録画中継

平成28年12月第373回定例会
12月20日(火) 本会議 閉会
第 1 会議録署名議員の指名
第 2 諸般の報告
第 3 議案第77号 名張市議会議員及び名張市長の選挙における選挙運動用自動車の使用の公営に関する条例等の一部を改正する条例の制定について
    議案第78号 使用料、手数料等の適正化のための見直しに伴う関係条例の整備に関する条例の制定について
    議案第79号 農業協同組合法等の一部を改正する等の法律による農業委員会等に関する法律の一部改正に伴う関係条例の整備等に関する条例の制定について
    議案第80号 名張市職員定数条例の一部を改正する条例の制定について
    議案第81号 名張市職員の分限に関する手続及び効果に関する条例の一部を改正する条例の制定について
    議案第82号 名張市職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例の制定について
    議案第83号 名張市市税条例の一部を改正する条例の制定について
    議案第84号 名張市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について
    議案第85号 名張市立看護専門学校設置条例の一部を改正する条例の制定について
    議案第86号 市道路線の認定について
    議案第87号 市道路線の認定について
    議案第93号 名張市一般職の任期付職員の採用等に関する条例の一部を改正する条例の制定について
    議案第94号 職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について
第 4 議案第88号 平成28年度名張市一般会計補正予算(第3号)について
    議案第89号 平成28年度名張市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)について
    議案第90号 平成28年度名張市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)について
    議案第91号 平成28年度名張市介護保険特別会計補正予算(第2号)について
    議案第92号 平成28年度名張市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)について
第 5 議案第95号 名張市民陸上競技場改修工事請負変更契約の締結について
第 6 議員提出議案第15号 ホームドアの設置と「内方線付き点状ブロック」の整備促進を求める意見書の提出について
第 7 閉会中の継続調査について
     午前10時0分開議
  (議長細矢一宏議長席に着く)
○議長(細矢一宏) 皆様、おはようございます。
 ただいまから本日の会議を開きます。
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△日程第1
 会議録署名議員の指名
○議長(細矢一宏) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
 会議録署名議員は、会議規則第87条の規定により、議長において吉住美智子議員、永岡 禎議員を指名いたします。
 なお、去る12月12日の本会議において山下 登議員の補正予算質疑の発言中、不穏当と認められる部分があり、地方自治法第129条の規定により、議長において会議録から削除いたしました。
 なお、このたびの事案は、地域から正式に遺憾であり謝罪と撤回を求める文書が届いております。議長といたしましても大変遺憾であり、重大な問題であると考えますので、今後の議会運営に当たっては、現運営より議員に対し厳しいものとなる法令の範囲のもととし、秩序維持に努めてまいりたいと考えております。議員の皆様のご協力をよろしくお願い申し上げます。
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△日程第2
 諸般の報告
○議長(細矢一宏) 日程第2、諸般の報告を行います。
 市長から損害賠償請求の和解についての報告を受けました。
 報告書はお手元に配付のとおりでございます。
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△日程第3
 議案第77号 名張市議会議員及び名張市長の選挙における選挙運動用自動車の使用の公営に関する条例等の一部を改正する条例の制定について
 議案第78号 使用料、手数料等の適正化のための見直しに伴う関係条例の整備に関する条例の制定について
 議案第79号 農業協同組合法等の一部を改正する等の法律による農業委員会等に関する法律の一部改正に伴う関係条例の整備等に関する条例の制定について
 議案第80号 名張市職員定数条例の一部を改正する条例の制定について
 議案第81号 名張市職員の分限に関する手続及び効果に関する条例の一部を改正する条例の制定について
 議案第82号 名張市職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例の制定について
 議案第83号 名張市市税条例の一部を改正する条例の制定について
 議案第84号 名張市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について
 議案第85号 名張市立看護専門学校設置条例の一部を改正する条例の制定について
 議案第86号 市道路線の認定について
 議案第87号 市道路線の認定について
 議案第93号 名張市一般職の任期付職員の採用等に関する条例の一部を改正する条例の制定について
 議案第94号 職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について
○議長(細矢一宏) 日程第3、議案第77号から議案第87号まで、議案第93号及び議案第94号の13議案を一括議題といたします。
 まず、総務企画委員長の報告を求めます。
 総務企画委員長。
  (議員幸松孝太郎登壇)
◆総務企画委員長(幸松孝太郎) おはようございます。
 総務企画委員会に審査を付託されました議案第77号、議案第78号、議案第80号から議案第83号まで、議案第93号及び議案第94号の8議案について、審査の経過並びにその結果をご報告申し上げます。
 初めに、議案第77号、名張市議会議員及び名張市長の選挙における選挙運動用自動車の使用の公営に関する条例等の一部を改正する条例の制定についてでございますが、本議案は公職選挙法施行令の一部改正に伴い、市議会議員及び市長の選挙における選挙運動用自動車の使用及び選挙運動用ポスターの作成並びに市長の選挙における選挙運動用ビラの作成の公費負担に係る限度額について、衆議院小選挙区選出議員及び参議院選挙区選出議員の選挙における公費負担の限度額に準じて引き上げるため、所要の改正を行おうとするものであります。
 委員会におきましては、特に質疑、意見等はなく、採決した結果、本案は全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第78号、使用料、手数料等の適正化のための見直しに伴う関係条例の整備に関する条例の制定についてでございますが、本議案は受益者の負担の適正化を図る観点から、使用料、手数料等の額を改定するため、関係条例の規定の整備を行おうとするものであります。
 委員会におきましては、施設使用料の決定者についての質疑があり、執行部からは、最終的には指定管理者の判断によるとの答弁がありました。
 また、市民陸上競技場使用料の時間帯区分の見直しを検討してほしい、健康管理のため施設を利用している市民もいるので、可能な限り負担にならないようにしてほしい、督促手数料は受益者負担を徹底し、適時見直しを行うべきである、督促状を電子メールで配信できないのか、調査、検討してほしいとの意見がありました。
 その後、採決した結果、本案は挙手多数をもって原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第80号、名張市職員定数条例の一部を改正する条例の制定についてでございますが、本議案は消防部局における新規採用職員の育成に一定の期間を要することを踏まえ、安定した消防力を確保するため、消防部局における職員の定数について所要の改正を行おうとするものであります。
 委員会におきましては、消防部局における新規採用職員の人数や1人当たりの人件費についての質疑があり、執行部からは、毎年の退職者を補充する形であり、本年度は4名であった。1名当たりの平均の人件費は750万円程度であるとの答弁がありました。
 また、消防職員の総数やワーク・ライフ・バランスについての質疑があり、執行部からは、現行の職員数で業務は円滑に行われており、今後の消防広域化を見据えて維持していきたい、一般隊員の時間外勤務は月平均3時間程度であるとの答弁がありました。
