでしょうか、いいね。
 年間通じて花というのはいろんなところで咲き誇っております。これを例えば名張のホームページで発信していく。花のまち宣言としての役割。その花についても週1回、毎日、写真に撮っていただいて載せていく。写真クラブの人もかなり名張市におりますので、そういったクラブの人を利用して撮っていただいて名張市のホームページから発信していく。いいねの多い人、花については年間表彰をしていくと、そういった部分においてもうまくつなぎができるのではないかと考えております。
 今までなぜこの花を使った名張を宣伝できなかったのか。つつじが丘、百合が丘、梅が丘、各団地、各地域づくりにおいていろんな花を植えていただいて活性化を図っていただいて、それを内外の人にも発信していく、こういったことが大事ではないかと考えております。
 学校においても花壇コンクール、毎年フラワーブラボーコンクールが行われております。最近見てますと、名張の学校もちょっと少なくなってきたのかなと感じております。今まではどこかの小学校が県の賞に入っていたのを記憶しております。いま一度この花のまち宣言を契機に学校もこういった活動に参加すれば、学校としても健全といったらおかしいんですけども、花を使った健全な学校づくりができるのではないかと考えております。ぜひとも市長、花のまち宣言、よろしくお願いいたしたいと思います。
 宣言の看板を見ておりますと、下あと3つあいております。予算かかりません。ぜひとも妊婦応援都市宣言の後に花のまち宣言をお願いしたいと思います。花というのは、先ほども言わせていただきました、いろんな人の心を本当に明るく、充実したものにしていただけます。どうか市長、この花のまち宣言をぜひとも早い間に宣言していただきたいと思います。よろしくお願いいたします。
 続きまして、2点目、市と各種団体の関係についてであります。
 1項目め、この3団体についていかに名張市と良好な関係ができてるのかという部分について問うていきたいと思います。
 地域づくりができて名張市が今まであったいろんな団体との関係をちょっと薄くしているんじゃないかと、全てを地域づくりにシフトしていってるんじゃないかと感じております。地域づくりについても最近聞くのは、やはり後継者がいない等の問題も起きてきております。大変行事が多く、市から言うてくることがいっぱいで毎日出ていかんとあかんのやという声もお聞きしております。やはり多少の分担というものが必要ではないかと考えます。
 まずスポーツ、総合型地域スポーツクラブについてお尋ねしたいと思います。
 皆さんもご存じのように、平成17年にNPO法人名張総合型地域スポーツクラブを立ち上げました。私も中で講師等させていただいたんですけども、頑張りましたがやはり平成25年にはとうとう解散をしております。
 しかしながら、こういった総合型地域スポーツクラブについては三重県でも広域的に進めていることであり、名張市としても総合型スポーツクラブのイメージ図をつくっていただいて、協力支援は教育委員会等もしていただいて今の関係が保たれております。
 平成25年には名張市総合型地域スポーツクラブが設立され、また平成27年には名張市総合型地域スポーツクラブ育成支援指針というのも発表されました。しかしながら、こういったクラブが発足しても発足当時は宝くじの予算等を使ってうまく進めていただいてるんですけども、一年一年たつごとに大変厳しい財政状況、また指導者不足、また会員不足により大変厳しい経営を余儀なくされてる。
 よく聞くのは、名張市は何もしてくれへんのやと、最初だけ立ち上げには協力してくれたけども何もしてくれへんのやと。会員を応募する、ちょっと名張市さん、助けてや、それは各総合スポーツでやってください、こういった話を聞くことがあります。やはり名張市としてもこういった総合型スポーツクラブにはしっかりとした支援が必要であると考えます。お金だけではありません。そのことについて、今、総合型スポーツクラブと市の関係について少しお聞きしておきたいと思います。どのような関係になっているのかお聞きしたいと思います。
 続きまして、名張ユネスコ協会との関係であります。
 先般、設立の40周年の行事が行われました。市長もお見えになってご挨拶をいただいております。戦争は人の心の中で生まれるものであるから人の心の中に平和のとりでを築かなければならない、ユネスコ憲章の前文であります。
 名張ユネスコにおいても発足当時、初代の会長であります福森淳子氏、また副会長の森本孝子氏、また事務局長の福田肇氏らがご尽力いただいて名張ユネスコ協会を設立していただきました。その後、現今出会長までいろんな方のお力によって40周年を迎えることができました。名張市の教育や文化、まちづくりの振興に多大なご貢献をいただいておりますことを私の立場からも御礼申し上げたいと思います。
 しかし、市長も議員の方々も入られた方いるんですけども、式典へ行ってみると大変寂しい式典でありました。会員数もそんなにふえてないということで大変寂しい会員数でした。
 いろんなことを知恵を絞ってユネスコの方、やっていただいております。そこに名張市がいかにかかわっていくのか、いかにかかわっているのか、そのことについてご答弁を願いたいと思います。
 ありがとうでは終わってない。会の中には校長先生、教頭先生になったら会員に強制的に入っていただいてるという部分もあるのかなとお聞きしております。やめられたら残る人とやめられる人と、こういった会員確保についてもやはり必要であると考えます。
 周年の折にはやはり三重県でも大変立派なユネスコであるということを会長さんから聞かせていただきました。こういったことをもう少し市民の方にもわかっていただく努力、協会がするのでなくやはり名張市も少しでも協力できる体制をとっていただきたいと考えます。よろしくお願いします。
 これ市長のご挨拶が載っておりました。ありがとうございました。
 次に、名張商工会議所との関係であります。
 やはり名張市が発展していくためには商工会議所との関係が良好でなくてはならないと考えております。今、国津小学校跡地を使ってワイナリー、6次産業化、商工会議所と名張市、商工会議所が中心になってやっていただいてると思うんですけども、名張市もそこへ協力しているということです。