 さらに、救急件数の増加に関してや新規採用職員以外の職員が教育を受ける場合の対応について質疑があり、執行部からは、救急件数は平成26年度の3,438件がピークで、平成27年度は若干減少、本年も昨年並みの推移であるが、高齢化の進行は今後増加する要因と考えてる、現任教育への対応については定数の中で適時行っているとの答弁がありました。
 また、119番通報を受けた際に要援護者等の情報がわかる新システムの導入について質疑があり、執行部からは、要援護者情報は現在の地図情報でも入力されているが、新システム導入の必要性は認識しており、今後の整備に向けて検討していきたいと考えているが、広域協議の中での共同運用についての結果も出ておらず、調整ができた段階で見積もりなどをとりたいとの答弁がありました。
 その後、採決した結果、本案は全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第81号、名張市職員の分限に関する手続及び効果に関する条例の一部を改正する条例の制定についてでございますが、本議案は地方公務員法の一部改正に伴い、職員の降給に関し、国家公務員の分限の取り扱いに準じ、必要な事項を定めるとともに、所要の改正を行おうとするものであります。
 委員会におきましては、心身の故障に対しての評価やアドバイスの方法について質疑があり、執行部からは、3年間の休職期間を超える場合に診断書等の確認をもって分限処分を行う。アドバイスは、休職時には面談や電話等で行い、復職時には支援プログラム等を組んで徐々に復帰できるように配慮しているとの答弁がありました。
 また、休職者数やその原因についての質疑があり、執行部からは、現在8名の休職者のうち、身体的な病気が1名で、残りの方は精神的なものであり、家庭的な問題が主な原因であるとの答弁がありました。
 さらに、責任ある立場に置かれた職員の精神的な負担について質疑があり、執行部からは、昇格研修の中でメンタルヘルス研修に取り組んでおり、本年度からストレスチェックを行っているとの答弁がありました。
 また、休職中の療養活動について質疑があり、執行部からは、主治医等と連絡をとり、その人に合う形で進めるが、あくまでも病気休暇中であり、誤解を招くような行動はしないようにと指導は行う。しかし、誤解が生じた場合でも明確な基準はないので、医師とも相談しながら本人に任せて見守っているとの答弁がありました。
 さらに、人事担当者に病気経験者を配属することについて質疑があり、執行部からは、現在庁内の保健師を人事研修室兼務の形で置いており、精神科を持つ病院の臨床心理士とも契約を結んでいるとの答弁がありました。
 また、職場でのコミュニケーションについて質疑があり、執行部からは、人事評価制度も職場のコミュニケーションに貢献していると考える。目標を立て、面談を行い、指導していく中で、面談は年度初めに1回、10月に中間面談、1月に最終面談となっているとの答弁がありました。
 さらに、障害者差別解消法との関連で患者に対する合理的配慮について質疑があり、執行部からは、そこまでの議論には至ってないが、目標管理制度については相対評価でなく、それぞれの人に合わせた形でステップアップしていくことを考えているとの答弁がありました。その後、採決した結果、本案は挙手多数をもって原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第82号、名張市職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例の制定についてでございますが、本議案は雇用保険法等の一部改正に伴い、雇用保険の失業等給付の給付内容が変更されること等を踏まえ、失業者の退職手当について国家公務員退職手当法に準じ、所要の改正を行おうとするものであります。
 委員会におきましては、特に質疑、意見等はなく、採決した結果、本案は全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第83号、名張市市税条例の一部を改正する条例の制定についてでございますが、本議案は所得税法等の一部を改正する法律による外国人等の国際運輸業に係る所得に対する相互主義による所得税等の非課税に関する法律の一部改正に伴い、所得割の納税義務者が台湾に所在する投資事業組合等を通じて国内において支払いを受ける利子等及び配当等に係る個人市民税の課税の特例を定めるため、所要の改正を行おうとするものであります。
 委員会におきましては、台湾との交流を三重県が積極的に進めているが、市長もみずから訪れて観光等の交流を行ってほしいとの意見がありました。
 その後、採決した結果、本案は全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第93号、名張市一般職の任期付職員の採用等に関する条例の一部を改正する条例の制定についてでございますが、本議案は人事院勧告に基づく国家公務員の給与改定に準拠し、民間給与との較差に基づく給与改定を行うため、所要の改正を行おうとするものであります。
 委員会におきましては、任期付職員について質疑があり、執行部からは、弁護士と農業普及専門指導員の2名であるとの答弁がありました。
 また、非常勤職員の給料について質疑があり、執行部からは、人事院勧告に基づく条例の改正であるため、今回は対象外であるとの答弁がありました。
 さらに、人事院勧告に基づくことの法的根拠について質疑があり、執行部からは、憲法で保障されている労働基本権制限の代償措置として人事院勧告があること、地方公務員法に地方公務員の給料は国等に準じて決定するとあること、人事委員会を置いていない小規模自治体では人事院勧告に準じて行うのが客観的なデータであると総務省の研究会で述べているということを答弁がありました。
 また、人事院勧告とは別に独自で給料を定めている小規模自治体があれば調査をしてほしいとの意見がありました。
 その後、採決した結果、本案は全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 最後に、議案第94号、職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定についてでございますが、本議案は人事院勧告に基づく国家公務員の給与改定に準拠し、民間給与との較差に基づく給与改定及び給与制度の改正等による給与改定を行うほか、給与水準の適正化のための減額措置を行うため、所要の改正を行うものとするものであります。
 委員会におきましては、市長及び職員の賞与と議員の賞与との違いについて質疑があり、執行部からは、市長及び職員の賞与については財政状況における適正化という観点で削減措置を行っているが、議員の賞与については議会の中で議員が決めることであるとの答弁がありました。
 また、責任ある立場の職員の給料について、勤労意欲が出るような体制にしてほしいとの意見がありました。その後、採決した結果、本案は挙手多数をもって原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 以上、ご報告申し上げます。
○議長(細矢一宏) 総務企画委員長の報告が終わりました。
 これより委員長の報告に対する質疑を行います。
  (「議事進行」と呼ぶ者あり)
○議長(細矢一宏) 質疑がないようでありますので、これをもって質疑を終結いたします。
 次に、教育民生委員長の報告を求めます。
 教育民生委員長。
  (議員吉田正己登壇)
◆教育民生委員長(吉田正己) 教育民生委員会に審査を付託されました議案第84号及び議案第85号の2議案について審査の経過並びにその結果をご報告申し上げます。
 まず、議案第84号、名張市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定についてでございますが、本議案は所得税法等の一部を改正する法律による外国人等の国際運輸業に係る所得に対する相互主義による所得税等の非課税に関する法律の一部改正に伴い、市民税の所得割の納税義務者が台湾に所在する投資事業組合等を通じて国内において支払いを受ける利子等及び配当等に係る国民健康保険税の課税の特例を定めるため、所要の改正を行おうとするものであります。
 委員会におきましては、特に質疑、意見等はなく、採決した結果、本案は全員異議なく、原案のとおり可決するべきものと決定いたしました。
 次に、議案第85号、名張市立看護専門学校設置条例の一部を改正する条例の制定についてでございますが、本議案は病院事業の経営健全化対策の一環として看護専門学校の収益の増収を図るため、入学金及び授業料の金額について所要の改正を行おうとするものであります。
 委員会におきましては、名張市立病院への就職状況について質疑があり、執行部からは、これまでの卒業生331名のうち142名、率にして42.9%の方に就職いただいているとの答弁がありました。