 1度目の企業さんが撤退、大変心配に思っております。ここでワイナリー、成功するのかな。やはり名張市、また市民の皆さんの協力がないとこういった事業は成り立たないと考えております。この協力関係について、今どのような現状にあるのかもお示し願いたいと思います。よろしくお願いいたします。
 次に、3番目、最後であります。蔵持、川西地域からの改修整備に関する要望書であります。
 もう何年も前からこの要望書、毎年出されているとお聞きします。私のところにも本年届きました。なかなかええ返事がないんや、どうなってるんや、皆さんのタブレットにも入ってるので少し読んでいただきたいと思います。
 地域づくりの会長さん初め、大屋戸区、松原町、夏秋地区の区長、自治会長さんの連名で毎年出されているわけであります。
 返事がない、どこまで進んでるのかわからない。先般の議会の答弁においても川合議員が少し質問をしておりました。なかなか進んでない。国が、国が、国が、市民の安全・安心と生活、生命、財産を守るのは末端の名張市であります。名張市の事業じゃないからいいんや、そんな考えは。
 先般の質問でいいこともありました。大きく伊和新聞さんに取り上げられました。黒田地域と南町等の改修計画であります。そこにプラスして加速し出した水と触れ合う川の駅構想、こういった大きな構想も示されるという。この地域は、ありがとうございます、議員としてもどうか早く進めてください。
 しかしながら、同じように要望書を出している蔵持川西地域、全く返答がない。何でここだけ進むんや。心配しておられます。これが先ほど黒田から流れて松原町、そして夏秋にかけての河川図であります。
 上流だけきれいにしてもらったら水はどんどん流れてきます。耐え得ります。下流はそのままでは耐えることができない。洪水被害等が起こってくる。これ目に見えてますよ。ですから、バランスよくやはり事業を進めなくてはならないと考えております。黒田地域だけやる、やはり松原、夏秋地域の安全を考えれば、そこに早く手をつけていく。何らかの返答、来年度はやりますよとか、再来年度ぐらいかかります、そういった返答が欲しいわけです。
 ですから、返答がないということでこういった要望が毎年出てくる。地元議員さん、議長、議長さんよく見られます。3回やってますけど3回とも見てるんちゃいますか。市長さん、地元の阪本議員、山下議員、また川合議員、森岡議員、みんなに頼んでも一向に進まんねんって。市長さんお願いします。ちょっと国交省へ行ってぽんと、このまま行ってもし洪水等が起これば、家等が飲まれてしまえば、また下水道施設もあります、武道館もあります。だめになったらこれはもう逆に言うと国の人災ですよ。その辺についてのご答弁をいただきたいと思います。
 まずは1回目の質問を終わります。
○議長(福田博行) 市長。
  (市長亀井利克登壇)
◎市長(亀井利克) 永岡議員のご質問にお答えいたします。
 大きく3項目についてのご質問をいただきました。
 1項目めにつきましては、名張花のまち宣言についてでございます。
 これ、のがなければ大変やなと思ってます。本市における都市宣言につきましては、昭和33年に行いました平和都市宣言に始まり、最近では平成29年12月の妊婦応援都市宣言まで、現在これまでに12の都市宣言を行っているところでございます。
 都市宣言を行うことの効果といたしましては、自治体が重視している地域課題を表現するとともに、それに対して積極的に取り組もうとしていることを市内外に示すことができることが上げられます。また、同様の宣言を掲げている自治体同士で交流などを行っている例もあり、都市間交流のきっかけになることも期待されるところでございます。
 さらに、自治体の特色を生かした都市の魅力を発信することにもつながるものと考えられるところでございます。
 今回議員からご提言をいただきました花のまち宣言についてでございますが、花にかかわる都市宣言をしている自治体を調べてみますと、大阪府富田林市の水と緑と花の都市宣言や、富山県砺波市のフラワー都市宣言など幾つかの自治体で見ることができます。本市において花の名のついた地区名が多くあることは本市の持つ特徴の一つであります。また、個人や地域づくり組織、各団体などでは活発に緑化活動に取り組まれており、この時期では市民団体、川の会・名張が城下川に設置している花いかだが名張地区の初夏の風物詩にもなっています。花のまち宣言によりこのような活動について行政と一体となって情報発信していくことはシティプロモーションのツールとして本市のイメージを高める効果が期待できるものと考えられます。
 これまで本市では多様な世代の転入促進、さらには転出抑制を図るため、ホットラインの開設や移住コンシェルジュの配置など、各種事業によって庁内横断的に、総合的なシティプロモーションに取り組んでおり、花のまち宣言による取り組みを行うことで本市への愛着や、さらなる名張の魅力発信に寄与するものと考えられることから、今後この研究を進めてまいりたいと思ってございます。
 いずれにしても、市民のご理解、ご協力なくして花のまちの取り組みは進められません。今後は地域づくり組織の方々や、もう既に駅前への植栽等取り組まれている団体さんとのご意見等も伺いつつ検討を進めてまいりたいというふうに思ってございます。
 大きく2項目めが市と各種団体との関係についてのお尋ねでございますけれども、地域づくりに余りにも重点が置かれているのではないかと、こういうふうなことでご所見を述べられましたけども、我々といたしましてはこの地域団体と、そして目的別団体がコラボレーションして、そしてまちを活性化していくと、そういうことで思っておりますので、決して地域団体だけにどうこうということではないわけでございます。
 この1点目のお尋ねが総合型地域スポーツクラブでございますが、これ1つは地域づくり組織での立ち上げで、種目は複合的という団体あります。これはもう合体してやられてます。
 もう一つは、地域づくりではなくして種目に特化して立ち上げられてるところもあります。これは種目協会と一体で取り組んでいただいてると、こういうことでございます。