 さらに、市立病院の労働環境の改善について質疑があり、執行部からは、現場の意見を聞くため、アンケートを実施するなど、改善に取り組んでいるとの答弁がありました。
 また、看護師を目指して学びたい人が学べるよう修学支援制度の周知と充実をお願いしたいとの意見があり、執行部からは、看護師等修学資金の貸与制度の周知を図るとともに、必要に応じ金額の見直しも検討したいとの答弁がありました。
 その後、採決した結果、本案は全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 以上、報告申し上げます。
○議長(細矢一宏) 教育民生委員長の報告が終わりました。
 これより委員長の報告に対する質疑を行います。
  (「議事進行」と呼ぶ者あり)
○議長(細矢一宏) 質疑がないようでありますので、これをもって質疑を終結いたします。
 次に、産業建設委員長の報告を求めます。
 産業建設委員長。
  (議員阪本忠幸登壇)
◆産業建設委員長(阪本忠幸) 産業建設委員会に審査を付託されました議案第79号、議案第86号及び議案第87号までの3議案について、審査の経過並びにその結果をご報告申し上げます。
 まず、議案第79号、農業協同組合法等の一部を改正する等の法律による農業委員会等に関する法律の一部改正に伴う関係条例の整備等に関する条例の制定についてでございますが、本議案は農業協同組合法等の一部を改正する等の法律による農業委員会等に関する法律の一部改正に伴い、農業委員の選出方法が公選制から市長の選任制に変更され、及び農地利用最適化推進委員が新設されたこと等を踏まえ、関係条例の規定の整備を行おうとするものであります。
 委員会におきましては、従来の選挙人名簿の登録についての質疑があり、執行部からは、選挙がなくなると確定していたので昨年から停止したとの答弁がありました。
 また、農地利用最適化推進委員についての質疑があり、執行部からは、耕作放棄地の解消や発生防止のためのパトロール等の実施、農地の集積を進めるためのつなぎ役、新しい担い手の発掘などの3つの大きな役割とともに、農業委員と一緒に地域の農業が継続できるように考えていく立場である。活動エリアは、市全体ではなく各地域となり、委員の裁量によってそれぞれ活動を行う。委員の定数は農地面積によって定められた人数であるとの答弁がありました。
 その後、採決した結果、本案は全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第86号及び議案第87号、市道路線の認定についてでございますが、本議案は宅地開発に伴い移管を受けた路線を市道として認定するものであります。
 委員会におきましては、西田原横田1号線の距離や勾配についての質疑があり、執行部からは、距離は126メートルである。勾配については、省令や政令に定められた基準があり、省令や政令に基づく細則によって完了検査を行っているので、基準に合致していると認識しているとの答弁がありました。
 その後、議案第86号及び議案第87号の2議案を一括して採決した結果、本案は全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと採決いたしました。
 以上、ご報告申し上げます。
○議長(細矢一宏) 産業建設委員長の報告が終わりました。
 これより委員長の報告に対する質疑を行います。
  (「議事進行」と呼ぶ者あり)
○議長(細矢一宏) 質疑がないようでありますので、これをもって質疑を終結いたします。
 これより討論を行います。
 田北利治議員。
  (議員田北利治登壇)
◆議員(田北利治) 日本共産党の田北利治でございます。
 議案第78号、使用料、手数料等の適正化のための見直しに伴う関係条例の整備に関する条例の制定について及び議案第81号、名張市職員の分限に関する手続及び効果に関する条例の一部を改正する条例の制定について、議案第94号、職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について、反対の立場で討論を行います。
 初めに、議案第78号、使用料、手数料等の適正化のための見直しに伴う関係条例の整備に関する条例の制定について、市は今回値上げではなく、受益と負担の適正化と言っていますが、ことしから本市での固定資産税の引き上げがあり、また年金の引き下げ、物価上昇、さらに国民健康保険税や介護保険の負担増等、さまざまな面で市民の皆さんの負担が大きくなっている中、公共施設の使用料及び利用料等の行政サービスを受けるための料金も値上がりするということは、市民にさらなる負担を押しつけるものであり、市民の立場に立てば、値上げ、そして負担増にほかなりません。
 市民の方はさまざまな活動を通して文化の向上や健康増進などに励んでいます。今回の値上げはこれらの市民の活動に大きな影響を及ぼすものであり、週に1回活動しているが、2週に一度に活動を減らすことになる、また会費を値上げすることになるなど、影響が出ることは容易に想像できるのではないでしょうか。
 また、基本方針として2016年度の市民意識調査、結果を参考にして受益者の原則に基づき、使用料や手数料が適正であると感じると回答した方が48.6%にとどまっていることを踏まえて、使用料及び手数料の適正化に向けた見直しを実施すると書かれています。現状のままでよいと答えた方が約半分、また適正でないと答えた方も46.6%おられるように、現状のままか、高過ぎると思われる方が多いのが現実です。
 地方自治法では、第1条で地方公共団体の役割は住民の福祉の増進を図ることと定められています。今回の値上げは、地方自治法が定める地方公共団体の役割に逆行するものであるために、引き上げには反対をいたします。
 次に、議案第81号、名張市職員の分限に関する手続及び効果に関する条例の一部を改正する条例の制定についてです。
 今回の条例の一部を改正する理由として、地方公務員法の一部改正に伴い、職員の降給に関し、国家公務員の分限の取り扱いに準じ、必要な事項を定めるとともに、所要の改正を行おうとされています。そもそも分限の目的は、あなたは公務員やこの職種に向いていないのではないか、あなたは別の職業に移ったほうがいいのではないかという意味を持った処分です。このように分限処分には、降任、免職、休職、降給の4つがあります。しかし、これまで降給については実際には基準が非常に難しいために行われていませんでした。任命権者の側からすれば、公務の能率的運営を確保するために法令に基づいて行うものでございますが、結果的には任命権者によって行われる、本人にとっては不利益な処分になります。職員にとっても、誰もが安心して働ける職場環境を求め、この条例には反対をいたします。
 次に、議案第94号、職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について、まず今回の改正内容は人事院勧告に基づく国家公務員の給与改定に準拠し、民間給与との較差に基づく給与改定では一般職の給料表を平均0.2%引き上げる改定を行うとともに、勤勉手当の支給月数を0.1月分引き上げる内容になっています。このことについては賛成いたしますが、同時にこれまでと引き続き、名張市独自の給与水準の適正化のための減額措置として、平成29年4月1日から平成30年3月31日まで、行政職給料表の適用を受ける職員のうち、7級の職員にあっては給料月額の5%、6級の職員にあっては給料月額の4%、また5級の職員にあっては給料月額の1%の減額を行う内容になっています。この年代の職員は経験豊富で後継者を育てるという立場にもあり、そういう職員に対して給与を引き下げることはモチベーションを下げることになり、業務遂行にもマイナスとなります。
 さらに、高齢層職員の給与引き下げは当然生活水準の低下を招くことになります。この年代は、一般的には子育て、特に高校、大学などの教育費の負担、親の介護など、家族を支えていくための費用がかかり、その点での配慮こそ必要ではないでしょうか。
 以上、3件に対しての反対の討論を終わります。議員の皆さん方のご賛同、よろしくお願いを申し上げます。
○議長(細矢一宏) 三原淳子議員。
  (議員三原淳子登壇)
◆議員(三原淳子) 議案第79号、農業協同組合法等の一部を改正する等の法律による農業委員会等に関する法律の一部改正に伴う関係条例の整備等に関する条例の制定について、反対の立場で討論いたします。
 この条例は、農業委員の選出方法が公選制から市長の任命制に変更となり、農地利用最適化推進委員を新設するというものであります。
 この変更の根拠となる農協法の改正は、これまでの農協の目的から営利を目的としてその事業を行ってはならない、この規定を削除し、事業の的確な遂行により高い収益性を実現というふうにしています。安倍首相はこの改革を農家の所得を増大させるためと言いますが、農業所得の増大とどう結びつくかは明確にされておりません。みずから耕す者を主体的に行ってきた農地の管理や利用が農外からの参入によって変化し、家族経営を基本としてきたこれまでの日本の農業と農村の姿を大きく変えるものであります。
 農協関連法の一環として、農業委員会等に関する法律の改正が行われ、法律の目的である農業者の地位向上と意見の公表、建議を業務から削除しました。農業委員会の公選制の廃止も重大であります。農地は複雑な歴史と利害、権利関係など、重層制を持っております。どこを誰がどのように利用するのが適切かを最も把握しているのが農業者であることから、耕作する農家の声を反映させるために、農業者みずからが代表を選ぶという公選制という仕組みをこれまでとっていました。農地の番人とも呼ばれていた農業委員が首長の選任制になるということは、さきに行われた教育委員会制度の改正と同じく、時の政治が介入する範囲を広げるものであります。
 また、農業委員会の定数が24名から14名に削減され、農地利用最適化推進委員が12名の新設となります。推進委員は、主に合議体として意思決定を行う農業委員とは別に担い手農地利用の集積、集約化、耕作放棄地の発生防止、解消等の地域における現場活動を行うとされています。農水省は、これまで農地の移転、転用の許可等の合議体としての決定行為と地域における現場活動を一体的に取り組んできましたが、これを切り離し、農業委員会を機動的に開催できるように定数が削減されています。既にこれが実施されている自治体では、深い議論もないままに農地が商業施設に変わり、当初の商業施設の予定が違うものに変わる、こういうことが起きています。
 今後資本や外資が入りやすくなることによって、農地がより営利目的なものになるのではないでしょうか。農業の担い手の減少、農業経営が成り立たないなど、農家が困難を抱えていることは確かです。しかし、農協をばらばらにして、これまで日本の食と農地、国土を守ってきた農業を企業化することが農家主体の改革ではないことは明らかです。
 貧困と格差の拡大、都市部への集中と地方の疲弊、農林漁業や地場産業の衰退は一体であり、効率と営利追求により深刻になったものであります。地域の農業や農地、住民の安全な食料を守るために、自治体、農業団体、農家、消費者などが協働して取り組むことがより重要であります。その一翼を担う農業委員会が、農業者の立場として機能を十分に発揮できるよう調えることを求めて、この条例に反対の討論といたします。議員の皆さんの賛同をお願いいたします。
○議長(細矢一宏) 以上をもって討論を終結いたします。
 これよりまず議案第78号について採決いたします。
 総務企画委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
  (賛成者起立)
○議長(細矢一宏) 起立多数であります。よって、議案第78号は原案のとおり可決されました。
 次に、議案第79号について採決いたします。
 産業建設委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
  (賛成者起立)
○議長(細矢一宏) 起立多数であります。よって、議案第79号は原案のとおり可決されました。
 次に、議案第81号について採決いたします。
 総務企画委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
  (賛成者起立)
○議長(細矢一宏) 起立多数であります。よって、議案第81号は原案のとおり可決されました。
 次に、議案第94号について採決いたします。
 総務企画委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
  (賛成者起立)
○議長(細矢一宏) 起立多数であります。よって、議案第94号は原案のとおり可決されました。
 次に、議案第77号、議案第80号、議案第82号から議案第87号まで及び議案第93号の9議案について一括採決いたします。
 総務企画委員長、教育民生委員長、産業建設委員長の報告はいずれも可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。
  (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(細矢一宏) ご異議なしと認めます。よって、議案第77号、議案第80号、議案第82号から議案第87号まで及び議案第93号の9議案はいずれも原案のとおり可決されました。
           ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
△日程第4
 議案第88号 平成28年度名張市一般会計補正予算(第3号)について
 議案第89号 平成28年度名張市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)について
 議案第90号 平成28年度名張市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)について
 議案第91号 平成28年度名張市介護保険特別会計補正予算(第2号)について
 議案第92号 平成28年度名張市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)について
○議長(細矢一宏) 日程第4、議案第88号から議案第92号までの5議案を一括議題とし、去る12月12日に引き続きこれより質疑を行います。
 浦崎陽介議員。
◆議員(浦崎陽介) 補正予算に伴いまして、最終日でありますが、質疑をさせていただきます。少し風邪を引いておりますので、聞きづらいと思いますけども、よろしくお願いいたします。
 先ほど手数料収入のことで少し委員会の中での質疑等がありましたけども、これ督促等で電子メール等は使えないのかということでの質疑をさせていただきました。その後、報告をいただきまして、補正で手数料収入絡んでおりますので、手数料収入ということで聞かせていただきます。
 メーンはそこというよりも、まだこの次のことになるんですけども、市民部長のほうからも地方税法の第20条ですね、この中でメール等はまだ今想定されてないということでお聞きいたしましたので、納得はさせていただきます。
 平成28年に地方税法も改正されておりますので、これからまたそういう時代等が近々来るのではないかなというふうな、国会等でも議論がまた起こってくるんでないかなと思っておるところで、今我々基礎的自治体の中では法律に準じなければならないということで、そこは納得させていただきます。
 これは手数料の支払う際に、これ以前から平成18年、平成19年ぐらいから、当時は市立病院でのクレジット払いについて導入を求めたわけであります。その後、即その際の副院長さんが動いていただいて、今現実があると思います。その際にも言わせていただきましたけども、市民税であったり、軽自動車税、固定資産税、水道、特に水道なんかというのは本当に今不便ですよね、2回に一回ですよね。それの中でクレジットカードだとしっかりと利用金額もわかりますし、また今ヤフーの代金ですね、ヤフーマネーというのも出てます。個人的にはヤフーマネー使ったりしてるんですけども、こういう面でモバイル時代に入ってるんですけども、名張市も先進事例を特に取り入れていただくケースがありますけども、今後そういうクレジットの、そういうモバイルですね、等の導入というのはいかがお考えでしょうか。
○議長(細矢一宏) 市民部長。
◎市民部長(上島一雄) 今現状、市税の収納額の全体で口座振り込みが4割、現金納付が4割、コンビニが2割という現状でございます。
 議員がおっしゃっていただいてますクレジット納付につきまして、さらなる納税環境の整備をしてまいりたいと、調査研究に入りたいと思うてますので、よろしくお願いします。
○議長(細矢一宏) 浦崎陽介議員。
◆議員(浦崎陽介) ありがとうございます。
 これね、世代によって本当に使える方と使えない方とおられます。全てこれにというわけにいかないですけども、これから生まれてくる子供たちや今小学生ぐらいの子供たちというのは間違いなしにこういう世代に来るのかなというふうに思います。
 きのうも大阪のほうで、少し事務機の関係の方と、大手三社の方ですけどね、ちょっとお話を四、五時間してて、昨今こういう何でも対面じゃなくなってきている時代の中、そういう人と人の触れ合いの部分が希薄化されてる中、今後どうなっていくんだろうなという話の中でも、やっぱりこういう必要性のあることはどんどん進めていって、また原点に立ち戻って、フェース・ツー・フェースの見える課ですよね、こういうことも並行して行っていかなければならないなと思っておるので、またその辺の際もよろしくお願いいたします。
 続きまして、補正予算の中で小中一貫教育の減額がございますけども、小中一貫教育について少しお伺いいたします。