 それで、これまで設立後3年間、助成をさせていただいてございますけれども、それ以降は自主的にお願いしたいと、こういうことでございます。基本的には自発的な活動をサポートしていくと、こういうことでスタンスで臨んでいるところでございます。
 それから、2点目が名張ユネスコ協会でございますが、議員のほうからもご紹介のとおり、本年5月13日に創立40周年の記念式典が行われたわけでございまして、私も出席をさせていただきました。実は、この立ち上げのときに私、仕事としてかかわらせていただいたという経過がございまして、福森淳子さんが国連を退職なされて名張へお帰りになってきて、こういうことをやるので手伝うてくれと、こう言われてお手伝いをさせていただいたということでございまして、もうあれから40年かなと、感慨深いものがあるわけでございますけれども、今後もよりこれ発展をいただきたいというふうに思ってますが、名張のユネスコ協会は組織的にも非常に群を抜いて充実をしておりまして、県下は6団体あるんですが、名張より多いところはないです、会員でも。津のユネスコ協会、160人、個人会員おりますけれども、ほかの団体会員であったり、法人会員であったりそんなん言うてますと全然充実度からいうと名張ユネスコ協会がトップであると、これは県の谷岡会長からも申されていたとおりでございます。
 今2つの総合型スポーツクラブと、それからユネスコ協会については所管の教育委員会のほうからご答弁を申し上げたいと、このように思います。
 それから、名張商工会議所についてのお尋ねです。
 旧国津小学校跡地利用について、名張商工会議所との連携の状況についてお尋ねをいただきましたが、かねてから名張商工会議所では地域の特産品であるブドウのブランド力をさらに高め、販路拡大や観光振興などを目指したワインづくりプロジェクトが進められておりました。名張市におきましても平成27年に国の構造改革特別区域計画の申請を行いまして、地元産ブドウを使ったワイン醸造の規制を緩和した名張市リカーチャレンジ特区の認定を受けました。
 こうした動きの中で、ワインづくりプロジェクトを実現すべく、平成29年度に国の地方創生拠点整備交付金を活用し、旧国津小学校校舎を改修いたしました。校舎1階をワイナリーとして、2階、3階を地域産業の活性化に向けた有効活用といたしまして、起業しようとしている方の支援や、農産品の加工など、地域の6次産業の支援につながるスペースとして改修いたしました。
 また、平成29年7月には市と名張商工会議所の間でワイナリー事業を初めとした校舎の活用において協力することを目的に、ワイナリー等設置に関する協定を締結いたしました。校舎の改修におきましても名張商工会議所の要望を最大限に反映し、またワイナリー事業の備品購入に関しましても同様に要望のありました器具等を購入させていただきました。
 こうした中で、名張商工会議所において経営事業体となる株式会社國津果實酒醸造所、平成30年2月に設立いただいたところでございます。平成30年4月1日には市と名張商工会議所において校舎の賃貸借契約を締結し、また備品につきましては株式会社國津果實酒醸造所との間で使用貸借の契約を締結いたしました。現在は今年度のワイン製造に向け、果実酒の製造免許の取得を進めていただいております。
 このように、ワイナリー事業につきましてはまさに商工会議所と一体的に取り組んでおり、最大限の支援をさせていただいておるところでございますが、その他、名張商工会議所との連携につきましては、とれたて名張交流館運営協議会を初め、平成28年度に終了いたしました名張市雇用創造協議会、平成29年度から2カ年の事業で進めております名張市産業チャレンジ支援協議会の構成団体になっていただき、各事業の運営につきまして連携を図っております。
 また、昨年までは伊賀市で開催していた就職面接会を名張商工会議所と連携し、本年5月28日、アスピア等を会場として本市で開催することができました。
 加えて、創業支援におきましても、産業競争力強化法に基づく創業支援事業計画について国の認定を受けており、創業者、創業希望者のワンストップ相談窓口や、創業セミナー等、名張商工会議所と一体となり取り組んでいるところでございます。
 このワイナリーにつきましては、今後中小企業庁の支援をいただいて販路の開拓というか、そういう部門も支援をしていこうというふうに思ってございます。
 大きく3項目めが名張川河川、特に蔵持、川西地域の改修整備に関する要望書についてのお尋ねでございますが、強く要望させていただいておりましたが、特に川幅が狭い宇陀川、名張川の合流部分の引き堤工事をこれから進めていただくと、こういうことにしておりまして、名張市もでき得る限りこれの協力をしてまいりたいと、このように思ってございまして、優先順位の高いところからやっていただいてると、こういうことでもあります。これにつきましては担当の部長のほうからご答弁を申し上げます。
 当方からは以上です。
○議長(福田博行) 永岡 禎議員の一般質問に対する答弁は休憩後とし、暫時休憩をいたします。(休憩午後0時7分)
○議長(福田博行) 休憩前に引き続き、会議を再開いたします。(再開午後1時0分)
 教育次長。
◎教育次長(高嶋正広) 市と各種団体との関係ということで、総合型地域スポーツクラブと名張ユネスコ協会についてのご質問に対しまして、午前中、市長のほうから市のスタンスといいますか、大枠について答弁がございましたけれども、私のほうからもう少し詳しくご説明をさせていただきたいと存じます。
 まず、総合型地域スポーツクラブでございますけれども、名張市ではご質問にもありましたように、平成27年2月に策定した名張市総合型地域スポーツクラブ育成支援指針に基づき設立しようとする総合型地域スポーツクラブが市民にとって有益性が高く、地域社会への貢献度を有しており、公益性や公共性が確保されていることが明確で本市の目指す地域スポーツの活性化と生涯スポーツの実現に寄与することが認められる場合に、当該クラブの設立と育成に対しまして支援を行うこととしてございます。
 総合型地域スポーツクラブの創設時には設立に必要な専門知識であったり、人脈、資金などが十分備わっておらず、自前で設立するには大きな困難を伴いますため、クラブの設立に向けた準備を行う団体に対してスポーツ振興くじ助成を活用して市が設立に向けた準備経費を補助するとともに、クラブの組織化及び定着化に対して支援を行っているところです。