 減額内容についてはわかっておりますので、それについてはいいんですけども、今議会も小中一貫教育に関しては非常に、柏議員やいろんな方々が小中一貫教育に対して議論されておりましたけども、根本的な考え方を少し聞きたいんですけども、小中一貫教育自身は私も委員会で、これ名張市議会のメンバーで視察させていただいてまして、呉市や尾道のほうとかいろいろと見に行かせてもらって、非常にいいもんだという、ああ、こういうやり方があるんだなというふうな、当時10年、七、八年前でしたかね、勉強させていただいた一人でありますけども、小中一貫教育自身にはこの議会の中では余り反対の声は聞こえてこないんですよね、小中一貫教育自体は。ただ、統廃合を小中一貫教育にすりかえて話しすることによって、小中一貫教育の魅力が市民に伝わりづらくなっているのは事実と思いますので、その辺はしっかりと教育長の小中一貫教育のビジョンですよね、教育長が決めていただく、研究していただく際にもやはり市民の声というのはしっかりと聞いていただきたい。
 白紙撤回を求める声もありましたけども、前期の統廃合があって、後期、計画の変更を余儀なくされることというのは、多々国や県や、またこの名張市でもあります。だから、絶対に白紙撤回がゼロというわけじゃなくて、聞く耳を持つ、これは市長の政治的な心情でもありました。聞くことが大事だということでの県会議員当初のリーフレットにも書いております。それをしっかり聞いて、実行していく、その判断が市長並びに教育長の政治手腕だと思いますので、その辺はしっかりと行っていただきたい。
 当初、小中一貫教育をこの議会で議論させていただいた際に、教育長は小中一貫教育に反対でした、当時ですね。覚えておられると思います。議論大分しました。私は中高一貫教育を進めていくんだというふうな教育ビジョン等にも明記をしっかりされていた。
 もう一度、確認とります。
 なぜ中高一貫教育から小中一貫教育へ移行したのか、突然。当時は中高一貫教育の私が小中一貫教育をこの議場で教育長と議論をすると、いや、小中一貫教育よりも中高一貫教育が望ましいんだという声を当時言われておりましたけども、どのようにお考えですか。
○議長(細矢一宏) 教育長。
◎教育長(上島和久) 今までのいろんな部分の中でのお話を聞かせてもらったところでございますけども、私としてはその思いとしては、根本的な考え方は私は変わっていないという、自分では思ってるところでございます。
 ただ、そのときそのときの状況も違うわけでございまして、当時中高一貫教育等につきましては、非常にそういう話も出てきたところでございまして、私も可能であれば、それはそういう方向でやっていかなきゃならないというふうに思っていたところでございまして、小中一貫については、そのときはまだまだ一貫という形よりも連携というふうな形のものが進んでいたというふうに思ってるところでございまして、そういう意味の中から小中一貫教育について、その当時の中ではどちらかといえば、特に桔梗高校の跡地の問題もございました関係もあって、できたら中高一貫教育ということも非常に大事なことではないかなと言わせてもろうたところです。
 その根本は何かといいますと、子ども教育ビジョンにうたってありますように、ゼロ歳から18歳までが途切れのない支援をしていこうと、こういうことを施策として打ち出してきたところでございまして、その時々によりましてはやはりどこにシフトを置いておくかということが大事なことですが、決して大きな反対ということじゃなくて、今そこについては小中一貫よりも中高一貫教育ということをいろんな状況の中から言わせてもろうたところでございまして、今それがそのまま生きてるということではないということでございまして、今は第2次子ども教育ビジョンの施策でありますような形の中で小中一貫教育を進めていこうと、こういうことでございます。
 また、いろんな市民の皆さん方、保護者の皆さん方の声を聞いていくということにつきましては当然のことでありますけども、さまざまな角度から聞かせてもろうたことについては検討もさせていただきますし、時間もかけながら丁寧に、そのことについては理解いただくべきところはいただこうというふうに思ってるところでございます。
○議長(細矢一宏) 浦崎陽介議員。
◆議員(浦崎陽介) 今回補正のほうで減額されてるということで、これから進めていく中でなぜ減額されたのかなというのから聞かせていただいております。
 教育長のお考え方としては、今も気持ち的には変わっていない。小中一貫教育が進めば、次は中高一貫教育を手がけていくんだなと、名張市の中では、そういうふうに聞こえました。切れ目のない18歳までということでね。あれもこれもというのも大切ですけども、まず一つから。
 当時P連のほうが、これ個人的な活動としてP連に出させていただいた覚えがありますけども、P連の役員が一丸となって中高一貫教育を進めるというふうな発言の中、なぜこんなふうにP連までおりてきてるのかな、当時思いました。これは教育委員会との連携の中で、その際にも個人的な活動の中で僕は小中一貫教育のほうが先だというふうな話の中で議論した覚えがありますけども、もうP連自体も中高、中高ということでの議論だったんですけど、何でふって沸いたかのように小中になったのか。国の動向が変わってきたから、ああ、名張市も変わらずを得なかったのかなというふうに僕は今感じましたけども、国が尾道だとか広島で行っているものを全国展開していった、じゃあ国の足並みに合わせていくんだ、統廃合の一つの手法として行っていくんだ、それでは本来小中一貫教育を進めた、一番最初にやられた方々の思いとは違う形になってるんですよね。あれ現場主導でやりました。トップダウンじゃなかったと思います。そういう面からも聞く耳を持っていただけるような、そんな教育委員会であっていただきたいなと思います。
 もう一点ですけども、関連するかしないかわかんないですけども、この補正に出てます。魅力ある学校づくりの調査研究事業、これ何年もらえるんでしょうか。
○議長(細矢一宏) 教育長。
◎教育長(上島和久) 広く言いますと、この大きな事業そのものは3年の事業でございまして、平成26年、平成27年とは北中ブロックで国の事業を受けて進めたところでございまして、本年度はそれを全市的に持っていったところでございまして、本年度つけてもらってあります事業につきましては本年で終了という形になってるところでございます。
○議長(細矢一宏) 浦崎陽介議員。
◆議員(浦崎陽介) これも非常に大切な事業ですよね。これ不登校をなくしていこうという国の考え方もあれば、さまざまな地域で行われております。
 小学校6年生の部活動の体験、愛知県のほうでは小学校でも部活動がありますので、そこは三重県との違いがあるんですけども、いろんなことがあります。きずなづくりや居場所づくり等、これまで行ってきた成果、数字としてあらわれているのか。この不登校に関しても教育長と議論しましたよね、よくね。不登校をどうなくしてくんだと。じゃあ国の不登校に対しての基準が変わったから、結局は減ったと思うんですけども、病院に通院をした方はカウントから外すんだということで、実績には名張市の数字としては減ったんですけども、現状今のこの学校魅力づくりと、それが成果としてちゃんと生かされているのか、不登校にならない原因を、しっかりと小学校からこれつながってるんですね。小学校のときに原因があるから、中学校に不登校になっていく、そのまま成人しても家から出ないだとか、そういうことにつながってきますので、非常に小学校低学年のときの教育というのは大切やと思うんですけど、いかがでしょうか。
○議長(細矢一宏) 教育長。
◎教育長(上島和久) 全てじゃございませんけど、大きな魅力ある学校づくりの観点の一つは、当然のことながら不登校を減少させていくというふうな形のことが入ってるわけでございます。
 過去のこれまでの3年前を振り返った中では、それなりに成果は出てきてるというふうなことに私どもとしては感じるところでございます。しかしながら、平成18年だったかですかね、この国の文科省の考え方が変わりましたので、不登校とそれから長欠というふうな形に分けてしてきたということがあるわけでございまして、私自身としましても不登校自身の数は当然減ってきたというふうに思ってるところでありますけども、当時に比べたら、しかし長期欠席の子供につきましては横ばいという状況にもあるというふうに思ってるところでございまして、こちらにつきましてもやはり病気等々の原因によるものであるわけでございますけども、こちらにつきましても放っておくのではなくて、やっぱりきちっとその原因等も見ながら、学校として対応できるところはやっていくということは、この魅力ある学校づくりの中でも私も機会あるごとに先生方にはそういう話もさせてもらってきながら、やはり不登校だけの問題ではないですよということも言わせてもろうてるところでございます。
○議長(細矢一宏) 浦崎陽介議員。
◆議員(浦崎陽介) 金額的に非常に少ないですから、市単ででももう少し現場の方々に、こういうお金を市単としてつけていただけるような教育費の来年度の予算要求してください。絶対足らないです、こういう対策しようと思えば。
 以上です。
○議長(細矢一宏) これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。
 ただいま議題となっております議案第88号から議案第92号までの5議案については、会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。
  (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(細矢一宏) ご異議なしと認めます。よって、議案第88号から議案第92号までの5議案については委員会付託を省略することに決しました。
 これより討論を行います。……討論の通告がありませんので、討論を終結いたします。
 これより議案第88号から議案第92号までの5議案について一括採決いたします。
 本案は原案のとおり決することにご異議ございませんか。
  (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(細矢一宏) ご異議なしと認めます。よって、議案第88号から議案第92号までの5議案はいずれも原案のとおり可決されました。
           ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
△日程第5
 議案第95号 名張市民陸上競技場改修工事請負変更契約の締結について
○議長(細矢一宏) 日程第5、議案第95号を議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。
 市長。
  (市長亀井利克登壇)
◎市長(亀井利克) ただいま上程されました議案第95号、名張市民陸上競技場改修工事請負変更契約の締結につきまして提案理由のご説明を申し上げます。
 本議案は、地方自治法及び議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例の規定に基づき、平成28年9月28日第372回定例会で議決をいただきました名張市民陸上競技場改修工事請負契約につきまして今回変更契約を締結するため、議会の議決をお願いするものでございます。
 今回の変更につきましては、工事施工に伴い判明した軟弱地盤に係る地盤改良工事、人工芝下部にアンダーパッド敷設を行う工事、アウトフィールドに砂入人工芝を敷設する工事の追加により増額の変更契約となったものであります。
 変更契約の内容といたしましては、当初契約金額から5,643万3,240円を増額し、契約金額3億9,991万5,360円、うち取引に係る消費税額及び地方消費税額2,962万3,360円に変更した内容で、日本フィールドシステム株式会社三重営業所と請負変更契約を締結しようとするものであります。
 本議案につきましてご承認を賜り次第、仮契約を本契約として締結いたしたいと考えておりますので、よろしくご審議を賜り、ご決定いただきますようお願い申し上げ、提案理由のご説明といたします。
○議長(細矢一宏) これより質疑を行います。
 浦崎陽介議員。
◆議員(浦崎陽介) この陸上競技場に関しましては、政策調査部会からも今の現議長が座長の中で当初非常に議会からも提案させていただいた件であります。中身に関しては問題ないんですけども、設計ということについて少し聞きたいんですけども、当初の設計段階で予算以内には完結できてると思うんですけども、調査段階で、ここでよくわからないことがよくあると思うんですよね。
 例えば我々が住宅地を建てる際、基礎する前に調べてみたら軟弱だったから地盤改良を行う、そんなような程度のことかなって、同等のことかなと民間で言えば思います。ほんでまた、土木工事の際にも追加発注というのはあってしかり、掘削してみれば岩が出てきた、追加というのは、これはよくあることでありますけども、今回設計に当たって調査をされたところ、どれぐらいの費用をかけて行ったのか、何も調査をせず設計をしたのか、またどこの企業に調査を委託した中で設計を行ったのか、まずその点からお伺いいたします。
○議長(細矢一宏) 教育次長。
◎教育次長(高嶋正広) 調査につきましては、ちょっと詳しい金額、手元にないんですけども、約3,000万円をかけまして、現地調査とそれから施設の設計をさせていただきまして、その調査結果に基づきまして入札をさせていただいたというところでございます。
○議長(細矢一宏) 浦崎陽介議員。
◆議員(浦崎陽介) ということは、合計でいくと調査も含めて4億円プラス3,000万円かかったという認識でいいですか。
○議長(細矢一宏) 教育次長。
◎教育次長(高嶋正広) おっしゃるとおりでございます。
○議長(細矢一宏) 浦崎陽介議員。
◆議員(浦崎陽介) どのような企業にされたのか、またこれを入札で行ったんでしょうか。調査というのはいろんなところがありますけども、要は調査不足だった、調査で見切れなかった、赤外線やいろんなエックス線ありますけども、どの辺までの例えば地中のかたさをはかったのか、どういう項目で行った結果、入札後にまた日本フィールドさんがどのような検査をされて行ったのか、その辺の経緯をお願いします。
○議長(細矢一宏) 都市整備部長。
◎都市整備部長(我山博章) 今回、まず事前の調査といいますか、測量設計につきましては現地の測量と今の陸上競技場の設計業務を主にしております。
 調査の中で地盤の調査につきましては、事前には行っておりません。と申しますのは、先ほど議員おっしゃっていただいたような、今さまざまな調査、空洞調査であったりというのございますけども、基本的には高価なものということもございますのと、もう一つは地盤を一般的に調べる調査としましてはボーリング調査というのがございます。ただし、これはきちんとした根拠ではありませんけども、約1メーター当たり10万円ぐらいの単価が要ります。それで、あれだけの平米数ということになりますと、一体どこをポイントとして絞っていくのか。恐らくメッシュを切って、ある一定の頻度でボーリング調査をするということになろうかと思います。ただ、それであっても、基本的には当たり外れが当然出てきます。
 今回行った調査と申しますのは、工事の中でまず表土をめくって、そこにタイヤローラーを走らせております。これ舗装工事でもよくやる調査ですけども、フルフローリングと申します。そこで地盤が悪いところはどこなのかということを、まず目視で確認をさせていただきます。その目視で、今は目視で悪かったところにつきまして土を採取をしまして、路床といいまして、舗装盤から約1メーター下までの土を採取をして、CBR試験という地盤の支持力を確かめる土質試験がございます。その土質試験をして、今求める目標としましては、地盤のCBR値が3以上ということで求めておりますので、そういった形で路床改良を行うということにしたところでございます。
 それで、発注当時、私ども特記仕様書の中で、今は土のグラウンドではないウレタンの、トラック部分についてはウレタン舗装、それとインフィールドについては人工芝ということで、かなりの施工精度が要ってきます。そうしますと、その施工精度を保つために地盤の強度というのをCBR3がないと難しいということもございまして、特記仕様書の中でCBR3に至らなかった場合については、これは私ども発注者と協議をして、どういう方法でそれを改善していくのかということについて協議をすることということをうたっておりますので、基本的には一番外れのないといいますか、現にローラーを走らせてみて、悪いところの土を採取をして改良を行うという手法を今回行おうとしてるということでございます。
○議長(細矢一宏) 浦崎陽介議員。
◆議員(浦崎陽介) 発注の方法として少し聞いておきたいんですけども、例えばじゃあ発注前にCBR検査等を名張市側として行っていれば、どれぐらいの費用がかかったのか。
 なぜかというと、やはり発注前にわかっておれば、CBR3になるような土壌改良もしていただくということでの発注するほうが競争の原理が働くわけです。この追加発注に関しては、競争原理は働いていないんですよね、追加になりますから。その辺、経費の抑制を名張市は今しなければならない時期でありますから、発注前になぜこの検査を行わなかったのか、こういう人工芝にする際に、もう他の陸上競技場等は3以上と決まっておるならば、そこはもう事前にわかっていたはずなんですけども、検査を後になって行ったのはいかがなんでしょうか。
○議長(細矢一宏) 都市整備部長。
◎都市整備部長(我山博章) 事前になぜ行わなかったのかということでございます。