 また、設立後3年間はクラブが直接スポーツ振興くじから助成ということで、活動基盤強化事業としてこのスポーツ振興くじの助成を受けることができますが、市としましては設立後も引き続きスポーツ振興くじを初めとする補助金申請事務等に関する指導、助言を初め、運営サポートや国、県広域スポーツセンターなどの情報提供、他のクラブとの情報交換や連携機会の提供など、さまざまな支援を行っているところでございます。
 総合型地域スポーツクラブは自主性、自立性を生かした運営ということで自主運営が基本でございますので、会員集めであったり、あるいは活動資金の確保ということで資金は基本的には会員の会費、あるいは月謝等でございますが、そうしたものの確保であったり、あるいは指導者の人材確保が課題でございまして、現にこうしたところでご苦労されているクラブもあるということは承知をさせていただいておりますところでございますけれども、今後もクラブとの緊密な関係を保ち、その活動状況を把握しながら、関係機関と調整を図りつつ積極的に支援を行っていきたいと考えています。
 次に、ユネスコ協会との関係ということでございますけれども、毎年度ユネスコ憲章の精神に基づく地域社会の教育、文化、科学の振興に寄与する事業として、年間わずか3万2,000円でございますが、委託契約を締結しユネスコ活動の振興促進を行っていただいているところでございます。
 この事業推進に当たりましては、市は側面からの支援を行っているところです。具体的には、この協会の住所を教育委員会の文化生涯学習室に置かせていただいて、協会の連絡窓口としての役割を果たしているほか、世界で寺子屋運動を展開するための書き損じはがきや小切手回収の取りまとめ、あるいは協会の事業、名張ユネスコフェスティバルであったり、日韓学生絵画交流展等への協力を行わせていただいているところでございます。
 会員数をふやす取り組みとしましては、現在は協会が実施するユネスコフェスティバル等の催しのときに会員募集のチラシを配布されておりますけれども、市としましても協会のこうした事業推進に協力することで会員増につなげてまいりたいと考えてます。
 以上です。
○議長(福田博行) 都市整備部長。
◎都市整備部長(谷本浩司) 私のほうからは蔵持、川西地域からの名張川河川改修整備に対する要望につきましてのご答弁をさせていただきます。
 現在、進められております名張川河川改修につきましては、平成21年3月に作成されました淀川水系河川整備計画に基づき、昭和28年の台風13号洪水を安全に流下させるために、黒田大橋下流から夏秋橋までの区間において引き堤や河道掘削を実施していると、このように木津川上流河川事務所より聞いてございます。
 これまで平成27年度に下流域の松原地区から河道掘削に着手していただいており、平成29年度からは朝日町、南町地区の河道掘削を実施していただいてるところでございます。今年度はさらに大屋戸地区で河道掘削を実施する予定と聞かされております。
 このような状況を踏まえつつ、治水安全度が最も低く、昨年の台風21号においても周辺で道路冠水が発生しました黒田地区につきまして、今年度から引き堤事業に着手されることとなりました。
 上下流のバランスを考慮しながらの河川整備ということでございますが、上流川の黒田川の引き堤による流下能力の向上、これは流量増になるわけですけども、これに見合います下流域の河積、水が流れる面積の確保として松原地区を初めとする下流域で河道掘削を実施してきていただいており、築堤によらずとも安全面は確保されているということをお聞かせいただいてございます。
 以上でございます。
○議長(福田博行) 永岡 禎議員。
◆議員(永岡禎) そうしましたら、順次1点目から再質問をさせていただきたいと思います。
 名張花のまち宣言については、前向きに市長のほうがお考えいただくということですので、ぜひとも早い段階にまとめていただいて宣言を出していただく、その後いろんな形で広げていくというのがベストではないかと考えてますのでよろしくお願いしたいと思います。
 先ほど弥勒寺さんのアジサイをツツジと言ってしまいました。弥勒寺さんのほうからちゃんと今もきれいなアジサイが咲いてるんで、ぜひとも寄ってくれという連絡がありましたので訂正させていただきます。
 市長のほうから、のを取ったらという話も出ました。花まち、京都祇園等、今日本の文化として海外に広く発信され、人気のスポットとなっております。芸子さんのいろんな技術等も海外の人が見て楽しんでいただく、これが一つの観光スポットとなって発展してるということもお伝えしておきたいと思います。
 市長の言う花まちというのはその前のことかなと、私は前のことは知りませんので、やはり花まち、日本の文化として海外の人等から観光等に、そういった部分に寄与してるということもお伝えしておきたいと思います。そこに、のが入るんですけども、花のまち、名張市はちょうど住宅地が花の名前になっておりまして、こういったことを利用して定住、ユリが好きな方は、あ、百合が丘に住んでみたいなと、なかなかその百合が丘にユリだけというのは難しいんですけども、名張中が花であふれる、家の前にも少し花を置く、花の種を、そんなに高くないので名張市から寄附をするとか。
 今、各団体で本当に駅前も含めていろんな団体の方が花、今植えかえ時期に来ておりますのでご尽力いただいてる。そういった部分も市としてお礼じゃないですけども発信していく。やってくれてるからいいわじゃなくて、そういった部分も発信していくという努力をお願いしたいと思います。
 先般、富田議員の質問の中で街路樹の話も出ました。街路樹もうまく植えかえるというたらおかしいんですけども、利用すれば花、街路樹の中にも花があります。花のまちとしてしっかり街路樹の整備をしていく。
 郊外地域においては大変交通が多いので街路樹で全く交差点見えないというところには地域が花を植えかえていただいてます。そういったこともやはり花のまち宣言することによって地域でもそういった活動が盛んに行われてくると思いますので、ぜひともご検討のほうをよろしくお願いしたいと思います。
 街路樹についても、切った後、個人に任すんか、地域に任すんか、そこに花を植えていくと、いろんな方法があると思いますので、またご検討、それとそういった花についてはまた企業イメージにもなりますので、企業さんに協賛いただく。花壇の周りに企業さんの名前を入れて育てていくと、そういったことも可能であると考えます。そのためにも、この名張花のまち宣言を早急に進めていただきたいと考えます。よろしくお願いいたします。
 次に、2点目の市と各種団体の関係について、市長、担当部のほうからおおむねうまくやってるよというような答弁をいただきました。しかし、各団体と話してみますとなかなかそうではないのかなという部分が返ってきます。
 1点目の総合型地域スポーツクラブ、公共性も含めて最初の年に補助金を出して進めるわけですけども、会員不足等の問題でなかなかうまくいかない。市長の言われた地域づくりとコラボしている百合が丘等は、これ赤が出た場合、地域づくりが全部面倒見るわけですよ。市にしたら楽なんですよ、地域づくりでやってください、コラボしてくださいというのは楽なんです。
 やっぱりそれだけじゃないですね。いろんな団体、いろんなスポーツ団体でやっていこうという部分については、採算についてはやはり会員数と指導者、運営費等で賄っていかなくてはならない。特に、今議会で陸上競技場の照明、直していただけると。あれ照明ないだけでスポーツクラブの運営が大変になったということも聞いております。
 先ほども言わせていただいたんですけど、会員募集についても市の広報を通じて協力していく、こういったスポーツクラブがありますよ、広いいろんな意味において名張市も最初の補助はしてるわけですんで、最後まで面倒見ていく。ぼんと立ち上げて解散してしまう、そんなことのないようにお願いしたいと思います。
 サッカークラブとか陸上、いろんなところでできております。ダンススポーツについても一回考えようかという部分もあって、大分考えました。なかなか後の採算性等も踏まえて考えると経営が難しい経営じゃなくて運営が難しいということになっております。
 その辺、今後もどのような協力をいただけるのか、いま一度答弁をお願いしたいと思います。
○議長(福田博行) 教育次長。
◎教育次長(高嶋正広) 総合型地域スポーツクラブについてはいろいろな型というのか、運営形態がございまして、種目に特化したようなクラブで競技力、あるいは技術レベルの高い指導を行うようなクラブ、ジュニアのサッカーとかが多いですけれども、そうしたクラブについては会員集めであったり、月謝の収入であったりということについては比較的運営は苦労はそれほど多くないのかなと考えさせていただいてるところですけれども、幅広い世代、あるいは種目を対象としたこの百合が丘のようなクラブにつきましては、月謝が高いと人が集まらないといったこともございまして、なかなか自主運営に苦労されることが予想されるのかなと思わせていただいてるところでございます。
 そうした中で、活動状況を、先ほど申し上げましたけれども、十分に聞き取りさせていただいた中で適切な支援を心がけていきたいというか、適切な支援を行っていきたいと思っております。
○議長(福田博行) 永岡 禎議員。
◆議員(永岡禎) ぜひともよろしくお願いしたいと思います。立ち上げ、また1年目、2年目だけじゃなくて、その後が最も大切です。
 亀井市長のいいところはぼんと最初だけ金出す。後が大変厳しい施策が多い。国の補助金等とってきてるのでそうなってしまうんですけども、その後いかに手助けしていける、それも逆にお金を使わずに手助けできるかということを考えていってほしい。
 人であったり、指導者であったり、そういった部分とも十分話をしていただいて、いろんな立場で市との関係を良好なものにしてほしいと思います。
 先ほど言わせていただいた百合が丘が平成30年、今、美旗が総合型スポーツクラブを準備委員会として立ち上げてやっておられます。
 先ほども言わせていただいたんです、地域づくり、いろんなことでお世話になってます。スポーツというと、おっと思って取り組んでしまって後が続かないということでは困りますので、その辺やはり百合が丘にしても、美旗にしても、地域づくりこれから各地でこういった総合型スポーツクラブができてくるにしろ、しっかりとした支援、またそこに入っていく指導というのもお願いしたいと思います。
 なかなかスポーツで収益というのは難しいと思います。その辺を理解いただいて運営を進めていってほしいと思います。
 2点目の名張ユネスコ協会であります。
 三重県では本当にトップクラスのユネスコ協会であると市長からご紹介がありました。私も周年に出させていただいて聞いておりますとそうだなと感心しました。切手についても、また新たに名張の宝物、功労者、先般も7号、8号であったんですけども、角田夫婦の劇団ふたり、そして中山千代子さんということで表彰されました。これにしても一部の新聞は取り上げてるんですけども、もう少し市の広報、市のフェイスブックでは出とったんですけども、そういったところでこういった功労者についてもしっかり取り上げて市民の皆さんに、こんな方がこんな仕事、こんな功労してるんだよということを示してほしいと思います。
 なかなかユネスコに任せっきりというところが多く感じましたのでこの質問をさせていただいてます。事務局で年間3万円余の補助金は出されてるんですけども、こういった40年たつ協会等もしっかり名張市としてサポートしていく、その体制をとっていただきたいと思います。何かご所見あれば。
○議長(福田博行) 教育次長。
◎教育次長(高嶋正広) ご紹介もいただきましたけれども、名張ユネスコ協会はユネスコ憲章の理念のもと、教育、文化、世界平和に関する事業を本当に熱心に、積極的に展開されておりまして、国際交流事業、あるいは平和の集いフェスティバルの開催等、こうした活動全てが非常に広域性の高いものばかりでございます。
 またそうした中で、これらの活動事業を自分たちの会費でほとんど賄われているということで、本当に尊敬といいますか、敬意を抱かせていただくばかりでございます。
 議員にご心配をいただいておりますように、こうした本当に大変貴重で極めて公益性の高い活動が未来、将来にわたって持続可能なものであるように、この担い手の確保、それから活動資金の確保ということについて協会と一層連携を図りながら研究、検討を続けていきたいと考えております。