 まず1つは、全体の工程的なことというのがございます。私どもとしましては、設計から完了までを1年間の間にやり切るという一つの大きな目標がございました。それと先ほど申し上げましたように、今行っている一番確実な方法といいますのは、実際に除去する部分の支持力をもってみても、とってみても仕方がございませんので、基本的には今度先ほど申し上げました一番上がウレタン舗装、その下がアスファルトがあって、採石があって、その下が今申し上げた基盤でございますので、一番確実なのはそこまでめくって土を採取するというのが一番合理的な方法だと思うんですけども、ただしそれをやろうとすると長い期間、当然陸上競技場も使えない状態ということを想定をしなければならない。
 一方で、そういうことをしないとすればボーリング調査でやるということですが、ボーリング調査、先ほど申し上げましたように、1メーター当たり掘るだけで約10万円ぐらいかかるのかなと。1カ所当たり、設置撤去まで入れると三、四十万円ぐらいはかかるだろうと。それを一体何カ所行うと確実に軟弱なところに当てられるのかということもございますので、やることはやったとして、一旦CBR3にするための改良が必要であろうという、当初発注ができたとしても、今と同じような、結局フルフローリングをして、本当に悪いのはどこなのかということを確かめる作業はかかるのかなと。
 先ほどおっしゃっていただいたように、一旦CBR3に持っていくための改良がどの程度なのかということで、それを含めた工事発注にはなろうかと思うんですけども、全体としては、やはり確かめる作業としてはそういうことをやらざるを得んのかなというふうに思いますので、当初ボーリング調査を計上しなかったら、1カ所30万円から50万円ぐらいまでだと思うんですけども、それを例えば10カ所なのか、20カ所なのかということ、どの点を選ぶのかというあたりについてのことからすると、それを費用的には数百万はかかってくるだろうというふうに思ってます。今ちょっと詳しい金額的なものを提示させていただくだけの資料はございませんが、数百万円は最低でもかかるだろうと思います。
○議長(細矢一宏) 浦崎陽介議員。
◆議員(浦崎陽介) 要は競争の原理がこの追加発注に働くか、5,000万円からするもんですから、ということであります。
 じゃあ、発注前に調査をすることによって、100万円かかりました、300万円かかりました、さあどっちが安くつくかなって思います、僕的にはね。
 競争の原理をしっかりと働かせていかなければならないが、これはもう都市整備部長、十分ご存じだと思うんですよね。これ追加発注には、その辺のね、じゃあこういう専門業者の相見積をとったのか、これが5,000万円が適正かどうかというのは、あくまでも例えば住宅メーカーでやりました、あるメーカーさん、こんなかかりますって言われたけども、片やBの建築会社ではこんだけでできますということを、それより高いかもわからない、安いかもわからない、そういう基準を名張市が存じてるかどうかなんですよね。その辺の相見積はとってるんでしょうか。
 発注をして落札されたわけですから、まず業者にしてもらうには間違いないですけども、そこは合意が伴ってくると思うんですよね。5,000万円言われて、はい、5,000万円です。いやいや、これ3,000万円でできひんのかというふうな、その辺はできると思うんですけど、この金額の妥当性の基準根拠、示してください。
○議長(細矢一宏) 都市整備部長。
◎都市整備部長(我山博章) 今、全体として5,600万円の変更の中で、それが全て路床改良ではございませんで、そのうちの1,650万円程度が路床改良の分でございます。
 この分について見積もりをとったのかというご質問ですけども、路床改良につきましては基本的に歩掛かりというのがございます。ですので、公共工事を発注する際の積算基準というのがございますので、それに基づいて積算をして、変更を、今回は変更契約ですので、当初の落札率をもって変更契約額とさせていただくというのが今回のルールでございますので、ですので言い値でそのまま契約するということではなくて、先ほど申し上げました公が発行する積算基準に基づいて積算したもの、それに対しまして当初の請負比率、9割でしたら9割を掛けて契約をするというのが変更契約のルールでございますので、そういった手法で行おうとするというものでございます。
○議長(細矢一宏) 浦崎陽介議員。
◆議員(浦崎陽介) 名張市の工事発注に関して、この市場価格というのは、これは物販でもそうなんですけども、公共でも工事でもそうですけども、基本的には市場価格というのは参考にしないということの、今の答弁を聞いてると、あくまでも工事単価、三重県やったら三重県、愛知県なら愛知県、北海道なら北海道の施工単価基準があると思うんですけども、それはあくまでも公共発注の基準として行われてますけども、ただ物販にしても電気工事にしても、市場価格等というのは参考にする必要性はこれから、新しい公の中では必要ないのか、お聞かせいただきたいですけど、どうですか。
○議長(細矢一宏) 都市整備部長。
◎都市整備部長(我山博章) 今現在の実は積算基準の中でも、市場価格を採用している部分というのも当然ございます。それ以外に県が統一的に単価を決めている部分、県の中でも地方によって、当然私どもが採用するのは伊賀建設事務所管内の価格ということですので、そこでのさまざま地域の状況に応じた価格というのは、別に条件によって差が出てる。
 ただし、そういったものでないものというのは、当然先ほどおっしゃっていただいた見積もりであったり、あるいは書籍等で市場の価格を調べて行うということにしておりますので、これから先どういうふうな積算の形になっていくのかというのは不明なところもございますけども、全体としては適正な価格で競争していただく、そこに不当な安い競争であったり、あるいは高どまりであったりということのないように、公正な競争をしていただくというのが原則ですので、そういったさまざまな状況であったり、基準であったりに基づいて事務を執行していきたいと考えてるところございます。
○議長(細矢一宏) 浦崎陽介議員。
◆議員(浦崎陽介) 例えば災害現場で工事発注して岩が出てくる、これはもう仕方がないと思います、はつってするのにすごい時間と労力を要しますから。今回の件に関しては、発注前にもう少し想定をして行っていたほうが、これは僕の意見ですけども、後で高うつくか、先にお金使うかによって、要は競争の原理が追加発注に関して競争的には基本働かないですよね。二、三百万円や100万円ぐらいで競争の原理ならいいですけども、競争の原理の歩は掛けた言うてますけども、この5,000万円が妥当かどうかというのは、私自身の目では、素人ですから、ぱっと聞いたときに今の説明を受けて納得できる部分と、一自分の財布から、ポケットからお金を出すんならばもう少し考えるのになというふうな思いがありましたので、質疑をいたしました。
 ただ、この件に関して反対をしてるというわけじゃなくて、今後の追加発注等を今の名張市の財政的な状況で、今後の市のあり方、緊縮財政の中、税収が減っていく中、どういう工事発注等をしていかなければならない、また業者さんもやはり潤っていかなければならない、三方よしの考え方がしっかり行われるような行政の工事発注と、物販にしても工事にしてもよろしくお願いいたします。
 以上で質問を終わります。
○議長(細矢一宏) ほかに質疑はございませんか。
  (「議事進行」と呼ぶ者あり)
○議長(細矢一宏) ないようでありますから、これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。
 ただいま議題となっております議案第95号については、会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。
  (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(細矢一宏) ご異議なしと認めます。よって、議案第95号については委員会付託を省略することに決しました。
 これより討論を行います。……討論の通告がありませんので、討論を終結いたします。
 これより議案第95号について採決をいたします。
 本案は原案のとおり決することにご異議ございませんか。
  (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(細矢一宏) ご異議なしと認めます。よって、議案第95号は原案のとおり可決されました。
           ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
△日程第6
 議員提出議案第15号 ホームドアの設置
と「内方線付き点状ブロック」の整備促進を求める意見書の提出について
○議長(細矢一宏) 日程第6、議員提出議案第15号を議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。
 吉住美智子議員。
  (議員吉住美智子登壇)
◆議員(吉住美智子) ただいま上程されました議員提出議案第15号、ホームドアの設置と「内方線付き点状ブロック」の整備促進を求める意見書の提出について、提出者を代表いたしまして提案理由の説明を申し上げます。
 本年8月及び10月に視覚障がい者がホームから転落して亡くなる事故が続けて発生いたしました。平成28年3月末現在、全国約9,500駅のうち、ホームドアの整備が完了しているのは665駅しかありません。駅の安全対策の観点からも、列車との接触や転落防止に効果が高いホームドアや転落防止柵の設置は急務であります。よって、政府に対し、視覚障がい者を初め、駅利用者が安心して駅ホームを利用できるよう、ハード、ソフト両面における総合的な転落防止対策の検討を急ぐとともに、駅ホームのさらなる安全性向上に向けて取り組むことを求めるものであります。
 以上、よろしくご賛同賜りますようお願い申し上げ、提案理由の説明とさせていただきます。
 以上でございます。
○議長(細矢一宏) これより質疑を行います。
 浦崎陽介議員。
◆議員(浦崎陽介) 現在ホームドアの設置ということで、これは名張市の駅というか、桔梗が丘、美旗という意味で言われてるんじゃないと思うんですけども、これ全国的にホームドアが、大阪や福岡や名古屋、東京都いうことで、これ全国的な設置ということでありますけども、吉住議員にお伺いするんですけども、近鉄沿線でホームドア等がついてるところ、三重県でどういう状況なのか。これは地下鉄のみですか。大手の例えばJRであったり、在来線、そういうところでこういう施設、そういう例えば三重県内のホームドアの設置状況等をお調べでしたら教えていただきたいなと。
 この名張、桔梗、美旗、赤目と地元でのホームドアの設置というのは、現状必要なのか、必要じゃないのか、その辺がどのようにお考えなのか。全国的な事例としてはわかりますけども、現状はなかなかそういう、名張市の自治体の中でそういう声は私聞いたことないので、必要なのかどうか。確かに転落防止、子供が落ちたりとか、ぶらっと落ちるということはありますので、これは近鉄沿線でも必要なのかなと思うんですけども、どのような調査をされたのか、お聞かせいただきたいと思います。
○議長(細矢一宏) 吉住美智子議員。
  (議員吉住美智子登壇)
◆議員(吉住美智子) ただいま浦崎議員からご質問がありましたことに対してお答えをさせていただきたいと思います。
 三重県で私が確認しているところは、ホームドアはまだ設置されてるところはないと思っております。乗降客の多いところはホームドア設置、今急がれております。特に新幹線の発着駅とか、その他のところは内方線付き点状ブロックを設置していただきたい、今回の意見書にも書かせていただいております。
 名張の近鉄沿線、美旗、そして桔梗が丘、名張、この赤目なんですが、ここで内方線付き点状ブロックが設置されているのが、今のところ桔梗が丘の駅だけでございまして、来年度に名張駅に設置される予定でございます。
 ホームドアって、かなり費用もかかります。距離、長いところでは10億円とも聞かせていただいてますので、乗降客の少ないところに対しては、特にこの内方線付き点状ブロック、この警告ブロックというんですが、それは早急にやっぱり設置していただきたい。これ全線、全駅を要望させていただいてるところでございます。
 以上でございます。
○議長(細矢一宏) ほかに質疑はございませんか。
  (「議事進行」と呼ぶ者あり)
○議長(細矢一宏) ないようでありますから、これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。
 ただいま議題となっております議員提出議案第15号については、会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。
  (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(細矢一宏) ご異議なしと認めます。よって、議員提出議案第15号については委員会付託を省略することに決しました。
 これより討論を行います。……討論の通告がありませんので、討論を終結いたします。
 これより議員提出議案第15号について採決いたします。
 本案は原案のとおり決することにご異議ございませんか。
  (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(細矢一宏) ご異議なしと認めます。よって、議員提出議案第15号は原案のとおり可決されました。
           ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
△日程第7
 閉会中の継続調査について
○議長(細矢一宏) 日程第7、閉会中の継続調査についてを議題といたします。
 総務企画委員長、教育民生委員長及び産業建設委員長から、会議規則第110条の規定によりお手元に配付いたしました申出書のとおり、それぞれ閉会中の継続調査の申し出がありました。
 お諮りいたします。
 各委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査といたしたいと思います。これにご異議ございませんか。
  (「異議なし」「異議あり」と呼ぶ者あり)
○議長(細矢一宏) 異議ありの声がありました。
 それでは、起立採決に切りかえます。
 先ほど述べましたとおり、各委員長からの申し出のとおり閉会中も継続調査とすることに賛成の議員の起立を求めます。
  (「発言、何でさせへんの」「委員会ごとに違うから」と呼び、その他発言する者多し)
  (賛成者起立)
○議長(細矢一宏) 起立多数であります。よって、委員長からの申し出のとおり継続調査を行っていただくことに決しました。
 ただいま市長から発言を求められておりますので、この際これを許可いたします。
 市長。
  (市長亀井利克登壇)
◎市長(亀井利克) 閉会に当たりまして一言ご挨拶申し上げます。
 議員の皆様には、去る12月2日の開会以来本日まで、終始ご熱心にご審議を賜り、平成28年度名張市一般会計補正予算を初め、提出させていただきました全ての議案を滞りなく議了いただき、まことにありがとうございました。
 本会議あるいは委員会を通じまして議員の皆様方からいただきました貴重なご意見やご要望につきまして、今後これらを十分尊重いたしまして、施策の推進に努めてまいりたいと存じます。
 さて、現在平成29年度の予算を編成している最中でございますが、平成29年度は平成26年5月に策定した行財政運営の確立に向けた取り組みの最終年度として掲げた取り組み事項、目標についての締めくくりを行い、成果を示していく年となります。
 本市は、財政早期健全化計画等の取り組みが終了した平成26年度以降、行財政改革の手を緩めることなく、事務事業の総点検を初め、給与独自削減の実施、法人市民税の不均一課税やふるさと納税の推進といった自主財源確保の取り組み、さらに平成28年度からは名張躍進の土台づくりのための財源確保策として都市振興税を導入するなど、持続可能な行財政運営の確立を推進してまいりました。
 こうした取り組みによりまして一定の成果を上げているところでございますが、今後は少子・高齢化により生産年齢人口が減少していくと予想されることから、歳入面では市税収入の伸びは期待できない状況にあります。
 また、歳出面でも社会保障関係経費や老朽化施設の更新経費、市立病院の健全化に向けた対応など、財政運営上の課題が山積しております。
 こうした厳しい財政状況にかわりはございませんが、平成29年度は財政健全化のための取り組みを継続しつつ、新・理想郷プランに掲げる3つの重点プロジェクト、元気創造、若者定住促進、生涯現役を柱に、名張市が未来に向けて躍進するための各種施策の取り組みを進めてまいる所存でございます。
 また、開会日にも申し上げましたが、市議会におかれましては5つ目となります議員による政策提案である、「食べてだあこ」名張のお菓子でおもてなし条例を制定いただきました。執行部といたしましても、来年4月からの伊勢市で開催される全国菓子大博覧会の盛り上げも含め、名張のお菓子の魅力を市内外に広めることで、本市の産業や観光などの発展に努めてまいりたいと存じます。引き続き議員の皆様方の力強いご支援、ご協力をよろしくお願いを申し上げます。
 最後になりましたが、ことしも残すところあとわずかとなってまいりました。これから寒さもますます厳しくなってまいります。議員の皆様方にはくれぐれもご自愛をいただき、よいお年をお迎えいただきますようお祈りを申し上げ、甚だ簡単ではございますが、閉会に当たりましてのご挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。
○議長(細矢一宏) 以上をもちまして今期定例会に付議された事件は全て終了いたしました。
 平成28年12月第373回定例会はこれにて閉会いたします。
     午前11時26分閉会
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