○議長(福田博行) 永岡 禎議員。
◆議員(永岡禎) よろしくお願いしたいと思います。
 40周年たつわけですけども、今ユネスコへの登録ということが全国各地、観光も含めてですけども、していただくための努力をしております。赤目であったり、青蓮寺であったり、そういったところはやはりユネスコの登録を受けるという部分においてはふだんからの市との協力関係等も含めてやっていくのがベストではないかと思います。
 春を呼ぶ会のほうはユネスコの未来遺産に登録されております。これから名張の歴史を売っていこうとすると赤目の忍者であったり、青蓮寺のああいった観光地がユネスコ登録を目指すと思います。そのためにも、こういった協会とのつながりをしっかり持っていく、それが大切ではないかと考えます。この辺についてはいかがでしょう。
○議長(福田博行) 教育次長。
◎教育次長(高嶋正広) ご所見いただきましたように、そうした登録ということを目指していく上においても、現地の名張の協会がしっかりと活動いただくということが大切と思いますので、何度も申し上げておりますように、しっかりと連携を図りながら支援等に努めていきたいと考えております。
○議長(福田博行) 永岡 禎議員。
◆議員(永岡禎) よろしくお願いしたいと思います。
 また、会員についてもまだまだ少ないと考えます。教育長のほうは特別会員、市長も特別会員ということでお願いしております。次長のほうもよろしかったら、部長のほうもよろしかったらご理解をいって会員のほう、普通会員で結構です、5,000円。議員も半分ぐらいは入っていただいております。こういった活動にご理解いただいて協力していく。
 会員になることによって人のつながりが深くなっていく。そのことによって協会も発展するし、名張市としてもかかわっていけるという部分がありますので、今後そういったこともご検討願えればなと、個々のことですんで、強制はしません。よろしくお願いいたします。
 次に、名張商工会議所との関係です。
 廃校跡のワイナリーについては市としても国のいろんな予算を使って整備、そして販売促進に頑張っていくということであります。
 しかしながら、やはり名張市民が名張のワインを愛さないことには、まず、外だけ見ていても発展はしないと考えます。その辺、やはり商工会議所としっかり話していただいて、まずは地元、ことしの10月にこれ販売目指すと書いてあるんでできてくるんかな。やはりそのときしっかりと市としても発表会等も含めて地元の皆さんにまず、おいしいワインやよということで、これはお金いただいていいわけですので飲んでいただく、そこから発信していくと。
 いきなり外へ発信しても、販売しても少し無理があるかなと。名張の地酒で外から、逆に言うと名張で買えなくなってるお酒もあるわけですけども、そういったことじゃなくて、地域密着でやっていかないとこういった事業はうまくいかないのかなと考えます。その辺、担当部としてもう少しいかにお考えになってるのかお聞きしておきたいと思います。
○議長(福田博行) 産業部長。
◎産業部長(杉本一徳) 地域と密着していくということでどう考えているかということだと思います。
 まず、このワインができてきましたらこの乾杯条例、名張ございますので、そういったところともタイアップさせていただきながらイベントは打っていけるだろうと考えさせていただいております。
 それから、もう一つが国津小学校のあった国津地域のほうでも先日の代表者会議の実践交流会でもそういったことを念頭に発表のほういただいておりました。ですから、国津の地域も上げてこういった製品に応援していただけるということございますので、そういったところとも連携させていただきながらできるだけの発信をしていきたいと思ってます。
 それから、もう一つはブドウ自体が名張市産のブドウをお使いいただけますので、このことも売りになるのではないかというふうに思っているところです。
○議長(福田博行) 永岡 禎議員。
◆議員(永岡禎) よろしくお願いしたいと思います。
 地元国津でつくってないんですよ、名張なんですけども。これから空き地もふえてくると、空き地というたらおかしいんですけど、あきの農耕地がふえてくる、そういったところにうまく提案できればいいのかなと思っております。
 やはり小学校の周りにブドウの木がある、そこでワインをつくってるイメージがすごくいいと思いますし、乾杯条例、銘酒で乾杯のほうにもぜひとも、あれは日本酒だけではありませんので、名張のおいしい酒で乾杯しようという条例ですので、ぜひとも協力いただいてお願いしたい。
 最初できてくる部分というのはかなり値段が高くなるんですよ。今もう500円からのワインがあって、多分1本何千円というワインになると思います。なかなか買う人がいないです、続かない。最初は1本買おうやと、議員の皆さんも1本ずつ買えば20本買えるわけですけど、と思うんですけども、そこから続いていかないのが現状ですので、その辺もやはりしっかり指導をしていっていただきたい。
 特に、国津地域、最初の企業とはうまくいかなかった部分がありますので、これを成功してしっかり閉校した国津小学校を有効利用についてしっかりしていってほしいと思います。
 あと、商工会議所とのつながりについてはいろんなこと、市長からご答弁いただきました。やってるよ、しっかり商工会議所とやってるよということをお聞きしました。しかしながら、外で見てると商工会議所が掲げることと市の掲げることがうまく一致してない部分が多いのかなと感じることが多々あります。まちづくりについてもであります。
 何年か前に私が初めて議長になったときに、新酒の集いで元会長と市長と握手をしていただいて、これからは商工会議所と市は一緒になってやっていくよということを示していただきました。ああ、これようなってきたんかなと思ったら、こんなことは個人的なことなんですけど、元会長は他候補の後援会長をやられとったんで、これまた悪くなってるのかなと、しょうもないことで済いません。商工会議所と名張市が一体となってやっていく。
 前にもちょっと言わせていただいたんですけども、離れ過ぎてるんですよ、市役所と商工会議所が。その辺、1階なり、移住・定住も含めて1階にそういった場所をつくって、窓口をつくってくれということを言わせていただきました。あそこに商工会議所なり、移住・定住の1階フロアにあれば、もっとつながりが、商工会議所加盟の企業さんと名張市とのつながり、そして定住・移住をそこにつなげていくということが可能やと思います。そういった窓口の検討は考えていくと、移住・定住のときに聞かせていただいたんですけども、今はどのようになってるのかお聞きしときたいと思います。
○議長(福田博行) 産業部長。
◎産業部長(杉本一徳) 今現在は相談、特に事業主さんからの相談窓口、それにつきまして国の競争力強化法というそういった法律に基づきながら創業の希望される方ですとか、再編されるような希望の方、そういったところを市の窓口と、それから商工会議所さんの窓口と、それが緊密に連携をとらせていただきながら対応していくというような形で取り組みをさせていただいております。
 商工会議所のほうがワンストップ相談窓口という形をとらせていただいているわけですけれども、市のほうに来ていただいた方につきましてもスムーズにつながせていただくという体制をとらせていただきながら市役所と商工会議所別々のことを言うてるということがないように取り組みをさせていただいてるというところです。
○議長(福田博行) 永岡 禎議員。
◆議員(永岡禎) それはやっていただいてるのはわかるんですけども、ちょっと離れてるんですよ。ワンストップ、1カ所でそういったことができればという部分において移住・定住の宅建協会であったりそういった部分も含めて名張市の1階のフロアでそういった場所があれば、商工会議所もですけども、1カ所でつなげるわけです。そういったつながりを話し合っていかないとあかんのかなと、そういった窓口をつくらんとあかんのかなと考えてます。
 前は移住・定住のときに2階がありますよ、3階にありますよ、パンフレットは1階に置きましたよじゃなくて、1階に行けばそういうことが全てそろってる窓口、総合的な窓口をつくってくださいよということを前提案してます。今は2階でやるけども検討してきますよということを言われてましたので、その辺どうなってるのかなと、進んでるのかなと、来年ぐらいにやるよと、そういうつながりも話し合いの中でやっていかんとあかんのかなと思います。その辺どうですか、窓口について。
○議長(福田博行) 統括監。
◎統括監(岩崎壽久) 移住・定住に関する窓口の実際のフロアの一本化ということで過去にご質問をいただいて検討とさせていただくということでお答えをさせていただいてるように記憶しております。
 今、移住・定住、その当時から比べますと移住・定住に関しまして、今議員おっしゃっていただいたように、パンフレット等、看板とポスターを1階のロビーのところに大きく張らせていただいて移住・定住コーナーをつくったということで、とりあえずはそういうことで対応させていただいたわけですけども、今後のところについてはまだ具体的にはちょっと検討してない状況でございます。
○議長(福田博行) 永岡 禎議員。
◆議員(永岡禎) 少し外れたんですけども、商工会議所とそういった移住・定住についてもしっかり話していかないと、働く場所も含めてですけども、雇用、商工会議所の考えというのもあると思うんですよ。その辺をうまくつないでいくというのが役所であり、その窓口かなと考えますので、しっかりと名張市だけで移住・定住やるんじゃなくて、やはり商工会議所とか巻き込んでやっていく、そういった考えを進めてほしいということを述べさせていただいております。
 ワイン、商工会議所の関係というのはいろんなことでつながってくると思いますので、今後いろんな意見交換のもと、いいアイデア、また窓口についても1階にあれば本当に市民の方も関心を持っていただける。名張市の商工についても、いろんな部分についても関心を持っていただける場所というのが必要であると考えますのでよろしくお願いしたいと思います。
 この2点目の市と各種団体の関係については以上とさせていただきます。
 最後、名張川河川の改修整備。
 国のやることやという部分で、やってるよと聞こえてしまうんですよ。やってるよと理解すれば毎年こんな要望書出てこない、毎年。
 いろんな段階を踏んでいろんなことをやっていただいてるんですけど、次はうちかなというたときに黒田へ行ったり、また。先ほど言われたように一つの川の流れをつくってるわけですよ。ここだけ直してここだけ掘ったからオーケー、それでは理解できないんですよ、住民は。だから、要望書が出てきてるのかなと思うんですよ。
 数年前に調査等も済んでると、あとは買収とかその辺に移るということを地元の人は聞いてる人はいるんですよ。その辺は前、川合議員の答弁ではそんな調査、設計等入っていないということでした。その辺はその以後、確認いただいてどのようになってますか。
○議長(福田博行) 都市整備部長。
◎都市整備部長(谷本浩司) 前回の議会の後も確認をさせていただきましたが、河川改修に伴っての用地買収を伴うような事業に伴う調査、測量等はされてないということでございます。
 ただ、1点考えられますのは、今松原町を初め、下流域で河道掘削をしていただいてますが、事前の現況調査ということで現況の測量は入られたかもわかりませんが、その用地を取得して何かをするとかといった目的を持った測量なり、現地調査には入っていないということを確認してございます。
○議長(福田博行) 永岡 禎議員。
◆議員(永岡禎) そのことを正しく伝えないと、毎年要望書が上がってくるわけですよ。今の掘削で安全ですよと、こっちの引き堤にしても安全ですよということをしっかり伝えないと。いつ川西地域をやるんや、この曲がり見とって水が流れてくればあの極端に曲がってる、夏秋って書いたところですよね、あの辺一帯は絶対ぶち当たってあふれますよ。その辺を心配されている。
 黒田、南町、引き堤で直していきます、きれいになりました。きれいになって川の駅をつくりますよと。ええって思いません、川西地域の方々は。うちはどうなってるんやと。うちにも川の駅に適した土地はあるよということを言われてました。子供の遊び場として最高な場所もあるよと言われてました。やはりその辺の説明をしっかりする。
 いつできんのや、いつまで待ったらええんやという部分、来年からこの要望書が出ないようにしっかり説明もしていただきたいと思いますし、先ほどの調査、設計についてはそういった部分でやってないという部分をはっきり区長、自治会長に伝えるべきですよ。
 区長、自治会長はもう用地買収の設計は済んでるという頭があるんじゃないですか。だから、こういう要望書、早くやってくださいよと、黒田だけじゃないですよと。え、黒田には川の駅できるんやと。うちらはほったらかしかと。川の駅については民間活力を使わないとできないとは理解しますけども、市も何だかんだといったらおかしいけれど、何らかの形でつながっていると考えるのは当たり前ですので、本当に心配されている。
 毎年ぐらい出てないですか。これ何年度から出てますか。
○議長(福田博行) 都市整備部長。
◎都市整備部長(谷本浩司) ちょっと済いません、私どものほうの簿冊管理の中では平成26年からが保管をされてございますが、場合によりましたらもう少し以前からも出されてるかとは思いますが、私どもの所管していますところによっては平成26年からになっております。
○議長(福田博行) 永岡 禎議員。
◆議員(永岡禎) 議会のあれでは平成24年から毎年出ております。その前も違った要望書といったらおかしいですけども、今のような要望書が出たのが平成24年から、議長宛てに。平成24年は福田議長でありました。今回も出てると思います。議会としてもこんだけ要望書いただいとって全く進まないというのはここの地域の方々の安心・安全をいかに考えてるんやということになります。
 今までの答弁聞いとっても、国、木津川なりから聞いた意見だけです。そこにプラスアルファして市の考えはもっと早く進めるんやという部分があると、それを伝えてるとか、何かふわっとお願いします言ってるだけで、何かこうですわ。ですわ言うたらおかしいんですけども。
 だから、同じここからここまでやりますよという地域の中で、先できたり、後にできたりという何かあるんちゃうかというような、そんたくとか言う人もいるんですけど。そんなことがあるんちゃうかという部分も出てくるんで、やはりしっかり地域に伝える。いつやるんや、用地買収もあるのかないのか、その辺も含めてやっていってほしい。絶対夏秋のこのカーブについては水が当たりますので、もう少し引き堤等も含めてやっていかないと、地域に住んでる人は本当に安心して寝れない。あと下水施設、武道館、鉄砲水のときにそこが被害受けないようにするのが一番だと思います。
 国交省さんなりがここは大丈夫やぞと、砂だけ掘ったら大丈夫やろ、そこの本当に大丈夫やという説明を地域にしっかりしてほしいと思います。
 伝え方についても年1回とかじゃなくて、これだけの要望書が毎年来てるわけですんで、やはりつないでいく。結果を返す、何らかの結果を返していくと。1つでも進んどったら毎年出てこないと思うんですよ。その辺をよろしくお願いしたいと思います。
 名張は本当に川、旧町の周りを川が流れとって最高のロケーション。先般から、先週は名張川のアユ、少し少なかったですけども。長瀬川は先々週、特別解禁でもう何十匹釣れたということをお聞きしました。その辺も含めて、きれいな川、また整備された川を目指す部分においても、こういった整備が均等にバランスをとってやっていくというのが大事やと考えます。
 この要望書、いま一度木津川、国なりにしっかりと要望してほしい。そして、答えをもらって帰ってほしい。多分それだけ、今部長が答弁した答えでは納得しないんですよ。市長もやってますよと、市長さんも国に力があるんで、やはりお金を持ってきて、ここをやる前、全部伊賀やってしまったんですよ。全部伊賀市さん。下流部やからという部分もあるんですけども、関係ない部分あるんですけど全部伊賀市さんが先やったんですよ。やっと名張市に手をつけていただいている段階。それにしても遅い。その辺、ぜひとも早急に答えが出るよう、市長、よろしくお願いしたいと思います。何か名案はございませんか。
○議長(福田博行) 市長。
◎市長(亀井利克) 伊賀市は遊水地をつくらんと伊賀のまちが流れてしまいますので急がれたと、こういうことでございます。
 これ我々はこの今引き堤の事業をできるだけスムーズに運ぶようにということで、これの先行取得を今やっていこうかということで、この間も河川局長に会いましてその話もしてきたわけでございますけれども、できるだけそうならばできるだけ予算も早く流すということでお約束もいただいてますので、何とか我々としても一生懸命やっていきたいというようには思ってます。
○議長(福田博行) 永岡 禎議員。
◆議員(永岡禎) いい返事を聞けたのかなと。国の河川局長がそこまで言っていただいてるわけですので、早い段階で買収なりの予算がつくよう、今後とも努力をいただきたいと思います。
 部長、大丈夫ですかね。
○議長(福田博行) 都市整備部長。
◎都市整備部長(谷本浩司) 永岡議員からの私どもに対しますご指摘、反省もいたしているところでございます。
 つきましては、要望書中身も踏まえ、国、市、それから地域、やはりご指摘のとおり今後どうしていくんやという共通の認識を持つ必要があろうかと思いますので、近々に3者寄る機会を設けさせていただくように努力させていただきたいと、このように考えております。
○議長(福田博行) 永岡 禎議員。
◆議員(永岡禎) 国に要望に行くのも市長だけでは頼りない部分、頼りないといったら失礼に当たるんですけども、1人で行くよりやはり地域の人の危ないんやという部分も一緒になって行ったほうが予算は早くとれると考えます。その辺も地域と話し合って、できるだけ早い段階で予算等がとれるよう努力願いたいと思います。
 伊賀市みたいにといったらおかしいんですけども、伊賀市さんみたいについてからでは遅いんですよ。つく前に市民の安全を守るためにやる、やってもらう、やっていただくというのが市の務めやと思いますので、今後ともしっかり国、また県、そして木津川に要望のほうよろしくお願いしたいと思います。
 これで私の質問を終わります。
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